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1:調教過程・4
投稿者:
望美
ご主人様の寝室に入るといつも通り裸になり、両手が背中側で縛られて床の上に座らせられました。ご主人様はレザーの服を着て私の前、ベッドの縁に腰掛けて私にフェラチオを強制しました。私は一心不乱にご主人様の巨根を咥え、ご主人様に満足して頂こうと必死になりました。ご主人様は絶頂が近くなると私の頭を強く押さえ、静かに命令されました。
「全部飲むんだよ」 喉の奥まで突き立てられたペニスの先端から精液が発射されると、私は眉間に深い皺を刻んで必死に飲み下しました。ご主人様の精液は量が多い上に酷く苦く、両手を縛られた状態では飲み下すのに時間が掛かりました。 私がやっと全ての精液を飲み下すと、ご主人様は私を床の上に座らせたまま両手を頭上で縛り、天井から吊るして両足首も一つに縛りました。次の展開が見えずに恐れおののいている反面拘束される快楽を感じ、私の胸は被虐を期待して高鳴りました。ご主人様はすぐにそれを悟り、私にキスをしてくれました。 「かわいいね」 愛され、被虐される喜びに私の胸は更に鼓動を激しくしました。ご主人様は机の上に置いてあった紙袋から今日の新しい調教道具を見せて下さいました。 「こういうのにも、興味あるよね?」 ご主人様が見せて下さったのは飼い犬に使うようなレザー製の首輪と銀の鎖で、私は悦ぶよりも先に恐れて涙目で首を横にゆっくりと何度か振りました。 「いや…恐い……」 「恐くないよ。きっと君もこれを好きになる」 ご主人様は逃げる事の出来ない私の首に首輪を嵌め、それから一度私の両手両足首のロープをほどいてからもう一度両手首を私の背中側で一つに縛りました。 ご主人様は私をベッドの上に載せ、私の両手は縛り首輪をつけたままの状態で犬の姿勢で私のマンコにご主人様のいきり立ったペニスを突き立てました。突き立てた、とは言っても前触れが無いだけでそう乱暴に、ではありませんでした。私のマンコの中でご主人様の巨根が存在感を増して、いつも以上に強い快感を感じました。 「ほら…こんなに気持ちいいって言っている」 ご主人様は激しく腰を動かしながら恍惚と言いました。私のマンコはご主人様のペニスが大きく動くたびに濡れたいやらしい音を立て、いつも以上に強くご主人様のペニスを搾りました。ご主人様は獣じみた咆哮を上げて私の膣内で射精し、何度か荒い息をついてからずるりとペニスを抜きました。私のマンコからは濃い精液とマン汁が混ざり合った物が溢れ出て、私の内股を濡らしました。ベッドの上に腹ばいで荒い息をついている私にご主人様は覆い被さり、耳元を吐息でくすぐりながら囁きました。 「犬みたいに首輪をつけられて、犬みたいに犯されるのは気持ちよかっただろう?」 気持ち良くなかったと答えれば嘘になります。けれど私は自分自身を認めるのを恐れ、恐怖から嘘をつきました。私は自分自身を認める事もご主人様のお仕置きも恐れて瞳を固く閉じ、無言で首を横に振りました。 「もっと素直な方が可愛い奴隷だよ。これからもっと可愛くて従順な奴隷に調教してあげるよ」 ご主人様は私の尻が真っ赤になるまで鞭で叩き、私がぐったりするとご主人様は私を連れて浴室に入り、薄くしか湯を張っていないバスタブの中で再びフェラチオを強制しました。ご主人様は眉間に皺を寄せ、少しの間もぞもぞと動いていたかと思うと私の頭を押さえ、唸るように命令しました。 「全部飲むんだ…っ!!」 ご主人様は信じられないほど強い力で私の頭を押さえ、私の口腔内で放尿しました。射精するかと思っていた私は虚を突かれ、精液とはまた違った生臭さに飲む事が出来ず、口の端からどんどんご主人様の尿が零れていきました。ご主人様がやっと私の頭から手を離すと私は口腔内のご主人様の尿を勢いよくバスタブ内に吐き、啜り泣きながらご主人様を見上げました。ご主人様の尿は一滴も飲めなかったと思います。ご主人様は勝ち誇った笑いを浮かべて私を見下ろしていました。 「ごめんなさい…ごめんなさい…許して……」 両手が縛られていたので口の周りを拭う事も出来ずにただひたすら泣きながら懇願していると、ご主人様は私の身体を拭いてからもう一度寝室へ戻りました。 私はベッドの上で再び犬の姿勢になってロープで固定され、ご主人様は空中に高く掲げられた私の尻をいじってました。脚は肩幅程度に開かされていたので、必然的にアナルは若干開き気味です。ご主人様の舌とローションの感触は心地良かったのですが、ご主人様の指が挿入された時、私は苦痛に負けて涙ながらに懇願しました。 「おねがっ…許してぇ…今度はちゃんと全部飲むから……っっ!!」 「ご主人様の命令に『今度』は無いよ。一度きりで、いい奴隷になるためには命令されたからには絶対従わないと」 ご主人様はローションとご主人様の舌と指を使って念入りにアナルを愛撫し、お仕置きを恐れて硬直していてでさえ私は苦痛を伴う快感に酔いしれました。 閉じられたアナルからご主人様の指と舌が抜かれたと思った次の瞬間、熱く猛り狂ったご主人様のペニスが本来の目的でしか使われた事の無いアナルに挿入されました。