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後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~
投稿者: 俊樹
「橘さーん、、ちょっといい?相談があるんだけど」

そう私を呼び止めたのは倉田ひとみ。同じ歳で45歳だ。
彼女とは所謂幼馴染で、小中学校と同じだった。

彼女も私も生まれ育ちの街に住んでおり、私はカフェバーを営んでおり、彼女はというと、一年ほど前に離婚し、3人の子供たちと一緒に実家のあるこの街に戻ってきている。

再会したときに懐かしさから長々と昔話に花を咲かせ、互いに近況を報告し、こうして時々私の店にも来てくれる。

「ひとみちゃん、、何さ話って?」

厨房に下がろうとしたところを呼び止められた。
さほど忙しい時間帯ではないので、彼女の席に近寄り、

「実はさ、うちの長女がバイト探してて、、橘くんのお店ってどうかな、と思ってさ」

そういうことか、
確か彼女のお嬢さんは21歳くらいの大学生だと聞いた覚えがある。

「ああ、、ちょうどいいよ。こないだひとり辞めてさ。シフトに困ってた。
だからこうして俺が店出なきゃいけないことも多くて」

「そうなんだ、じゃあ娘に話してみていい?」

気が早いところは昔から変わらない。

「ああ、是非頼むよ。面接に来てくれる日時が決まれば連絡してよ」


こうして友人の娘である麻由と私との接点は生まれた。
 
2021/08/20 10:16:55(sH2SBFL5)
117
投稿者: amond
ID:19900911
おはようございます(*⌒▽⌒*)
お疲れ様でした(*^-^)ノ

