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1:凌辱奴隷委員長 5
投稿者:
凛
「くぅぅぅぅッ…」
女子高生の股間にぬらぬらの赤黒い剛棒がぶっすりと突き刺さっている。両手を後 ろに回され、パジャマの前をはだけさせれらた以外はすっぽんぽんの身体が痙攣し ている。深夜の自室のシングルベッドの上で、15歳の有紀は兄となるはずの男、 慎二にふたたび貫かれていた。両肩を抑えられて根元までずっぽり打ち込まれてい る。震えながらも、顔を紅潮させ、のしかかった男を睨む。 「こんなの…負けないんだからッ」かすれ声で叫ぶ美少女。 慎二はわけがわからなくなっていた。昨夜有紀の処女を奪った時は完全に陥落させ たと思っていた。中出しもOKしたし、九州時代の奴隷だった医者の娘の舞に送ら せたモーニングピルも、素直に飲んでくれた。 「これからこれを飲め」と渡した1か月分のピルも、顔を赤らめて受け取ったのに。 今日は早めに有紀の部屋に入ったら、ちょうどドアストッパーで扉を閉じようとし ていたところだった。部屋から飛び出そうとするほどの抵抗に仰天し、声を出さな いレスリングのような状態で、なんとかパジャマの袖を結び合わせる簡易拘束で押 さえ込み、下を脱がすことができたほどだ。 今晩は本当は、ねっちりと15歳の身体を楽しむつもりで媚薬も用意して悶え狂わ せるつもりだったのが…あわてて肉棒にクリームを塗り、前戯もせずにとりあえず ぶち込むことに方針を変更せざるを得なかった。 「有紀…きのうはあんなに素直だったじゃないか」 「あ、あれは…」 慎二の本心からの声に、串刺しにされたままの女子高生の声も弱まる。実は有紀も 自分のことがまるでわからなくなっていた。縛られて胸やアソコを責められた時も 、途中で急に抵抗できなくなった。特に昨日は…怒りと嫌悪で充満し、決して意の ままにはならないつもりだったのが…突然、抵抗する気が消えてしまった。それど ころか男の言うことに従うことが当然な気分になってしまった。 「あぅッ…」 慎二が打ち込んだ砲身の抽送を始めた。昨日開通させられたばかりの15歳の陰裂 はまだ濡れていなかったが、媚薬クリームの潤滑で挿入はスムーズだ。ずりずりと 内側の襞を肉の棒でこすられると、ぞわぞわと内腿に震えが走る。 「きのうは、入れて、出してって自分でおねだりしただろ」 「そ、そんなこと…」 それを言われると弱い。(あれは自分じゃない!)と叫びたかったが、まぎれもな く自分だった。初めてなのに快感もあった。なんだかわからないけど、身体の力が 抜けたとたんに、全身がもの凄く感じやすくなってしまう。レイプされているのに 抵抗する気が消えてしまう…。 「あッ…」 自分の考えに没頭しているうちに、腰をつかまれてずんずん奥を突かれ続け、膣の ぬるつきが激しくなっていた。気を抜いた時に強く打ち込まれた一撃に、思わず腰 を浮かせてしまうほどの快感が走った。赤のパジャマの前をはだけ、剥き出しにさ れた双乳がスラストのたびに上下に揺れる。口を開け、拘束された上半身をのけぞ らせてしまった有紀を見逃さない。 「どうした?…これがいいのか?」 「うッ…くッ…」 調子を取り戻した慎二の巧みな突きのたびに、ビーン、ビーンと快感が奥に向かっ て走る。膣壁がとろけ出してくるのが自分でも感じられる。(どうしよう…こんな ッ)犯されているのに、どんどん感じてきてしまう自分の肉体が恨めしい。 頃合いはよしと、慎二は後ろ手に縛られた有紀の身体を抱きしめ、腰を突き込むが 、抵抗もせずされるままになっている。 「ものすごいぬるぬるだぞ…有紀。なんてスケベな身体なんだ…」 「ああッ…そんなッ」 2度目なのにこれほどの高まりは、媚薬のせいに違い違いないが女子高生にはわか らない。自分の淫らさを責めるしかない。ぬるぬるの肉棒が亀頭まで引き抜かれ、 にちゃついた音とともに陰毛同士がぶつかるほど根元まで打ち込まれる。 