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1:家族の絆、裏切りのアクメ
投稿者:
古
義母である小林友里の声が、人気のない山道に響いた。
「何をしてるの、遅すぎよ。まさか、もうバテたの?大地君、体力無さすぎだよ」 前方二十メートル先から、叱咤の声が飛ぶ。 ハイキング慣れしてる友里は、 ほとんど息も切れていない。 本格的な山岳スタイルの服装にも乱れはなかった。 手には登山ストックが握られザックも年期が入った愛用品だ。 俺のような付け焼き刃でさえない、ジーンズにスニーカーの登山を舐めた軽装とはわけが違う。 大学時代から山岳サークルで慣らしただけに、この標高千メートル クラスの山など義母にとっては朝飯前なのであろう。 「お義母さん、少し休みませんか?」 俺は水筒の水を飲みながら、 義母の返事を待たずに、傍らの石に腰を降ろした。 思えば、今回の義母のハイキングは俺ではなく、妻の萌が一緒に来る筈だった。 それが客との契約が 突然入りこれなくなったのだ。 萌と俺は一年前に俺が25歳、萌が大学を出たての23歳で結婚した。 今、現在は俺は友人と小口の投資家たちが顧客の投資ファンドを、萌は市内の不動産会社に勤めている。 山になど俺は全く興味はなかった。 むしろ田舎の素朴さは侮蔑の対象であり、貴重な時間を使い、山などを歩いて喜んでいる単細胞の人間には同調できない。 唯一、興味があるのは、俺の方に少し呆れたような笑顔で向かって歩いて来る義母だ。 義母の友里は四十九歳になる。 長女の萌も七歳下の妹の美羽も美形だが、最初に会った時から友里の美しさには目を奪われた。 大きな瞳に抜けるような白い肌。 美しい顔立ちは決して冷たい感じは受けない。 それどころか、笑顔は愛くるしく、男なら誰でも思わず頬を緩めざるえない。 ボディもDカップの豊かな胸。 括れた腰から尻へのラインも熟女の色気を見せ、ムッチリと張っていて素晴らしい。 体型の崩れは全くなく、とても五十間近には見えない。 実は義母は俺と萌の結婚に 最初は反対していた。 萌が若すぎるのもあるが、 問題は俺にあった。 俺は高校時代から、女の出入りが 激しく萌と交際していた時も他の女性とトラブルを起こしていた。 それに、義母の女の直感みたいなものが、あの人には陰があり、どこか危ない雰囲気がすると心配していたのだ。 だが、萌の強固な意思は結婚という選択以外になかった。 そして、この初秋の日に義母の心配は現実のものとなる。 義母自身の身に災いとして降りかかる形で……。
2021/06/18 20:54:40(5RaKC50Q)
投稿者:
古
あれから二度の逢瀬を経て、
俺は義母を初めてラブホテルに誘った。 彼女は抵抗しなかった。 だが、ラブホテルの部屋に入ると 友里は部屋を見回した。 「ここは……?」 「イメージプレイ用の電車ルームだよ。今日は痴漢プレイをしようと思って前から予約してたんだ」 友里はたちまち顔を曇らせる。 「わたしは普通にしたいなあ……。 こんなこと言える立場じゃないかもしれないけど……」 「まあ、遊びだから少しくらいつきあいなよ、いいだろ?」 俺は妥協するつもりはなかった。 彼女にはあらかじめスカートを 指示しておいた。 吊り皮に掴まった友里にアイマスクをはめる。 俺がこの痴漢プレイを思い入れついたのは理由があった。 実は義母は半年ほど前に、偶然 乗った電車で痴漢を捕まえていたのだ。 被害者は美羽と同じ女子高校生で、犯人は俺と同じ年代であった。 「ママ凄い!女性の敵を捕まえたのね」「痴漢なんてみんな刑務所行きでいいよね」と萌や美羽 は友里の事を称賛した。 