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1:女優・優子
投稿者:
風神
その日、優子はテレビの収録が終わりタクシーで横浜にある自分のマンションへと向かっていた。
「お客さん、テレビでよく見ますねぇ」 タクシーの運転手が、話しかけてきた。 「ええ、まあ」 「女優の竹下優子さん?」 「そうですけど」 「やっぱりそうですかー、イヤー光栄だなー」 運転手はこっちの気も知らず、ずけずけ話しかけてくる。 「運転手さん、すいません疲れているので...」 このところ、ドラマの収録が押していて疲れていた優子は、そう言って下を向いた。 「あっ、そうですか すいません」 そう言って運転手は、黙って運転をつづけた。 そのうち、優子はウトウトと軽い眠りに入っていった。 バックミラーに写った運転手の目が異様に光っていることに気が付もせず.... 何分経ったのだろう、車の止まる感覚で目が覚めた 「着きました?」 少し寝ぼけた目でまわりを見回すとそこは、やけに薄暗い倉庫のような建物の中だった。 「あのー、わたし横浜までってお願いしたんですけど...」 「ここが、終点ですよ、へっへっへ」 と、運転手は不気味な笑いをした。 「何を言ってるの、早く車を出しなさい!!」 少し強い口調で叫んだ。 それを聞いた運転手は、 「うるせい!」 そう叫んで優子の手をひっぱった。 「いやー!!」 そう叫ぶのも構わず運転手は引っ張った右腕に用意していた手錠をかけ、もう一方の輪をハンドルにかけてしまった。 優子は、その背もたれの上に体を乗せるような形で半身が固定されてしまった。 上半身が運転席、下半身が後部座席といった形だ。 「痛いっ何するのよ、やめてー!」 と騒ぎ立てる優子に、運転手の大きな平手が優子のほっぺたに飛んできた。 びしっ! 優子の絶叫と抵抗をやめさせるには、この一発で十分だった。 殺される!! 一瞬、優子の頭の中に恐怖がよぎった。 「やめてっ、たっ助けて」 弱々しい声で、そう言った。 「おとなしくしてれば、痛い目にあわなくてすむぜ」 そう言うと運転手は、いったん車を降り建物のシャッターを閉めた。 非常口を表す 緑色のライトだけでしかまわりの様子を伺えないが、かすかに潮のかおりがするところから、そこはどこかの海沿いの倉庫だと思う。 「へっへっへ いくら騒いでも人はこねーよ」 そう言いながら、運転手は優子の左の座席に乗り込んできた。 優子は、開いている左手で僅かばかりの抵抗をしようとしたが その手もすぐに捕まりやはりこちらの手も手錠を掛けられこんどは助手席の窓柵に固定されてしまった。 「さあ、ゆっくり楽しもうや」 それを聞いた瞬間この男の目的が自分の体だとわかった優子だが、狭い車の中で両手を固定されていては、思うように抵抗できない。 そうこうしているうちに、男は優子に口にピンポン玉大の穴の開いた玉を口に押し込み皮のベルトを巻いたのだった。 「いい格好だねー」 そう言って男は、スカートを脱がせにかかった。 少し短めのツーピーススーツのスカートは、あっけないほど簡単に脱がされてしまった。 上半身はスーツのまま下半身は、レースのパンティーの上にパンティーストッキングだけで後部座席の男におしりを突き出す格好である。 「ほほー、高そうなパンティー履いてるじゃねえかー」 「さすが女優だねー」 ..こんな男に自由にされてたまるものか... そうは思うのだが足で抵抗しようにも狭いうえに上半身がしびれてきているため、動けない。 「ここが、女優.優子のおまんこかい」 そう言って男は、パンティーストッキングの上から優子の股間を揉み始めた。 やめて... それは、痛いだけで快感とはほど遠いものである。 それでも、おとこは優子の柔らかな秘部を楽しむようにまさぐり続ける。 そのうち男は、たまらなくなったのかパンティーストッキングごとパンティーをずり下ろした。 優子は、おしりを剥き出しにされもうダメかと思ったのだったが、男は後ろで何かごそごそしているだけで何もしてこない。 後ろを見ようと、振り返ってもてよく見えない。 何か小型懐中電灯の明かりで、カチャカチャやっている。 その音が、かえって不気味に優子の不安を掻き立てるのだった。 そのうち男は、 「これから、天国に行かせてやるからな...へっへっへ」 そう言った瞬間 痛い!! 何かを刺され優子の左のお尻が熱くなってきた。 注射されたのだ。 「へっへっへ..」 相変わらずイヤな笑いをしながら男は、パンティーとパンティーストッキングを元のように履かせて車を降りていった。 「そろそろいいかな...」 たばこを吸いながら男が戻ってきた。 優子は、もう頭がぼーっとしているが体だけはあつい。 男はくわえたばこで、まず手錠を外し次に猿ぐつわを外した。 もう抵抗しようと言う感覚は頭の中からすっかり消えかけていた。 とにかく熱い。 車から降ろされ、 「熱いだろー、脱げよ」 そう男にいわれ、優子は素直に脱ぎ始めた。 