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江村の体験
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:江村の体験
投稿者: 江村加奈子 ◆Im4lkGa4xk
私の名前は江村加奈子。年齢は30代。未婚です。
趣味は園芸と小説を読むこと。そんな私は昨月7月に新しい小説を発見しようと本屋に立ち寄った際、まるでレンガのような1000ページはあるだろう文庫本が目に入ったのです。
それは京極夏彦氏の百鬼夜行シリーズの最新作、鵺の碑でした。
私は京極夏彦との名前は知っていましたが実際に文庫本を見るのは初めてでした。
内容は怪奇ミステリー、特に私が興味のある分野ではありせんが、あまりの本の分厚さについ惹かれてしまい、この分厚さでこの値段ならコスパ最高じゃん♪と購入してみたのです。
そういった新しいジャンルに挑戦するという背景要因もあってか、私は読む側から書く側になってみるのも新しい発見があるかもしれないと思いこうして今書き出そうとしています。
とはいっても素人の3流記事なのであまり目立たぬところに投稿するつもりです。
では始まり。

3歳の頃より吃音を持つ私はそれが理由で人間関係の構築が苦手でした。
友達がいなかった訳ではありませんが中学の時にまでは他の人と比べると友人の数も少なく、また何らかのペナルティを抱えている子と仲良くなっていたと思います。
そんな私は高校へ進学していくのですが私の学校での様子を確かめておきたい両親からは常に車での送り迎え付きでの通学でした。
そして私は高校デビューと申しますか、地味で味気なかった中学時代の反省から私は高校時代こそは青春を謳歌しようと今風の女子高生にイメージチェンジしていったのです。
そして入学後2ヶ月が経過しました。
私は吃音を持ちながらも問題なく友達も出来て平穏な高校生活を続けていた時の話です。
雰囲気も中身も変わって楽しそうに学校に行く私を見た両親は、これならもう大丈夫だろうと私は車での送迎から友達と同じ電車通学になったのです。

私は電車通学初日、ワクワクしながら駅で初めての通学定期を購入し、好きなカエルのぬいぐるみがついた紺色の通学カバンに定期を入れた後、チェーン付きのカードケースをカバンに装着しました。
そして駅の身障者用トイレに入ってからメイクを仕上げ、ついでにピアスなんかもつけちゃいます。
制服のチェックのスカートも正規の丈のものから隠れて持参していた短い改造スカートへと履き直し、校則で決められている白ソックスも黒のニーハイへとチェンジします。
こんな事が出来るのも毎朝の送迎の親の監視の目がないからこそ。私はイケイケのJKライフを楽しもうとしていました。
そんな私に悲劇が起きたのは電車通学を初めて三日後でした。
満員である事以外はなんの変哲もない電車内。その時私は先頭車両の運転手の姿が見える1番角に立っていたのです。
都心部に近づくにつれ降りる人より乗る人が増えていく電車内、駅員さんが乗客を押し込め無理やりドアを閉める程の混雑ぶりはいつもの光景。のはずでした。
電車が走り出し暫くすると私の人生で体験のした事がない未知の違和感を感じたのです。

それは、痴漢でした。
痴漢と言われた時、それまで私は徐々に少しづつ触ってくるモノだと想像していました。
ですが私が初めて体験した痴漢は恐れるものは何もないのか、捕まってもいいと思っているのか、正面から一気にスカートの中に手を入れて股間部を掴んできたのです。
当時、スカートの中にジャージや短パンを重ね履きする女子高生カルチャーもありましたが、それをするのは自転車通学の子に多く、また私は女子校だと言うこともありそこまでの警戒装備はしていませんでした。
私は見た目こそイケイケJKを気取っていましたが内面はまだ臆病な中学生の時のままだったのです。
突然の痴漢の襲来にどう対応していいかわからず、ただ膝をカクカクと震えさせ恐怖で硬直する事しか出来ませんでした。
周囲を見ても音楽を聞いてる人、スマホを触ってる人、立ちながら目を瞑っている人と皆がまるで集団催眠にかかって他者への無関心を装っているような灰色の世界に見えたものです。
そして。。痴漢に遭遇したら声を出して助けを呼びましょう。という学校で教えられた綺麗事。そんな簡単に出来るはずもありません。
私はただでさえ吃音があり、最初の第一声をするときに多大な努力が必要なのです。
ただでさえ恐怖で硬直している吃音持ちの私が、いとも簡単に「助けて!痴漢です!」と言えるはずもありません。
一方で覚悟の決まった痴漢の指先からは痴漢をしている本人の攻撃性が伝わってきました。
同時に獲物となった私の臆病な精神も痴漢に伝わってしまったのかもしれません。
この時、痴漢は私の股間をグッと掴んだ後、私が恐怖で硬直した事でコイツは臆病な獲物だ。と思われたのでしょう。
痴漢は一本の指を力強く立て私の生器の形に沿って立てた指を下着ごしに擦り付けてきたのです。