俺は違和感を持って聞いていた。 特に誇らし気に笑う友里に対して 反発心が芽生えた。 それが今回の発端だった。 「友里さん、小声以外を出すのはNGですから、後は流れで。満員で身動きがとれない設定。 15分は止まらない急行です。 上手く演技してくださいね」 俺は後ろに立ち、義母の紺のタイトスカートの上から手の甲をあてがった。 最初は何度もお尻をガードしたり手で払う素振りをみせていた友里も、諦めたように抵抗がなくなった。 尻をタイトの上から撫で、ショーツのラインを指先で何度もなぞる。 俺自身の興奮はさほどないものの、目的は別にある。 アブノーマルな痴漢プレイで、 義母がどれだけ乱れるのかそれだ。 俺は頃合いとみてスカートの中に手を入れる。 パンストを降ろし、直接ショーツの上から尻を揉むと友里は息を 弾ませた。 「やめて……ください……」 初めて消え入るような声を義母は 洩らした。 「やめるかよ……ここまできて……」 俺は彼女の耳に顔を近づけた。 白のビキニショーツの上から、 クロッチの辺りをまさぐると濡れていた。 「濡れてるぜ……奥さんよ。 清楚に見えてあんがい好きなんだな……」 すっかり痴漢になりきり、言葉攻めも板についていた。 「お願い……本当にやめて……」 スッスッと指先で縦割りを後ろか前になぞる度にビクンと体が震える。 大体の女は大なり小なりMの資質がある。 本当の痴漢なら嫌悪感と恐怖で 感じるどころではないだろうが、 これは話が別になる。 場内アナウンスの気が利いたリアルもあり、義母の興奮は高まって いく。 クリトリスの辺りをで円を描くと口を片手で押さえて声を洩らすまいとする 「いやらしことは嫌です……」 自らの言葉に煽られるように さらに喘ぎは激しくなった。 ショーツの脇から指先が敏感なスリットに潜り込む。 「そんなところ触らないでェ……」 演技なのか本当なのかわからなく なって、声が甘く崩れた。 「まだ……駅まで時間はあるよ 我慢できるかな……」 俺は友里の後ろから横にまわった。 ショーツを太腿の途中まで降ろし てスカートの中で義母の下半身は 丸出しになった。 前から伸ばした二本の指を濡れた 膣口に挿入しながら、指の根元で クリトリスを刺激する。 もう一つの手は後ろから未開の地 、排泄孔を狙う。 「そこは……ちょっと……」 「後、駅まで五分だよ……」 ゆっくりと抜き差ししながら、 指を折り曲げ、恥骨がわのGスポットを探すと隆起した部分にたどり着いた。 そこを軽く圧迫しながら摩擦する。 呻きとも悲鳴とも言えぬ声が 、押さえた口から洩れた。 左手でベルトを弛め、俺はジーンズのボタンを外しジッパーをおろした。 「これだろう……奥さん……」 友里の右手を胯間に誘う。 友里はボクサーブリーフの上から 、ぺニスをまさぐった。 すぐさまブリーフの中に手を入れ 、怒張を引っ張り出す。 「扱けよ……遠慮なく……」 友里は愛しい人のそれを扱くように握った手を上下させる。 俺はアナルを指先でバイブレーションしながら、膣内で曲げた二本の指を抽送した。 「……ああ……いやぁ……出そう……」 義母はとうとう潮を噴いた。 俺は攻撃の手を弛めない。 クリトリスを圧迫しながら 肛門に指先が埋まった。 三ヶ所責めだ。 駅までの残り時間は少ない。 押さえた口から雌の欲求を訴える 声が迸る。 「痴漢されて気持ちいいって言いな……」 俺はラストスパートに入った。 「あああ……いやぁ……痴漢されて ああッ……痴漢されて…気持ちいいッ……」 グイグイと抽送し奥を抉った。 チ○ポを握ったままの友里の体が痙攣する。 「ああああ……気持ちいいッ! いくううゥ!……」 電車がホームへと滑り込む瞬間。 義母は激しくアクメを極めた。
