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侵入者
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:侵入者
投稿者: 茶川
男は恵子を見下すような笑みを浮かべて、深々と挿入した肉棒の腰を

動かしていた。夫の健司は後ろ手に縛られ、口にガムテープを貼られた状態で

床に座らされていたが、目を閉じ顔を背けていた。恵子はそんな夫をちらりと見て

心の中で呟いた。「あなたはいつもそうして、私から逃げてきたのだわ。子供

を流産したときも、あなたは傍にいなかった。」子供を流産して以来、夫は妻の

からだを求めなくなっていた。二年もの間、32歳の恵子を夫は放置してきたのだった。

夫婦の間には知らず知らずのうちに、心の溝ができていたのだった。

男の腰の動きが速くなった。口惜しさと一緒に肉棒の摩擦で沸き上がった快感が恵子を襲った。

甘いしびれが強い電気となって恵子のからだを走った。男が腰を振りながら言った。

「おい旦那、お前の女房をよく見ろ。感じてるぜ。これがお前の女房の本性だぜ。」

健司は侵入者に犯されている妻をちらりと見た。足を小刻みに震わせ、うめき声を漏らしていた。

深夜に突然見知らぬ男に襲われ、挿入された肉棒に妻は感じているのだった。

男は繋がった部分が健司に見えるように恵子のからだを移動させた。

「ほら、ちゃんと見ろ。お前の女房に俺のチンポが刺さってるぞ。こうして奥まで入れりゃあ、

子宮に当たってるのがわかるか。後でたっぷり俺の精子を入れてやるから、ちゃんと見てるんだぞ。」

恵子は首を左右に振りながら「いやあ、やめてー、今日は、今日は危険日なの。」悲鳴に近い叫び声をあげた。

「そりゃ感じやすくなってるな。気持ちいいか、正直にいいな。どうだ、俺のチンポ、旦那のチンポよりいいだろ。

たっぷり卵子に俺の精子かけてやっから、孕んで俺の子を産みな。」

「ウウッ、いやあ・・・」

「乳首立ててこんなに濡れてるのによ、何いってやがる。しょうがねえ淫乱女だな、もっと気持ちよくしてやっからよ、

後ろ向きになんな。」

口とは裏腹に素直に後ろ向きになった恵子を、男はバックから激しく攻めた。膣から出た粘液が男の黒々とした肉棒を

濡らせていた。滑りが良くなったせいか男は高速のピストンを始めた。恵子は床に顔を押し付けていたが、

ヒップは高く掲げて男の肉棒を呑み込んでいた。リズミカルな肉を打つ音が部屋に響いた。

夜の2時、突然家に侵入してきた男に刃物で脅され、夫の健司は身動きできないように後ろ手に縛られ、

妻の恵子は犯され続けていた。秋も終わりの夜だったから、室温が高いわけではないのだが、男は汗かきなのか

全身から汗を流していた。男のからだは筋肉質で、何かの格闘技選手のようだった。男は凶悪なからだをしていたが、

なぜかその体臭は甘く、それが恵子の官能を刺激した。男は肉棒を恵子の女陰から引き抜くと、

恵子を仰向けにして顔の上に跨り、肉棒を顔に押し当てた。

「しゃぶれ。しゃぶれよ。ほら、口を開けろ。」

仕方なく恵子が口を開けると、男が肉棒を突っ込んできた。

「おらおら、旦那見てるか。女房の顔をよく見てろよ。」

男が腰を上下させると恵子が苦し気にうめき声を漏らしていた。肉棒の責め苦に逃れようと顔を横に向けると、

頬肉を肉棒が内側から突き上げた。

「どうだ、おれのチンポの味は。うまいだろう。さあ、もっと舌を使ってしゃぶれ。」

恵子は自分の膣奥の淫汁で濡れた男の肉棒の匂いと味に、どうしようもなく感じていた。

執拗に恵子の口を犯すと男は正常位で恵子に挿入した。男は恵子の豊満なバストに顔を擦り付けて、

額から噴き出ていた汗をぬぐった。すぐに恵子のからだも汗まみれになった。それは恵子自身の汗のためではなく、

男の汗で恵子の肌が濡れているのだった。恵子は男の肉棒にピストンされながら、

先日夫のズボンのポケットに見つけたラブホの領収書が思い浮かべた。それは明らかな夫の裏切りの証拠だった。

体位を変えて男は恵子に騎乗位にさせた。恵子が自ら腰を動かすと甘い電気が恵子を襲った。

「旦那よ、見てみろ。お前の女房が腰を使って感じてるぜ。」

「アアン、腰が勝手に動いちゃう。」

それは本音だった。淫らな自分を二人の男に見せたくはなかったが、腰が反応して自然に動いてしまうのだった。

淫らな雌と化した敬子の姿に男は勝ち誇った顔になると、健司を見ながら

「俺の方がいいってよ、聞いてるか。顔をこっちに向けてよーく見ろ。」

男が高速に下からピストンをすると、恵子はたまらず悲鳴のような声をあげて男のからだに倒れ伏した。

男は両手で恵子の頭を持つと自分に向かせて、恵子の口に舌を入れた。すぐに恵子も応えて舌を交わせた。

粘液の絡み合う音に、口にガムテープを貼られ縛られたままの健司は、震えながら嗚咽していた。

男は健司の顔を見ると恵子をどかせて起き上がり、恵子の足首を掴むと大きく開脚して挿入し、

健司に繋がった部分が見えるようにピストンを始めた。男はそれでも飽き足らないのか、

恵子を軽々と抱き上げると挿入したまま健司の傍までいって、いわゆる駅弁スタイルでピストンした。

恵子は男の首にしがみつき嬌声をあげ続けていた。半開きになった目は朦朧として幻覚が見えている者のようだった。

健司の顔の上で男は恵子にピストンを続けると、男の汗が健二に飛び散った。男はその姿勢のまま限界に

達して恵子の体内に射精した。

恵子が脚を降ろし男が肉棒を引き抜くと、床にポタポタと精液が垂れ落ちた。

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2020/08/01 07:41:06(Mq1gt9hA)
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