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もしあの時、僕が君を抱いていれば~タケル二十歳の苦悩~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:もしあの時、僕が君を抱いていれば~タケル二十歳の苦悩~
投稿者: 俊樹

[あらすじ]

 吉良健は現在地元を離れ、京都で大学生をしている。

 そんな健が偶然に中学の時の同級生、「里見菜穂」と再会する。

 しかし健の見た菜穂は、当時のままの菜穂であり、また変わり果てた菜穂だった。

 「吉良君、、私はあの時あなたに、、、」

 
 ※本作は毎日零時過ぎに更新を予定しております。
 よろしければご覧ください。

【ご報告】

 拙作、

 「後悔の輪姦パーティー   
~女子大生まゆ~」

 が、「フランス書院文庫」社の「同官能大賞」の1次選考を通過することが出来ました。

 同作は、当サイト、

 「官能小説 作品検索」機能から検索可能です。

 こちらも新作、

 「もしあの時、僕が君を抱いていれば~タケル二十歳の苦悩」

 と併せてご覧いただければ幸いです。


 
 
2022/09/01 05:57:29(FF7zdnKP)
2
投稿者: 俊樹

 「吉良君、、話があるの」

 いつも明るく元気のいい委員長にしては、控え目な声の掛け方に感じた。

 里見菜穂、、うちのクラスの委員長で、副委員長の僕は色々と接点が多かった。

 委員長は「完璧な女の子」、、だと言っていい。
 性格は勿論、勉強も出来て運動も出来る、何せ女子バスケ部の部長を務めるほどだ。
 そして何より「美人」だった。真面目が故に、言い寄られても、

