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1:調教過程・9
投稿者:
望美
次の時、ご主人様の家に行く前に下着を一切着けずにご主人様の家に行くという命令が下されました。ご主人様の命令は絶対、と頭では判っていました。逆らえばまたお仕置きをされると判っていました。でも、下着を着けずに電車に乗ってご主人様の家に行くのが恐くて…。お仕置きの恐怖と下着を着けずに外を歩く恐怖に板挟みになった私は、家を出なければならない時間極限まで考えあぐねた末、ご主人様の命令に逆らって下着を着けて家を出る事にしました。ご主人様の家の最寄の駅に着いたら、駅のトイレで下着を外してバッグの中に隠せばいいと…。でも、それは間違いでした。何があってもご主人様の命令には従うべきだったのに…。
最寄の駅からご主人様の家までは歩いて3分程度でしたが、最初の予定通り駅のトイレで下着を外していたので私は呆れるほどそろそろと歩き、10分近い時間を掛けてご主人様の家に行きました。勿論裾の広がらないロングスカートをはいていましたが、それでも下着を着けていないので大股で歩くのは怖かったのです。でも、不思議と膣の奥には仄かな熱が感じられました。 ご主人様の家に着いてから寝室に通されると、ご主人様はそれぞれベッドの縁とソファに腰掛けていて、それぞれがレザースーツを着て一人が鎖つきの首輪、もう一人が鞭を持っていました。今回からご主人様は二人に増える、と判っていましたが、どうしても恐くてその場から動けずにいると、一番最初のご主人様が立ち上がって私の後ろに立ち、羽交い絞めにして耳元で囁きました。 「スカートの裾を持ち上げてごらん」 私が動けずに俯いていると、ご主人様は急かすように服の中に手を入れて剥き出しの状態の乳房を揉みしだきました。 「んっ…!」 私は快感に喘いで湿った呼吸を繰り返しながら震える手でスカートの裾を握り、ゆっくりと持ち上げました。私の正面、ソファーに座っていたご主人様は満足げに笑い、私を背後から捕らえていたご主人様は陰毛も下着の覆いも無いマンコに手を当てて小陰唇に広げました。 「愛液が糸を引いているよ…。下着を着けずに外を歩いて、興奮しちゃったのかな」 ご主人様がマンコに指を挿入して少し動かすと、静かな部屋には濡れた淫猥な音が響きました。ご主人様は私の性感を高めるだけ高めて、頃合だと見計らうと私から身体を離しました。支えを無くした私はくたくたと床に座り込み、荒く呼吸を繰り返していると、ご主人様が私の前に仁王立ちで立って、半勃ちの状態のペニスを眼前に見せ付けました。 「今日もこの可愛いお口でおちんちんを一杯しゃぶろうか」 私は頭を押さえられ、促されるままにご主人様のペニスを飴玉のようにしゃぶりました。ご主人様に丁寧に調教して頂いたので、最初の頃は苦手だったフェラチオも今は得意に、好きになりました。もう一人のご主人様は私の後ろに屈み、背後からボタンを一つ一つ外してゆっくりと服を脱がしていきました。私を上半身裸にするとご主人様は背後から乳房を何度も揉み、熱く荒い呼吸を耳の後ろに振りかけて、くすぶっていた私の性感は再び燃え上がり、膣の奥の熱が徐々に上がっていきました。 ご主人様が私の頭を一際強く押さえたかと思うと、ご主人様は私の口腔内に熱い精を放ちました。ご主人様が柔らかくなったペニスを引き抜くと私は手で口を押さえて吐き出しそうになるのを必死に堪えてご主人様の精液を一滴残らず飲み下しました。その間に私の後ろで私の胸を揉んでいたご主人様も熱い精液を私の背中にかけて、満足そうに深く溜息をつきました。 「さ…服を全部脱いで、ベッドに上がって」 私は言われるがままに全裸になってベッドに上がると、ご主人様はいつものように私の両手を背中側で一つに縛りました。片方のご主人様が私をうつ伏せにして背後から圧し掛かり、舌をうなじや耳の後ろに這わせて片方の手は私の胸を、もう片方の手は私の股間をいじっていました。