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1:訪問介護先で
投稿者:
アーモンド
高級住宅が建ち並ぶ一角に、藤堂家が位置する。
そんな藤堂家に、川島美里27歳が出入りする。 在宅ヘルパーとして、85歳の老婆を看る為だ。 この老婆の息子である智嗣56歳は休日はゴルフに出かけることが多く、妻の聡美51歳はエステサロンをいくつか経営するキャリアウーマンだ。 そして、その息子である直也21歳は大学に通う3年生で、「お祖母ちゃん、お祖母ちゃん」と祖母を気にかける優しい青年だ。 そんな3人に向かえられながら、後ろに束ねた髪の美里は今日も老婆のヨネを訪ねる。 家族からは、「美里さん」「美里ちゃん」と呼ばれ親しまれていた。 「ヨネさん、今日は身体拭きましょうか?」 身を屈めながら優しく話し掛けると、用意されたぬるま湯で丁寧に身体を綺麗にする。 「ありがと、ありがと」と言うのが口癖のヨネは、息子夫婦よりも美里を信頼し、それを感じている美里は、さらにヨネの想いに応えようとしていた。 そんなある日、いつものように藤堂家を訪ねると直也が出て来た。 「今日は親父たちは急に仕事が入っちゃったらしくて…」と美里を招き入れる。 さっそくヨネの前に顔を見せると、満面の笑みで美里を迎える。 美里は丁寧にヨネの身体を拭き仕事を終えた後も、しばらく談笑する声が直也の元にも聞こえる。 世話を終え部屋から出て来るところで、直也に声をかけられる。 「美里ちゃん、ありがとう。お茶煎れたから飲んでってよ。」 リビングにセットされた紅茶とスイーツ。 「いつも、ありがと。」と口をつける。 直也「お祖母ちゃんの世話してもらって、もう2年くらい経つんだね。」 美里「早いよね。ついこの間の事に思えるけど、そんなに経つんだね。」 直也「今さらだけど、どうしてこの仕事をしようと思ったの?」 6歳も年下の直也のタメ口に違和感を覚えながらも、立場からして仕方ないと言葉を飲み込む美里。 「ん~、私のお祖母ちゃんの世話をしたのがキッカケかな。」と改めて自分の仕事に誇りを感じる美里。 直也「そうなんだ。美里ちゃんは彼氏居んの?」 突然の想定外の質問に、「えっ…」と戸惑う美里。 「居ないんだ?」と直也が見透かしたように言うと、「う、うん…」と美里は苦笑いをする。 「そうなんだ。居ない歴何年?」と畳み掛けるように直也が質問すると、「なんで、そんなこと聞くの?」と怒るのを我慢しながら聞き返す美里。 「怒った?別にいいじゃん。恋バナだよ、恋バナ。」とふざける直也に、「さ、3年かな」と仕方なく答える美里。 「そうなんだ。って事は3年もエッチしてないんだぁ。」とからかう直也に少し腹を立てた美里は、「じゃぁ、私帰るね。」と引き攣る笑顔を見せ立ち上がる。 それを見て、直也は次に耳を疑うような事を口にする。 「フェラしてよ。」 直也の一言に、さらに顔が引き攣る美里。 「ねぇ、最近溜まってるしさぁ。ねっ」と顔の前で手を合わせるようにお願いされる。 「そ、そんな無理に決まってるでしょ。」と怒りを隠せない美里に、「今日は親父たち遅くなるみたいだから見られる心配ないし…あっ、心配なら俺の部屋でもいいし。」と冗談にも本気にもとれる表情の直也。 「そうじゃなくて、どうして直也君にそんな事しなきゃならないの?」と怒りを抑えながら答える美里。 「そんなに怒らないでよ。…これを見たら、やってくれる…かなぁ」とスマホを弄りだす直也。 「これ見たら、自分からしたくなるかもね」とディスプレイ部分を美里に向け、動画を再生させる。 それを見た美里は、みるみる表情が曇り青ざめていく。 ヨネがベッドで眠る横で、小物入れをまさぐる美里。 そして美里の手は、中にある数枚の万札を素早くポケットに入れる様子が映しだされていた。 