続く、なんですね?
楽しみにお待ちしてます(*⌒▽⌒*)
21/09/03 09:12 (HpbsUQXI)
118
投稿者: 俊樹

「いらっしゃいませ、、ご注文はお決まりですか?」


長く伸びていた髪を、元の長さより少し短めにし、店の名の入ったエプロンを身につけ、やや短めのスカートからは細く綺麗な脚が伸びる。

「じゃあ橘さんをひとつ、、、どぉ?一度飲みにでも行こうよ?」

店の客に誘われるなど、いつものことだ。

「主人に聞いてみて。ご注文が決まったらまた来るから」


相変わらず無愛想な、、、

そんなんじゃ店、潰れるぞ。


もちろん要らぬ心配で、看板たる麻由のお陰で新しいこの店も繁盛している。


麻由と入籍し、一年が過ぎた。

元々の店は売却し、その金を資金に私たちは違う土地で新しく店を開いた。

麻由がやはりこの街から離れたい、という希望だったからだ。

それなりに繁盛していた店を手放すのは、と思ったが、麻由の気持ちを考えると私も決心はついた。


資金繰りには難儀したが、足りなかった金は、あのあと麻由をレイプした大学生から示談金として幾らか得た。

あと短い数ヶ月で、麻由を抱いた男は数え切れない。

が、ほとんどの男は一応の「同意」を得ていた。

中年が集った輪姦パーティー然り、ハプニング・バーの客然り、である。

しかし、あの大学生の二人だけは麻由を待ち伏せた上、連行し暴行した。


それでも私は、麻由さえもういいのなら、と矛を収めるつもりだったが、逆に麻由のほうがそのつもりがなかった。

元々、輪姦パーティーの参加者から麻由宅を聞き出し、待ち伏せに及んだ。逆に私たちも大学生の素性を聞き出し、談判に及んだ。

「あなたたちは言う通りすれば中に出さないって言ったよね、、私は従ったのに、、なのにあなたたちは中に出したよね。。

私がどれほど辛かったか、、」

前夜、私は麻由から思いを聞かされていた。

「正直、、私ももういいかな、ってのもあったの。

その数時間前には俊樹さんも見てた通り散々されたから、、

けど、、中に出さないで、ってお願いして、、ならばって条件出されて、、、私は言われた通りしたのに、、、

だからこの二人を許さない」


二人を正面に、私を横にして麻由は、赤裸々に思いを連中にぶつけた。

「まだ3か月だし時効じゃないから。

 警察がいい?それとも親を出す?」

麻由が脅した結果、相手の保護者は相応の示談金を出した。

21/09/03 20:32 (HRxVTjz9)
119
投稿者: 俊樹

それに、麻由は東京でいた間にも、結果貯金を増やしていた。

「家出して一か月くらいは何もしてなくて、、
 持ってた40万ほどは半分を切ってたの。
 さすがにまずいな、と思ってたらあの店の求人を見つけて、、、」

時給も相当よかったようだ。

あの最後の夜も日当プラスαで10万ほどくれたのだから。


それら麻由の貯金を合わせて出した店だった。


「マスター、、奥さんえらい美人だよね、、それに若いしさ、、
 マスター、どう見ても40過ぎでしょ?犯罪だよ」


事実その通りで、、かつて私は妻を犯した男のひとりである。


結婚生活のなかで、、ふと湧いた疑問を麻由にぶつけたことがある、、

「麻由は、、性欲ってないの?」

思い返すと、麻由は私とのSEX以外のときは嫌な顔をしていて、感じてることを隠し切れずとも喜んでるシーンを見た記憶はない。

「なに言ってるの、、そんなの、、ないわけないよ」

意外な答えであった。

「当たり前だよ、私だって女です。ふつうにあるよ」


そう答える妻に、さらに追及してみた。
そう言う割には、パーティーでも、ハプバーでも嫌々だったと。

というか、、
嫌々なのはもちろん男の私にも解る。

私が聞いてみたかったのは、「快楽」に支配されたこと、支配されそうになったことはないのか、ということだ。

「そんなこと聞きたいんだ、、、別に構わないけど」


21/09/03 20:34 (HRxVTjz9)
120
投稿者: 俊樹

私たち夫婦は驚くほど隠し事がない。

いや、実のところは私のほうにはある。

隠し事というより、言わないほうがよいことまで麻由に話すことはない。聞かれて、答えないほうがと判断すれば嘘をつくこともある。

あくまで麻由のために。


しかし、、
麻由のほうは恐らくそうではない。

私に対し彼女は隠し事をしない。

それはまるで、ありのままをぶつけることで私の気持ちを試しているかのように。

「正直、大学生の子たちにレイプされたときに、、何か壊れちゃったな、って思ってる」

あの事件から未だ2年と経ってはいない。

無理からぬことだが、、

「話して大丈夫?あなたにはショックかも」

試されてる、、、それ以前に大抵のことに動じなくなった自分がいた。

麻由は本音を口にした。

「はっきり言って感じないなんてことはないよ。

 それはどんなときでも、、ね。

ただ快感か不快かは相手とか状況によるだけで」


この二年で、初めて麻由が「感じた」と認めた。


「俊樹さんから見て私は『強い』と見えるのかもだけど、そんなことはないと思う。

 だけど俊樹さんは、、私が他の男に抱かれてるのを見ると、、興奮するんでしょ?」

私はあまりにも核心の質問に一瞬戸惑うが、、、
もはや麻由は愛する妻だ。


「うん、、麻由には悪いけど興奮してた」

私は正直にそう答えた。


「ううん、仕方ないよ。そりゃ男の人の気持ちがわかるとは言えないけど、、、

 でも、俊樹さんが興奮してくれてる、喜んでくれてる、と思ったから我慢できた、というのはあるから」

もはや麻由との絆に何ら疑うものはなかった。


「なぁ、麻由、、、頼んでみたいことがあるんだ」

21/09/03 20:35 (HRxVTjz9)
121
投稿者: 俊樹

「お久しぶりです、オーナー、、、今日は主人が妙なことお願いしちゃって、、
、」

麻由が少し照れながら再会の挨拶をする。

「とんでもない、大歓迎だよ。

 ご主人、、しばらくです」

男は麻由をハグしながら私に視線を向ける。

「お久しぶり、、今日は無理を言いますが」

「なぁに、願ってもないことです。

『伝説のアスカちゃん、ワン・ナイト復活』ってね。

久しぶりに儲けさせてもらって感謝ですよ」

時刻は午後8時、、開店の時間だ。

同時に、、麻由が約一年ぶりに他の男に抱かれ、そして一年ぶりに私はそれを、、見るのだ。

「じゃあ、着替えてきます」

麻由が、用意した服に着替えるため外す。


「ねえ、、今日のはご主人の希望らしいけど、、奥さん、よく承知したね」

他人から見れば不思議に映るのかも知れない。

「寝取られ、ってやつ?そう俺に講釈したのはオーナーだろ」

なんだか、、会うのは二度目なのに旧知のようにさえ感じる。


「おお、、麻由ちゃん、意外だったよ、その衣装は」

麻由がセーラー服姿で現れる。

「恥ずかしいよ、、どこで手に入れたのよ、これ」


初めて麻由を抱いた、、いや犯した日のものを、この日のために手配した。

「まだまだ似合うよ、、もうすぐ23なのにな」

麻由はすねたように私から顔を背ける。


「しかし麻由ちゃん、、よくOKしたね」

オーナーが麻由の肩に手をやる。

「彼が望んだからね」

少し間を置き、麻由が続けた。

「普通の女の子はしないんだろね、きっと。

 私の気持ちとか、誰にもわかってもらえなくていいよ。

 私が、あの人の望むことをしてあげたい、というだけのことで、他の人には関係ない」

男は無言だが、、納得の表情を見せ、

「さ、、時間だけど心の準備はいい?」

優しく麻由を促す。


「よくないわよ、、そんなの」






21/09/04 02:48 (VLyJFNAw)
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