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隣のカップル 裏切りと浮気
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:隣のカップル 裏切りと浮気
ある日曜の午前中モミジは掃除をしていた。すると隣のカップル宅に来客。モミジは掃除をやめて悪趣味な日課を始めた
モミジ「誰だろ」ある女「あ、私」モミジ「女性だ」
男「おー百合じゃねーか、どうした?」モミジ「彼女さんの友達だ」百合「由香(女)は居ないの?」
男「あいつ、今日1日実家接待で夜しか帰ってこねーんだよ。まじだりーって思って」
百合は前日、LINEで聞いていた。実家に帰る事を。
百合「丁度よかった、差し入れ持ってきたから食べて」
男「お!サンキュー、上がっていけよ。茶ぐらいなら用意できるから」
百合「うん、おじゃましまーす」
モミジ「彼女さん、実家に居るんだ」
男「コォフィィ、うれしいわ」百合「あの時、コーヒー飲みたいって言ってたから、それで」
男「しかし、どうした?その格好、足出して。スカートもみじけーじゃん。上はジャケットで!これから合コンでも行くのか?」百合「行かないよ、おしゃれかな?」
モミジ「これ、怪しげだよ」
男「あぁ、俺は好きだけど。つか男は好きだろーな」
百合「既婚者で参観日のお母さんってこんなんだよね」
男「正装ってやつかな」百合「けいらくひこうだっけ?」
男「それがどうした」百合「由香から聞いたけど、すごいね」 
男「ある種のイタズラでカップル版って感じかな」
百合「やっぱり由香が居るときみたいなおふざけは無いね」
男「あれはオン、今はオフ」百合「そうだよね、ずっとあの感じだと由香も飽きるよね」
モミジ「たしかに飽きるかも」
男「飽きるんじゃねーかな、その辺はあいつの四捨五入だから会話をうまく繋げているのもあいつだよ」
百合「由香、返し早いもんね」
モミジ「早すぎるよ」
男「拒絶反応が反射神経にかみついて、ビックリしてあーなるんじゃね?おそらく」
百合「生理的に嫌でって事?」男「まーそうだな」
百合「由香は刃堂【はどう】くんの事すごく大切に思ってるよ」男「あいつさ、なんかデートを企んでいるんだよ。
焼肉食おうって楽しそうに言ってたわ」
百合「そーなんだ」モミジ「よかったね。が正解だと思う」
百合「刃堂くんは由香のどこが好きなの?」
モミジ「なるほどー」
男「あいつ、ノリ良いじゃん。否定はしても付き合ってくれるから」
百合「ノリって大事かな?」男「ノリと並行して直感も大事だよな、これイケるぞみたいな」
モミジ「なんか、ケヤキみたい」
百合「それが例えば不貞な出来事でも直感がピンと来てれば良いって事かな?」
男「夢ってよ動いているから掴めないんだよ、だから掴める直感が必要なんだよ」
モミジ「あーケヤキに会いたい」
百合「もし私の旦那が浮気してたら、どう思う?」
男「一ミリもブレないやつなんか居ねーから、ブレた時に一番に思う気持ちが○なんだよ、浮気に○しても槌を付ける自分が居ないから周りが○槌付けるって思うぜ」
百合「たぶん、今日の私は○」
男「浮気されもいいのか?」モミジ「違うよーー」
百合「後悔したくないから言うね」男「あぁ、なんだ」
百合「刃堂くんから足マンされたい」
モミジ「私もされたいのにー」
男「あれは遊びだよ」百合「遊びじゃないよ」
男「足でやってるんだぜ、遊びだろ」
百合「そういう問題じゃない」モミジ「やっぱりそうなんだ」
男「なんだよ」百合「せめて夢でモヤモヤしたかった、
でも実際、今モヤモヤしてる」
男「旦那の事なんだろ」モミジ「せつないよね、こういうの」
百合は、パッと立ち上がりジャケットを脱いだ
椅子に座り、男を見つめた。
男「足組まねーとパンチラしてるぞ」
百合は足を開いた
モミジ「気になるよ」男「説明してくれ」
百合「既婚者の私がここまでやるんだよ、この覚悟と恥ずかしさ、わからないよね?」
男「怒っているのが少しわかんねーかな」
百合「刃堂くん、私を抱いて」モミジ「   」
男「由香はどうなるんだよ?」
百合「今、私の天秤は刃堂くんに傾いているよ」
男「おまえの家、旦那いるのか?」
百合「旦那は浮気して居ないよ」
男「おまえの家にいくぞ、ここにはあいつの思い出がある」
百合「私、刃堂くんが好きなの」
モミジ「   」
男「わかった、わかったから。おまえの家だ」
百合「キスしてから行こ」
男「言ったろ、ここにはあいつの思い出があるんだ」
百合「本当に好きなの、好きになったの」
男「俺も覚悟して、おまえを抱くから」
百合「うん」
モミジ「私の悪趣味な日課が」
百合は男がアドバイスしてくれた言葉を信じて失態を晒した。それは真剣だから後悔しないと。
友達を裏切る辛さ、友達を捨てる勇気、友達をやめる覚悟
これを止めるのは神様でも出来ない
これを止めるのが正義でもない
好きになれる正義と好きになる悪、好きなのに。




 
2022/12/01 01:00:18(ijLvGDHQ)
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