山奥にあるボロ家。
　誰も住んでいない所だが、俺が警察に追われている時なんかに逃げ込んだ事もあり、隠れるには最適と言わざるを得ない。
　車を林奥に止め、トランクから制服女を担ぎ出す。
　そしてそのままボロ家に放り込む。
「ふぅ……」
　制服女の容体を確認する。
　胸の辺りが小さく動いている。
「よかった……生きてる……」
　そこでハッとなる。
　生きているなら、余計ヤバいと。
　確実に未成年略取が付く。
　下手したら十数年ムショだ。
「くそっ！生きてなきゃここで隠せたのによっ」
　忌々しく制服女を見る。
　黒髪のショートカットに、セーラー服。
　膝までの長さのスカートから伸びる白い脚。
「まだ中学くらいか？」
　制服女が背負っていたリュックの中身をぶち撒ける。
　教科書に弁当箱に財布。
　財布を開けると、学生証がある。
「名前は久保井くるみ……中学２年か」
　ボーイッシュな雰囲気から運動部か。
「……どーすっかな」
　くるみを見つめる。
　上下に呼吸する胸は、そこまでは大きくはないが、同年代と比べればある方だろうか。
「…………」
　そういえば、最近は随分とご無沙汰だ。
　執行猶予中だから、余計な事をせずに真面目にやって来た。
　今日はたまたま飲みに誘われ、つい車に乗ってしまっただけだ。
　なのに、こんな事になるとは。
「……まっ、どーせムショなら」
　俺はくるみに近づく。
　懲役分くらいはヤッておく事にする。
　くるみの上体を起こし、背後から首に手を回す。
「んっ……」
　くるみが小さく声を出す。
「起きるなよ〜まっ起きてもかまわねーが」
　背後から手を伸ばし、くるみのスカートの中に手を入れる。
「最後が中学２年っての悪くねーな」
　俺の股間が熱くなるのだった。　

　くるみのスカートの中に手を入れ、アソコを指で擦る。
「んっんんっ」
　感触に違和感を感じたのか、くるみはまさに意識を覚醒させようとしている。
「中学生まんこ、楽しませろよ〜」
　スカートの中のパンツ。
　水色の大人が履くような色っぽいヤツではなく、普通の綿だ。
　こんなので興奮するヤツは変態だと思っていたが、なるほど。中学生らしていいじゃないか。
　パンツの中に手を入れる。
　手には茂みの感触。
「中学生ってのはもう生えてるんか？」
　素朴な疑問を口にしつつ、割れ目を探す。
「んっんぁっ」
　割れ目に差し掛かると、くるみはようやく薄目を開ける。
「えっあれっ……」
　自分がどういう状況に置かれているのかまだ把握出来ていない。
「私……えっ！？だ、だれ！？」
　背後にいる俺に気づくくるみ。
「誰！？助けーー」
　叫ぼうとした時、俺はくるみの首を腕で絞め上げる。
「ひぐっぅ」
「まー教えておくが、くるみちゃんは今からレイプされるんだよ」
「んぐっ……かはっ！」
　殺っちまったらヤバいが、もうここまで来たらどっちでもいい気がする。
「俺はどっちでもいいが、死にたくなければ大人しくしてろ」
「ひっ！」
　俺は腕を緩め、くるみの割れ目に指を這わす。
「いやっ！やめてっ！」
　騒ぐくるみをもう一度絞め上げる。
「んぐぐっ」
「最後だ。大人しくしてろ」
「は、はい……」
　腕を緩め、割れ目を弄ぶ。
「んっんんっ」
　くるみは必死に口を閉ざす。
　さすがにくるみのおまんこは濡れていない。
「まっいいさ」
　俺は立ち上がり、くるみの前でズボンを脱ぎ捨てる。
「えっあっあのっ」
　くるみの前には、勃起したチンポが。
「うそっ……わ、わたし……初めてで……」
　くるみは泣きそうになりながら、媚びへつらいの笑みを浮かべる。
「だ、だから……ゆ、ゆるして……あっく、ください」
「咥えろ」
「えっ……咥える……で、できない……あっません……」
「知らん。咥えろ」
　ぶるぶる震えるくるみ。
　しかし、ようやく自分の状況を理解する。
　冗談じゃない。まさに自分の命が掛かっているということに。
「中学生なんだ。知らんとは言わせん。咥えろ」
「あっうっあぁっ……は、はいっ……」
　くるみは口を開け、舌を突き出す。
　そして、俺のチンポの先をペロペロと舐めだす。
「ちゃんと口の中に入れろ」
「んっふ、ふぁいっ」
　くるみは俺のチンポを咥える。
「歯を立てるなよ。そうそう。口の中で舌で舐め回せ」
　地頭はいいのか、くるみはチンポをしゃぶり始める。
「しゃぶりながら制服を脱げ。おっぱいを出せ」
　くるみはコクコクと頷く。
　セーラー服のリボンを取り、前のジッパーを下ろす。
「へぇ〜前にジッパーなんか。すぐにヤレる為にか？」
　セーラー服がはだけ、パンツと同じ色と柄のブラジャーが露わになる。
「ほれ。おっぱいを出せって」
　チンポをしゃぶりながら、くるみは泣きながらブラジャーを外す。
　ポロンとそれなりのモノが揺れ現れる。
「ふぅ〜ん……なかなか」
　チンポをくるみの口から抜き、くるみを床に押し倒す。
「いやっ！あっ」
　くるみは口を抑える。
「そうだ。大人しくしてればいいんだ」
　くるみに覆いかぶさり、そのおっぱいに釘付けになる。
「舐めごたえがありそうだ」
　俺は口を開け、くるみのおっぱいに吸い付くのであった。

