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1:銃規制緩和後の日本 ~被害者1 主婦 前田優花(35歳)~
投稿者:
暗い夢
日本で銃規制が大幅に緩和された直後のお話し。
法改正により、殺傷性が高い銃の所持制限が大幅に緩和されてから、 もう10年経過した。 時の経過とともに日本社会に銃が浸透し、 国民の多くが武装することである意味社会は安定したが、 善良な市民の多くにとって銃が縁遠いものだった法改正直後は、 様々な混乱と不幸が日本を埋め尽くした。 自衛のための武装という考え方がなかった日本社会は、 個々の国民が暴力を放棄することで平和な生活が担保されていた。 そのため武装していない善良な市民は、 武装した犯罪者に狩られ、多くの大切なものを奪われた。 これは、そんな時代の物語。 その夏休み旅行に出かける前に、 我が家も自衛のために拳銃を買わなければいけないかなって、 そんな話を妻の優花としていたんです。 丁度、世間じゃ銃を所持した強盗なんかが騒がれ始めた頃でしたしね。 「急に拳銃なんて購入しても、使いこなせないわよ。」 私はその気になっていたのですが、優花にそう言われて思いとどまりました。 そのことを、私は今も後悔しています。 当時私は40歳、妻の優花は35歳でした。 長男が小学生、長女が幼稚園児でして、ごくごく普通の4人家族でした。 優花は元会社の後輩です。 私が所属していた部署に、新入社員として配属されてきたのです。 優花はどちらかというと真面目な感じで、男性社員と安易に遊ぶタイプではなかったのですが、 色白の可愛らしい顔と朗らかな笑顔に私が一目ぼれしまして、 猛アタックの末に付き合うことになったのです。 付き合ってみて分かったのですが、優花はとても情の厚い、そして芯の強い女性でした。 ですから結婚して子どもができてからは、妻の優花は私たち家族の太陽みたいな存在でした。 優花は私や子どもたちを守り支えてくれましたし、私たちは皆、優花を愛していました。 私たち家族が事件の被害に遭ったのは旅先でのことでした。 流通業に勤める私には盆休みはないので、7月の終わりに3連休をとり、 夏休み旅行として2泊3日のドライブ旅行に出かけたのです。 旅行初日のことでした。時間は午後3時頃だったと思います。 高速道路のサービスエリアで昼食を済ませた私たちは、 高速道路を降りて風光明媚な峠道を観光地に向って走っていました。 その日は夏休みではあるものの平日だったため道路は空いていて、 予定していた時間より少し早めに目的地に近づいたこともあり、 私たちは峠の頂上付近にある展望台に立ち寄ることとしました。 展望台も空いていてほぼ貸し切りでした。 少なくとも私たちが駐車場に入った時には、他に車はいませんでした。 歩いて10分ほどの展望台からの風景は雄大で美しかったです。 子どもたちも大喜びで、その時とった記念写真が今でもPCに残っています。 見ることはないですけどね。 展望台から戻りトイレを済ませて駐車場に戻った時、私はふと違和感を覚えました。 相変わらず人気のない駐車場でしたが、 私たち家族の車を挟み込むように2台のセダンが駐車されていたのです。 さらにその2台のセダンは、 全面スモークフィルムの、何というか、 いかにもヤンキー使用という雰囲気だったのです。 妙な気配を感じた優花と私は、思わず顔を見合わせましたが、 車に戻らない訳にはいきませんので、 子どもたちの手を引き、早足に車へと乗りこもうとしました。 「ちょっと、展望台の使用料払ってもらわないと。」 「そんなに慌てて、何だ逃げようってことか。」 私たち夫婦の嫌な予感は的中してしまいました。 車に乗り込もうとした時、 私たち家族は両側の車から降りてきた4人の男たちに取り囲まれたのです。 ただのサラリーマンの私とは比較できない強面の男たちは、 恐らく20代半ばといったところでしょうか。 そして、その内の1人の手には黒光りする拳銃が握られていました。 初めて見る本物の拳銃は、私たちを圧倒的な暴力で威圧してきました。 私たち夫婦は恐怖に飲まれ、抵抗することなどできませんでした。 「お金なら出しますから、許してください。」 私と優花は、口々にそう言って財布を差し出しました。 例えお金を奪われても家族が無事ならそれで良いと、私はそう考えていました。 恐らく妻の優花も同じ気持ちだったと思います。 しかし、私はその時点で既に、別の不安を感じていました。 妻の優花を見つめる男たちの視線に、私は不穏なものを感じていたのです。 