部屋ではテレビに夢中な子達
それを見守る奈緒
リモコンは子達のそばにある
と言う事は、DVDは片付けたのか？
私はさっと自分の部屋に戻りDVDのを確認
ＰＳ４のソフトの空き箱に入れているのだ

学(ん？タイトルが上を向いてる)

そう、私はゲームソフトは開けるとタイトルを下に向けてはめ込みしまう変な癖がある
それが、ちゃんとタイトルを上に向けてしまってある

学(間違いないな…やばい！また勃起してしまう)

平静を装いリビングへ

学『奈緒、今夜武志に呼ばれたんやけど行ってきてええかな？』

奈緒『そうなん？何か話？』

学『さ～なんやろ？離婚とか？ww』

奈緒『それはないやろ～ww仲いいみたいやし』

学『なんか知ってるん？』

奈緒『え？あっさっき美樹ちゃんとラインしてたからw』

学『そっか』

先程の行動からわかるように、奈緒は分かりやすくテンパる性格なのだw

学〈奈緒の了解はとったから行けるぞ。何時だ？〉

武志〈色々準備があるからなw７時にファミレスで〉

学〈了解〉

私はなるべく普段通りに過ごす
だが、頭の中は奈緒のオナニーでいっぱいだ
奈緒が飲み物を取りにキッチンへ
私もキッチンへ

そっと奈緒を後ろから抱き締める

奈緒『どうしたの～』

学『なんとなく』

奈緒『も～』

さっと奈緒の腕の下から手の平を回しおっぱいをつかむ

奈緒『こらこらw』

学『ん～？』

おっぱいを包み込み人差し指で乳首をめがけ素早く擦る

奈緒『ちょ、ちょっと』

学『………あっごめんごめんw』

お茶を飲みリビングへ
は～俺は何してんだろ

その後は何もなくいつも通りの生活

学『ほないってくるわ』

奈緒子達『いってらっしゃ～い』

武志の家に向かった

ピンポーン

美樹『学くん♪いらっしゃい♪』

学『こんばんは♪』

美樹『入って入って♪』

学『お邪魔します。なんか今日はごめんね』

美樹『いいよいいよ♪でも色々大変ねww』

学『ま～ねw』

リビングでは武志が酒を飲み座っていた

武志『よっ♪最低男くんww』

学『帰る』

武志『ま～ま～座れ座れw』

美樹『そうそう♪座って座ってw』

学『あれ？子どもらは？』

武志『実家に預けた♪今日は二人で盛り上がる日やしなww』

美樹『バカ！そんな事言わないの！』

学『はいはい、ごちそうさま。じゃ帰るわw』

武志『ま～ま～wで、どうやったラインの内容は？』

学『なんも言えね～て感じだわな』

美樹『そうよね～自己中セックスはダメよね～』

学『反省してます』

武志『でも、奈緒ちゃんはほんとはしたいみたいやし救いやろ？』

美樹『オナニーだけじゃね～ww』

二人の言葉が痛い…
兎に角猛反省しかない

武志『でだ、ここからが重要な話だ』

美樹『学くんにはとってもいい話ww』

二人が笑顔で語りかけてくる
何の話か全く検討がつかない

武志『奈緒ちゃんのオナニー見たくないか？』

学『そりゃ見たいよ』

武志『美樹、あれ持ってきて』

美樹『は～い♪』

美樹ちゃんはテーブルの上に小さな箱を置いた

武志『開けてみw』

蓋を取ると、中にはサイコロ状の物体とコードが入っている

学『なんやこれ？』

武志美樹『スパイカメラ♪♪』

学『スパイカメラ？？』

武志『ようは隠し撮りよw隠し撮りww』

美樹『この人がネットで買ったのよw』

武志『いや～美樹のオナニー姿を見たくて買っちゃったよww』

美樹『最悪でしょ？wオナニーならいつもこの人の前でやらされてるのによw』

武志『アホやな～見てない所でしてるのを見るのがまたいいんよ♪』

こいつら何言ってんだ？
どこまで性に貪欲なんや？

武志『ノートパソコン持ってきて。どんな映像か見せたるわ』

美樹『ちょっと何見せる気よ』

武志『こいつにちゃんと見せなきゃ実感わかないだろ？』

美樹『も～変な所は見せないでよ♪』

武志『はいはい♪』

おいおい、なんで二人は楽しそうなんだ？
実際、ほんまに隠し撮りが出来るなら願ったり叶ったりだ
美樹ちゃんがノートパソコンを持ってくる
武志はノートパソコンを開き、電源を入れる

