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1:昏睡妊娠劇/兄嫁編序章
投稿者:
輪輪
帰京した僕は、所沢に遊びに行った。
夏休み前に数回は遊びに行ったが当然SEXには至ってない。 兄嫁妊娠計画は、兄夫婦がSEXレスかどうかが鍵を握る。 SEXレス夫婦が突然妊娠すると、出産どころか家庭崩壊である。 僕は兄を敬愛している。そして兄嫁はとても美人であこがれている。 ヤツ(義兄)と違い、憎いものはない! 僕はヤツが嫌いだ・・・ やはり、憧れていた姉を取られて、しかも堂々と姉を自由にしている。 姉への妊娠はヤツへの復讐もあったかもしれない。 今回の兄嫁は、二人とも子供を欲しがっている。 兄は敬愛するけど、兄嫁とSEXはしたい・・・ そして、兄嫁を妊娠させる事で、夫婦に子供が出来て二人は幸せになるかも しれない・・・ 色々理由は付けているが、やっぱり兄嫁としたい事に代わりはない^^; さて、兄嫁のキャラクターについての描写が一切無いが、厨房の時 一度家にきて、数回会ったことはあるが、会話を殆どした事がなかった。 身内と話す以外は極端に口数が少ないのもあるが・・・ しかし、いたずらではない!最初から妊娠させるという目的を持ち、接触 するのだから、無口では済まされない。 将来、僕の子の母親になってもらう訳だし^^; 兄はいつも仕事が終わったらすぐ帰るから、待っている様に言われてた。 いつも兄が帰るまでは兄嫁と良くしゃべった。 今までの家族のこと、学校の事、兄の事。 兄嫁は意外そうな顔をしていたが、最後は気に入ってくれたみたいだった。 兄嫁は次第に心をゆるし、僕に持っていたイメージを正直に話してくれた。 兄嫁にしてみれば、赤門大進学率で全国一ではないにせよ、トップクラスの 中高に通い、赤門大に合格。 滅多にウチに来たこと無い兄嫁は、きっと気難しい義弟なんだろうというイメージ にとらえていたそうだ。 僕は兄嫁が都会の持つ洗練された女性なので、男子校で勉強ばかりしていた僕が どういう会話をすれば判らず、無口になった・・・と告白した。 東京に行ってからは兄嫁と、とにかく良く喋った。 兄嫁は、自分に心を開いてくれた義弟に対して、少なからず嬉しかったのだろう。 しだいに僕に対して敬語から、いわゆる「お姉さん言葉」に変わっていった。 姉が○ーちゃんと呼んでいたのにたいして○彦さん→○ーくんに変わった。 兄嫁「私、知らなかったわ^^○ーくんて、本当は人なつっこいんだね!」 僕「え~・・・!どんなイメージだったんですか?元々(僕は)こんなですよ(笑)」 兄嫁「だって(実家に)行ったとき、私を避けてるみたいだったじゃない」 僕「だって、義姉さん見るからに都会の女って感じで・・・仲良くしたかったけど、どんな話していいか判らなかったんですよ!でも安心したな~・・・」 僕「僕、ずっと田舎にいたし、東京って何となく判らない事が多くて・・・色々教えて下さいね!」 兄嫁「あらあら!赤門大生に教える事って私にあるのかしら」 僕「そんな事ないですよ!僕ももっと都会的になれば義姉さんみたいな、綺麗な人と知り合えるかもしれないし・・・」 兄嫁は気を良くしたのか、すっかり心を許し可愛い義弟として接触する事になる。 兄嫁はコーヒーが好きでコーヒーを立てようとした。 急いで僕は 僕「僕の立てたコーヒー、家でも評判なんです!飲んでくれませんか?」 兄嫁「本当?じゃあお願いしようかしら^^」 こんな所で薬を飲ませればSEXは出来るだろうが、兄が帰って来る前にそんな 事をすれば怪しいに決まっている。 僕はこういう事が上手いというイメージを植え付けてしまう為だ。 コーヒーメーカーからポットを外し、完全にドリップ仕様にして コーヒーを手際よく立てた僕は、姉に差し出した。 僕「姉と母は僕の立てたコーヒーが大好きなんです。義姉さんの口に合うかどうか判らないけど・・・」 自慢じゃないが、僕はコーヒーを立てるのが上手い。 ドリップコーヒーや紅茶は豆や葉の良さも大事だが、そのものを旨味を 引き出すのには、立て方で随分、差がある。 お湯の注ぎ方、タイミング、カップの暖め方で、同じ豆でも随分違うのだ。 長年、姉妹を昏睡陵辱するのに、警戒なく飲み物を飲ませるのは、僕の作る飲み物は美味しいという印象を付けるのが大切だ。 当時のコーヒーメーカーは一定にドボドボ湯が注がれるだけで、どんなに良い豆を使っても飲めた物ではなかった(最近は安くて味も良くなったのは驚きだが・・・) 慎重に立ててコーヒーを兄嫁に差し出すと、いつもコーヒーメーカーで 飲んでいる姉は本当に驚き 兄嫁「これ本当にいつも飲んでるコーヒーなの?他の豆使ってない?」 僕「もちろん!でも、いい豆使ってるから、ここまで味が出るんですよ!ウチのはここまで味が出ないです」 次に紅茶を立て、兄嫁はすっかり僕のコーヒー&紅茶のファンになった。 立て方を教えて欲しいと言われたが、 僕「企業秘密ですぅ!」と笑いながら答えたが、結局は教えた。 しかしコーヒーカップの暖めから、ポットに注ぐお湯加減、温度管理と僕なりに、すごくこだわった やり方に兄嫁は目を丸くし 兄嫁「○ーくんはマメね~・・・とてもそこまで出来ないわ」 僕「家でもそうだったんですけど、僕一人で飲むんなら、ここまでしません!でも姉もそうなんですが 僕の作った物を美味しいといって飲んでくれるの嬉しいんです(その後SEX出来るし・・・) 兄嫁は気難しいと思っていた義弟が、すっかり懐いて、しかも都会美人として憧れを抱いいると 感じたのか、すっかりご満悦の様子・・
2003/09/28 21:45:40(OqtGIgPU)
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