声を失う美里に、「これってマズくない?犯罪だよね?」と追い詰める直也。 動揺を隠せない美里に、「まさか、美里ちゃんがこんな事するなんてねぇ。でも誰にも言うつもりはないよ。美里ちゃんがいい子にしていればね!」とソファーに腰を下ろすと、「美里ちゃん、何か言うことなぁい?」と手招きをする直也。 その直也の言葉の意味を理解した美里は、直也の元へと近寄る。 「す、すればいいんでしょ。」とせめてもの抵抗を見せる美里に、「何か無理矢理やらせてるみたいじゃん。美里ちゃんの意思でいいんだよ。嫌だったら帰ってもいいし。」と含みのある口調の直也。 美里は、「な、舐めさせて下さい」と今までの彼氏にも言った事がない言葉を口にする。 「仕方ないなぁ。じゃぁ、お願いするよ。」 直也はそう言うと、自ら下半身を露出していく。 既に反り返る直也の肉棒が視線に入り、慌てて目を逸らす美里。 「ほら、しゃがんで!」と美里を急かす直也。 「チンチン舐めるの久しぶりでしょ?…ほらっ?」と直也が後頭部に手を添え自分のほうに引き寄せると、美里は口を開け直也の肉棒を受け入れていく。 数分後… ジュボッ、クチュッ、ジュボッ、ズズッ…。 卑猥な音が部屋に響く。 「上手いじゃん。歴代の彼氏に教えてもらったの?」 直也が話し掛けても美里は無反応で、"早く終わって"と直也を早くイカせる事でいっぱいだった。 「うっ、美里ちゃん…イキそうだよ…口の中に出しても怒らないでね。」と最後が近いのを知る。 口の中に出されるのは抵抗があるが、それよりもこの悪夢のような時間を終えたい思いのほうが強く、より早く頭を前後させ舌でも刺激していく。 「はぁ…はぁ、はぁ…イ…クよ…」 直也が腰を前に押し出すようにした瞬間、美里は口の中に生暖かい粘液が飛び出してくるのが分かった。 なかなか口を解放されないまま直也は余韻に浸る。 ようやく解放されると、急いでティッシュを手に取り吐き出す美里。 「美里ちゃん、今度からは飲んでね。」とこれで終わりではない事を知ると、「そんな、もうこれで終わりじゃ」と抗議する美里。 「誰が終わりって言った?ってか、今度はマンコに挿れさせてもらおっかなぁ…とりあえず裸になってよ。」と直也。 「そんな事…」と渋る美里に、「大丈夫。母さん達は夜遅くしか帰って来ないはずだから。」と笑う直也。 「そうじゃなくて…」と直也との考えの相違を質そうとするが、「早く脱いでよ…あっ、やっぱいいや。俺が脱がしてあげるから。」と美里に近寄る。 「こういうドキドキ感も大切だよね~」と下半身を露出したまま、美里のブラウスのボタンを一つ一つ外していく。 ブラウスを剥ぎ取ると、「次はカッターシャツを…」と手にかける。 美里は、「や、辞めて…」と言葉での抵抗だけで、直也の動きを制止しようとしない。 やがて見えてくるブラジャーに、「おっ、カワイイのしてんじゃん」とピンク色の下着に興奮する。 そしてブラのホックを外されると、薄い茶色をした乳首やふくよかな胸が顔を出す。 「お祖母ちゃん介護してる時から見てぇなって思ってたけど、溜まんねぇなぁ」と上半身裸にさせた直也は胸を持ち上げるように揉みしだく。 「柔らけぇ…」と感想を口にしながら胸を這う直也の手を制止するように掴む美里は、「や、辞めて…」と小さく抗議するだけ。 そんな美里を無視し、「よし!今度は舐めてみよっ」と乳首に舌を這わせる。 ムチャムチャ… リビングに響く直也の唾液が交ざる音。 美里は、ただ顔を横に逸らし堪えていた。 「乳首勃ってきたよ。気持ちいい?」と直也に、大きく首を左右に振る美里。 「まっ、いいや。下も脱いでよ。」と直也に、ただ立ち尽くす美里。 「早く脱げよ~」と直也が強く言うと、美里は震える手で下げていく。 「美里ちゃん、震えちゃってカワイイ~」とからかう直也に、怒りを買うも下着も体から抜き取ると、「ソファーに仰向けになってよ。」