この時、私は恐る恐る痴漢する本人の目を見てみると、、完全に一点を見つめて目がしんでいました。
私は、この人は関わってはいけない人だ。と心底から恐怖を感じたのです。
私はなにより、まさに私が今現在、痴漢に遭遇している事を周囲に悟られたくないという気持ちでいっぱいでした。
完全に泣き寝入りでした。ですがどう思われてもいいのです。終わってくれたらそれでいい。これ以上のトラブルに発展したくない。
だから私は耐えるほかありませんでした。何事もない平然とした表情で満員電車にいる女子高生。私は自らが安全に痴漢行為を行えるよう協力するような格好となってしまったのです。
通勤快速の長い区間でも残り1駅、約20分。Y駅に着いたら一気に人が降りるから後少しの辛抱です。

痴漢の指先は執拗にクリトリスのみを刺激し、私は体験した事ない羞恥心と嫌悪感そして快感に見舞われました。
恐怖で膝がカクカクとする中に、クリトリスへの快感が原因によるカクカク感が混在してきたのです。
恐怖を感じながら快感も感じれるのかといった矛盾に関しては、あり得るとしか言いようがありません。
クリトリスへの性感なんて触れられた瞬間に伝達するものですから、触られ続けているうちに少しずつ気持ちよくなったきたという性質のものではないからです。
フェラチオも同じではないかと思います。口に入れて動かされている間に少しずつ気持ちよくなったのではなく、口に入れられた瞬間気持ちいものと同じと言えるでしょう。
完全に密着、いや圧着する車内、誰もが声を発する事なく電車の揺れとレールの振動、時折車内アナウンスが聞こえるだけの静寂ともいえる雰囲気でした。
ですが私の股間には一本の指先が突き刺さり、その指先に無駄に力を込めてマウスホイールを前後に動かすような動作をされて静かな戦場となっていました。
私はこの体験を友人に話したところ「自分から電車のコーナーに立ったの?そんなの痴漢してください!っていってるようなものじゃん!」と呆れられました。
こういった噂や伝聞は地域性があるのかもしれませんが私たちの地域ではそういった伝習があったそうです。

とても長い20分でした。私が被害を受けながら考えていた事は少し乱暴すぎる、、っ!という事でした。私も自慰行為をした事はありますがこの時の痴漢の動作が10だとすると私は精々、3か4くらいの動作でしかした事がありません。
それに3か4の動作でも十分だと思えるくらい感度もありました。
そんな未経験の私が10という領域に晒された事により私の最初の頃の恐怖心や羞恥心はみるみる、、溶けていった、、のです。
せめて下着の中には絶対に指を入れられまいとギュッと斜めにクロスするように閉じていた太ももが快感により解除されつつあるのを認知しました。
そして何より精神的な不快感を増幅させたのが意思とは裏腹に分泌される蜜の存在です。
最初の頃は乾いた下着の上をカサカサと指が摩擦してくる感覚だったものが、一部だけ摩擦と快感で熱くなりヌルヌルしているのがわかりました。
私は何度もジーン!ジーン!!と腰や膝を砕こうとしてくる快感の衝撃波に耐えながら無表情を続けました。
そして覚悟したのです。多分、、このままだとイカされる。。と。
自分のカラダのことです。自分が1番よくわかっています。
また同時に、イッたら終わってくれるんじゃないだろうか?という根拠のない期待感も湧いて出ました。
そして私は、ここまでされたのならいだそのこと、このままイってしまいたい、、。という気持ちに支配されてきたのです。
そう思わせるほど痴漢に与えられた未知なる快感は大きかったと言えるでしょう。
その時、車掌のアナウンスで「次はY〜電車とホームの隙間が空いているのでご注意ください」と聞こえ、、そのアナウンスに思わず、後少しで終わる!と心のスキが出てしまい閉じたふとももを崩してしまったのです。
するとこれまでかろうじて指一本しか差し込めない空間が一気に広がった事により痴漢は手のひらを差し込んできたのでした。
そして差し込まれるや否や、下着ゴムに指をからめて中に入れてくると直接、膣口を触られたのです。
ですが処女であった事で膣口には鉄壁の硬さがあったのだと思います。何度か指を入れようとしてきましたが、入らなくて諦めたのか、もしくはそれらを突破して中まで入れる事には流石に痴漢も躊躇したのかもしれません。
するとターゲットはクリトリスへ移動し、私は(いやぁっ!!)と思いながらも痴漢の指でイッてしまったのです。。

それからY駅へと到着。すぐにトイレに行きました。20分近く乱暴に触られていたので腫れていないか傷になっていないか不安に思ったからです。
ですが、私がみたものはとめどなく濡れている自分の下着を見せつけられたのでした。
私は生器と下着をテッシュで拭き、とりあえず学校に行きました。そして仲の良い女子に話をすると電車の角は痴漢してくださいポジションである事を教えられたのです。
それ以来、私は電車のコーナーにはいかないようにしています。

痴漢編おわり。
 
2025/08/10 15:36:54(dzDZQyrS)
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