私は高1の都と言います。
私には父親がいなくて、母と二人暮らしでした。
ところが、その母が病気で入院することになり、しばらく親戚の家庭に預かってもらうことになりました。
私は1人でも大丈夫と言ったのだけど、母がそれでは安心できないと、親戚のお家にお願いすることに
なったのです。
おじさんとおばさんはいい人で、母が病気になって、気落ちしてる私を気遣ってくれてました。
しかし、その家には大学生の男の子が居て、私はその大学生の瑞貴くんが、苦手でした。
いつも不機嫌そうで、なんとなく近寄りがたい感じのする人なのです。
外で何をしているのか、帰宅時間も遅く、おじさんとおばさんも手を焼いてるようでした。
そんな感じだったので、瑞貴さんとはあまり顔を合わせることもなく、初めは不安だったのですが、
次第にあまり気にしなくなっていました。

ところが、ある日私の下着がなんだか減っているのに気づいて・・・もしかして、瑞貴さん？と、疑って、
警戒していました。
そして、彼の留守中に彼の部屋に入って、自分の下着を探してみると、なんと彼のベットの下から
出てきたのです。
私は、怒りと身の危険を感じて、おじさんとおばさんの前で、
「これ、あなたの部屋から出てきたんだけど、どういうことですか！？」
と、問い詰めました。
すると、一瞬ビクっと顔色を変えたのですが、すぐにいつもの不機嫌顔になり、
「は？なにそれ？」
と、とぼけられました。
そんなすっとぼけが通用するわけないじゃない・・と、おじさんとおばさんに
「私の下着が瑞貴さんのベットの下にあったんです」
と、言いました。
きっと、おばさん達が、瑞貴さんを叱ってくれると思ってしたことだったのですが、
「都ちゃん、あなたお世話してもらってる家庭に、よくそんな嫌がらせができるわね」
と、言われたのです。
私は、すごいショックを受けました。
「おばさん、違います。本当なんです！！」
と、何度も説明するのですが、聞いてもらえません。
「可哀想だと思って、色々してあげてたのに、こんな嫌がらせされるとは夢にも思わなかった」
と、おじさんも同様です。
「今度こんな嫌がらせをしたら、お母さんに話して、ここから出て行ってもらうから」
と、言われる始末です。
これ以上話しても、無駄だ・・と悟った私は、病気の母に余計な心配をかけないために
「私の勘違いでした・・ごめんなさい」
と、泣きながら言うのが精一杯でした。

それから、瑞貴さんの態度が一変しました。
何をしても、大丈夫と思ったのでしょう。
お風呂上りの私を、ニヤニヤ舐めまわすように見たかと思うと、ぎゅっと胸をつかんで、通り過ぎたり。
いつも不機嫌そうに、帰りが遅かった彼の帰宅時間は早くなり、そして、いつもニヤついてる感じに
なりました。
私は危険を感じつつも、どうすることもできません。

そして、とうとう怖れていた日がきたのです。

お風呂に入って、髪を洗っている時でした。
いきなり、人が入ってきて、悲鳴をあげる暇もなく、口を押さえられました。
「ううう・・」
そして、耳元で
「都ちゃん、静かにするって約束したら、手離してあげるよ。騒いで、ウチの親が来たら、こう言うから、
俺が風呂はいってたら、いきなり都ちゃんが入ってきて、騒ぎ出したって、多分信じるよね」
私は、力が抜けました。
おじさんとおばさんは、信じるでしょう。
いいえ、信じていなくても、きっとそれを事実とするでしょう。
そして、お母さんに連絡されてしまう。。
「分かったみたいだね、おりこうさん」
瑞貴さんはそう言うと、私の胸をゆっくり揉み始めました。
「うう・・うう・・」
涙がとまりません。
「お・・お願いです・・やめてください」
無駄と分かっていても、言わずにいられない。
「ダメ～　それは無理ですね～」
瑞貴さんは、そう言うと、唇に吸い付いてきました。
そして、乳首をこりこり触ってきます。
「あれ、たってるね。感じるの？」
それは、恐怖からです。
こんな状況で感じるわけがありません。
「やめて・・お願い・・嫌ぁ・・」
「素直じゃないね、お仕置きしないと、ここに座って」
と、浴槽のふちに座るように、言われました。
従うしかありません。
そして、私を座らせると、足を開かされました。
「あぁ・・嫌ぁ・・」
「ふーん、これが都ちゃんのま○こか～」
とか言いながら、暫く弄くるられました。
私は葉を食いしばり、刺激に耐えました。
「うぅ・・うぅう・・」
もちろん、気持ち良くなんかありません。
早く終われ　早く終われ　早く終われ・・呪文のように、心の中で言い続けていました。
長い長い長い夜が待っているとも知らずに・・・

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