と直也から指示されるがまま仰向けに横になる美里。 直也も全裸になり美里に馬乗りになると、胸を隠す美里の手をどかし乳首を揉みしだき、もう片方の胸に愛撫する。 美里は横に顔を逸らし下唇を噛み堪え、たまに歪む表情を見て興奮を高める直也。 「憧れた美里ちゃんのオッパイが目の前にあるなんて夢のようだよ~」 直也の顔が下に移動していき、やがて美里の花園に…。 「股開いちゃってよ。」 美里の両脚を左右に広げていく。 「やっ…」と恥ずかしがる仕種も、直也は堪らない。 「美里ちゃん、綺麗なマンコしてんじゃん!」 美里の羞恥心を掻き立てるように大袈裟に感想を口にする。 やがて下半身に感じる生暖かい感触と蛞蝓が這い纏わるような感覚に嫌悪感を覚えつつも、もう一方で快楽を感じてしまう自分を必死にごまかそうとしている。 "感じてはいけない"と思えば思うほど快楽を覚え、それが下半身に現れる。 「あれ~~、美里ちゃん気持ち良くなってんじゃん。」 直也の指摘に、「嘘?そんなはずない」と否定するが、「これ見てみなよ」と指でマン汁を見せつける。 「もっと気持ち良くなりなよ」と下半身に直也の舌が暴れまわる。 数分後、「こんなに漏らしちゃって、美里ちゃんヤラしい~」と直也。 顔が赤面させるほどほてった体の美里、「今度は俺のを気持ち良くしてよ。」と、美里の体を起こすと既に反り返る肉棒が目の前に現れる。 目を逸らす美里の顎を掴み、「さっ、もっかい咥えて」と唇に先をノックする。 「そう…もっと奥まで…舌を絡めるの忘れないで…おっ、堪んねぇ」 自分でも分からないくらい、まるで男を求めてるように肉棒をしゃぶる自分が信じられなかった。 唾液を絡ませ、無理矢理させてるとは思えないほどだった。 「もっと硬くして。ご褒美にマンコにぶち込んであげるからねぇ」 直也が見下げる下で、目一杯口を開け肉棒を頬張る美里。 「そろそろ挿れてあげるよ。」とバックの中から小さい箱を取り出し、「生が嫌だったら付けてよ。」とコンドームを美里に渡す。 今から自分を犯される準備をする屈辱、だがそれをしないと生で挿入される。 美里を押し倒すと、直也は挿入体制にはいる。 「先っぽ、入ったよ…もうすぐで根元まで入っちゃうよ…」 実況するように説明し、やがてピストンが始まる。 若い男は、自分よがりになりただ腰を激しく動かすだけになりそうだが、直也は女性が気持ち良い部分を突いてくる。 "お…大きい…う…そ…ゃだっ" 挿入されて直也の肉棒の大きさを実感した美里は、堪えることが出来なくなった。 「ぁぁっ、ぁっ、んぁっ…ぁんっ、ぁっ、んっ、ぁぁんっ」 自分でも信じられないほど口から漏れる喘ぎ声で赤面する美里。 「美里ちゃん、もっと気持ち良くなってよ。」と激しく動かす。 ふくよかな胸が前後に揺れ、美里の喘ぎ声も激しくなる。 「い…ぃゃぁぁぁっ」 そう叫んだ美里は、背中をのけ反るように体を痙攣させる。 「イッっちゃったんだ?ヤラしい~」 からかい直也の言葉に否定すらできず、ただ息遣いを荒くするだけだった。 「じゃぁ、俺もイカせてもらおっかな」 激しく動かす直也の腰。 「ぁぁぁっ…ぁっ、ぁっ、ぁん、ぁんっ」 直也の下で喘ぎ声を漏らす美里を見下ろしながら、自らも頂点に導いていく。 「イ、イク…ぞっ」 そう宣言した直也、美里に密着したと同時にゴムの中へ射精が始まる。 力尽きたように、美里の体に覆いかぶさるように倒れる直也。 なかなか解放されず、ただただ美里は直也の下で年下の男に感じさせられてしまったショックで涙を流した。 美里は帰ってからも、直也の言葉が忘れられなかった。 「美里の体は今日から俺のものだからな。」 "私は物じゃない"と腹を立てつつも、これからも言いなりになるしかないと落ち込む美里だった。
2019/05/28 21:54:24(CUc/Eve.)
