ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
官能
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:官能
投稿者: ミキ
人の性欲というものは、一度その扉を開けると留まることを知らない。

人はそれを人間の性とか、業の深さと揶揄する。 

それでもその快楽に染まると引き返えせなくなり、自から望んで待ち焦がれるようになる。

特に女は、そうである。

最初こそはショックに打ちのめされて泣き崩れ、
それでも回数を重ねるごとに女は変わる。

表向きは忌み嫌いながら愛する者の目が届かなくなると、色情を露わに見せる。

その過程は面白いが、注目すべきは断固拒否しながらも快楽に染まる瞬間である。

鳴き叫びながらもその声が、堪らなそうな喘ぎ声になるのだから………。




ここにある債務不履行者の夫婦の資料がある。
人の良さに漬け込まれ、連帯保証人にさせられた挙げ句に夜逃げされたのだ。


そこで債権回収人の出番となる。
彼等はその道のプロであり、回収完了のその日まで活動は続く。

その道は様々だが、使えそうな夫婦ならある回収可能な方法をとることになる…………。




回収人  手広く商売をされてたようですが、この会社も手放されたんじゃどうやって返済をするつもりかな?


夫  わかりません……私達だって被害者だ…


回収人  何を言おうが、無駄だがね………

さて、こちらから提案なんだが………



光明が見えるのならと、藁にも縋る気持ちで耳を傾ける夫……。



回収人  ご主人、貴方は見栄えがする、奥さんはもっとだ……昔はミスなんちゃらだったとか?



夫  なっ…何をする気ですか……


回収人  まだご主人は43歳、奥さんは37歳だ………好きでしょ、セックスは?


夫  やめろ……やめてくれ………妻には手を触れるなっ……


回収人  あんたらの内蔵を売ったくらいじゃ割に合わないんだよ、この話に乗らない手はないと思うがね……と、言うかアンタにゃ拒否できる余裕はないだろ?……



妻  いっ…嫌〜っ!………あなた……あなた〜っ!!



隣の部屋に引き連れられていく妻が、悲鳴をあげる。


夫  やめろーっ!…何でもするっ…何でもするからっ!……


回収人 ほう、そうですか……何でもする……それならしてもらいましょうか……


屈強な男たちによって椅子に縛られて動きの取れない夫の前に、妻よりも若い女が立ちはだかる。


回収人  どうですか、これでもうちのプロなんですよ、彼女……


黒いスーツに身を包み、その体のラインは傍目にも見るからにそそるプロポーションをしている。


回収人  奥さんだけじゃ気の毒だ、貴方にも役に立ってもらいましょう……金持ちのババァに需要があるんでね……


仁王立ちになる女のミニタイトスカートの下から仲間のひとりが、カメラを構えている。

隣の部屋から啜り泣く妻の声を聞きながら、夫は股間に手を伸ばす女を睨みつける。


夫  やめろっ!……その手をどけろっ!……


開けられたファスナーから萎びたペニスが取り出され、冷笑を顔に浮かべた美女が口に招き入れる………。


ニュ〜プッ……ニュ〜プッ……ニュ〜プッ…………



夫  やめろっ!……くっ………やめてくれ…………



回収人  おや、なんだか様子がおかしいな……



言葉とは裏腹に、硬度を増していくペニス……。




妻  嫌ぁ〜…やめてっ……あぁ……やめて…ん~っ…



ショーツを剥ぎ取られ、股間に顔を埋める男の頭を押しやりながら、望まぬ快感に抗う妻の声……。


妻  んっ………んっ…………んんっ…………んっ……



回収人  あ〜……そろそろ奥さんも、その気になってきたかな?……


夫  やめろーっ!!……離せ!…離せっ!……クソーっ………うっ………うぅ〜っ……やめてくれ……うぅっ…


ニュ〜プッ……ニュ〜プッ……ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ……


夫  うぅ………くっ……あぁ……うっ……うっ………


クチュクチュクチュクチュッ…チュ〜ゥ…クチュッ


妻  んっ…んっ…んんっ……はっ…んっ…はぁっ…



プロのオーラルセックスに夫婦共々が、理性を奪われていく………。

女は見事に勃起したペニスを美味しそうに舐め上げ、うっとりした顔をカメラに抑えさせる。

妻のほうも男の舌先がクリトリスを蹂躙するさまを、カメラがどアップで映し出す。

それでも妻は力を振り絞って腕を伸ばし、体を引きずり逃げようとする。

そうはさせまいと男が暴れる妻を押さえつけ、無理やり挿入を果たす……。

悶絶する妻の体が揺れ動き、巨根が打ち込まれていく………。


妻  いやーっ!……やぁーっ!……んんっ……ん~っ


夫よりも遥かに大きく、苦しくて鈍痛さえ覚えて苦悶していたはずだった……。

体の防衛反応が潤滑油を追加排出を行ってから、滑りが良くなると何かが芽生えはじめる。

受け入れようとする本能、それを拒もうとする妻の理性が戦う。

それはスタイル意地のために強烈な食欲から目を背けるときと似ていると、妻は思った。

鼻先に美味しそうなクッキーがある。
口を開ければすぐにでも食べられる……食べられる………食べられ……………。


張り詰めた糸がプツンッと音を立てて、切れた。


おびただしい快楽が押し寄せ、ついに官能という誘惑に負けた瞬間だった……。




夫は脚を広げて迫りくる女の胸を、力なく見ていた。

数十秒前、女は目の前で機能性を感じない透けた下着を下ろし、顔に似合わない剛毛を生やし立てた性器を広げて見せつけてきた。

それはあまりに卑猥で、こちらは何もしていないのにヌラヌラと濡れて光っているではないか。

欲望が頭をもたげ、それを残る理性が嗜める。
それも、僅かな抵抗に過ぎないと知る……。


濃い無精髭を生やした男さながらに剛毛な性器が広がり、自分のペニスが飲み込まれていく……。

思わず夫は呻きを漏らす。
経験のないおびただしい数の粒々が、亀頭を包み込んだのだから………。

だた普通に動かれているだけなのに、夫はあっという間に虜となる……。

呆けた顔を見せる夫を見て、回収人の男はニヤリと笑う。
この快感に酔う様子が、金持ちマダムに定評があるのだ。

悶絶し、喘ぐがいい……金のなる生贄よ………。

ほくそ笑む回収人の背後の部屋からは、悩ましい妻の喘ぎ声が絶え間なく聞こえてくる。


一度決壊したダムは止めどなく水が流れ、どうにもならない。

いつの間にか衣類を剥ぎ取られ、巨乳には少し足りない乳房を揺らす妻が頭を振りながらよがり狂う……。

決して乱暴な抜き差しではなく、女を感じさせるための巧みな腰使い。

浅く浅く、深く浅く、深く深く深く浅く………。


官能を享受する妻が翻弄される様子が、カメラに収められてく……。


妻  あぁ~、あぁ~ん、……あぁ~、あぁ~………



妻の罪は、快楽の海に沈みゆく………。



夫は一度目の射精を早々と迎え、休むことのない女の腰の律動に情けない声を上げて悶絶する。




ここにまた一組の性奴隷が誕生した。




 
2024/12/15 23:11:35(tabcmaSS)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
Copyright © ナンネット All Rights Reserved.