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「みお 真夜中の侵入者」(受難続編)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:「みお 真夜中の侵入者」(受難続編)
ID:nkt350
この話は「j受難」続編です。なおこの話はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。



「はい、では下着を脱いで診察台にお願いします。」
「えっ?」

ぽかんとあっけにとられた顔でみおが女医の顔をまじまじと見る。みおが一晩中凌辱された翌日、朝一番で隣町の産婦人科で診察を受けた。アフターピルを処方してもらうために「避妊に失敗したかもしれません」といえば処方してくれる。そう聞いていたのに??なぜ?寝不足の上一晩中凌辱され疲れ果てているみおにいつもの聡明さはなかった。

「下着を脱いで診察台にお願いします。」

もう一度、女医は静かにはっきりと同じ言葉を繰り返した。

「はい・・・」

ノーメイクに腫れあがった目、むくんだ顔見るも無残なみおの下半身はもっと悲惨だった。性器は腫れあがり(アナルの後性器に挿入しちゃ絶対ダメだぞ!)肛門は腫れ、お尻はスパンキングで内出血している。
下半身をカーテンで隠されたみおの目から涙がこぼれる。

「ひどいですね・・・合意の上でした?」

みおは返事をしない。

「警察には?相談しましたか?」

今度は力なく顔を横に振る。警察官それも刑事が犯罪者に拉致されたうえ凌辱された事が公になるなどみおのプライドが許さなかった。

「これから膣内の洗浄・消毒を行います。ちょっと我慢してください」
「いぎぃぃぃ!!いだいぃぃ!!」
「つめだぃぃぃ!!」

みおのほんの数時間前に処女を失ったばかりの幼膣に膣鏡か挿入され薬剤と共に血や精液の残骸がみおの膣から排出される。涙がとどめなく溢れ屈辱でむせび泣くみお。

「終わりました、。もし心配なら・・・」
「心配なら?」
「2か月後に性病検査を受けてください。HIVや梅毒は感染直後は検査に出ないので」
「分かりました。」
「もっと自分を大事にしてくださいね。アフターピルと抗生物質 化膿止めをお出しします。」
「アフターピルはなるべく早く飲んでください。一週間以内に生理が来ないときは診察に来て下さい」
「抗生物質は朝夕1回ずつ・・・・」

それ以上女医の言葉は耳に入らなかった。待合室でも周りの妊婦の視線が痛い気がする・・・会計も全額自己負担で支払った保険証をつかうと記録が残る。それはみおのプライドが許さなかった。

打ちひしがれたみおを救ったのは仕事だった。多忙な書類。供述調書 検察への書類 現場検証 刑事がかかえる多忙な仕事がみおを救った。

仕事がすこし掃けてくると今度は所轄内の犯罪者・不審者情報・前科者の記録を総当たりするが手掛かりはつかめなかった。そもそも犯人に前科があるのか疑わしいと思えてきた。警視庁さらには警察庁全体の記録は膨大だしそもそもアクセス権がない。
それでも、なお、みおはあきらめなかった。
自分が監禁されていたと思われる場所を総当たりし見つけ出した時にはその建物は取り壊しの真っ最中だった。唖然としたがすぐに我に返り解体現場に強引に立ち入り外国人の作業監督に身分証を見せ建物を捜索する。
だが、その部屋からはすえた漂白剤の匂いが立ち込めさらに消火器がまかれていた。これでは仮に鑑識が入ったところで犯人の残留物を発見するのはほぼ不可能だろう。
それでも、みおは犯人の逮捕につながる情報がないか懸命に探していた。眉間にしわを寄せPCの画面を睨みつける毎日のみおに見かねた友人が声をかけた。事件からは早1月半が過ぎようとしていた。

「ねぇ、本当に大丈夫?最近見てて心配だよ?なにがあったの?」

人の気も知らないで!みおはその言葉を飲み込んだ。友人はボロボロと涙をこぼし人目をはばからずに、みおを抱き嗚咽を漏らす。本当に心配なんだからね・・・嗚咽を漏らす友人の肩を抱き何度繰り返したかわからない言葉を言う。