「どうだ…こら。犯されてイクのか?」 「うそッ…」 慎二は突きにぷるんぷるん揺れ、汗にまみれる少女の美乳を揉み立て、ピンと飛び 出した乳首を吸い上げる。顔をのけぞらせ、震えながら猥褻な責めに耐える15歳 の女子高生。蛍光灯の明かりの下では、不健康なほど白く見える肌が紅潮し、ピン ク色に染まっている。 「中で出すぞ、有紀」 「だめッ…許してッ」 感じすぎる奥を突かれ、もうろうとする中で必死に訴える。もはや自分でどうにも 制御できない身体だが、憎い男に中で出されることは避けたかった。 「だめだ。これから毎日中で出してやる」 「そんなッ…」 恐るべき宣告に震える。同じ屋根の下に住む家族に毎日犯される…自分を襲った運 命に絶望する高校1年生。それでも肉棒による抽送で、幼い性感は確実に追い込ま れている。串刺しにされた腰がぶるぶるけいれんを始める。 「そろそろイクのか?」 「ああ…」 激しいセックスにロングヘアを乱し、目元を赤らめた美少女は乳房をふるわせなが ら、口を開いたままあえぐ。慎二は可憐な唇を吸い取るが、レイプされている屈辱 も忘れるほどの快美感に、抵抗できない。突かれ続けた身体がびくんびくんとのけ 反りだす。少女の膣が急激に締まり出し、肉棒を外から内へと絞り上げる。 「おおっすげえぞッ…有紀ッ」 思わず白濁を噴射してしまう。 「ああッ…だめッ」 精液を流し込まれ、狼狽するが、子宮を熱い液で刺激された拍子に達してしまう。 かろうじて屈辱の絶頂声は抑えられたが、縛られた体が海老のように跳ねてしまっ た。 犯された後、身体を丸めて拒否の姿勢を示す有紀のおまんこから流れ出す精液を拭 き取ってから解放してやる。その耳元に囁く。 「ピルをちゃんと飲んどけよ。あと、水にはもう細工してないぜ」 びくっとするが答えない。(どうもわからん…日替わりで違う女みたいだ) 慎二は自室に戻り、携帯で舞に電話をかけた。 「プロザック?」深夜にちょっと大きな声を出してしまった。眠そうな舞を叩き起 こして聞き出した。 「小さい錠剤は眠剤じゃない?…プロザック系抗鬱剤?…そうか…」 電話を切ってから冷や汗が流れるのを感じた。ここ数日、本田家の水に仕込んでい たのは睡眠薬ではなく別のクスリだったのだ。(じゃあ、有紀が眠り込んでたのは ただの偶然だってわけか)急に起きられたら全部台なしになる可能性があった。 しかし抗鬱剤とは…舞とクスリ遊びをしている時に集めた中に入ってたやつだが、 別の弱い睡眠薬と間違えていた。 前向きの性格になるとは聞いていたが、従順になるというのは…しかし舞の説明に よれば一部副作用で、自分の異常な内部衝動が解放されてしまうケースがあるとい う。(有紀の場合は…命令に従いたいということだろうか)もしかして、恐るべき マゾ衝動を秘めているのか?…そうなら。 「試してみるか」 そうつぶやくと、錠剤を手にして密かに階下に下りていく。 金曜の朝。目覚めた有紀は(またゆうべも犯されてしまった…)と絶望的な気分に なっていた。もうすべてを打ち明けるしかないのだろうか。母親のために犠牲にな るのも、このまま犯されていては限界を迎えそうだった。 (どうしよう…あいつ…にもう爆発しちゃうからやめて、と説得すべきだろうか) 頭のいい慎二のことだ、その辺の限度は察してくれるような気もする。(今晩、や ってみよう。それでだめなら…) もうひとつ大事なことは…ピルだ。どうあれ、2日連続で中出しされた。妊娠を避 けるために飲むべきであるとはわかっていたが、飲むと自分がまるで犯されるのを 受け入れているような気がする。かと言って飲まなければ、自分が傷つく。 (ああ…)そんなジレンマに陥れた慎二が憎かった。今晩、言うことを聞かなけれ ばすべてを告白する。15歳の少女はそう心に決めた。
2003/08/17 01:44:21(5Lc.AsBr)
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