奴の狙いは最初から妻の肉体だったのです。今、目の前で妻を犯している
男は、以前、私と同じ銀行員でした。
私は職務上、彼の不正を暴きました。彼は特別背任罪で起訴され懲戒免職
となり、懲役三年の実刑を受けたのです。その間、離婚して最愛の家族ま
で失うことになりました。
仕事とはいえ、後味の悪い結末でした。

彼、大木（仮名）が私に恨みを持ったとしても仕方がないことですが、ま
さか刑期を終えてまで復讐に訪れるとは思ってもみないことでした。

私が夜遅く帰宅すると、玄関で後からいきなり殴られました。
気が付くと私は粘着テープで両手足の自由を奪われ、口にもテープが貼ら
れていました。
ぼんやりと目の前の光景が映し出され、はっきり焦点があったときには、
すでにスリップ一枚に剥かれた妻が、背後から大木に抱きしめられていま
した。
『妻に乱暴するな！』とっさに叫んだつもりが、言葉になりません。

大木はすっかり痩せて目だけがギラギラと光っていました。
「ぐふへへへ、、。気が付いたか。３年も溜まってるんだよ。」
大木はそう言って、わざと形が変わるくらい妻の胸を揉み上げました。
恥かしさと言いようもない恐怖で下を向いていた妻の顔が一瞬上がりまし
た。きっと抵抗したのでしょう。妻の頬は殴られて赤黒く腫れていました。

私が目を剥いて怒りの抗議をすると、大木は妻のスリップを引き裂いてみ
せました。そしてそのまま、妻を仰向けに倒しました。
大木は妻の上に跨り、強引に唇を吸おうとしましたが、妻は顔をそむけて
拒み、手足をばたつかました。
「うぉー！」大木は怒り、何度も平手で妻の顔を張りました。
何発目かで、妻は手足の動きを止めてしまいました。

無抵抗の妻の唇をあらためて奪いながら、すでに露出している妻の乳房を
揉みしだきました。飢えた狼のような愛撫は、荒々しく、妻のメスの本性
を引き出そうとします。「早く終わって！」そう念じながら耐えているに
違いない妻を嘲笑うかのように、大木は執拗に舌を這わせていきました。

大木の舌が妻の内股から中心に伸びた時、妻は両手で顔を覆いました。
「見ないで欲しい」そう言いたかったのかもしれません。でも、私はそれ
を見逃すことができませんでした。
「かんにんしてぇ～。あぁ～」
妻の小さな叫びにも、私はどうすることもできません。むしろそれは大木
をさらに欲情させる結果となりました。
ざらついた舌で十分に潤いを持たせた妻の秘所に、大木は指をねじ込みま
した。奥まで指をつっこまれ、掻き回されて、ひとたまりもなく、妻はい
かされてしまいました。
眉間に皺を寄せて、震えるような吐息を妻は洩らしていました。

大木はまさに禁欲生活の証しともいうべき、猛り狂った肉棒を私達の眼前
に晒しました。異様に大きく見えたそれを、妻のま○こはスムーズに受け
入れていきました。そして、
「あ、ああああ」と声を上げました。その声はあきらかに悦びを表わして
いるように聞こえました。
大木の荒々しい腰の動きに呼応して、妻が自ら腰を振りはじめるまでそん
なに時間はかかりませんでした。
正上位から後背位までは大木のペースでしたが、しまいには妻が大木の上
に跨って騎乗位になりました。快楽の虜となった妻は、自分の恥骨と大木
の根元を擦るようにして腰をぐいぐい動かしました。
下から乳首を捻り上げられながら、妻は二度目の絶頂を味わいました。

こんなに性に貪欲な妻の姿を見た事はありませんでした。
再び大木が正上位で突きはじめると、妻は大木の腰に足を絡めて密着させ
ました。まるで引き寄せるようにです。
ついに大木が息を荒げて精を放ち、ぐったりと体を妻に預けたとき、妻は
大木の背中にいく筋もの掻き傷を作っていました。

ようやく大木が体を離すと、堰を切ったように膣内から白濁した精液が溢
れ出ました。
妻はあまりのことに過呼吸となり、むせていました。大木はそんな妻の口
に引き出したばかりのち○ぽを持っていきました。

妻はそれを咥えました。大木の復讐は、私の妻を完全に征服し、性の虜と
することで達成されました。妻を目の前で犯され、その妻が何度もいかさ
れ、他人のち○ぽを咥え込むような淫乱女に変えられてしまったのです。

それ以来、私も妻を大木にヤラセないと燃えない男になってしまったので
す。

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