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ハイエナの罪 泥酔女狩り #1
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:ハイエナの罪 泥酔女狩り #1
投稿者: カフカ
ID:kafka00
「はじめまして、あなたの弁護を担当します、高木と申します。」
高木麻由美は40歳になったばかりで、先週迎えた誕生日を独りで過ごした独身女だ。
弁護士資格を得たのが30歳。都内で雇われ弁護士をして10年目。
この日預かった案件は彼女にとっては受けつけにくいものだった。

目の前いる男の容疑は強制性交等罪だった。
男は奥村貴志容疑者、32才。
泥酔した女性に乱暴しその場で通報され、捕まった。

「合意の上ではなかったと、容疑を認めるわけですね?」
麻由美がそう聞くと、奥村は目を合わせず頷いた。
奥村の目の先には、麻由美の白いインナーその胸元が映っている。
小さな胸だがタイトなインナーで膨らんだ胸元。
グレーのスーツを着た麻由美が足を組み直すと、コツッンとヒールの音が鳴った。
(この弁護士、八木亜希子アナウンサーに似ている。)
奥村はそう思った。
(働く女のスーツ姿はやっぱりエロい)
奥村はそう思い、手錠をつけたまま両手で自身の股間を触れる。

「余罪、ありますよね?今後容疑が増えることになります。…」
定型文を読み上げるように淡々と話す麻由美はもちろんアナウンサーではないから、言葉に温かさはない。いや、あるわけなかった。
目の前の男は深夜に雑居ビルの階段で泥酔し寝込んでいた20代のOLを、その場で強姦した。
泥酔、酩酊状態だった女は、背後から性交されていることすら気づいていなかったが、たまたま雑居ビルを巡回していた警備員が見つけ、奥村を取り押さえた。
拘留されている奥村には同じ罪でかなりの余罪があるという。
「あなたが最初に犯行を行ったきっかけを教えてくれませんか?」

ハイエナ。
この署内では泥酔した女性を襲う男を、そう呼ぶという。
ハイエナを目の前に、麻由美が拘留から裁判への流れを説明する。
足を組みかえながら話す麻由美を見ながら、奥村はゆっくりと股間を触った。勃起したソレがスウェットのズボンに形をみせている。

「あのさ‥‥」
奥村がはじめて言葉を発した。
「あなたみたいな人だよ、最初は」

「え?」
麻由美が眉間にシワを寄せて聞き返した。
「何が、ですか?」
麻由美が聞くと、奥村はほくそ笑みながら話し始めた。
「はじめてやったのは…」
奥村は麻由美を目を見ながら話だす。勃起させた陰部を触り興奮していた。

2年前奥村が30歳になった年、彼はスーパーマーケットで働いていた。
大学を卒業後全国展開するスーパーマーケット運営会社に就職した彼は、本社勤務を希望しており、自分は総務部へ配属だろうと思っていた。が、実際に配属されたのは大船にある店舗勤務だった。
彼が夢見た丸の内勤務ではなく、神奈川県の外れ、京浜東北線の終点駅、大船での店舗運営。
この街のスーパーで一生働かなきゃいけない。
はじめて大船に来た際に、何を間違ったのか、自分の運のなさを嘆いた。

それでも食わなきゃいけない。
大学時代から住む蒲田のマンション。
彼は毎朝蒲田駅から大船駅に出勤した。
スーツを着た自分と歳の近い男や女は皆、都心に向かう。彼だけが都心ではなく、京浜東北線の終点に出勤していた。

惨めな20代だった。
早朝の品出しからレジのクローズの閉店まで働き、古株のアルバイト店員に怒られ、客にはクレームを言われ、本社からは勤務態度に対して指摘を受けた。
そんな20代、唯一の癒やしはスマホゲームだった。しかしボーナスも課金に使った競馬ゲームでも、対した成果はなかった。

そんな彼が30歳を迎えた誕生日。勤務後、店舗で売れ残った半額弁当を新卒時代に買ったカバンに入れ、帰宅すべく大船駅に向かった。
スーパー勤務とはいえ、スーツで帰宅するのは自分が会社員であることの証明だった。

