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1:調教過程・6
投稿者:
望美
いつも通りシャワーを浴びてから寝室に入って裸になり、ご主人様は私の両手を背中側で縛って首輪をつけてから私を膝だけ立てた状態でうつ伏せにしました。そうなると必然的に尻だけが空中に高く掲げられて、ご主人様が私の尻側に回ると、私は恥辱と苦痛の予感から全身を硬直させました。
「そう恐がらなくていいよ。今日はまだお尻の穴を犯したりしないから」 ご主人様はお尻の穴を一杯舐めてくれて、ご主人様の指と舌がアナルに刺激を与えるたびに私は感じて必死にご主人様の許可無しにイキまいと歯を食い縛り、自分の身体に爪を立てて快楽の波に耐えました。お仕置きが恐くて…。でも、お仕置きをして欲しいな、と思ってもいました。 私の快感が限界ぎりぎりまで達した所でご主人様は丸めた舌の溝に勃起したクリトリスを強く挟み、私はその刺激に耐える事も出来ずに一秒の間も空けずにイキました。 ベッドの上にべったりと腹をつけて横になり、荒い息をついている私にご主人様が覆い被さって尻に触ると、私は泣きました。 「やっ!!お尻はやだっ!!」 私はご主人様の身体の下でもがきましたが、ご主人様は強く体重をかけて私の全身を押さえ込み、もがく事も逃げる事も出来ないようにしてから囁きました。 「駄目じゃないか。勝手にイッちゃ」 「ごめんなさ…っ!我慢できなかったの!!」 「お仕置きだね」 ご主人様のその言葉を聞くと私は一度身体を硬直させましたが、悦楽の予感に悦んだのも事実でした。 ご主人様は私に目隠しをしてから一度寝室から出て、戻ってくると私を後ろから抱え込む形で壁に寄りかかって座り、脚をM字型に開かせました。次の展開が全く読めずに悦楽の予感と不安の間で揺れ動きながらご主人様の腕に身を任せていると、ご主人様は手を私の股間に置きました。私は滑稽なほど身体をびくりと動かし、後ろ手に縛られた両手で自分の両腕を掴みました。ご主人様は一度私の頬を大きく舐めてから、私の股間に当てた指を二本ゆっくりと濡れたマンコの奥に挿入して動かし始めました。 「…んっ……」 私は股間からじんわりと拡がっていく快楽の熱にすぐさま溺れ、ご主人様の腕の中で湿った嬌声を上げ始めました。ご主人様の指使いはいつも通りすごく巧みで、膣内の感じ易い部分をすぐさま探り当てそこを重点的に刺激しながら、時折勃起したクリトリスを直接、ではなく包皮越しに刺激したりもしました。私の性感はすぐさま追い詰められ、早く、もっと強く、と決定打になる刺激を待ち望みました。でもご主人様は意地悪で、そんな私を見抜いているのか、ここぞという時に私の股間から手を離しました。 「やっ、いやっ!!イカせてっ!!苦しいの!!」 ご主人様は私の耳朶を歯を立てずに噛み、熱く湿った息を拭きかけながら囁きました。 「どう苦しいのか言ってごらん」 私の顎を軽く掴んで下唇の上に載せられていたご主人様の親指を歯を立てずに噛み、泣きながら言いました。 「すごく熱い…おまんこの肉同士が圧迫しあってっ…苦しいのっ!!」 ご主人様の指がもう一度挿入されて、充血して収縮していた私の膣壁に触れました。 「んぁっ!!」 私は背筋を仰け反らせて嬌声をあげました。 「ああ…本当に熱いね。少し冷やさないと」 ご主人様がサイドテーブルに手を伸ばしてガラスと何かがぶつかる音を立てたかと思うと、唐突に冷たいものが私の股間にあてられました。 「いやっ!!」 私は咄嗟に喘ぎの混じった拒否の叫びを上げて、ご主人様の腕から逃げようとしましたが、その前にご主人様が冷たく堅い固まり、氷を私の股間に滑り込ませ、私はその場でくたくたと腰が砕けました。 「お仕置きから逃げちゃ駄目だろ?」 「冷たい…冷たいよぉっ!!」 「溶けきるまでの我慢だよ」 ご主人様が目隠しを取ると、私の前にはいつの間にか私の前には部屋の隅に置かれていた大きな鏡が引きずり出されていました。 「やっ、いやあっ!!」 鏡には情けない格好で全身を晒している私が映っていて、私は思わず目を背けましたが、ご主人様はそれを許してはくれませんでした。私の顎を掴んで前を向かせ、もう一度鏡を見る事を強制しました。私が顔を真っ赤に染めていると、ご主人様は氷の挿入されたマンコを指で広げました。必然的に鏡にもその姿が映って、私は顔を真っ赤に染めて泣きながら顔を何度も横に振りましたが、それと同時に股間にはいつもと違う熱が集まりました。マンコからは膣内の熱に溶かされた氷の水が染み出してきていて、シーツの上に落ちていきました。 「ここからこんなに水をたらして。おしっこを漏らしているみたいだね」 「やぁっ…!そんな事、言っちゃいや…っ!」 