俺達はモテない三人組だ、同じマンションに住んでてその近くの大学に通ってる、20才までに恋愛できなくて童貞だったらレイプしてみたい、頭がおかしいって思うだろう、漫画やアニメなんかにズッポリはまって変態なＡＶで抜いてたらそうもなる。
　免許も無ければ車もない、わざわざ都内の大きな公園にまで行って深夜に徘徊してみた、そしてめちゃエロい格好の女が一人で歩いていた、すぐ横の林に連れ込めば犯せる、俺達はその女に駆け寄ると明かりの無い林に連れ込むことに成功した。
　だが三人ともちんぽが勃たない、そこに二人組が現れた。
　「レイプ魔がちんぽ勃たないってどういうことだよ、こうやってさあ、ビンタしてフェラさせる、噛んだらぶっ殺すぞってさあ、ありがちね、本当にするならフェラで噛みちぎられる可能性あるんだかささせないよね。」
　「うんうん、あれはリアリティが無いんだよなあ。」　
　「まあいい、三人ともこっちこい。」俺達はマンションの一室に連れてかれた。
　「ほら絶対勃起するネタあっから、これ三年前な可愛いよなグラビアアイドルで売り出した時の雑誌だ、ほらこれが今はこう、人生は厳しいな、太ったのとさ、ほら裸見せてやれよ、乳も垂れてるけどさ、まだ使えるだろう。ほらさっきの続き。」
　俺達はもう追い詰められて、事情を話した。二人は酒飲みながらタバコに火を付けるとプラン変更だなって。「じゃあ元グラビアアイドルがヲタク大学生の童貞筆下ろし」
　一人がしこられて勃起した、ぱくりと咥えられるとすぐに射精してしまった。　それは大きなカメラで撮影されて、部屋には撮影用のライトもあってそれも影響してる。
　「お前らさあ、こうやるんだよほら見ながらしこって勃たせろ、勃たなかったらまじで学生証さらして、大学くびにさせんぞ。」　それは困るが身元わかるものは持ってきてないけれどスマホはあるから意味はない。
　「俺、今ならいけそうです。」まじかすげえよ尊敬するよ。　いれて数回腰をふると、ああって終わってしまった、まだ勃ってないのはいよいよ俺だけ。　目をつぶってなんとか色々想像してもやはり勃たない。
　「もういいや、今夜はもうさ、帰れ。」　そう言われてフェラで出した友人は「絶対淹れたいです、もう少しでまた。」　そう言うと必死の形相で腰振ってる、ああ困ったぞ。さらにもう一人はまた勃起してフェラさせ始めた。　
　「おお、いいねえいいよーおっぱい吸って、そうだほらいかせてやれ。」コツを掴んだ二人は裸になると、AVの模倣のようなシーンを繰り広げた。　俺は唖然としてそれを見続けた。　「まあけっこういいの撮れたかな、なんだお前泣いてるのか、しょうがねえなあ、さすがに可哀想か、二人きりにしてやっから、お前ら服着ろ、飯食いに連れてってやっからよ。」　二人きりにされた、彼女の悲しい告白聞かされながらもすぐ勃起して初体験は済ませた、すいませんありがとうございましたって部屋を出た。
　「まあ童貞卒業だからな、売り物にはならないかもしれないがな、あいつから事情は聞いたろうまくいったらさAVのメジャーから作品出るからその時は買えよ。」
友人二人が電話番号教えて次は素人の輪姦ものに誘うからってことにまでなった。

　「おいさっさと咥えろよ。」撮影現場なのにもう俺達はフル勃起、全頭マスクして顔がわからなければスイッチが入る、これでもう三現場目でスタッフさんにも顔知ってもらっている。「溜めてきてくれた？まあ展開はいつもどおりなんで、他の人を引っ張ってあげてね。」　あの子がメジャーでデビューした話しは聞こえてこない。　
　「あのさあ、次はさロリかなりはいってるからさ、いける？」　いけますって俺達は同時に声をあげた。
　

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