翌朝、一番に目が覚めたのは薫。
続けて物音で目を覚ましたのは、実咲だった。

薫「おはよ。」
実咲「……」
薫「昨日は、いっぱい気持ち良くなれて良かったねぇ」と隣りに座る。

実咲「ど、どうしてこんな酷い事するんですか？」と俯く。

薫「アンタ、生意気だったのよ。それが気に入らなかっただけ。ただ、それだけ。今日もいっぱい気持ち良くしてもらいな」と、笑いながらリビングから出て行った。

モソモソと起きてくる男たち。
「もう起きてんのか？」と実咲にパンを投げると、自分達も適当に朝食を済ませる。

また男達は実咲の周りに群がり、股を広げさせると割れ目を指で広げると改めて観察。

「昨日、あれだけ挿れまくっても、元通りだぜ」とか「1日で、あんだけ経験してる女居ねえよな」とか言いながら観察している男た。

「もう嫌～」と股間を隠そうとする実咲だが、すぐに払い退けられてしまう。
やがて男達の手が股周辺をはい周り、やがて濡れてくる実咲の穴の手マンが始まる。

ピチャピチャとマン汁が混ざる音が部屋に響き、「んっ、んっ」と実咲の声も漏れてくる。
「こいつ感じてんじゃん」と浩二の指摘に、否定するように首を振る実咲。
やがて実咲の股間周辺は、自身のマン汁で濡れ汚していく。

「スゲぇなぁ。ホントは、こういうの好きなんじゃねぇのか？」と晃に揶揄されるが、「やだっ」と否定する実咲。
「よしっ、来い」と、いきなり実咲の体を起こすと、手を掴み外に出ようとする晃。
「やだっ。やだっ。外は…」と抵抗する実咲に、「縛られたいか？」と言われると、抵抗が少し鈍くなる実咲。
３人によって全裸のまま外に出されてしまう実咲。
晃に手を引かれた先は、より木々が生い茂る場所。

そこでしゃがませると、実咲を取り囲むように３人が立ち、三本の肉棒に囲まれる格好になる。

実咲は言われなくても、男達が何を望んでいるか分かるが、だからと言って進んでやろうとは思わない。
迫りよる肉棒。
「分かってんだろ？早く咥えろよ」と晃に言われ、ゆっくりと口に含む。
「素直になったじゃねぇか」と晃。
淳司は左手を自分のを握らせ、もう一方の手は浩二が自分のモノを握らせる。

それから数分間、咥えさせているか握らせているか行為をさせている。
その光景は淫靡で、15歳の少女が到底体験しないてあろう事を実咲は体験してしまっている。

「そろそろ挿れたいだろ」と実咲を立たせ後ろ向きにさせて木に手をつかせると、焦らすように割れ目に肉棒の先をなぞる晃。

実咲は腰を左右に振り抵抗するが、「そんなに欲しいか？」と晃の勝手な解釈で、一気に突き上げられた瞬間、「んっ」と小さく声を漏らす実咲。
「昨日、あんだけヤッたのにキツいぞ。」と実咲の中を楽しむ晃。
パンッ、パンッパンッ…。
周辺に響く卑猥な音…
晃が腰を動かす度、プリプリの実咲のお尻の肉が波を打つように動く。

「舐めてもらえ」と晃の提案に、立ちバックの状態で突かれる実咲の前に立ち、口の中に捻り入れる浩二。

アガッ、アガッと籠った声で秘部の痛みに耐える実咲。
パンッ、パンッ、パンッ…
肉同士かぶつかる音が早くなると、「実咲、中に出すのと顔に出すのとどっちがいい？」と晃の突然の問いに答えられずに居る実咲。

そんな事選べるわけがない。
「何も言わないなら中に出すぞ。いいんだな？」と腰の動きがより早くなる。
中に出されるより顔のほうがマシと考えた実咲は、「顔…顔に」と答える実咲に、「そういう時は顔に下さいって言うんだよっ!」と言いなおされる。

「か、顔にく、下さ…い」と痛みに耐えながら口にする実咲。
それに満足した晃は、マンコから肉棒を引き抜くと、素早く実咲をしゃがませると実咲の顔を目掛けて射精が始まる。

勢い良く飛び散る精液は、オデコから口にかけて汚していく。
最後は口に入れ綺麗にさせると、満足したように離れる晃。

浩二も淳司も同様に顔に射精し３人分の精液で目を開ける事が出来ずにいた。

こんな事がいつまで続くのか、それに何回か中に出された現実に不安が募らせる実咲だった。

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