あき子は 犬用の首輪に繋がれていた。
豚のなき声がする豚小屋の片隅で裸のままで寝ているあき子。足音が聞こえてきた…
ご主人さまだ… あき子は乱れた髪を指で整えながら 正座をしてご主人さまをまちかまえた。 農作業を中断して来たのだろか 泥だらけの長靴を履き作業ズボンの忠彦は あき子の前に立つと あき子は ご主人さまと土下座をした。黙って立ってる忠彦に 失礼しますと言いながら ご主人さまの作業ズボンのファスナーを開けぺニスを出すと ふたたび土下座して ご主人さまの指示を待つ。忠彦は土下座するあき子を見下ろして 喉がかわいたか? あき子。 ハイ… ご主人さま… 土下座しながらあき子は答えた。 その時のあき子の表情は もはや支配されている喜びに満ちている牝と化していた…