私が泣きながら首を横に振ると、ご主人様はとても面白そうに喉の奥で笑ってから指を三本私の水と愛液で濡れたマンコに挿入しました。私は嬌声を上げて背筋を伸ばし、快感に打ち震えました。 「こんな恥ずかしい格好を鏡に映して、ここはこんなに気持ちいいって言っているね」 「や…っ!そんな事無い…っ!」 言い終わる寸前にご主人様が半勃ち状態だったクリトリスの包皮を全て完全に剥いて、私は苦痛と快感がごっちゃ混ぜになった感覚に息を吸って短く悲鳴を上げました。 「嘘は駄目だよ。素直に気持ちいいって言わないと、またこっちにペニスを突っ込まないといけなくなる」 ご主人様の指が閉ざされたアナルに触れたので私は飛び上がり、あっさりと屈服しました。 「いい…っ!気持ちいいよ…っっ!!」 「そう…。素直な方が可愛い奴隷だよ。でも、最初から素直になろうね」 ご主人様が少し強く剥き出しにされたクリトリスを摘まんだので私は甲高い嬌声を上げてイキ、ご主人様の腕の中でぐったりとして荒い息をしていると、ご主人様は私をベッドの上に寝かせてから肘掛けつきの椅子を部屋の中央まで引きずり出しました。私の呼吸が落ち着くのを待ってからご主人様は私を椅子に座らせ、両足を肘掛けの上に載せてから脚を閉じる事が出来ないようにロープで縛りました。ご主人様が机の引き出しから毛抜きを出すと、私はすぐに次の展開が読めて、椅子の上に縛られたままもがいて逃げようとしましたが、すぐに捕まえられました。 「ここの毛は無い方がおまんこが良く見えるよ」 「やっ!いたぁいっ!!」 ご主人様は毛抜きで陰毛を一本一本抜いていって、ご主人様が陰毛を抜くたびに私は短い悲鳴を上げました。 「やだ…痛い…剃って…剃ってよ……」 「剃ると毛根が透けて見えて綺麗じゃないし、すぐにまた生えてきちゃうから駄目だ。それに、これはお仕置きだよ。いい奴隷になるために、少しぐらいは痛いのを我慢しないと」 呆れるほどの長い時間かけてご主人様は私の陰毛を一本残らず抜き、床の上に散らばった陰毛をガムテープで掃除してから私の前にまた等身大の鏡を置きました。 「ほら…。陰毛なんて無い方がおまんこが綺麗に見える」 ご主人様が指で私のマンコを広げると、愛液が糸を引きました。 「ああ、感じているね。そうだろう?」 「…んっ…そうです……」 「素直で可愛いよ。お仕置きにも我慢したし、素直になったからご褒美を上げるよ」 やっと椅子から開放されてベッドに上げられると、ご主人様は陰毛がなくなって全ての覆いを無くしたマンコをじっくりと凝視していました。ベッドの上で私は一切拘束されていませんでしたが、仰向けに横たわって脚を開いて、ご主人様の視線の海にただじっと身を任せていました。 「邪魔な陰毛がなくなったから綺麗なおまんこが良く見えるよ」 ご主人様は私の身体を仰向けから横向けにして69の態勢になり、陰毛が一本も無くなって完全に裸の状態のマンコを凝視しました。なすがままの状態でそうされているうちに私は興奮して、丁度顔の前に横たわっていた半勃状態のご主人様のペニスを口に含みました。ご主人様は私の尻を一度撫でてから、私の頭を強く押さえてペニスを咥えさせたまま身体を起こしてあぐらになりました。横になった状態でご主人様のペニスをしゃぶるのは辛かったので、あぐらを組んだご主人様の脚の上に頭を載せて、ご主人様のペニスをしゃぶり続けました。 「そう…いい子だね」 ご主人様は快感で湿った声でそう言って、ご主人様のペニスを一心不乱にしゃぶる私の頭を撫でて、少し喉の奥で唸ったかと思うと強く私の頭を押さえました。 「全部飲むんだよ…っ!」 ご主人様の熱い精が私の口腔最奥で放たれて、私がご主人様の精液をつるりと飲み下した事を満足そうに見届けてから柔らかくなったペニスを私の口腔から抜いて、ご主人様は私の股間に顔を埋めました。 「いい奴隷にはご褒美を上げないとな」 ご主人様の舌が剥き出しのマンコの上に載せられて、私は素直に快感に身を委ねました。ご主人様はわざと、私の愛液とご主人様の唾液が絡む音を舌で作って音で私を聴覚からも攻め、更にもっと私の性感を鋭敏にさせるために閉ざされたアナルに指と舌を挿入して苦痛を伴う快感を与え、膣壁が痛い程に充血するとすぐにご主人様の勃起したペニスを挿入しました。ロストバージンの時のセックスのような丁寧なセックスを私は堪能し、挿入されたご主人様のペニスを何回も強く圧搾してイキました。 セックスが終わってから一緒に入浴して、浴槽の中でご主人様は囁きました。 「これからはもう陰毛を生やしちゃ駄目だぞ…」 私には、逆らう道も権利もありませんでした。なにより、支配される事を私自身が悦び望んでいたのですから…。
2003/08/19 10:26:01(XLxpUIjN)
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