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強姦に惹かれる少女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:強姦に惹かれる少女
投稿者: 貴之

<どこかで読んだ、誰かの文章へのリスペクトです>


高校生になって2ヶ月が経ったある日。
その日、私は公園を通った。
たった10分のショートカットを、私は今でも後悔している。

小さな好奇心だった。
私は、ある出会い系の掲示板に書き込みをした。
ドキドキした。
それが少しアブノーマルな趣向の掲示板という事も、私の興奮を煽っていた。

会うつもりなんて全く無かった。
けれど悪戯の書き込みだけじゃ、ドキドキが薄れていった。
だから同じ地域、近い場所の相手を探すようになった。
そして数週間後には、待ち合わせ場所にどんな男が来るのか気になってしまった。
そしてその日、初めて待ち合わせ場所の交差点に向かった。


最初は、何が起こったか分からなかった。
芝生の上に転がっていた。
大きな手が私の両手を押さえていた。
チクチクとした無精髭の感触が、右の頬を撫でていた。

怖い・・・犯される・・・怖い・・・イヤ・・・怖い・・・助けて・・・

心の中で叫んだが、声はまったく出なかった。
私は必死に抵抗した。
セーラー服が捲られた。
足だけをバタバタと動かした。
押さえつけられた両手は動かせなかった。

イヤ・・・怖い・・・イヤ・・・助けて・・・怖い・・・イヤ・・・

やっと、少しだけ声が出た。
かすれた小さな声だった。
その瞬間、右の頬に衝撃を感じた。

一瞬、目の前が真っ白になった。
痛みはずっと後から湧いてきた。
殴られた頬よりも、打ち付けられた後頭部のほうが痛かった。

「・・・静かにしろ」

怖い声だった。
怒っているような怖い声。
殺される・・・そう思った瞬間に、また右の頬に衝撃を感じる。

ゴッ

鈍い音を、まるで自分じゃないどこかで鳴っているような気分で聞いていた。
怖くて体が固まった。
何もできなくなった。
足をばたつかせる気力さえ奪われてしまった。
そんな私の体から、男の右手が下着を脱がせていった。


 
2022/03/29 14:41:58(.sVQYC6C)
7
投稿者: 貴之

意識はあった。

男がズボンを引き上げるのを眺めていた。

私の下着でチンポを拭いていた。

カチャカチャとベルトを締めながら私を見下ろしていた。


私は、間抜けなほど緩んだ顔をしていただろう。
アソコから溢れた精液が、割れ目からお尻に伝っていくのを感じていた。

男は何も言わなかった。
振り返り、遊歩道を戻っていった。

独りになると、急に闇が怖くなった。
制服を直して家に帰った。

家族に隠れるように浴室に向かった。
弟は、普段はしない私の行動に不振がったのか、浴室の擦りガラスの向こうまで見に来ていた。
わざと気づかないふりをして、シャワーを全開にした。

私はシャワーを浴びながら、込み上げてくる感情に泣いた。

後悔、恐怖、屈辱、羞恥、、、そして興奮・・・

いつの間にか、私はクリトリスを弄っていた。
男の舌がしたように、口の中を自分で舐めた。


22/03/29 14:52 (.sVQYC6C)
8
投稿者: 貴之

長い長いシャワーから部屋に戻った。
沈んだ気分のまま椅子に座った。

だいじょうぶ・・・

もう男はいない・・・

もう襲われない・・・

襲われるようなことはしない・・・

たとえ・・・襲われたくなっても・・・もう方法はない・・・

何となく携帯を弄っていた。
無意識に、あの出会い系の掲示板を覗く。

「ちきしょ!待ち合わせ場所に来なかった!H県の森女!めちゃくちゃ期待してたのに・・・」
怒っているような文章は、可愛い絵文字で飾られていた。

H県の森女・・・
掲示板のほとんどの人がわからないだろう。
それは私が掲示板に書き込んだ時、ふざけてつけた名前だった。
少し悪いことした気がして苦笑いをした。

画面をスクロールする。

時間が今に近づいていく。

そして同一の名前 同一のIDの書き込みを見て、私は凍り付いた。

「H県A市 〇山公園 尾行成功 メールしてこないと終わっちゃうよ?」
メール欄には いかにも適当に作ったと思われるアドレスがあった。

他人が見たら何のことだか解らないだろう。
だけど私にはよく理解できた。

たとえ・・・襲われたくなっても・・・もう方法はない・・・そう思ってたのに・・・


22/03/29 14:52 (.sVQYC6C)
9
投稿者: 貴之

行けば犯されると分かっていた。
けれど、行かないと酷いことをされる。

「彼にバラしても良いの?」
最後はその文字に背中を押された。

怖い・・・イヤ・・・また犯される・・・
そう思いながら歩いた。

駅に向かう人達に逆行し人気のない場所を目指した。
交差点を曲がって路地に入った。
指定された場所に近づけば近づくほど人気がなくなっていった。

歩きながら、体が火照っていくのを感じていた。
顔が熱くなっていった。
頭が朦朧として、あの夜の男の感触を・・・体の中に広がった熱い液体を思い出しながら歩いていった。

もしも誰かが私を見ても、今から犯されるために歩いてるなんて思わないだろう。
そう思うくらい興奮して蕩けた顔をしていた。



22/03/30 10:12 (mRt5VpRc)
10
投稿者: 貴之

足で私の右手を押さえる男の手が、私の口を塞いでる。
左手は別の男が両手で押さえている。

襲ってきた男は一人ではなかった。
勝手に決め付けていた・・・いや、想像すらしていなかった私は恐怖に固まった。
ついさっきまでが嘘のように、一瞬で恐怖が心を塗り潰した。
体が固まり硬直した。

怖い、いやっ、やめてっ
そう叫んだ。
けれど大きな手に塞がれた口から出たのは、ぐぐもった音だけだった。

「んーっんんーっ」

必死に体を捩ったが、手がスカートに入ってくる。
男は2人に押さえつけられた体から、簡単に下着を剥ぎ取っていった。

「・・・すげぇ・・・おい、コイツもう濡らしてるぞ」
興奮した声が聞こえた。

「マジかよ・・・」

「やっぱ変態なんだな・・・」

「早く犯してぇな・・・」

腕を押さえる2人の雑談を聞きながら、膝を掴む手に足を開かれた。
まだ彼氏に見せた事もない場所を、男の舌がなぞっていった。



22/03/30 10:26 (mRt5VpRc)
11
投稿者: 貴之

ヤメテ・・・イヤ・・・舐めないで・・・ダメ・・・触っちゃダメ・・・ヤメテ・・・イヤ・・・

私は必死に叫んでいた。
けれど塞がれた口は低い音を出すだけだった。
首を振ることさえできず、目から涙が溢れていった。

「感じてるんだな・・・グチャグチャじゃないか・・・」

違う・・・イヤ・・・感じてなんかない・・・お願い、ヤメテ・・・舐めないで・・・

「ここか?・・・ここが気持ちいいのか?・・・ここが感じるんだな」

ヤメテ・・・指を離して・・・舐めないで・・・感じてなんかない・・・ヤメテ・・・

私は必死に叫んでいた。
けれど塞がれた口は低い音を出すだけだった。
私は男の舌がクリトリスに触れるたび、腰をビクンッと跳ねさせていた。
人差し指の先がチロチロと入り口を撫でるたび、腰をくねらせ反応していた。


22/03/30 10:33 (Y3Ct0weL)
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