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1:誘惑のつもりが2・奈落への入り口
投稿者:
みや子
キッチンに戻ってから、出来上がったコーヒーを入れて、ソファーで待っている敬くん
のところへ持っていきました。 「敬くん、美味しい白ワインがあるんだけど飲んでみる、」 「えぇ、いいんですか。」 「未成年に飲ませるなんて悪い女ね、でも初めてじゃないんでしょ。」 「ええ、」 「そのかわり、敬くん開けてよね、私、苦手なのよ」 そう言うとワインとソムリエナイフを渡して、また、キッチンにもどり、グラスとカマ ンベールをお盆に入れて戻ってきました。帰りに部屋中の明かりを消して、ソファーの横 のスタンドの明かりだけにしました。暗い部屋の中、二人の大人の男女がソファーの上に 浮かび上がります。 私は敬くんを見つめたまま乾杯をしました。 「青い瓶の白のドイツワインはみんなフルーティーで美味しいのよ、それに安いしね。」 「ほんとだ、全然渋くないんですね。ジュースみたい。」 「そお、熟成された赤の方がいいって言う人もいるけど、私はまだ爽やかなこのワインが 好き、若くてまだ熟されて無くて、敬くんみたい。」 「えっ?」 じっと見つめる私に、敬くんは目のやり場に困ったようにあちこちに視線を泳がしてい ます。明らかに動揺しているようです。 「敬くんさっきはごめんね。」 「敬くん、怒った?」 「いえ、別に怒ってなんかいません。」 「じゃあ私の方を見て、笑ってちょうだい。」 敬くんは、ばつが悪そうにそっと笑顔を作りました。 かわいい。 彫りの深い顔立ち、大きなくて二重の目、皺一つ無いつるつるでしっとりした肌、います ぐにでも頬ずりしたくなってきます。このまま目を合わせていたら私の方こそ敬くんの魅 力に負けてしまいそうです。私はわざと視線を変えて、 「でも敬くんも性欲はあるわね。」 敬くんは黙って頷きました。 「女の人とSEXしたい、と思うことはあるわよね。」 また黙ってうなずきました。その様子が、まるで幼児がお母さんに叱られているようで おかしくなりました。私はもう一度敬くんをこちらに向かせて、敬くんの手を取って私の 膝の上に置き、だんだんと顔を近づけながら話を続けました。 「いいのよ、それが普通の事なの、健康な大人なら誰でも異性とSEXしたくなるわ。私 もしたいわ。」 最後の言葉は小さな声で言ったのだけど、まだ奥手の敬くんには気がついてもらえなか ったみたいです。 「それに敬くんが先に経験したからって、志穂ちゃんは悲しまないわ、」 「志穂ちゃんとやるときに、うまくいかなかったら困るでしょ。」 「初めての時は、敬くんが上手にリードしないとね。」 敬くんとの顔の距離はどんどん迫ってきます。私は敬くんの目を見ながら話しているの に敬くんは視線を小刻みに動かしているのが分かります。塗り直した私の唇、開けられた ブラウスの襟元から見える胸の膨らみ、ブラウスの上から分かる乳首の突起、敬くんはだ んだんと私の罠にはまってゆきます。心臓の鼓動が早くなっていくのが分かります。そし て何よりズボンの股間が膨らんでいます。 『敬くん、あなたは私のものよ。』 私は心の中でつぶやきました。 「敬くんも、もう大人ね、素敵な男性よ。」 もうキスをする直前のように唇と唇を近づけながら話しました。彼の心臓の鼓動が聞こ えそうです。 「みや子さん。」 彼は当然キスをされるのかと、目を閉じながら彼の方から顔を近づけてきました。 私 は、彼の唇に二本の指を置いてすっと身体を離して、 「まだだめよ。」と言いました。 敬くんは目を開け、ばつが悪そうな顔をして、 「みや子さん、」 「敬くん、私が欲しい、」 「うん、はい。」 「私の身体が欲しかったら、自分で手を伸ばして奪いなさい。」 「みや子さん、俺、どうしたら、」 「それじゃあ私のブラウス、ボタンをはずして、ゆっくりとね。」 そう言うと、私は目をつぶり、乳首がとがった胸を差し出しました。 いつもの自信満々の敬くんはなりをひそめ、拾われた子犬のようにおどおどして、不器 用にボタンをはずし始めました。 敬くんの左手は私の首の後ろにあったので、私の膝の上に置いてあった右手だけでボタ ンをはずしていきました。もうブラジャーに覆われた私の胸が見えるはずです。 「触っていいわよ。」 敬くんの大きな手が胸元に触るのが感じられました。そして、ゆっくりとブラジャーの中 に差し入れていきます。そうさせておきながら私も平常心ではいられませんでした。心臓 は高鳴り、敬くんの手がゆっくり動くだけで、体中が敏感になり熱くなっていくのが分か ります。 「あっ、」 乳首に触れた瞬間、つい声を上げてしまいました。 「宇野さん。」 敬くんは私の声に驚いて、手を止めました。 「・・・いいのよ、・・敬くん、・・・つづけて。」 私の声も、息が絶え絶えになっていました。 「敬くん、 「わたしも、敬くんが、」そう言いながら敬くんのシャツのボタンを脱がしました。そし てすでに大きく膨らんでいる物をズボンの上から握りました。 「あっ、」 驚いたのは敬くんではなくて私の方でした。敬くんのそのモノは主人とは比べ物になら ないほど大きかったのです。「そんな、こんな大きいなんて、」男のあれは親指と同じ大 きさだと主人に言われていたのが嘘だと言うことが初めて分かりました。親指どころかす りこぎぐらいの大きさがあり、これが女のあそこの部分に入るかと思うと、いえ、これか ら私の中に入れようとしているかと思うと、考えるだけで鼓動がさらに激しくなり、気が 遠くなりそうです。 「みや子さん、どうしたんですか、」 「いえ、私も欲しいわ。敬くんが、」 そういいながらあせって敬くんのベルトをはずして、ズボンを脱がせにかかりました。 ちょっととまどりましたけど、敬くんのズボンを膝までおろし、パンツの中に手を突っ込 み握りました。太いんです。熱くて感動物です。その一瞬ひるんだ隙に、敬くんは力を込 めて私の身体を起こし、腕の中に抱え込められて、素早くキスをされてしまいました。 「んんんん・・。」 「いけない、」キスは最後まで焦らせて、と思っていたのに、でもキスされることで、私 の身体から力が抜けてしまい、なんの抵抗も出来なくなってしまいました。そのうえ敬く んは、右手で乳首をいじり、そして下半身に移ってきました。 私はやっと身体に力を入れられるようになり、思いっきり彼から身体を離しました。 「まだ、だめよ。」 そう言って彼をにらみつけた瞬間、いきなり背後から黒い布できつく目隠しをされまし た。私は何がなんだか分かりませんでした。この部屋には私と敬くんしかいないはず。そ の敬くんは目の前にいて両手は私の胸を触っているはず。じゃあ私の背後から目隠しをし た人は誰、 私は分けが分からないうちに腕も後ろに引っ張られて手首を後ろ手に縛られてしまいま した。
2003/07/19 13:00:49(4BPwZYca)
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