 「彼氏は、高校生になるまで作らない」

 と言って断るらしい。
 噂では、それはあくまで「断り口上」だとのことだが、、、

 それを含めて、僕にはそんなに興味がなかった。
 
 もう少し「しとやか」であれば、、、

 とは思う。
 僕同様に、

 「里見は少し気が強過ぎるかな、、」

 と言う声も少なからず、ではあった。

 気が強い、、訳ではないのだが、、、「正義感」というか、いい意味ではあるが「お節介」と言うか、、

 いずれにせよ、そんな委員長から立場上、色々と接点のある僕は、時に周囲から「嫉妬」の目を向けられる、、、

 有難迷惑、、とまでは言わないが、、、

 僕も男だし、可愛い女の子とおしゃべりする、、それが嬉しくない訳でもない。


 しかし、委員長の「話」というのは、とんでもない内容だった。

 「吉良君、、明後日の日曜日、空いてる?」

 こんな時期の日曜日だなんて、、、
 二学期を迎えた中学三年生が、日曜日に暇してる訳がない、、、
 それは委員長も同じだと思うが、、、

 「空いてる訳じゃないけど、、何?」

 空いてはいない、という僕の言葉に遠慮したのか、なかなか続きの言を発しない委員長だったが、

 「あの、、頼みがあって、、、」

 本当に、らしくなく歯切れが悪い。

 「言ってみてよ、、時間、作れない訳じゃないから」

 とにかく話の内容と共に、いつもと違い過ぎる委員長の様子が気になった。

 「一緒に来て欲しいとこがあるの」

 何だ、そりゃ、、、?
 僕も別に気短なほうではないのだが、回りくどい、らしからぬ言い回しに少し苛立った。

 「どうしたのさ、、、委員長らしくないね。どこについて行けばいいの?」

 僕の言及に、顔を下げ、益々暗くなる彼女だが、、

 「あのさ吉良くん、、今から話すこと、、誰にも内緒にしてくれる?」

 何だよ、唐突に、、、
 と思いながらも、早く話を済ませたいし、それに「内緒に」、と頼まれたことを言いふらすことなどそもそもしない。

 「いいよ、、内緒にするから」

 望み通り秘密は守ると言ったのに、、なかなか話さなかったが、、

 「、、、された」

 口は開いたが、何を言ったのか聞き取れない。

 「何、、されたって?」

 「、、、襲われた」

 最初、言葉の意味がわからなかった。

 「襲われた、、って?」

 「、、、強姦されたの」

 強姦、、聞き慣れない言葉ではあるが、それって、、、

 「強姦って、、、『婦女暴行』とか『レイプ』とか、、、」

 「、、、うん」

 あの委員長が、、泣き出した。

22/09/01 05:58 (FF7zdnKP)
3
投稿者: 俊樹

 詳しくは、、聞いたというより委員長のほうから話し出したのだが、、、

 夏休みの終わり間際に、僕たちの地元では「夏祭り」があった。

 塾帰りに、女友達数人でその祭りに行き、つい遅くなったらしい。

 真面目ではあるが、こういう開放的なところも持ち合わせているらしい。

 ただ、帰り道は用心が必要な地域だ。
 それなりに「田舎」で、特に委員長宅は、僕も知っているが、、あまり女の子の独り歩きには適さない。

 そこを、車に拉致されたらしい。

 そして、力で敵うはずもなく犯されてしまい、しかも、、写真や動画まで撮られてしまったらしい。

 それが十日ほど前のことらしく、昨日までに既に更に二度の暴行を受けたと。

 で、彼女は、「これ以上の呼び出しには応じない。親や警察に話す」と、逆に暴行魔を脅したらしい。

 そこで暴行魔が提示した条件が、「ラスト一回、ただし男友達を連れてこい」
とのことらしかった。

 理由を尋ねると、委員長を晒し者にしたい、という酷い理由で、最初、委員長も拒んだが、それでもう付き纏われずに済むということ、それに拒むと動画が拡散されてしまうということを鑑み、

 「本当に最後ですね、、、約束破ったら警察に行きますから」

 と、暴行魔に対して念を押してきたらしいから、やはり気は強いのかも知れない。

 「でも、、それってつまり、、、」

 「、、つまり、、何よ?」

 「いや、、その」

 「いいからはっきり言ってよっ!」

 自分はさっきはっきりしなかったくせに、、、

 「僕が委員長の裸とか、、見ることになるんだろ?」

 彼女は真っ赤になった。

 「仕方ないでしょ!そうしないと私は、、、」

 仕方ない、って言い草はおかしいと思うのだが、、、

 でも僕は承諾した。
 よくよく考えれば、委員長の裸が見れる、、というのは凄いメリットだ。
 僕とて女の子の裸に興味がない訳じゃない。
 それが「里見菜穂」のものであれば尚更だ。

 それに、最後には泣いて頼まれた。

 「吉良くんしか、、頼むあてがないの」

 と、言われたら悪い気はしない。
 
 しかし問題がひとつあった。
 暴行魔は、「二人」連れてこいと言っているらしい。
22/09/01 06:01 (FF7zdnKP)
4
投稿者: 俊樹

 僕は委員長から同時に「二人目の手配」まで頼まれた。

 実際のところ、僕の知人、友人の誰かに頼めばいいことだ。幸い「条件」は、男サイド観点からは悪くない、、それどころか里見菜穂の裸、、それにSEXシーン、正確にはレイプシーンだが、それが見れるのだからラッキーだろう。
 本人には悪いが、、、

 問題は、委員長自身が承知するか、だ。

 「吉野くん?、、、出来れば他の子が、、、」

 「村上?、、絶対嫌っ!」

 そりゃ自分の裸を見せるのだから選びたい気持ちはわかるが、、、

 結果、「日高駿」で承諾した。
 僕とは物凄く仲が良いわけではないが、もちろん悪くもない。
 そして委員長とも面識が深く、男女のバスケ部の長同士、顔見知りの仲だ。

 「まあ、、駿なら」

 と渋々ではあるが、日高も僕たちの学年では人気のある一人だし、運動神経もビジュアルもよい。問題なのは「素行」くらいだ。

 とは言え、すごい不良という訳でもないし、第一、他に選択肢がない、という点が大きかった。

 いくらかっこよくても、素行不良の日高より、モテなくても信用出来そうな吉野や村上のほうがよいのでは、、とも思ったが、、、


 日高には僕から話すことになった。

 日高のほうは「二つ返事」というやつだった。

 里見の裸、、、
 このフレーズに日高は大興奮だった。

 「何だよっ、タケは興奮しないのかよっ!?
 里見の裸だぜっ?

