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麻理恵
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:麻理恵
投稿者:
麻理恵
「麻理恵、麻理恵、麻理恵。はあ麻理恵、麻理恵、麻理恵はあ。はあはあはあ、麻理恵、麻理恵、麻理恵。はあはあはあ」
 麻理恵の名前を呼ぶ度に、おれの包茎は興奮した。
 麻理恵の白くて細い首を太くて毛深い両手の指でしっかり絞め付け、おれはさっきから麻理恵の名前を呼んで、麻理恵の表情を愉しんでいる。
 不審者を見るような目付きで、というか、おれは不審者だから、不審者を見る目付きで麻理恵はおれを両眉を下げた怯え切った顔付きで睨み、おれはその表情を見ては笑ってやる。はあはあはあ、麻理恵、麻理恵、麻理恵。
 おれの包茎はまた興奮した。
 麻理恵の顔を舐めてやりたかった。歯石まみれの汚い黄ばんだ、歯並びの悪い歯を見せ付け、白ばんだ肥えた舌で、麻理恵の鼻頭を中心に時計回りに舐め回したい。異臭を纏ったドブ水みたいなヘドロ臭い粘着質の唾液で麻理恵の童顔を汚したい。
 キッチンである。
 エプロン姿である。
 普段の生活の匂いがして、おれの包茎はさらに興奮した。
 家庭の幸せを壊したい。麻理恵、麻理恵、麻理恵。はあはあはあ。麻理恵、麻理恵、麻理恵。はあはあはあ麻理恵、麻理恵はあはあはあ、麻理恵、麻理恵、はあはあはあ、麻理恵、麻理恵、麻理恵。
 語彙力がなくなるほどにおれの包茎は興奮した。おれの両手に麻理恵の幸せすべてがあった。後ちょっと力を加えれば麻理恵の幸せはすべて崩れ去るのだ。おれの力加減次第だった。
 おれの包茎はさらに、さらに興奮した。
 両手に力が加わる。加わると麻理恵の黒い瞳が若干上を向き、食い縛る歯の隙間から歯医者通いの清潔で透明な唾液が溢れ出、両頬を平らに伝って、首の後ろに薄く広がって、黒い瞳はさらに上を向き、白目の割合を増やしている。
 おれの包茎は無意識だが、麻理恵のジーンズ越しの膣を意識してか、腰は前後にゆったり動き、膣の中の生温かさを想像してか、おれの包茎は麻理恵の架空の膣内にいた。麻理恵、麻理恵、麻理恵、はあはあはあ、はあはあはあ。麻理恵、麻理恵、麻理恵、はあはあはあ。麻理恵、麻理恵、はあはあはあ、はあはあはあ。
 編み目柄の白いセーターを両肩まで捲り上げ、フリル付きの水色の内パット付きブラジャーを上にずらし、簡易の裸エプロン越しに麻理恵の体温を布地越しに感じながら上向きの黒ずんだ乳首、小ぶりだが手頃な形の整った乳房を揉み込んでやる。紺ジーンズだって脱がせ、豊かな陰毛を上下に撫でてやる。
 失禁だった。
 麻理恵の失禁だ。
 力を加え過ぎたらしい。妄想は妄想のまま終わった。麻理恵の幸せは崩れ去ってしまった。外行きの白い整った歯を見せる笑顔はそこになく、だらしなく唾液を垂らし、口角の下がり切った年相応の麻理恵がそこにいた。
 指の力を抜き、麻理恵の首を解放すれば、おれの指の跡がそこにちゃんと赤くそこに刻まれていて、おれは妙な優越さに支配される。
 立ち上がった。
 おれの包茎は興奮してなかった。
 頭の中が妙にすっきりした。
 麻理恵?
 おれは麻理恵の名前を忘れ、麻理恵って誰だ? と首を傾げると、麻理恵だった四十手前の人妻をそこに残し、ドアチェーンを切断した錠口を壊した硬いだけの重いドアを右手で押し開け、高級マンションの広くて清潔な明るい廊下に出た。
 
2024/02/23 23:59:08(LLOY9zwL)
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