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後悔のレイプ~女子大生みき~【起章】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:後悔のレイプ~女子大生みき~【起章】
投稿者: 美貴
これまでの、何というか胸のモヤモヤを、後悔をすべて払拭し、どこか子供っぽい自分から脱却する、、そのような思いから、かねてからの願望でもある「レイプ」を経験する決意をしました。

これでも、ここぞというときの行動力と実行力には自信があります。

「私だって女、、レイプされるのはいい女と認められた証」

、、今にして思えば、乱暴かつ危険な思考です。

それでもそのときの私は、SNS上でそういう相手を探せるところを求めていました。

このご時世です、そう言った情報に困ることはなく、幾つもの私のニーズに該当するサイトが見つかりました。

その中でも、「実際に出会えそうな可能性の高そうな」という点を重視し、幾つかのサイトに書き込みをしました。

「レイプ希望。
女子大生21歳。ん

〇〇市在住なのでその近隣もしくは指定地まで交通機関で行ける範囲で。ただし帰りは送っていただけることを条件に。

3人くらいを希望。
その他、詳しくは相談の上で。」

今思えば、無茶なことを、と思います。
真面目で学力もある、と自負はしていましたが、こういう経験値には乏しかったようです。

のちの後悔も、この初期段階から自身で作っていた要因にあると思います。

就寝前に書き込んだ記載には、約24時間を過ぎたころには幾つものレスが入っていました。

「こんなに私へのニーズはあるんだ」

我ながら変な自己満足に浸りながら一通一通目を通す。

冷やかしが半分、さらに残りの半分は条件が合わず、残ったのは11件。

それでもかなりの数だ。
さらに篩にかけることに。

「どのようにしてくださいますか?どんなことがしたいですか?事前に確認、こちらが承諾してないとこはNGです。」

というこちらからの質問に対し、2人だけ返信はなかったが、9人の回答に目を通し、許容範囲外の要望でないものの中から、特に熱意を感じた4人に承諾する旨を返信した。

その4人だが、
1人目は32歳サラリーマン、
そういうプレイの経験があるらしく今回最年長。生挿入を強く希望している。

私は完璧を求める傾向があり、「レイプされるのにゴムって、、おかしいんじゃ、、」と思い、この際と思い承知した。

性病などリスクを考えると無謀だったと思う。

2人目は29歳サラリーマン、既婚者。
結婚の有無は問うつもりは無かったが、その日は家を空けていいのかという問いに、夜勤を理由に来るらしいとのこと。

やたらと私の写真をと催促し、除外しようかとも考えたが、醜いと思われるのも心外なので、顔なしの全身写真を送り、


「顔は、自分で言うのも何ですが悪いと言われたことはありません。ご不満なら当日キャンセルでも」

と送りつけた。

私の容姿、スタイルには満足してもらえたらしく、強く参加を希望する旨の返信がきた。

スタイルは、中高6年間バスケをしてきたので悪くはないと思っている。

159cmと決して大きくはないが細身の部類で、、ただバストはギリギリのCでややコンプレックスではあるが、

「大きな胸が好みなのならこちらからお断り!」

と、そのくらいのプライドはありますので。

3人目は25歳自営業。
何の仕事をしてるのだろ?と思いつつ、不要な質問は避けたほうがいいと思い、
希望は私を縛りたいとのこと。

以前、元彼との行為のなかで二人ほど経験はしているが。

どの程度縛られるのかと言う疑問はあったが、レイプならあり得そうな状況だと思い、断らないことにした。

出来る限り悔いを残さず、一度きりの体験にしたかった。

そして4人目は、
17歳高校3年生。
え?年下?と最初困惑し断るつもりで、そのように仕向けたが、熱心に希望してくれていることに嬉しくなり、そして、進学も決まっており、その日は友人宅に泊まる、と言って出てくるとのこと、比較的近隣で、最悪深夜でも歩いて帰れる、とのこと。
どうしてもレイプがしたい、とのストレートな言に、どこか共感を覚え承諾してしまった。

未成年なのでまずいのだが、どのみあまずいことをするのだから、明るみになれば何歳相手でも同じ。
完璧なプランでやらねば、というどこか変な覚悟のようなものはあった。

最年長者(以後Aさん)から、交信サイトでのグループ掲示板作成を提案され、私を含む5人、当日までの相談はその掲示板上で行った。

その結果、
決行は、私が生挿入を受けることを考え、安全日である5日後、土曜に。全員都合もよかった。

場所は、私にとっては電車で一時間少しの城跡公園。とにかく広く、今回の会場にはうってつけらしい。
高校生(以後Dくん)の提案、希望でほかの3人も同意した。
私も、近場でないほうが思っていたので。

当日の流れとしては、
私は、23時に公園南口に5分間、合図代わりに待つよう言われた。

それ以上早いと、人通りが多いらしい。終電には間に合わなくなるが、車で送られる約束をしてした。

5分の間に4人は私を認識、公園内に進行、待機する。

服装を予め、と言われたので私は、デニムの比較的ミニにボタンのシャツを用意した。

最初、ワンピースやジーンズを提示したが、やりづらいと却下された。
それに、同じ理由でシャツの下はブラだけでと指定された。

そんな恥ずかしい格好で電車には、と思いつつも現地の駅で着替えることにした。

シャツは破かれることを想定し、着替えと最低限の手荷物で向かう。

最後の通知に、

「いよいよ今夜ですね。行為についての最終確認ですが、まず最初に皆さんご遠慮なさらずに、とお願いしておきます。

これは私の願望から始まった話です。が、すっきり叶えていただき、一度きりで終わらせたい、というのが望みです。

承知事項は存分にどうぞ。

私のほうは、怖くて、或いは屈辱に耐え切れず泣き出すかも知れません。

が、決して止めないでください。


笑談などは終わってからやりましょう。

それでは今夜よろしくお願いします。」

もうそのときは、私には「決意」しかなかった。

つづく


 
2021/08/07 13:08:18(mSylET7q)
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