 俺たちさ、、一度女子部の着替え覗いたことあるんだよ、、、
 その時、里見のも見たよっ、、もちろんその時はブラジャーしか見れなかったけどな。
 あいつ、あれでもまあまあ胸あるほうだぜっ、
 他の女子部のやつらは、デカいだけで貧乳揃いだしな」

 そう言えば、、
 委員長は、バスケをしてはいるが多分155cmくらい、、あっても160には満たないくらいだ。

 胸は、、、
 僕には姉がいるので比較で判る、、、
 服の上からの盛り上がりが姉と同じくらいだ。

 以前、、姉がひとりで触っているところを偶然見たことがある。

 姉は大学一年生で、僕が居ることに気づかなかったのか、部屋でひとりで裸になり、自慰行為にふけっていた。
 
 その姉と、、推察するに、同じくらいのサイズだろう。
 小さいとか大きくないとか、僕には判らないが。

 
 当日、、、
 まず僕と日高で待ち合わせ、委員長指定の時間と場所に二人で向かった。

 そこには、、初めて見る私服の委員長が待っていた。
22/09/01 23:49 (WDmEdqVV)
5
投稿者: 俊樹

 まだ日差しの強い九月の上旬、、僕たちも委員長も、まだ夏仕様の出立ちだ。

 委員長は、サンダルにミニ、上はTシャツ姿だが、、透けて見えるブラジャーが、らしくなかった。

 「久しぶりだな、菜穂」

 夏前までは、部で毎日のように顔を合わせていた委員長と日高だが、引退後、久しぶりに言葉を交わすようだ、、、

 それがこんな「再会」になるとは、、委員長としては不本意だろう。

 事実、合流してからずっと日高の顔は緩みっぱなしだ。

 委員長のほうも、それを察し日高に言葉を返さない。

 「意外だな、、菜穂ってそんな短いスカート履くんだな」

 日高も僕と同じことを思ってたらしい。

 「ち、違うわよっ、、これは、、、」

 と、委員長は途中で言葉を引っ込めてしまった。

 あとから聞いた話だが、ミニスカートも、透けたブラジャー、つまりインナーを着ないのも暴行魔の「命令」だったらしい。

 ほどなく僕たちは、暴行魔との待ち合わせ場所に向かった。

 「あの車よ」

 委員長が示す方向に、黒の大型の車があった。
 その横には、、煙草を吸う男がいた。

 「やあ菜穂ちゃん、、来たね」

 馴れ馴れしく委員長を「名前」で呼ぶ。
 委員長のほうは撫然とした様子だ。

 そうか、、、
 この男に犯されたんだ。

 男は、、、僕たちの親よりは若いくらいかと思うが、二十代には見えない。
 とにかく、、「冴えないオッサン」という形容がぴったりだ。

 つまりはこんな男に女の子としての「初めて」を奪われて、、、
 委員長の苦悩が感じてとれた。

 このように待ち合わせて車で、山奥へ連れて行かれ、、、三度ともそのようにして委員長は犯されたらしい。

 「今日も可愛いね、、菜穂ちゃん」

 助手席に座らせた委員長の脚を、男がさする。

 いつもは、決して短くない制服のスカートでわからなかったが、、そんな鈍い僕の目から見ても委員長の脚は細く綺麗だった。

 「やめてくださいっ!友達が、、いるんです」

 僕と日高の目を気にする委員長に男は、

 「あれ?今日の趣旨、、というか、レイプのこと二人に話してないの?」

 レイプというフレーズを使われて、委員長は動揺のあまり泣きそうになるが、

 「いえ、、話してあります、、、けど、、」

 「けど、、何だい、菜穂ちゃん?」

 更に男は、信号待ちなのをいいことに、委員長の肩を抱く、、

 「触るのはあとからにしてください、、、言う通りしますから、、、その代わり、、」

 「その代わり、、?」

 委員長の目からは既に涙が溢れていた。

 「ほんとにこれが最後ですね?!嘘だったら、、親に話します」
22/09/01 23:58 (WDmEdqVV)
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