私がご主人様が与えてくれる快感に素直に酔って嬌声を上げていると、後ろから圧し掛かったご主人様が私の顎を掴み、もう片方のご主人様の方を向かせました。手持ち無沙汰になっていたご主人様は私のバッグを漁っていました。 「あっ!や、いやぁっ!!見ちゃいやあっ!」 私は即座に涙声になってベッドの上でもがきましたが、私の身体はご主人様にしっかりと捕まえられていた上に両手を縛られていたので暴れるだけ無駄でした。ご主人様はすぐにバッグの奥に隠しておいた下着を見つけバッグと紙袋の中から取り出して匂いを嗅ぎ、股間と乳首の部分を舐めました。 「可愛いパンツのお股の部分が濡れているね。それに、妙に生温かい」 私が何も答える事が出来ずに俯いていると、私を後ろから羽交い絞めにしていたご主人様は私の耳を舐めて薄く笑いながら囁きました。 「最寄の駅のトイレで脱いだね?」 何も答えられずにお仕置きの恐怖から啜り泣いていると、ご主人様は胸を揉んで耳の裏にキスをしました。 「素直に言ってごらん」 私は緩慢に頷き、震える声で答えました。 「…ごめんなさい……駅で脱ぎました……」 「いけない子だ」 ご主人様は涙で濡れた私の頬を大きく舐め、そう囁くと一旦両手首のロープを解き、ベッドから立たせるともう一度私の両手を頭上で一つに縛ると天井から吊るしました。吊るした、と言っても爪先が辛うじて床に届いていましたが、そんな状態では当然身動きなど取れるはずもありませんでした。 「ご主人様の命令に背くような悪い奴隷には、きついお仕置きをしてあげないとな」 ご主人様は私の尻を撫で、もう一人のご主人様が私の口にタオルを詰め込んでから太い革のベルトで口を完全に覆いました。 「今日のお仕置きはちょっときついよ」 ご主人様は私の前で今日の調教道具を振りました。競馬のジョッキーが使うような細長い鞭で、ご主人様がそれを大きく振ると、鋭く空気を切り裂く音が聞こえました。喋る手段を奪われた私は何度も首を激しく横に振り、精一杯で必死の抵抗を試みましたが、当然無駄でした。 「この鞭はすごく痛いからね、そんなに何度も叩かないよ」 一人のご主人様が背後から胸を寄せて持ち上げ、鞭を持ったもう一人のご主人様が寄せて上げられた乳房に乗馬鞭を振り下ろしました。想像以上の肉を切り裂く痛みに私はうめき、初めてお尻の処女を奪われた時以上に泣きました。鞭を振り下ろしているご主人様は私が叫ぶ事も出来ずに涙を流して痛みに耐えている姿にサド心がくすぐられるらしく、ご主人様の巨根は勃起していました。 ご主人様が10回私の胸に鞭を振り下ろすと、今度はもう一人のご主人様が鞭を受け取って私の背後に立ちました。 「この可愛いお尻を林檎にしてあげるよ」 さっきまで私の胸に鞭を振り下ろしていたご主人様は身動きが出来ないように正面から抱き締め、赤い線が残された胸を大きく何度も舐めると、私の背後に立ったご主人様に目配せをしました。 「ご主人様の命令は絶対だよ…!」 肉を切り裂く痛みが今度は尻に振り下ろされて、私は絶叫しましたが口の中に詰め込まれたタオルと革ベルトのせいでくぐもった叫びになるだけでした。 お尻にも10回乗馬用の鞭が下ろされると、ご主人様は猿轡を外しました。私は荒い呼吸を繰り返し、すすり泣いて何度も大きくしゃくりあげました。ご主人様の一人が私を後ろから抱え込み、涙と汗で濡れた頬を舐めました。 「よしよし。これから一杯気持ち良くさせてあげるからな」 私は可能な限り後ろを振り向いて啜りながら呆然と言いました。 「ごめんなさい…ごめんなさい……」 「可愛い奴隷だ」 ご主人様は私を天井から吊るしているロープを少し長くすると私の脚はしっかりと床につきました。ご主人様は私の腰だけを後ろに突き出させて勃起したペニスの先端を私のマンコに宛がいました。私のマンコはお仕置きされた精神的肉体的な刺激に促されて既に濡れ濡れになっていて、一切の前戯を必要としていませんでした。 