「その日は忙しくて最終電車だったんですよ」
奥村は麻由美の胸元を見ながら言った。
一方の麻由美は汚いものを見る目で彼を見ている。
彼の言葉を拾いあげて、手帳に書いていた。
(劣等感?)
彼女は黒いスウェットを着た彼を動物をみるように見ている。ハイエナではなく弱いチンパンジーにみえた。
この男には劣等感がある。それが犯行につながったのか。麻由美はそう思った。

あの日は火曜日だった。
奥村が最終品川行きの京浜東北線に乗車した。
店を閉め終えて乗った車内。人はおらず奥村ひとりだった。が、ドアが閉まる直前、突然女が乗車した。
濃紺のタイトなスーツ。ヒールの音を鳴らせて乗車した女は千鳥足だった。

(酔っ払い?)
奥村はそう思いながらも、構わずスマホゲームに目を向けた。
フラフラと車内を歩く女は、広い車内でなぜか奥村の目の前に座った。
座った途端に彼女のトートバックは手から離れて床に落ちる。
秋のはじまり、少し寒い車内。女の手からはストールもまた床に落ちた。
女は倒れ込むように座り、タイトなスカートからみえる脚がみだらによじれていた。

(アラフォーくらいか?)
長い髪で顔がよく見えなかったが、細身でいい女に見えた。
何より淫らな脚がエロく、あと少しでスカートの中、下着が見えそうだった。

「その服、エロいよね」
奥村は麻由美の胸元を指指して言った。
「え?」
麻由美は自分の胸元に目を向ける。白いインナー。スーツを着る際は、この白いインナーかブラウスを選ぶ。
「男からしたらさ、そんなスーツ姿がたまらないんだよ」
いやらしい笑顔でそう言う奥村。
「自分からエロを提供してんじゃん」
奥村の言葉に麻由美は驚き、反射で身体姿勢を整え、ジャケットのボタンを閉めて胸元を隠そうとした。
奥村はその姿を、獲物を見つけたハイエナのように見ている。
「最初の女もさ、そんな服でさ」
奥村が言葉を続ける。

あの日、車内で倒れ込むように座る女、床に落ちたカバンからスマホがズレ落ちていく。
奥村は車内を見渡した。
誰もいない車内。大船駅を出発した車両。京浜東北線はこの次の駅も誰も乗ってこないであろう。
奥村はそう思い、席を立ち、目の前の女に近づいた。

「お姉さん、大丈夫ですか?」
女に声をかけた。反応はない。
肩をたたいて呼びかける。
「お姉さん、大丈夫?」
と、奥村は女の肩を触った際、そう言えば生身の女に触れるのが3年ぶりだと気づいた。三年前に池袋のセクキャバに行った以来。
また肩に触れみる。今度は肩を掴むように触れた。
「お姉さん?」
女が目を開ける。目がトロンとして今にもまた目を閉じそうだった。
すると女が奥村の腕を握った。頼るように握る。
奥村は引き込まれるように女の隣に座った。

濃紺のタイトなスーツ。スカートから生脚がみだらにみえる。
女はふらふらと身体を揺らし、隣に座る奥村に身体を寄せた。
ジャケットの下に着た白いインナー。胸の膨らみが大きい。その胸が奥村の腕に当たる。
温かい身体。アラフォー女の体温がわかる。

「向こうがさ、抱きついてきたんだよ?」
奥村が麻由美の胸元をみながら言う。
BかCか。奥村は麻由美の胸をみてそう思った。
あの日の女はDはあった。
またいやらしい笑顔をみせる奥村。

「声を掛ける必要はないのでは?」
麻由美がそう言う。
「目の前でさ、パンツ見えそうな女がいて、しょうがないじゃん」
奥村が言い返した。
「声掛けたり、スマホ向けたり誰でもするよ」
と言う。
(え?撮影してたの?)
麻由美の眉間にシワが寄る。