投稿者:
アーモンド
訪問介護先で②
今日は藤堂家を訪問する日。 この前とは違って、直也の両親が居るだろうが直也と顔を合わせなければならないと思うと憂鬱になると同時に、どこかで何か期待してる自分が居る美里だった。 「ヨネさん、おはようございます。」 笑顔で声をかける美里に、ヨネは「おはよう。いつもありがとねぇ。」と笑みを見せる。 一方、直也は自分の部屋で美里が出て来るのを待つ。 今日も奉仕させるつもりで、既に下半身を膨らませていた。 「ヨネさん、また来ますね。」 美里が出て来ると、「美里ちゃん、ちょっといい?」と笑顔で美里を部屋に招き入れる。 今までも仲が良い兄弟のような二人で、両親も不振には思わなかった。 「今日もフェラお願い」と耳元で囁く直也に、「もう許して」と美里は懇願するが、「美里ちゃんは俺のモノって言ったよね?早く」とベッドに腰を下ろす直也。 仕方なく直也の元でしゃがむ美里に、「何やってんの?自分で下ろすんだよ。」と言われると、一瞬睨みつけるが諦めたように直也のズボンに手をかける。 トランクスを下げると、反り返る肉棒が視線に入る。 直視出来ない美里に、「ほら、この前コレで気持ち良くなったオチンチンだよ。これからもずっとお世話になるんだから。」と後頭部に手を添え、自分に引き寄せていく。 下に両親が居るなか、祖母を介護しに来た27歳の介護ヘルパーの美里が6歳年下の大学生の股間に顔を埋める。 「んっ…んんっ」 自分の陰茎を苦しそうな表情で咥える美里を見て、征服感を覚える直也だった。 「イクよ…今日こそ飲んでよ」 美里の後頭部を押さえ、喉奥で射精が始まる。 噎せるのを必死で堪え、全ての精液を受け止める。 口を解放すると、「約束通り、飲んでよ」と直也。 約束したつもりはないが、そんなこと言っても通るはずがないと思った美里は、喉を鳴らし飲み込む。 満足した直也は、「もしかしてチンチン欲しくなった?」と聞いてきた。 美里は、首を左右に振り否定するが、「よしっ!確かめてみよっ」と美里をベッドに四つん這いにさせる。 「や…やだっ」と抵抗するが、「いいから大人しくしてよ」と力ずくで下半身を下げられてしまう。 「おおっ、美里ちゃんめっちゃ濡れてんじゃん。」と指につけて見せてくる。 美里は首を左右に振るが、「欲しくなったんなら欲しいって言わないとぉ」と直也。 美里は恥ずかしさで顔を隠してると、いきなり下半身に硬いものが…。 "挿れられた"と感じたが、もう遅かった。 生で挿入された絶望感と、無意識に求めていた美里は、すぐに声を漏らす。 「ぁっ、ぁっ、ぁっ」 「美里ちゃん、もう感じちゃってんの?」と後ろからガンガン突いてくる。 「あまり声出すと母さんたちに聞こえるよ」 "ゃ…ゃだっ…なんで…" 何故、こんなにも感じるのか自分でも不思議なほどだった。 こうなる事を心の何処かで期待してたのか? そんなはずない… 直也のモノで感じさせられながら、自問自答する美里であった。 美里を仰向けにさせると、体を密着させるように腰を動かす直也。 「美里ちゃんの中、暖かくて気持ちいいよ」 「凄い締め付けだね。気持ちいいの?」 直也は美里の耳元で囁きながら、登りつめていく。 ギシッギシッとベッドが軋む音が部屋に響くと同時に、「うっ、ぁぁっ、ぁっ」と必死に我慢していた声も大きくなる。 「気持ちいいよ美里ちゃん…お、俺の…を受け止め…てよ…」 直也は激しく腰をピストンさせ密着した瞬間、汚濁が美里の子宮に吐き出される。 ドクッ、ドクッ… 何度も脈を打つように吐き出され、やがて美里もお腹の中に熱いものを感じる。 "中に出されちゃった" 自身も体を痙攣させながら絶望し、抵抗する力さえ湧き出てこない。 直也は、美里に体重を預かるように倒れ余韻に浸っていた。 「美里さぁぁん、直也ぁ、お茶入ったからぁ」 下で叫ぶ母親の声に二人は我に還り、急いで服を整える。 