「疲れているだけだから・・・大丈夫だよ・・」
「本当?本当に大丈夫?いつでも待ってるからね。約束だよ」

友人のありがたさと誰にも言えない悩みの板挟みになりみおに胸がが苦しくなる。

「あたしは大丈夫だから・・・」

みおは自分自身に言い聞かせてように友人に答えた・・・

時は流れて、深夜1時ごろのみおの部屋 民間アパートに偽装した独身寮 久しぶりに友人と飲みに行ったみおがシャワーから出てくる。久しぶりにいい気分で髪を乾かすみおがベランダに釘づけになる。いま、まさに人影が立ち上がり部屋に侵入する瞬間だった!
 みおの全身の毛が逆立つ!声にならない叫びをあげながらベランダから室内に入ってきた侵入者の顔面に回し蹴りを放つ!しかし、蹴りを放った刹那みおの身体が宙に舞う!
なさけなく床にたたきつけられよろよろと何とかおきあげるみお

「ダメだねぇw刑事さんw軸足がなってないよw」

覆面をしたそいつがみおをあざ笑う。

「蹴りってのはさ。自分より弱い相手に使うもんだろう?甘く見てもらったら困るよw」
「貴様ァよくもぬけぬけと・・・」

視界がゆがむ中、みおは腰を落とし低く構える。

「今度は柔道かwいいよw来いよw」

払い腰で押し倒し頸動脈を絞めて確保する。みおは確実に相手を仕留めんとじりじりと距離を詰める。

「今だっ!」

男に突進し襟をつかんだと思った刹那またしてもみおの身体が宙に舞う。(なぜ?確実にとらえたと思ったのに・・・)
受け身をとれない角度から床にたたきつけられ意識が飛ぶみお 容赦なく男の腕がみおの喉に食い込む 頸動脈を絞められみおの視界が漆黒に染まる。

「証拠を…DNAを・・・」

無我夢中で男の腕をひっかくみおの手から力がぬけだらんと垂れ下がる。みおの完敗だった・・・

「証拠は消させてもらったぜ・・・」

次に目が覚めた時みおは全裸でベッドの上にいた。オキシドールの小瓶をみおに見せつけ男が勝ち誇る。
みおの手が濡れていた。オキシドールをかけられたのだろう。これでは爪に残ったDNAも完全に破壊され捜査の約には立たないだろう。

「まあ、いろいろとわかったよ。俺の捜査はされてないってこともな。」
「いまさらDNAを取ろうとするなんておかしいからな。」
「DNAならあんたの体内にたっぷり残っていたはずだ?違うか?」
「指紋だってこの通り消してある」

男はみおに両手をみせる確かに手のひらがつるんとしてるように見える。

「俺の襲撃は予想してなかったのか?木刀でもあれば勝負はそっちの勝ちだったぜ?」
「無駄話は終わりだ」

椅子から立ち上がろうとした男にみおが叫ぶ

「来ないで!!おねがいだから来ないでぇ・・・」

ううっっと嗚咽を漏らしボロボロと泣くみお

「それ以上近寄ったら・・・舌を噛みます。」

舌の先を歯で噛みそれをみせつけるみお

「わかったよ。気の強さは相変わらずだね。刑事さん」
「ぢがよらないでぇ・・・」

「うるせえって近寄らねぇって言ってんだろ!」
「だが、あんたの身体はどうかな?そろそろ効いてくるはずだ。」

なにを?と言いかけたみおの顔が突然紅潮する。ドクンと心臓が高鳴りあそこが熱く熱く焼けるようにうずく!

「あぁぁぁぁぁぁ!!!!!一体何をしたのぉ???」
「変態ぃぃぃぃ!!!」

「減らず口と憎まれ口も相変わらずだねぇ・・・」
「刑事さんよ。割礼ってしってるかい?アラブのあたりで昔やってたあれだよ。女児のクリトリスを切り落とすってやつ」
「いまはさすがにやらないらしいけど、発情しにくくなった女にこれを使うらしい」
「なにって?発情中のラクダの子宮のエキスだ。どんな女でも3日3晩発情しまくってやりたくてたまらなくなるらしい」
「そうゆうわけでオレはここから動かない。女刑事のオナニーショウをじっくり見せてもらうさw」

みおが真っ赤に染まった顔で男をみる。

「変態・・・・この!ど変態!」

 

                                          続く




 
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2025/03/02 22:32:24(dGiGCKjC)
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