「んっ…」 「お仕置きの次は、頑張って耐えたご褒美をあげないとな」 ご主人様は背中側から既に受け入れ態勢万全の状態のマンコの襞を指で開くと、巨根をゆっくりとマンコに埋め込んでいきました。 「はぁ……っ!」 ご主人様はご主人様の巨根を根元まで全部挿入すると、そこでぴたりと腰の動きを止めました。いつもと同じものが挿入されて、いつもと同じように激しくペニスを動かしてもらえる、と思っていたのに、それは予想外の事でした。中途半端に昂ぶらされた性感はただ巨根を挿入されているだけの刺激では物足りない、と声高に叫んでいました。私は脚をしっかりと床につけて腰だけを突き出したままの状態で懇願しました。 「動かして…っ!」 ご主人様が軽く鞭の跡の残る尻を叩くと、私はそれに答えるように尻を大きく動かしました。 「素直で、嫌らしい奴隷だね」 ご主人様は焦らすように言葉で辱めて、中々腰を、ペニスを動かしてくれませんでした。 「焦らさないでぇ…っ!早く、早く動かしてぇっ!!」 「よしよし」 ご主人様は私の腰を強く掴んで一度ご主人様の方に引き寄せ、それから強くご主人様の巨根を膣の最奥に突き立てました。私は素直に甲高い、悲鳴にも近い嬌声を上げ、天井から吊るされていても床にしっかりと立っていたので自分から腰を動かして快感を掴み取ろうと必死になっていました。手持ち無沙汰になったもう一人のご主人様は私の前に立ち、背後からペニスが突き立てられるたびに弾ける乳房を掴んで舌を這わせたりしていました。私の嬌声がより一層艶やかさを増すと、私の正面に立っていたご主人様はしゃがみ、私の股間の前に顔を持っていきました。 「こんなに可愛いおまんこをこんなに大きく広げてこんなに大きなおちんちんを受け入れている。何て嫌らしいんだろうね」 「あっ…いや…そんな事…言わないでぇ……」 口とは裏腹に、私は言葉で辱められる事を確実に悦んでいて、私の背後でご主人様は満足げな吐息混じりに言葉を零しました。 「いいぞ…っ!もっと辱めてくれっ!!締め付けが一段ときつくなったぞ…っ!」 おまんこの中でご主人様の巨根が更に体積を増して、充血した膣壁を更に強く圧迫しました。ご主人様がペニスを私の奥へと突き立てると、天井から吊るされている私はそのたびに上へ、上へ、と身体が動いてしまいます。 首筋と耳の後ろに吹きかけられるご主人様の吐息が荒くなって絶頂が近い事を知らせるようになると、私も同じように膣壁がどんどん収縮して、オーガズムの近さを物語っていました。 「イク、イク…っ!」 ご主人様は背後から私の腰を掴んでいた手で私の胸を包み込み、耳朶を唇で噛んで囁きました。 「…っ…一緒に…イこうな…っ!」 ご主人様の熱い精液を膣の最奥で感じると、私はその刺激に促されて、ご主人様の言葉通りほぼ同時にイキました。 柔らかくなったご主人様のペニスが私の熱が残る膣から引き抜かれると、私は天井から吊るされたまま全身の力を抜いて、荒い呼吸を繰り返しました。一分…何十秒か前にイッたばかりなのに、私の全身の感覚、性感は異常なまでに研ぎ澄まされて、全身の神経が剥き出しにされているようでした。実際、ご主人様の一人が胸に指先で少し触れただけで私はおもちゃのように跳ね上がりました。 ご主人様が全身性感帯へと化した私を抱いてキスをして、全身を優しく撫でている間にもう一人のご主人様が私を天井から吊るしていたロープを切って、私はベッドの上にうつ伏せで寝かせられました。片方のご主人様がベッドの上で胡座になってぐったりとしている私を抱き締め、もう一人のご主人様はうつ伏せで横になっている私の尻に顔を近づけました。ご主人様の指がぴたりと閉ざされていたアナルを少しだけ広げると、私は気持ちの上では跳ね上がりましたが、実際にはシーツをぎゅっと握る事しか出来ませんでした。ご主人様がお尻の穴に舌を這わせると、私は全身を硬直させてどっと汗が吹き出ました。 