美里の股間の周辺は精液で汚し、だがそんなの気にする暇もなくそのまま下着などを足を通す。 そして何事も無かったようにお茶を口にし、談笑が始まる。 そうした中、美里は下半身に不快感を覚える。 さっき中出しされた精液が逆流し、下着にシミてきている。 ズボンまでシミてこないかというのと、臭わないかという不安で会話が入ってこなかった。 隣りで何食わぬ顔で話す直也に腹を立てながら、美里も笑顔を見せる。 美里は自宅のアパートに帰ると、すぐにバスルームに入りズボンと下着を下ろす。 糸を引くように離れ、何とも言えない臭いを放つ。 それから毎日、美里は妊娠の恐怖に怯えていたが生理の到来に安堵した。 そして藤堂家に訪問する日、いつものようにヨネの元に…。 すると直也もやって来て、「お祖母ちゃん、いつも幸せだね。」と美里の傍に寄る。 と同時に、美里は下半身に違和感が走る。 直也の手がお尻に伸び、やがて股の間から前のほうに。 ヨネに見えないよう手で振り払っても、はい回る直也の手。 服の上から割れ目を刺激されると、思わず声が出そうになる美里。 その異変にヨネが気づく。 「美里さん、どうしたの?体調良くないの?」 心配そうに聞くヨネに、「だ、大丈夫ですよ。」と直也の攻撃に堪えながら、美里はヨネの体をタオルで綺麗にし終える。 「ヨネさん、綺麗になりましたね。」と美里はヨネの耳元で囁くと、「ありがと、ありがと」と繰り返し、疲れたのかすぐに眠りについてしまった。 美里は直也のほうを見ると、「辞めて下さい」と小さく抗議をする。 直也は構わず美里のズボン、下着を下ろそうとすると、「や、やだ…辞めて…」とヨネが目を覚まさないよう小声で訴え、抵抗する。 「大丈夫、大丈夫」と力ずくで下げると、糸を引くように離れる。 それに気づいた美里は恥ずかしそうに目を伏せ、直也は「こんなシチュエーションに興奮しちゃった?」と意地悪そうに言うと、既に下半身を露出している直也は焦らすように後ろから割れ目をなぞるように動かす。 「や…やだっ」とヨネが目を覚ますのを恐れ、言葉だけの抵抗をする。 直也にベッドに手をつくよう促されると同時に下半身に衝撃が走る。 「うっ!」 思わず声を漏らす美里、ぐいぐいと膣道を押し広げ入って来る肉棒。 ゆっくりと腰を引き、また一気に根元まで打ち付ける。 直也が腰を引く度に、内蔵まで吸い取られる感覚になる美里。 必死に声を我慢し、唇を噛み締め直也の攻撃に堪える。 直也が美里と密着する度、美里の尻肉が波をうつように揺れ直也は更に興奮を高める。 「美里ちゃん、気持ちいい?」と直也が聞くが、美里は顔を伏せ堪えるだけだった。 ギシッギシッと直也の腰の動きに合わせ軋むベッド、ヨネが起きないか不安の美里は出来るだけベッドに掴まらないようにしたいと考えるが、掴まらずにらいられなかった。 「イクよ」と激しく腰をピストンさせる直也、「な、中は駄目…」と中出しを拒否するが、「中に出さないとお祖母ちゃんの部屋、汚れちゃうよ」と却下された。 「や、やだ…ゃっ」と最後の望みで抵抗するが、体を密着しら瞬間、体内に生暖かい感覚が広がる。 "また中に出された"と絶望する美里。 すると、「美里さぁん」と直也の母親が階段を上って来る。 精液で汚れてる股間を拭きたかったが、躊躇う暇もなく下着、ズボンを履く。 間一髪でバレる事はなかった。 「本当に貴女達は仲がいいのね。」と母親の言葉に、苦笑いをする美里だった。 "藤堂家には行きたくない"と思う半面、あの事を握られていては行かざるえないと溜め息をつく美里。 そして今日は、介護事業所での報告会。 それぞれが担当する患者やその家族の様子を報告し、改善点などを考えたりもする。 美里も自分が担当する患者の報告を終えると、事業所の所長が口を開く。 所長「川島さん、…確か藤堂さんとこの息子さんと一緒に歩いてた所を他の職員が目撃したらしいけど、どういう事かしら?」 