21/06/22 15:42
(flXJY7qg)
投稿者:
古
イメージプレイは続いていた。
駅を出て、ラブホテルに連れ込まれるシチェーション。 ベッドに友里を放り投げると、 冷蔵庫から冷えたビールを出して口移しで飲ませた。 義母は旨そうに喉を鳴らした。 「裸になれよ!」 服を脱がせ、ショーツを 剥ぎとった。 Dカップの乳房の頂きにかぶりつく。 「もう……やめて……許して……」 友里は激しく白い腹を起伏させ 喘いだ。 「ずいぶん、感じてたね奥さん。 もう、逃げられないよ」 「いや……もう苛めないで……」 もう、友里はプレイと本物の 区別がつかないほど引き込まれていた。 「誰も助けにはこないよ……」 ムッチリとした太腿を大股開きに とり、その中心に俺は顔を埋めた。 「いやぁ……だめです」 先ほどのアクメで発情しきった 性器に丹念に舌を這わす。 「このびらびらたまんないよ。 それにクリがこんなに飛び出しているじゃん……舐めさせて貰うよ」 「ああ……もう……許して……」 俺はクリトリスを執拗に舐め転がした。 それだけで気をやったのではと 思われる悲鳴が迸る 「使ってやるよ、こういうのを」 巨大なバイブレーターを取り出すと友里の口を開けさせた。 「ほら、舐めろよ……使ったこと あるよね……」 友里は顔を左右に振った。 「貞淑なことだね……まあ、すぐに よがり泣きするとは思うけど……」 口にバイブを突っ込みイラマチオの要領で半分ほど押し込んだ。。 義母はフガフガと鼻で息をしながらそれに顔を前後させた。 「アハハ、何をやってるの普通の 主婦がいやらしい……」 痴漢の哄笑が部屋に跳ね返った。 「痴漢を警察に突き出して、 いい気になってる正義感溢れる 主婦に灸を据えてやるよ」 蜜を吐き続ける、膣口にバイブの 先をあてがって中に押し進めていく。 「どうだい……初バイブの味は…… ヒクヒクしてるじゃないか……」 「ううん……あぁ……もうしません……もう助けたりしませんから……」 プレイとはいえ屈辱の言葉が 奥まで届いた呻きに混じってこぼれ出た。 「何度でも……イッていいですからね……」 バイブの突起の位置をクリトリスにピタリと合わせると、俺はゆっくりとスイッチを入れた。 何度も達してグッタリした友里に水を飲ませ、顔と肩で体を支え尻を高々と掲げさせた こんな屈辱的な格好での性行為は彼女の人生においてないだろう。 手を後ろで紐で縛り、友里のマゾ性をさらに煽った。 「奥様……覚悟めされよ……」 痴漢はおどけた口調で蕩けるような女性器を一気に貫いた。 「バイブじゃない。卑劣な痴漢のチ○ポはどうだい、奥様?」 尻たぶを叩くと友里は哀しみの 声を上げた。 抜き差しが始まった。 ヒイヒイと義母は絶息せんばかりに喘ぎ、快感に身悶える。 もはやアクメは時間の問題だろう。 「痴漢のチ○ポはどうなんだって 聞いているんだよ?」 奥まで突きあげ、抉り、痴漢はこれでもかと腰を廻した。 「すいませんでしたあッ……痴漢さんのチ○ポが気持ちいい……たまんない……もっとちょうだいッ!………」 友里は被虐の悦びに聞くに耐えない言葉を喚いて、よがり泣きを 噴きこぼし続けた。
21/06/23 21:17
(KH7TFVCp)
投稿者:
(無名)
続きを楽しみしています。
21/07/03 13:05
(CuUF5M2e)
投稿者:
(無名)
続きをお願いします
21/08/12 17:59
(mJ1cW4cR)
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