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1:船に酔って・お酒に酔って… OL二人旅
投稿者:
風来坊
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私は早苗。高卒で社会人になって7年目のOL。温泉が好きで、同じく温泉好きの2年後輩(短大卒なので同じ歳。) とよく出掛ける。名前は梓ちゃん。チョッとぽっちゃりさんだけど、フリーアナの川田さんに似ていて可愛いの。 モテそうなのにココ2年は彼氏無しだって。私はと言うと誰に似てるってのはあまり言われた事は無いけれど、 鳥居みゆき寄りって言われた事は2,3回かな?(笑) 悲しいかな私も彼氏居ない歴は3年目。(涙) 部署も違うし最初は顔しか知らなかったんだけど、とある温泉にお互いが単独で出掛けた時に偶然出会い、 温泉好きなのが解って仲良くなった。 会社の創立記念日と土日、それに有給を1日足して金曜から月曜で船旅をしようって、別府へ出掛けた。 流石は温泉県だけあって色々楽しんで、帰りの船に乗った。今回はその時のお話し… 食事の後お風呂に入り、晩酌をしようと買い出しをしてきたお酒とおつまみを持って窓側のロビーに行くと、 テーブルのある席は何処も埋まっているようで、空きがないか歩いてみる。 端まで行っても空きが無かったので諦めて戻ってると 「お姉ちゃん達。座る所が無いのかい?」と、チョッと年配(40代後半から50歳位 かな)のオジさん2人組に声を掛けられた。 パっと見、一人は細身でサッカーの長友さんっぽい感じで、もう一人は筋骨隆々で吉川晃司さんっぽい感じだった。立ち止まると 「此処、空いてるから使いなよ。」って言って、丸テーブルに椅子が4つあったのを半分空けてくれた。 「えっ、イイんですか?」 「どうせ俺らも2人なんだし、どうぞ。」 「ありがとうございます。」って事でお邪魔させて貰った。2人でアレコレと話してるとオジさんが 「お姉ちゃん達は温泉旅行の帰りかい?」って聞いてきた。 「はい。温泉好きなんですけど、別府は初めて来ました。」 「そうか、羨ましいな。俺達はトラックの運ちゃんで仕事で乗ってるんだ。(笑) 楽しんで来たかい?」 「えぇ。別府に砂風呂があるなんて知りませんでした。」 「あぁ、竹瓦温泉な。(笑)」なんて、袖触れ合うも何かの縁っていうので、お話しをしながら飲んでいた。 いかにも運ちゃんって感じで豪快に笑い、コレ食べてみなと鶏皮煎餅や明太子のおつまみを分けてくれたり 焼酎を飲ませてくれたり、足りなくなると販売機でお酒の追加を買って来てくれたりして時間が過ぎた… 瀬戸内航路で揺れないはずなのに、慣れない船の揺れがあったのか酔いがまわり梓ちゃんが眠そうにしだしたので、 部屋に戻ろうと御礼を言って立ち上がったその時だった。そんなにお酒が弱い方でも無い私も足元がふらついてしまった。 (うわぁ、調子にノッて飲み過ぎたのかな?)って思ってると 「ありゃま、これは危ないね。オイ、とりあえずこの眠そうなお嬢ちゃんを部屋まで連れて行ってあげな。」 と、長友風のオジさんが言う。 「えっ!俺? 仕方ないな。」と、吉川晃司風のオジさんが立ち上がり 「部屋の鍵は?」と私に聞く。安く抑える為にスタンダードの大部屋にしていたので、 他のお客もいるし入られる事も無いかと気にもせずに入り口を空けるカードキーを預けた。 「お嬢ちゃんもアイツが戻ってきたら、連れて行ってもらいな。」と言われて暫く待つ事になった。 暫くしても送っていってくれたオジさんが戻って来ない。 「おかしいな。部屋が解らないのか?」と、一緒に待ってたオジさんが言いながらLINEで連絡をしようとしている。 「チョッと心配なんで見てきます。」と、私が言って立ち上がろうとしたら、まだ足がおぼつかない。 「あぁ、ダメダメ。危ないよ。」 「でも… 」 「仕方ないな。じゃぁ、俺も行ってあげるよ。」と、オジさんの腕に捕まって歩き出した。(私、こんなに酔うなんて… ) って思いながら歩いてると、あるドアの前で立ち止まる。 「チョッと荷物置いて来るね。」ってオジさんが言う。見るとドライバーズルームって書いてある。 「へぇ~、こんな部屋があるんですね。」 「そう、運ちゃん専用の部屋。」 チョッと興味が湧いて中を覗こうとした瞬間だった。 ドアの中に引きずり込まれて唇を奪われ舌をねじ込まれた。 抵抗しようとしたけどトラックの運ちゃんだけあって力が強く、左手で押さえつけられた頭が離れない。 両手で抵抗しても叩いてもビクともしない。唇を奪われたままなので声も出せずに必死にもがいてると オジさんの右手が風呂上りでスエット姿だった私のパンツの中にいきなり入ってきて、 パンティをズラして割れ目を刺激しだす。(エッ!胸もお尻も触らずにいきなり?) 久しぶりのディープなkissとゴツゴツとした指の感触に、(こんなオジさんなんか嫌だ!) と思いながらもその強引さに体が反応してしまいアソコが濡れだしてしまった。 少し力が抜けてしまい抵抗していた両手が緩んだ瞬間にゴツゴツした指がヌプッと中に入ってきた。 少しして唇を外したオジさんが 「感じてるようだね。ホラ。」と、もう一本指を入れてきた。 一本の指がGスポットを刺激しつつ、もう一本の指は奥を刺激する。 他人がいつ通るか解らない場所なのに、その快感が抵抗する力を無くしてしまう。 すると今度は親指がクリトリスを刺激しだして、反応で少し大きくなった蕾をコリコリと攻める。 自分でも恥ずかしくなる位に蜜が溢れ出してるのが解る。唇を離したオジさんが 「もうビチョビチョだな。声を出したら皆に見られるぞ。静かにな。」 と耳元で囁いたかと思うと耳たぶから首筋へと舌を這わす。 頭を押さえてた手にぶら下げていたコンビニ袋を下ろすと胸元を攻めだして来た。私は小声で 「や、辞めて下さい。」って言うのがやっとだった。オジさんは 「こんなに感じてるのに、イイの?」と、手を止めずにニヤつく。オジさんとなんか嫌だと思いつつも快感に負けてしまい 「こ、こんな所で恥ずかしいです。」って言ってしまった。 「此処じゃなきゃイイんだな。じゃぁ、コッチへおいで。」と、手を引かれ通路を奥へと進む。 途中で誰かが寝てるであろう部屋のドアををオジさんが勝手に開けた。
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2025/01/19 23:56:25(W0elecGR)
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