ジャケットを脱ぎ、白いブラウスのボタンを外した。 頭の片隅には、”いけない”と思いつつも体が男の命令を受け付けている。 スルスルっとブラウスを床に下ろし、パンティーストッキングに手を掛けた。 「そうそう、ゆっくり脱げよ へっへっへ」 そう言われ、優子は腰を振りながらパンティーストッキングを脱ぐのだった。 おとこは、車のボンネットに腰掛けたばこを吸いながらジーと見ている。 その嫌らしい視線が、変に優子の体を熱くするのだった。 身長162cm スレンダーな体だが足が長くきれいなプロポーションを持つ優子の体が純白のブラジャーと純白のレースのパンティーだけになり薄暗い倉庫の中に、浮かび上がると男の興奮は、絶好調に達した。 男はたばこを捨てると優子をボンネットに仰向けに寝かせ、真っ白な体にむしゃぶりついていった。 「いやっ!やめて」 一応口には出すのだが、体はもうこの男の奴隷と化していた。 「へっへっへ いい体してるじゃねえか」 男はブラジャーを上にずらし、両方の乳房を揉みしだき乳首を舌で転がす。 優子の手は、男の股間をまさぐりそそり立ったものをズボンの上から感じていた。 ああーっ これがわたしの中に入ってくるのね... 本来の優子であれば、こんな汚い所で今日会ったばかりの男に抱かれるなど 考えられないことである。 しかし今日の優子は、薬を注射され理性がふっ飛んだ状態である。 「あっあっ..」 自然に声がでてしまう。 「おーお、気分出してんじゃねーか」 「ここはどうだ」 そう言ってパンティーの中の亀裂に指を滑り込ませると、そこはもうビショビショに濡れ 男の指を招き入れることに何の抵抗もなかった。 「ひえー、すっかり濡れ濡れだぜ」 「ああーもうダメ」 「何がダメなんだ?」 「ほ、ほしいー」 男は、ベルトを外しズボンを下げはちきれそうになった一物を優子の股間にパンティーの上から押し当てた。 「これかー、これがほしいのか」 「は、早くして」 優子は、少しでも快感をむさぼるように自分から股間を押しつけ腰を動かす。 「まだダメだ!」 そう言って今度は体を入れ替え自分がボンネットの上に寝そべり、優子の顔を自分の股間に押しつけた。 「しゃぶれ、これからおまえを犯す俺様の物にキスをしろ」 奴隷の証明である。 しかし、優子の頭の中にはもう羞恥心も嫌悪感も消えていた。 目の前にある巨根を、今すぐにでも入れてほしい そうしないと気が狂ってしまいそうなくらい体が欲しがっていたのである。 それが、あの注射のせいだと言うこともわかっているのだがもうどうしようもなかった。 優子は、それが当たり前のように男の股間に唇を寄せ、根本から先端に向かってキスをしていった。そして、それが先端に達すると今度は、先端を舌で舐めまわし巨根を喉の奥まで吸ったのだった。 「ううー、いいぜ」 「うまいじゃねえーか、AV女優だったんじゃねえのか」 確かに、優子の舌技は最高だった。それは、昔プレイボーイで有名な俳優と付き合った事がありその俳優に教え込まれたものだった。 優子は男の物をしゃぶりながらなぶられている自分に興奮しているようだった。 「ああー、ねえもういいでしょ」 優子は、もう我慢が出来なくなり男に抱きついていった。 「女優が聞いてあきれるぜ、ほしかったらお願いしろこの牝豚が!」 「ああー、はやくしてー」 もう気が狂いそうである。 ボンネットに横になり、手で自分の亀裂を広げながら、 「お願いします。優子を..犯して下さい...」 「おまんこに、その太いのを入れて下さい..」 「そんなに頼まれたらしょうがねえなー」 男も、そうは言ったものの自分もさっきのフェラでたまらなくなっていたのだった。 その巨根を、優子の陰裂にゆっくりと埋め込んでいったのである。 「ああーっ大きいわー」 優子は、やっと入ってきた物を噛みしめるように男に抱きついた。 あはん んんー 「ダメいくーああーー」 男根が、子宮にとどいたとき1回目のオルガスムスを優子は感じていたのだった。 1ヶ月後 優子は、相変わらず忙しい毎日を送っていた。 しかし、夜になるとあの日のことがはっきりと思い出す。 あのあと体中が精液にまみれて地面に横になっていた。 放心状態のまま何度も犯され数え切れないほど気をやってしまっていた。 男は、さんざん弄んだあと優子一人を残して去っていった。 あの注射は何だったのだろう。あんなに自分を見失ったのは始めてである。 男が、服と財布を置いていってくれたので誰にも知られず帰って来れたのが救いである。 あの後タクシーで帰ることが多くなった。 心のどこかで、また会いたいと思っているのか? 今度会ったらもう2度と離れられないかもしれない。 いや、もうすでに泥沼に入っている。 また今日も、あそこを濡らしながらタクシーをまっている....
2003/07/23 00:35:28(mWRpB4uI)
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