｢い、痛い..。
お兄ちゃん、痛いよ..。
綺羅の女の子、裂けちゃいそう..。｣
｢そうか..。やっぱりお尻の穴のように、時間を掛けて拡げなくちゃ無理だったか..。｣
｢お兄ちゃん、お願い。
まだ綺羅の女の子の穴は赦して..。｣
｢やっぱり12歳じゃ、いきなり挿入って言うのは無理だったか..。
でもまあ、お前が駄目なら優奈ちゃんがいるからな｣
今日12歳の誕生日を迎えた綺羅は、8歳歳上の兄優人から幼い膣の純潔を奪われかけていた。
全裸で両手を背中で縛られて床に寝かされ、その華奢で細い両足首を兄から捕まれ、両足を引き裂かれるように拡げられている。
そしてそのピンク色の粘膜の中心、小さな膣口には、年齢に不相応に禍々しい赤黒い大きな優人のぺニスが押し付けられている。
それだけでも酷い情景だが、兄から犯されようとしている綺羅のほんの二メートルの位置に、綺羅の同級生で小さい時から仲良しの茉莉が、綺羅と同じく全裸で縛られていた。
茉莉は恐ろしい光景を見せつけられ泣き続けていたが、優人から
｢ちゃんと見てくれないと、綺羅を犯すのどんどん痛いやり方でしちゃうし、次に茉莉ちゃんの処女も頂くからね。｣
と脅かされて、両目から涙を流し続けながら友達の残酷な処女喪失を見せられている。
綺羅ちゃん...、可哀想..。
でも、やっぱり私もされちゃうんだ..。
茉莉は絶望と諦めの中で、不思議と友達の綺羅への恨みはなかった。

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