「今日は、この可愛いお尻の穴にこの大きなおちんちんを咥え込んでひぃひぃ言おうか?」 「いや…っ…恐い……っ!」 「大丈夫…しっかりと準備してあげるからね」 ご主人様はその言葉通り唾液とローションと指を使って丹念に下準備を施してくれて、ご主人様の巨根を捻じ込む前に、と初めて見るアナルパールを入れる時、少しも痛くはありませんでした。ビー玉程度のボールが繋がれたアナルパールが一気にアナルから引き抜かれた時、私は嬌声を上げておまんこは濡れ濡れになりました。ご主人様が勃起した巨根をアナルの入り口にあてがった時、私は早く、早くご主人様の巨根をアナルに捻じ込んで欲しい、と切望していました。 「今日は後ろから…でいいね?」 「ぅん…っ!早く…早くちょうだい…っ!」 「可愛い奴隷だ」 本当は、ご主人様の巨根が捻じ込まれる前にある程度の痛みは覚悟していましたが、信じられないほどするりとお尻の中にご主人様の巨根が入って、私は純粋な嬌声を上げました。お尻の中の感触を楽しんでいたご主人様も最初はゆっくりと、けれどそのうちその感触に取り憑かれたように徐々に激しさを増していきました。獣のような咆哮を上げて腰を激しく動かし、私も私で同じように叫びに近い嬌声を上げました。 「いい…っ!やめないで、もっと犯してぇっ!!」 私は自分の腕で自分の上半身を支える事が出来ないほどでしたが、それでも喘ぎ声交じりにそう叫んでもっと強い快感を掴み取ろうと必死になりました。 何分かした後にご主人様は私のお尻の中で絶頂を迎え、私はベッドの上でただ短い間隔の呼吸を繰り返すばかりでした。私の顔は快楽の涙で濡れていて、全身は汗だくでした。 「汗でびっしょりだねぇ。お風呂に入ろうか?」 ご主人様が私の首筋を指先でなぞると、私は背筋に寒気にも似た快感を感じて答えました。 「んっ…入りたい…」 「よしよし。いい子だね」 浴槽の中で私は背後からご主人様に両足を抱えられる姿勢で座り、もう一人のご主人様はシャワーヘッドを握っていました。 「今日は可愛いおまんこもお尻の穴も綺麗に洗わないとね」 シャワーヘッドから出される熱い水流を受けたおまんことお尻の穴にご主人様の指が出し入れされ、私は全身をぐったりとさせていながらも快感に溺れました。 私のおまんこもお尻の穴も綺麗に洗い終わった後、私は喉の渇きを覚えて少し咳き込みました。すると私を後ろから抱えていたご主人様が独り言のように言いました。 「トイレに行きたくなったな…」 私は緩慢に身体ごと後ろを振り返ってご主人様の唇に自分の唇を乗せると、ご主人様の柔らかくなった巨根を両手で握りました。 「飲ませて…飲ませて…下さい……」 「よしよし。可愛い奴隷だね。でも、飲ませてと言った以上、全部一滴残らずちゃんと飲むんだよ?」 「はい…勿論です……」 私がご主人様のペニスを口に含むとご主人様は私の頭を押さえ、身震いをすると生温かい液体、尿を私の口腔内に放ちました。私はそれこそ必死で飲み下し、放尿を終えたご主人様は私がご主人様の言葉通り一滴も残らず飲み下した事を確認すると、満足そうに笑って私の頭を撫でてくれました。 「いい子だ。さぁ、次はもう一人のご主人様の聖水も全部飲んでごらん」 「はい…ご主人様、よろしくお願いします…」 私は2人目のご主人様の御聖水も飲み下し、私が口の周りを拭い終わるとご主人様は私の腹部を撫でました。 「俺達のおしっこでもうお腹が一杯になっちゃったねえ」 「んっ…でも、嬉しい…一杯可愛がってくれたから…っ!」 「君は何て可愛い奴隷だろうね」 お風呂を出るとご主人様達は私の身体をくまなく舌で愛撫してくれて、私は全く苦痛を伴わない嬌声を上げて悦楽に溺れました。愛され、被虐される喜びを感じながら…。
2003/08/26 08:57:02(jsITxUBI)
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