その日、妻は身体の線がしっかり見える細身のTシャツに、 デニムのパンツという服装だったのですが、 男たちは妻のTシャツを押し上げる胸や、 逞しいデヒップラインに舐めまわすような視線を送っていたのです。 私は同じ男として、妻の肉体に向けられた男たちの欲望を敏感に感じ取っていたのです。 やがて、財布から現金を抜き取った男は、私の不安を読み取ったごとくに言いました、 「よし、奥さん以外は車に戻って大人しくしてろ。」 「奥さんは俺たちを楽しませてくれよ。」 そう言って優花の手を引こうとする男。 「何だって、妻に何をするつもりだ。」 私がそう言った瞬間、私はほほに強い衝撃を感じ、私の口の中に血が溢れました。 私は拳銃のグリップで顔を殴られ、 ひざをついたところでこめかみに銃口を突きつけられました。 「やめて、わかりましたから。」 そう叫ぶ優花。2人の子どもも火が付いたように泣いています。 「あなた、2人を連れて車に戻って。大丈夫だから。」 私を守るように抱き起すと、優花はそう言って車のスライドドアを開いて、 子どもたちを車内に押し込みました。 「ママもすぐ戻るからね、ちょっと車で待っててね」 優花は、泣いてすがる子どもたちをそう言ってなだめると、 「ねぇ、お願い」と呆然とする私にそう言いました。 「オッサン、奥さんの善意を無駄にするんじゃないよ。皆殺しにしてもいいんだぜ。」 手にした拳銃を私に向け、追い打ちをかけるようにそう言う男。 「さっさとしろよ、こっちの我慢も限界だぜ。」 「スマホ置いて行けよオッサン。通報されたら困るからな。」 「まぁ、通報なんかしたら、皆殺しだけどな。」 そう言って周りの男たちも口々にはやし立てました。 その時の私には抵抗などできませんでした。 スマホを地面に置いて、子どもたちと一緒に車内に入ると、 黙って扉を閉めることしか、私にはできませんでした。 ひとりで車に乗り込み、中からドアをロックした時、 私は、自分と子どもたちを守るために、 妻を男たちに差し出したのです。 車外には、ニヤニヤと笑う男たちに取り囲まれる優花がいました。 男たちはキャッチボールをするかのように優花を周囲から小突き回し、投げ合いながら、 優花の着衣を奪い取っていきました。 あっという間にTシャツとブラジャーがはぎ取られ、優花の乳房が露わになりました。 2人の子どもを育てた優花の乳房は、少し垂れ気味ではありますが、 充分な弾力を持っており、男たちは歓声をあげて、 その乳房に手を伸ばしてまさぐりました。 眉間にしわを寄せながら、必死に凌辱耐える優花の前に、 一人の男が膝まづくと、ベルトを外し妻のデニムパンツを引き下ろしました。 むっちりした白い人妻の太ももがあらわになり、 優花の肉体を守るものは白いショーツ1枚となってしまいました。 明るい夏の駐車場で全裸に剥かれようとする妻と、 そんな妻を取り囲み歓声をあげる4人の男。 私は自分の目の前の風景が信じられず、叫び声をあげそうになりましたが、 優花が自分の身を犠牲にして守ろうとした子どもたちのために、 じっと耐えました。 そんな私の目の前で、優花のショーツは引き裂かれ、 全裸にされた優花の肉体を、男たちは輪姦しました。。 最初に優花を犯したのは、例の拳銃を持った男でした。 優花の腕を左右から2人の男が掴み、 私たちの乗る車のボンネットに全裸の優花を押さえつけると、 拳銃の男は優花の両足を肩で担ぎ上げ、その肉棒で股間を貫きました。 「2人も、子どもを産んでる割によく締まるじゃないか。奥さん。」 男はそう言いながら腰を優花の股間に腰を打ち付け、 赤黒い優花の乳首に吸いつきました。 妻の乳首が男の唾液に濡れ、苦し気に眉根を寄せ妻の表情がゆがみます。 「うう、ああ、あなた、嫌、ああ」 優花の口から洩れる、複雑な言葉に、私は嫉妬や屈辱で狂いそうでした。 「なぁ、若いチンポで突かれて最高だろ。奥さん」 男はそう言いながら、更に激しく妻の股間を突きあげました。 男の激しい動きに、男の唾液で汚された優花の白い乳房が激しく揺れました。 「いくぞ。さあ、俺の子ども産んでくれよ。おお、おお。」 男はのけぞるような姿勢で優花の股間に腰を深く打ち付け、優花の中に射精しました。 「おい、早く替われよ」 人妻の膣内に射精して、満足げに優花の唇を吸っていた男を、別の男が押しのけると、 その男も優花にのしかかり、欲望のままに優花を犯しました。 気丈に目を閉じ、じっと我慢する優花の股間に肉棒を挿入し、 避妊などする気配も見せず、人妻の子宮に他人の子種を流し込みました。 3番目の男までは、ただ繰り返しでした。 