奥村はアラフォー女を抱き寄せた。
「大丈夫ですか?」
そう言いながら顔を女に寄せる。
酔っ払いの女。顔を寄せればひどいくらいに酒のニオイがした。
奥村の胸元に顔を落とす女。
奥村は肩を抱き寄せ、片方の手でスカートの上から女の太ももを触ってみた。
「大丈夫?」
そう言いながら太もも掴んで揺らす。
女は眠り落ちそうな顔を上下に揺らす。
頷いているのであろうが、明らかに自分で自分をコントロール出来ていない。

奥村は女が目を閉じると同時に、白いインナーその胸元に手を向け、ゆっくりと胸を触る。
奥村の手に収まらないほど、女の乳房はお大きい。
柔らかさより、肌の温かさがいやらしかった。
 
「大丈夫ですか?」
と言いながら、胸を触る。
女は抵抗しなかった。

木村多江に似ていると思った。
薄顔で少し幸が薄そうにみえるが、綺麗な女にみえた。
濃紺スーツは生地が上等で、ヒール、カバンも高そうだった。
アラフォーのOLが火曜日の夜にどこか飲みに行き、泥酔して京浜東北線の終点大船駅にたどり着き、折り返しの最終電車になんとか乗車したのだろう。

香水はきつくなく、ネイルも上品にみえる。
(しっかりとした会社勤めなのだろう)
奥村はそう思った。
(上司かお客さんに飲まされたか)
奥村は女の身体を弄りながら、勃起していく。
この興奮はただ女に触れているからではない、きちんと会社員になれた女に嫉妬や妬みを抱いていたその気持ちがよりいっそう奥村を興奮させた。
スーパーにはこんな同僚はいない。
奥村は女を舐めるように見ている。
(俺は触っていいはずだ。)
これだけ我慢した人生。彼は自分には酔い潰れた女に触れる権利がある、そう自答した。

と、車両が停車する。
本郷台駅に停車した車内。
奥村は周囲を見渡した。この後の駅から誰かが乗車してくるかもしれない。
そう思い、彼は自分のカバン女のカバンを拾いあげ、アラフォー女を抱えるように立たせた。
「降りるよー」
半ば強引に女を立たせると、ドアが閉まる直前で車両を降りた。
車内の床に女のストールが残されていた。

「酔っ払いってさ、大変なんだよ、歩かせるの」
貧乏揺すりをしながら奥村が言う。
麻由美は冷たい目で彼を見ている。
「駅員も他の客もさ、見て見ぬふりだよ」
笑顔で言う。
「駅前に公衆トイレがあってさ、多目的トイレ。そこに入ったわけ。」

奥村はアラフォー女を抱えて改札を通る。
深夜勤務の駅員にとって日常よくある光景なのだろう。酔っ払いのカップル。
奥村は以前使ったことのあるその多目的トイレに女を抱えて入った。

カバンを床に起き、女を真正面抱きしめると、フラフラよろめく女を引き寄せて、キスをした。
むしゃぶりつくように、舐めるようにキスをした。
両手で最初は女の尻を触り、身体中を弄る。

「したらさ、女が自分から俺の股間に触れたわけ」
いやらしい笑顔でそう言う奥村。

酔っ払っていた女は、興奮していたのか奥村の股間に手を回していた。
彼氏、旦那、不倫相手にそうするのか、それはわからないが、女の手を奥村は興奮した。

「同意だよね?この場合」
椅子、背もたれに仰け反りながら彼は言った。
麻由美が言う。
「酩酊状態ですよ?正しい判断できますか?」
麻由美はそう言いながら、奥村をみると、彼の股間に目がいった。
黒いスウェットパンツが膨らみ、勃起しているのがわかった。
麻由美の眉間に深いシワが寄る。

「ベルト外してさ、アレを出したら、すぐに咥えたよ」
笑いながら言う、奥村。

実際には奥村が女をしゃがませ、目の前に勃起したそれを出し、頭を掴み、強引に女の口に押し込んだ。
何回か腰を振れば、女は自然と頭を動かし、よろめきながらもフェラをした。