強姦の官能小説では、自分の好みの女の子を狙って性的目的で誘拐して目的を果たすというストーリーが多いかと思いますが、この小説のように、元々は性的な欲望を発端にしていないはずが、偶然にも自分の手の内に女の子が入ってきた時に、その雰囲気や容姿、年齢を見て、性的な欲望がムクムクと湧き上がり、自分の「獲物」にしてしまうストーリーもたまらないですね。男には、どんな状況でも、相手の女の子が自分の性的な対象であると認識すると、性欲が湧き上がっていく感覚があると自分自身でも感じますね。

くるみちゃんには何の罪もないのに、不幸にも偶然としか言えないトラブルに巻き込まれてしまう。。。
男がとっさに自分のトラブルを隠すために、くるみちゃんを連れ去り誰にも見つからない場所で「二人っきり」になってしまう。。。
この小説の男を自分に置き換えると、この瞬間に男の性欲に火がついたような気がしますね。

自分の自由になる少女、しかも気を失っている姿と、純真そのものの女子学生のセーラー服姿、従順な少女らしい膝丈の紺色プリーツスカートから覗く色白の脚、少女特有のフルーツのような甘い香り。。。
自分でもくるみちゃんに欲情して、無理やりにでも犯したくなる気持ちが分かりますね。

くるみちゃんの描写からすると、きっと男性経験のない少女なんでしょうね。
そのような周辺状況を考えても、強姦する対象として格好の獲物なんでしょうね。

彼氏も出来たことがない、ましてや性的な意味で自分自身の体を知らない男性に見られたことなんてないくるみちゃんにとって、頭の中が真っ白になって抵抗することすらできない恐怖感で、固まってしまうような状況だったかもしれないですね。

学校やお母さんから言われた通り、白の学生らしい下着を着けて、制服だって誰に見られても恥ずかしくないように清潔にして校則通りに着ているのに、それが逆に男の性欲をますます煽り、くるみちゃん自身が性欲の対象であることを認識させることになるんでしょうね。

くるみちゃんは、あまりの状況に抵抗すらできない状態のようですが、ここまで最高の獲物を手に入れたら、たっぷり時間をかけて自分のモノにしたいと妄想が膨らみます。
私なら、くるみちゃんが動転しているうちに、両手を背中の後ろで縛って拒めないようにして、無用に悲鳴を上げられないように口にタオルを噛ませてから、セーラー服の制服姿も、押さえつけながらセーラー服を剥き上げていくところも、白のコットンの下着を剥ぎ取るところも、たっぷり楽しみたいですね。

危機的状況に陥った少女からは、また特有な香りがしそうですね。
何も知らない少女だからこそ、男に従属することで、自分の身を守る本能が働くのかもしれないですね。
時間をかけて犯すことで、男を体の奥に受け入れる頃には、処女特有の粘度の高い粘液が膣を潤わせて、しっかり男のペニスを受け入れて、初めての体液交換を受け入れさせられるように、ストーリーを妄想しました。