ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
無題2
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:無題2
投稿者: M.U

 思いがけない訪問でした、電車が雨で不通なのだから、青也くんも来れないモノと思っ
ていました。ところが青也くんは先にこちらの駅に来ていて、町をふらついていたそうで
す。
風呂場からシャワーの音が聞こえてきました、青也君の着替えをとってこなくちゃ。ずっ
ととってある夫の着替えを取りに行きました。長身で細身だった夫に比べると青也君はち
ょっと小柄だけど肩幅ががっちりして筋肉隆々でした。わたしは少女のようにうきうきと
してしまいました。ドアを開けたときの屈託のない笑顔と爽やかな声がいつまでも心の中
に響いていました。女はこの年になっても若い男が近くにいることがやっぱり一番嬉し
い。それにしても逞しい身体、特に胸板があつくて、主人とは大違い。以前経験した少年
の胸とも違う。あの厚い胸に抱きしめられたら、そんな事が頭をかすめたとき窓の外がピ
カッとひかり、雷鳴がとどろきました。
「キャッ」
 私は雷が大の苦手でした。心臓が止まるほどびっくりしながらも、それまでくだらない
ことを考えていた自分をたしなめ、すぐに風呂へ入れてしまったから一瞬しか見ていなか
ったのに青也君の身体をしっかり観察していた自分を苦笑しながら、着替えを届けに脱衣
所のドアを開けました。

 そこには全裸の青也が立っていました。先ほどは感じなかったけどかなりの長身です。
ちょうどバスルームから出てきたところで、頭からタオルをかぶり、上半身も下半身も何
も着ていない全裸の状態です。突然入ってきた私と目を合わせて一瞬二人とも凍り付いた
ように動くことが出来ませんでした。青也くんの身体は想像通り筋骨隆々で、太い腕も厚
い胸板もボディービルの選手のようでいながら、少年特有のすべすべした肌とやわらかい
皮下脂肪が見て取れました、そして私を凍り付かせずに入れなかったのは、股間からそそ
り立った大きなモノでした。私は夫が生きていたときでもこんなに大きなモノは見たこと
ありませんでした。私の指では握っても届かないほど太く、二の腕と同じくらいの長さ
で、海老反りに10時方向に伸びきっていました。
「あっ、あの、ご、ごめんなさい。」
 3秒ほど凍り付いていたでしょうか、10分にも感じられた時間でしたが、私はその場
に持ってきた着替えを落としてあわてて脱衣所から出ようとしました。
 と、その時雷光とともに耳を劈く雷鳴が鳴り響きました、
「キャッ。」
 私は先ほどと同じように驚き、思わず青也の裸の胸に飛び込んでしまいました。
 電気がちかちかするように、雷光で目の前の光景が明るくなったり暗くなったりする。
雷鳴に身体をこわばらせながらも、シャワーで暖められた厚い男の胸に顔をうずめている
自分を意識していた。固いけど柔らかい少年の胸が頬に心地よい。彼の背にまわした私の
腕が、今まで欲しても触れることさえ出来なかった男の身体にすいついてゆく、自分のお
腹から胸の下まで感じる固い青也のもの、このままこの男に抱かれたい。そう思った瞬間
我に戻った。
「ごめんなさい。」
私は急いで身体を離そうとしましたが、離れない、青也くんの腕ががっちりと組まれ強く
抱きしめられていたのです。
『だめ、だめ、このままだと私、だめになっちゃう。』
 私は自分の理性が、目の前の男の身体の前に負けてしまうであろうことがわかっていま
した。
「青也君、放して。」
 力を振り絞って青也の腕の中から逃げ出し、1メートルほど離れることが出来ました。
しかしその拍子に、ブラウスのボタンが二つ飛んで私のな乳房が乳首の近くまで顕になり
ました。私はあわてて隠しましたけど青也の視線にさらされたことはあきらかでした。し
かも風呂上がりで濡れた青也くんの身体に密着していたため、白いブラウスが濡れて肌に
密着し、ブラジャーを着けていなかった乳房が透けて乳首が見えていまし。私は青也くん
から逃れようと力を振り絞ったのと抱きしめられた驚きとで息が荒く、それ以上に心臓が
高鳴っていました。ふと視線を逸らした先に脱衣所の姿見鏡がありました。その鏡に映っ
た自分の姿は、厚化粧の中年女。レザーのミニスカートから露出した網タイツにくるまれ
た肉の落ちた足、無理矢理締め付けたウェストから溢れんばかりに張った身体。
若い男を誘惑するために、わざとセクシーに決めたふしだらな女の姿です。これでは青也
君が心を乱すのもあたりまえかもしれません。
「青也くん、ごめんなさい。私、そういうわけでは…、」
 そう言って弁解しようとしたとき、今度は青也君が飛びついてきました。私は抱きすく
められ、頬擦りをされ、首筋と耳に彼の接吻を受け、だんだんと意識が遠のいてゆく気分
でした。
「だめよ、だめ。だめ、だ、め…。」
 そんな言葉も、だんだんと力を失い、身体の発する快楽におぼれてゆきました。
 
2003/07/30 11:30:47(TxL12Hk/)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.