「これ」
人差し指を舐めながら奥村がそう言った。
麻由美は目をそらした。
あれだけ強気だった麻由美が目をそらした。
奥村は何か勝った気がした。

「女、濡れてたよべっとり。合意でしょ?」

奥村は女を立たせると、背後から抱きしめて、スカートを捲し上げ、パンストの上から下着に触れた。
実際、濡れていた。
濡れていることに興奮した奥村はベージュのパンストを破り、下着の上から指で女の陰部をいじった。

「酔った女は弱いんだよ、人形みたいに扱えてさ」
奥村が言う。

「ほしいんだろ?チンコいれてやるから」
奥村は女の背後からタイトスカートをめくりあげ、破ったパンスト、下着をずらし、勃起したソレを女の身体にあてながら、穴を探した。
(これか)
久しぶりのセックスだった。
ぐっと押し込むと、濡れた女のアナの中に吸い込まれていく。
温かかった。
締め付けるような感覚。
腰を引きまた押し込むと女が喘いだ。

アッ
女の小さな喘ぎ声が奥村をまた興奮させた。
また腰を引き押し込む奥村に、女の身体がよろめいた。
奥村は女の両手を手すりにつかませると、また腰を振った

何度も腰を振る男と、意識がおぼつかない女の小さな喘ぎ声が、多目的トイレに響いた。

奥村も喘いでいた。
ハァハァと呼吸で喘ぐ。
女は40歳くらいだろうか?
自分の上司にあたる年上女。
自社の本社で働くキャリアウーマンが頭をよぎった。

まるでそのキャリアウーマンを犯すように、目の前の名前も知らない女を犯した。

肌寒い秋、深夜の多目的トイレで女の身体が温かかった。
「ああ、イクッ」
奥村が小言を言い、女の身体から勃起して赤赤く色だった陰経を出すと、トイレ床にドバドバと精液を出した。
精液を出している間、出し切った後も陰経はビクビクと動いていた。

捲し上げられたタイトスカート、ケツをさらしたままアラフォー女がよろめき倒れそうになりながらも、手すりにつかまっている。ジャケットを綺麗に身にまとった上半身とケツをさらけ出した下半身の対比が淫らだっ。

奥村はトイレットペーパーを巻き取り、自身の股間をそれで拭き、スーツののズボンを履き直した。

ベルトを締め直した途端、ケツをさらしたまま目の前で手すりに捕まりなんとか立っている女が滑稽に見えた。

「女性に対してあまりにもひどい仕打ちではないですか?」
怒りを抑えながら麻由美が言った。

奥村は多目的トイレに女を残し、そのままタクシーで横浜に向かいビジネスホテルに泊まったという。
「あれは合意だよ。だから余罪にはならないよね?」
奥村はいやらしい笑顔でそう聞いた。

実際には奥村は横浜のビジネスホテルで眠れなかった。
明日には捕まるのではないか、あの時精液を床から拭き取るべきじゃなかったか?
布団の中で震えながら眠れなかった。

しかし、翌日も翌週も一ヶ月たっても何も起きなかった。
毎朝、勤務時も警察が訪ねてくるのではないかと怖かったが、何も起きなかった。
仕事終わりにあの多目的トイレにも行ったが、綺麗に清楚されていた。
その多目的トイレで、奥村はスマホを開く。
電車内で倒れそうに座る女が、清楚なスーツから下着が見えてしまっている写真、
多目的トイレでしゃがみ奥村の陰経を咥える写真、
やり終わったあとケツをさらけ出してフラフラとなんとか立つ女の動画。
それをみながら、奥村は勃起させ、ひとりで陰経を触っていた。

「それがはじめてですか?」
麻由美の質問に奥村が頷いた。
ハイエナが生まれた。スーパー勤務の男に、女を狩る趣味が生まれた。
奥村はいやらしい笑顔で麻由美の胸元をみていた。

麻由美は帰宅する地下鉄の車内で、周囲を見渡した。酔っ払った女はいなかった。
(まずは勤務先と最初の現場に行ってみよう…)
麻由美はメモ帳をみながらそう考えた。

つづく

 
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2023/12/10 13:04:44(mfrru3lI)
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