ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
竹林リアル鬼ごっこ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:竹林リアル鬼ごっこ
投稿者: 星野ひかる
お誘いいただいた男性から詳細を聞くと
そんなに遠くもないのに周辺には何もなく
ちょっと面白そうだと思って承諾してしまった。

ワークマンで買い揃えた服と
Columbiaのトレッキングシューズ、
40Lのバックパックを背負って
私鉄の駅に降り立った私は、
そこに似つかわしくない女性達と合流する

S級とまではいかないが、かなりの美人の女性。
カップルでスワッピングなどを楽しんでいるそう。
香水のいい匂りがする。
ここには旦那さんに車で送ってもらったらしい。

もう一人は年齢不詳のぽっちゃりした若い女性。
肉便器になるのが趣味のドMらしい。
一緒の電車に乗ってたみたい。

二人とも軽装で
私だけがっつり登山の格好をしているのが
これまたウケる。

軽く挨拶を交わしたが
人見知りの私はそそくさとその場を離れて、
何もない無人駅周辺を散策していた。
こんなお誘いがないと一生来ないであろう駅。

しばらくすると白い車に乗った男性が車から降りて、
彼女達と談笑しているのが見えたので、
私もそこに向かって挨拶を交わす。

眼鏡をかけた30代くらいの男性が主催者。
5人いた女性参加者は2人がドタキャンしたという話だった。

代々受け継いだ土地で林業を営んでおり、
竹林の伐採作業をしていて広大な私有地は
電波塔などが建てられており、
電力会社だか通信会社だかの収益などもあり、
それなりに裕福なんだそう。

そこで不定期に開催されるイベントは、
主催者の男性が見つけてきた女性達を
獲物と見立て、狩りを楽しむリアル鬼ごっこ。

事前にしっかりとした説明がなされ、
電子署名で契約書が交わされた。
性病検査もいくつか指定されたものがあり、
男女共に参加者には陰性証明を提出する必要があった。
結構しっかりしてる。

女性は事前に避妊リングの施術が必須で
領収書の写真を提出すれば
その費用を負担してくれるということだった。

男性参加者の人数によって変動するが、
女性達には報酬もあるという。

男性参加者の人数を聞くと、12名とのこと。
ほとんどがリピーターらしく、
年代は30代から40代の人ばかりらしい。

主催者「女性参加者が減ったので、
1人あたりの報酬が増えましたよ、良かったですね」

口には出さなかったが、
笑顔の見せない淡々とした話し方に
一抹の不安を覚えたのは確かだった。
 
2024/04/06 15:15:21(hCMHUfZH)
2
投稿者: (無名)
現地に向かう車内の中で
シリコン製のリストバンドを渡された。

リストバンドは参加者の目印となるもので
音に反応して光る仕様になっており
物珍しさに私たちはわざと音を出して
リストバンドの反応を楽しんでいた。

山林の中での鬼ごっこということで
遭難防止のためにエアタグを各自持たされる。

山林の地図を渡されたものの
ちょっと難しくてよくわからない。
肉便器女はその地図を見ようともしないで
鞄の中に仕舞い込んでいた

現地に到着すると参加者の男性陣はすでに集合しており
さっきまで和気藹々としていた女性達からは
一瞬サッと笑顔が消える

山林の中で男性達を前にした瞬間
想像を上回る恐怖が襲いかかってきた

大自然の中で、明らかに弱者の我々女性陣は
これから野に放たれ、鬼達から逃げなければならない
私は血の気が引いた気がした

制限時間は4時間。
まず、女性が各自逃げ、30分後に鬼が放たれる。

つまり、3時間半逃げ切ればいいわけだ。
男性参加者からチラッと聞こえたことを信じるなら
女性1人あたり20万の報酬ということだった。

美人さんが恐怖と不安からか、私の手を握ってくる。
それに気づいた私は、肉便器女にも手を差し出し
私たち女3人は軽く震えながら手を繋いだ

主催者が倉庫から警報器を取り出し、
合図を出そうとしていた。

午前10時ぴったり
ブォーーーーーーーン

警報器の爆音とともに
私たちは散り散りに駆け出した。

鬼ごっこの始まりだ
24/04/06 19:58 (hCMHUfZH)
3
投稿者: 星野ひかる
私は竹林を登ることにした。

そこそこ傾斜もある鬼ごっこフィールドは結構な体力を使う
とにかく少しでも鬼達から離れたかった

シンと静まり返った竹林からは私の足音しか聞こえない
もう私以外の二人がどこに行ったかもわからない

(これ、最悪、殺されるんじゃない・・・)

私も含め、美人さんも肉便器さんも
変態セックスには慣れているはずだし

契約を交わして合意のもとにここに来ているのだから
それなりの覚悟はしてきたはずで。

私有地という名の無法地帯で開催されたこのイベントは
想像を遥かに超えた不気味さを醸し出していたし
私たちの顔色が変わるくらいにはガチだった

それでも案外逃げ切れるんじゃないかといった希望も多少は残されていた。

ブォーーーーーーーン(ヤバい・・・ついに鬼が開放された)
24/04/06 23:31 (hCMHUfZH)
4
投稿者: (無名)
続きをおねがいします。
24/04/08 13:44 (JVqrUi3B)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.