武志『こっちに座れ。しっかり見とけw』

美樹『私も～♪』

私、武志、美樹ちゃんの順で座る
画面には(美樹１)(美樹２)と言うフォルダがあった

武志『どっちやったかな～こっちか』

ポチポチ

学『え？』

美樹『あっ！』

画面にはハメ撮りや美樹ちゃんのあられもない姿の写真が並んで写し出された

武志『あちゃ～違ったかww』

美樹『やめてよ～早く消してよ～♪』

こりゃわざとだな
俺に見せるというプレイだな
武志のやつどこまで変態なんだ
まっこちらとしてはありがたいがww

武志『どや学、俺の嫁は』

学『いや、これはすごいな。こんな大股開いて撮られるなんて』

美樹『学くん見すぎ～恥ずかしいよ～』

武志はスライドショーで写真を見せる
私は言葉をなくし、見入ってしまった

武志『美樹どや？』

美樹『恥ずかしいよ～まだ見せるの？』

武志『学が夢中で見てるからなww』

美樹『も～』

二人の言葉は耳には届かない
ここまで教育した武志を尊敬してしまう

やっと(美樹１)の写真を全て見きった

学『…ごちそうさま…！？』

二人を見るとキスをしている

学『お、お、お前ら…』

武志『わり～わり～こいつが興奮しちゃって』

美樹『バカ…こんなの学くんに見せるからでしょ』

学『帰ろうか？』

武志『いやいや、こっちだったな』

ポチポチ

次は写真ではなくファイル名が何点かある
一つ目のファイルを開く

画面にはここのリビングが写し出された
テレビの辺りからの映像だ
今ノートパソコンを置いてるテーブルとその先のソファーが写っている

武志『綺麗に写るもんやろ？』

学『すごいな。これは音も拾うのか？』

武志『当たり前よ！なんぼしたと思ってるんやww』

しばらく見ているとバスタオル姿の美樹ちゃんが

学『これ何時？』

武志『朝やな。俺と子どもが出ていってからやな』

美樹『もういいんじゃない？』

武志『まだ音が出てないやろ？』

映像の中の美樹ちゃんはバスタオルを外た
奈緒とは違い細身で胸もＢぐらい
陰毛はかなり濃い

学『すげー』

美樹『見ないでよ～』

学『美樹ちゃん剛毛やね』

美樹『バカ！』バシッ

頭を小突かれる
動く映像は先程の静止画と違い興奮度が増す

映像の美樹ちゃんは裸でどこか行き、戻ってきた時にはDVDを持っていた
DVDを入れに段々とこちらに近付いてくる
凄い！これは凄いぞ！

DVDを入れた美樹ちゃんはソファーに股を開いて座る
残念ながら感じんの部分は見えない

武志『今がっかりしたやろ？www』

学(見透かされてる……)

しばらくすると、DVDが再生された様で音が流れる

武志『な、しっかり音も拾うやろ？』

学『ああ』

美樹『も、もういいんじゃないかな？』

武志『ま～音も拾ったの確認できたしな』

学(もう消すのか？もっと見たい、もっと見たいぞ！)

武志『喉乾いたな～ビール持ってきて』

美樹『自分でいきなよ』

武志『じゃ、二人で取りに行こうか♪』

再生したまま、二人は台所に向かった

映像の中の美樹ちゃんはソファーに両足を上げ、Ｍ字開脚
遠いがアソコが見えている
オナニーを始めるみたいだ

まずは、両手で胸を揉んでいる
奈緒もこんな風にしてるのだろうか……
もう私のアソコはビンビンだ

なんと悩ましい姿なのだろうか
ネットでオナニー物は見たことあるが、大して興奮はしない
ただ、目の前には連れの嫁
しかも、誰からも指示された訳ではなく、全くの無防備でのオナニー
素でのオナニー
他人の家でなかったらすぐにでもシコりたい

映像の中の美樹ちゃんは股にも手をやり、オナニーをはじめている
ただ、DVDの音が大きいので美樹ちゃんの喘ぎ声は聞こえない
なるほど、音量は下げとかなきゃいけないな

『ん…ああ…もう……』

おっ声が聞こえてきた♪
可愛い声だな～
………あれ？パソコンからの音じゃないような
耳を澄ましながら聞いていると

『ヤバい…興奮する…』
『私も…興奮する…』

ん？なんで武志の声が聞こえるんだ？
映像には美樹ちゃんしかいないのに……

あっ！自分は武志の家にいる事を思い出す

今の状態は

テレビ→テーブル→ソファー
私は左手にテレビ、右手にソファーの位置でパソコンを見ている
声が聞こえるのはソファー側だ
ふと、ソファー側を見ると……