男たちは夫である私の目の前で、 優花の熟れた肉体をなで回し、口づけをして、唾液を混じらわせ、 そして膣内に射精しました。 私は、私が大切にしていた妻の全てが奪われていくのをただ見ていました。 その時は、それが最善の方法だと思ったのです。 妻と子どもとの平穏な日々を取り戻すための。 「おい、ほどほどにしとけよ。」 4人目の男が優花に襲い掛かろうとした時、最初に犯した男がそう言いました。 「別にいいだろ。お前の女じゃあるまいし。」 憎々し気にそう言った4人目の男は、既に3人の男に犯され、 呆然としている優花の頬を、いきなり平手で叩きました。 「キャッ。」 男は突然の激しい暴力から逃れようとする優花の髪を掴むと、 「若いチンポで突かれて、よがってるんじゃないよ。ババァ。」 4人目の男はそう言って優花を罵り、 優花の乳房を握りつぶそうとするかのように強く握りました。 「痛い、痛いことはしないで。抵抗しないから、痛い、嫌、潰れちゃう。」 優花の白い乳房に男の指が食い込み、痛みから泣きじゃくる優花の全身が赤くなりました。 あまりのことに私は一瞬立ち上がりかけました。 しかし、ドアの外には拳銃を持った男が立っており、 ニヤニヤ笑いながら私の顔を覗き込んでいました。 私は、男たちの用意周到さに、恐ろしいものを感じました。 なぜこの男が「4人目」なのか?なぜ「ほどほどにしろよ」なのか? それは、この男の性癖のせいなのでしょうか。 男は、泣きじゃくる優花に満足したかのように笑うと、 改めて優花をボンネットに押しつけると、ズボンとパンツを膝まで下ろし、 高くそそり立った一物を取り出して優花の股間を貫きました。 前の3人の男の時と同様に、目を閉じ、硬く口を引き結んで、 優花は耐える体制に入りました。 「抵抗しないから、早く満足して終わって欲しい。」 4人目の男は、そんな優花の態度が気に入らないのでしょうか、 男は再び優花のほほを叩きました。 「若いチンポで可愛がってやってるんだ、お前もちゃんと感じろよ。」 「痛い、分かりましたから、ぶたないで。」 優花は泣きながらそう言うと、「アン、アン」と不器用な嬌声をあげ始めました。 「ふざけやがって、ふざけやがって。」 4人目の男は、そう言いながら優花を激しく突き上げ、 そして、優花の白く細いの首に手を回した。 「グッ、グゥ、アアアアアグ。なぜ、グゥアウウウ。」 男に両手で首を絞められ、白目をむきながらもがく妻。 口からはよだれが流れ出し、空気を求めて舌が突き出されました。 「やめろ。やめてくれ。」 私も泣いていました。泣きながら、そう叫んでいました。 「うるさいよ。おっさん。」 ドアのそばにいた男は、そう言ってガラス越しに子どもたちに銃を向けました。 涙とよだれをたれ流しながら血走った眼を私に向けた優花は、 苦し気に、しかし諭すようにゆっくりと首を振りました。 「ママ、ママ」 そう言って泣きじゃくる子どもたちを私は抱きしめ、その目をふさぎ、じっと耐えました。 「こいつ、本当に病気だな。」 「いっつも最後は殺してしまうからな。だから最後にしかさせられない。」 「うわ、グロっ、糞漏らしてるぜ。」 先に妻を犯して、周囲で成り行きを眺めていた男の仲間たちの、 そんな会話が耳に響きました。 目の前で凌辱される妻の優花は、もうぐったりしており、 男に突かれる度に力なく首ががくがくと揺れました。 優花の目を大きく見開かれ、顏はうっ血し、美しかった顔は苦悶に歪んでいました。 男は、そんな優花の首をなおも絞めあげながら、激しく腰を振っていました。 「ああ、いくぞ。淫乱ババァ。オオオオ。」 大きな叫び声をあげて絶頂を迎えた男は、満足すると優花の身体から離れました。 優花は滑り落ちるようにボンネットから落ち、その姿は見えなくなりました。 「うわっ、お前歩いて帰れ、ババァのクソと小便まみれじゃないか。」 「お前、本当に最悪だな。お前だけ捕まったら死刑だよ、死刑、」 そんなことを言いながら、車に乗って男たちは去っていきました。 男たちが去った後、私は車を出て、優花の所に駆け寄りました。 そして、私は見てしまいました。 男たちの精液を股間から垂れ流し、息絶えた愛する妻の死体を。 白昼の駐車場に立ち尽くし、ただ見下ろすことしかできませんでした。 これが、最愛の妻を目の前で失った男の告白です。 あれから半年経過しましたが、犯人たちはまだ捕まっていません。 警察いわく、 今どきこの程度の話がいくらでもあって、 捜査が追い付かないそうです。
2020/08/13 19:16:27(2c0JYOqJ)
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