美里「えっ、あの…し、親切にしていただいて一緒に買い物に付き合ってもらいました。」 美里は動揺を隠せなかった。 「そう。たまに訪問先のご家族と、色んなトラブルを招く職員が居ますから、気をつけて下さいね。」と美里の内心を見透かしてるような口調で注意したとこで報告会を終える。 "今日も藤堂さんとこに行かなくちゃ…" 所長の言葉を重みに感じ、藤堂家に向け車を走らせる。 重い足取りでインターホンを押すと、直也が出て来る。 今日も両親が居なく、玄関に入ると同時に抱きしめられる。 直也の強い力で部屋に連れ込まれ、ベッドに押し倒される。 「ちょっと…ヨネさんのとこに…行かない…と」と美里に、「後でいいよ。その前に美里をイカせてあげるよ。」と直也の呼び捨てを気にする暇もなく直也を制止しようとするが、男に敵うはずもなく服を剥ぎ取られてしまう。 いつになく乱暴な直也は、美里のパンティを破るように剥ぎ取り、中心部に舌を這わせる。 「ゃっ…」と体を捩ろうとするが、がっちりとホールドされ身動きが出来ない。 やがて美里の吐息が熱いものに変わる。 溢れ出る蜜を吸うように愛撫する直也。 不意に体を起こされると、既に反り返る直也のモノが目の前になる。 目線を反らす美里に、「俺を気持ち良くしてよ!」と美里の唇をノックする。 諦めたように口を少し開けると、強引に喉奥まで入ってくる。 「おぇっ、んっ」と噎せかえるも、何度も口を犯される。 直也が離れると、放心状態の美里を押し倒し一気に挿入。 グイグイと押し広げられる膣道、奥まで届かんとばかりに腰を打ち付けてくる直也。 「ぁぁっ、ぁっ、ぁっ、んんっ」 思わず声を挙げる美里。 「美里、もっと感じろよ」と、さらに激しく動かす。 「ぃゃっ、ぁぁ、ぁっ、ぁぁぁっ…」 美里は直也の攻めに、イカされてしまった。 何度かイカされ、最後は中に放出されてしまう。 ベッドで直也が見つめるなか、破かれた下着は仕方ないごみ箱に捨て、フラフラになりながらも洋服を整え、ヨネの元に行った。 いつものように明るい話し声、ヨネに勘づかれないよう平静を装う美里だった。
19/06/09 09:28
(foCpKohZ)
投稿者:
アーモンド
訪問介護先で③
今日は、朝から大学に向かう直也。 掃除をしようと直也の部屋を開ける母親は、「もう、こんなにチラかして~」と文句を言いながらも、部屋の掃除にとりかかる。 "何かしら?" ごみ箱の中身に目がとまった。 そして、その日の昼過ぎ、美里が訪問して来た。 いつも笑顔で迎える母親だが、この日は険しい表情で「美里さん、ちょっとよろしいかしら?」とリビングに招く。 いつもと違う様子に、美里は緊張した面持ちで後を付いて行った。 「美里さん、これ貴女のではないの?」 ビニール袋に入れられた破れた下着を、美里に突き付ける聡美。 それを見て愕然とする美里だが、すぐに我に還り「わ、私のではありません。」と否定する。 「そう。貴女達、この頃、直也の部屋に篭って何かしてるようだから、もしかしてと思って。疑って悪かったわね。」と聡美に、「いえ。では、ヨネさんの様子見て来ます。」と2階に上がって行く。 そんな美里を目で追いながら、疑わしい目で見つめる聡美だった。 何も考えず、無造作にごみ箱に下着を捨てた直也に、また下着を残して帰ってしまった自分に腹を立てる美里だった。 いつもの笑顔でヨネに接し介護をしていると、下から直也の声がする。 "帰って来たんだ…" 自然と美里の顔が引き攣る。 階段を上って来る足音が大きくなるたび、美里は恐怖とあと何だか分からない気持ちになる。 期待している自分に気づきながらも、それを否定するように自分に言い聞かせる美里。 ヨネの世話を終えて部屋から出て来ると直也が待ち受けていて、部屋に招き入れられる。 「直也さん、私の下着、ごみ箱に捨てたせいで酷い目に遭ったじゃないですか!」