ローションを塗って充分に下準備をしたとしても、本来の目的でしかまだ使われた事は無かったのでご主人様のペニスはするりと入りましたが、それでも確かに肉が裂ける音がしました。私は激痛に絶叫する事も出来ずにただ口を上下させて滝のような涙を流すばかりでした。ご主人様は猛獣のよう な息遣いで激しく腰を動かし、私の裂けたアナルはご主人様のペニスの動きに合わせて粘膜が引き摺られました。生温かい液体が私の脚を伝ってシーツの上に落ちました。 「ご主人様の命令に逆らったら痛い思いをするんだ、と理解しろ…っ!!」 私は答える事も出来ずにただ汗と涙と涎を垂らすだけでした。ご主人様にアナルを犯されて身を引き裂かれる痛みで苦しみと同時に私の内側は今までに無いほど満たされていきました。空っぽで、何かを求めていた心の一部分が満ちていきました。被虐され、支配される悦びに私は耽りました。 何分かして、やっとご主人様は私の直腸内で射精を迎え、私はご主人様の熱い精液を感じて意識が飛び掛りましたが、ご主人様がペニスを抜いて粘膜と裂けた肉が引き摺られる感覚で私はかろうじて意識を失わずに済みました。私がベッドの上で今までに無いほど荒い息を吐いていると、ご主人様はペニスに付着した血とローションを拭いてから一息つき、私の首輪から伸びている鎖を引っ張って私の身体を持ち上げました。私はご主人様から口付けして頂いた後、涙ながらに哀願しました。 「もう逆らいません…許して…許して下さい……」 「よしよし。これからはもうご主人様に逆らっちゃ駄目だぞ。ご主人様の命令は何でも聞くんだ」 「はい……」 被虐される快感に酔いしれていた私は素直に返事しました。 私の呼吸が落ち着くとご主人様は私の首輪も両手を縛っているロープも外して、私を連れて浴室へ行きました。ご主人様に導かれて熱い湯の張られた浴槽に入った時、ご主人様のペニスに裂かれたアナルに湯がしみて、私は短い悲鳴を上げてご主人様の腕の中で全身を硬直させました。ご主人様の腕の中から逃げようとしましたが、当然のように出来ませんでした。 「傷が出来た所は清潔にしないと」 ご主人様はそう囁いてくれましたが、私はご主人様の腕の中で痛みで身体を硬直させながら泣きました。 「痛い…」 「綺麗にするまでの我慢だよ」 ご主人様は私をゆっくり浴槽の中に肩まで入れると、裂けたアナルを少しだけ指で開いてからシャワー口を浴槽に沈め、いつも通り熱い水流を裂けたアナルに当てました。 「いやっ!!いたぁいっっ!!!」 「よしよし。少しの我慢だからな」 私はご主人様の腕の中で痛みに負けて暴れましたが、ご主人様の力は強くただ身体を捩る事しか出来ませんでした。ご主人様は熱い湯と一緒になって指を動かし、アナルの裂けた部分を洗っていました。 ご主人様がやっと私のアナルを洗い終わると、私はご主人様の腕の中で電池の切れた人形のようにぐったりとして荒い息をつくばかりでした。ご主人様は私にキスをしてくれて、耳元で優しく囁いてくれました。 「今日は良く頑張ったな。もう調教は嫌か?」 私は自分に素直になり、黙って首をゆっくり横に何度か振りました。 「ご主人様なら…いい…」 「可愛い奴隷だ」 浴室から出ると私は再びベッドにうつ伏せで横になり、ご主人様はサイドテーブルからチューブに入った軟膏?を取り出してそれを充分に手に取りました。 「またちょっと痛いけど、我慢できるよな?」 私はそれがすぐに薬でとてもしみるものだと悟り、固く瞳を閉じて痛みに負けて叫ばないようにと枕を口一杯に頬張りました。軟膏を載せたご主人様の指が私の裂けたアナルに触れると、私の全身は一瞬のうちに硬直して叫びたくなりました。 「よしよし」 ご主人様は私の尻を何度か撫でてから軟膏を塗り続けました。私は枕を噛んで声も出さずに泣き続け、早く、早く終わって欲しいと切に願っていましたがそれと同時にマンコの奥に不思議と仄かな熱が灯りました。 ご主人様がやっと軟膏を塗り終わると私は深い溜息をついて頬張っていた枕を吐き出し、顔を濡らしていた涙を拭いました。ご主人様は私に背後から覆い被さり、首筋を舐めてから耳の裏にキスをしてくれました。 「これからは毎日アナルを綺麗に洗って、この薬を痛くなくなるまで塗るんだよ」 「…はい……」 ご主人様は軟膏をサイドテーブルの上に置くと私を仰向けにしてから脚を開かせ、濡れ濡れになっていた私のマンコにご主人様の温かく柔らかい舌を乗せました。 「こっちにも欲しいか?」 「欲しい…欲しい…ちょうだい……」 「何が欲しいんだ?何をして欲しいんだ?」 私が答えに困っているとご主人様は答えを急かすように乳首を摘まんで勃起したクリトリスを唇で摘まみました。私は電流のように流れる感覚に負け、ご主人様の上腕を掴んで答えました。 「欲しい…ご主人様のおちんぽ…ちょうだい…私のマンコに……」 「よしよし。素直で従順な奴隷ほど可愛いものはないな」 ご主人様はご主人様のペニスに飢えていた私のマンコに勃起したご主人様のペニスを勢いよく突き立ててくれました。私は嬌声を上げ、ご主人様は最初はゆっくりと、次第に激しさを増しながら私がオーガズムを掴むまで犯してくれました。
2003/07/23 08:33:02(QEHdfCMT)
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