シャワーを終え、Dくんに、、再度犯された私は、3人の待つ部屋に戻される。

「待ち兼ねたよ。。じゃあ、、僕らの番だね？」

最早覚悟はできている。

「、、早く済ませてください。その代わり、動画消してください。」

我ながら恥ずかしい物言いに、赤くなる自分がわかる。。この部屋は明る過ぎる、、、

「そのことだけどさ、、動画を消す条件があってさ、、」

嫌な感じだ。
しかし、それを聞いてみないわけにもいかない、、

「、、なんですか？」

次の瞬間、私はおぞましさに背筋に悪寒を感じた。

「シャワー中に話してたんだけどさ、、美貴ちゃんのオナニー見せてくれないかな？」

そこまで私を貶めたいの？

「、、したことありませ・・・」

そう言い逃れしようとしたが遮られ、

「そんな嘘、信じないから！とぼけるなら、動画は記念にするよ。あ、もちろんネットに上げて小遣い稼ぎも、、」

えっ！？

恐れていた最悪の想定は、目の前で現実化しかけていた。


ようやく縄を解かれた私は、とりあえず恥部や胸を隠すも、すぐさま連中の取り囲むベッドに横にさせられ、、、

そして、、
初めて人前で、自分で自分を慰める姿を、、晒した。

最初は、感じたフリをしてごまかそうとしたが、

「逝くまでやめさせない。ごまかしは通用しない。」

と、念を押された上で行為を始めた。

集中できず、普段より時間はかかったが、、自分のカラダだもの、ポイントはわかる。
そこを責め、自らスイッチが入り、いつもの声を出している自分に気がついた瞬間に、、泣いた。

無論、泣いても許してもらえず、、結局、男性4人の前で、、私は惨めに絶頂した。


そのあと、散々に犯された。約束を破り、Dも加わったが、私はもう何も逆らわなかった。

満足したのか、ようやく服を返してもらい、車で帰路についた。

が、飽き足りない彼らは、車内でもまた私を犯した。

そして自宅にまで上がり込んで、、、

結局、日曜の夕刻前まで連中に弄ばれた。

その上、拘束を解かずに帰ろとする彼らに、縄を解いてと頼むと、

「友達呼んで、解いてもらいなよ。一人選べよ。電話はかけたげるから。」

と。。

疲れ果て、冷静な判断を失っていた私は、言われるとおり最も仲の良い友人のダイヤルを指定、、連中は本当に事情を話した上、友人を呼んだ。

一時間ほどで本当に駆けつけてくれた友人、、

無理もない、
裸で縛られてぐったりする私の画像も送信してたらしかった。

縄を解かれた私は、友人の胸で号泣した。

事情を全て話した。
友人は連中に怒りを露わにしつつも、

「美貴も馬鹿だよ」

と叱られた。
その通りだと思う。

友人に、レイプされたことを知られたこと、裸で縛られた姿を見られたこと、、
決してその先、忘れられない後悔となる。。

完

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