と抗議する美里。 「どうしたの?」と直也に、経緯を説明すると「そうかぁ」と直也は笑ってみせた。 「いいから、いいから。今日も欲しいんでしょ?」と直也は美里を脱がせようとする。 「ちょっと…辞めてよ。私たちの関係、お母様に勘繰られてるんですよ。」と直也から離れる美里。 「いいじゃん。事実なんだから」と直也にベッドに押し倒された美里はすぐに起きようとするが、馬乗りになった直也の体重で身動きがとれない。 「や…やだっ」と抵抗する美里だが、「大人しくしなよ」と強引に服の上から胸を揉まれる。 「い…たいっ」と悲痛な声を挙げる美里に、「抵抗するからじゃん」と楽観的な直也。 事が進むにつれ、美里の抵抗の力も弱くなっていった。 上半身を脱がされ、直也の舌が乳首周辺をはい回る。 生暖かいものが、素早く動き回る感触。 直也の顔が下半身に移り、生まれたままの姿になった美里の股間に顔を埋める。 直也の母親に関係を疑われてる中、美里はだんだん快楽に溺れていく。 促されるがまま肉棒を咥え、そして貫かれる。 「ぁっ、ぁぁっ、んっ…」 大きく股を開き直也を受け入れてる美里の口かり、艶っぽい喘ぎ声が漏れる。 すると突然、"ガチャッ"とドアが開く音が…。 視界に直也の母親が入り、「きゃっ」っと胸を隠す美里。 「やっぱり直也と…」と澄ました目で見る聡美。 目線を反対に向け堪えがたい表情の美里を尻目に、「直也、もっと気持ち良くしてあげなさい。」と信じられない一言。 「おぉっ」と直也は答え、腰のピストンを再開させる。 出来るだけ声を我慢しようとするが、「ぅっ、ぁっ、ぁっ」と漏れてしまう。 「あらっ、美里さん気持ちいいの?」と聡美に、ただ直也の攻めに堪えるだけの美里だった。 「美里ちゃん、気持ちいいかって聞いてんだよ」と腰の動きを早くする。 その動きに合わせ胸が上下に揺れ、美里も上りつめていく。 「美里ちゃん、イクよ~」と腰を掴み、がんがん突く直也。 直也の動きが止まった瞬間、美里はお腹の奥に熱いものを感じる。 直也の母親が見守るなか、自分もイカされ中に出される。 もはや恥ずかしいどころではなく、死にたいくらいの心境だった。 「気持ち良かったようね。避妊してないからデキちゃうかもね。」と耳打ちするように言うと出て行った。 直也は抜くと美里の顔に腰を下ろし、口で綺麗にさせる。 「随分と正直になったじゃん」と満足そうな直也。 服を整えた美里は階段を降りて行くと、直也の母親と父親がリビングのソファーに腰を下ろしてる。 「失礼します」と帰ろうとする美里に、「美里さん、うちの人も貴女としたいんですって。相手お願い出来ないかしら。」と聡美。 「そ、そんな…」と当然ながら渋る美里に、「息子を虜にしたこの体、俺も味わいたいんだよ」と父親の智嗣が美里の肩に手を回す。 「む、無理です」と美里が拒絶すると、「息子にヤラせて、俺は駄目なのかい?」と少し溜めるように黙り、「まさか美里さんが、うちの母のお金を盗るなんて信じられなかったなぁ」と独り言のように言う智嗣に、驚いたように智嗣を見る美里。 「残念だけど、警察に行ってもらうか。」と電話の子機を手にする智嗣。 「わ、分かりました」 美里の一言に、ニヤッと笑みを零す智嗣。 「オヤジ!3人でヤラない?」と直也が提案する。 直也の思わぬ提案に、「えっ」と驚く美里だが、「いいから、いいから。」と二人によって、服を脱がされていく。 「形のいいオッパイしてるね。」と言いながら、乳首を愛撫する智嗣。 直也は、下半身を集中に舐める。 美里をしゃがませると、二本の肉棒が。 交互に舐めさせると、立ちバックの体制で後ろから智嗣が挿入。 口は直也の肉棒で塞ぐ。 次第に篭った喘ぎ声が部屋に聞こえ、二人とも中に放出されてしまった。 それからも訪問する度にどちらかに犯され、やがて恐れていた妊娠までもしてしまい中絶させられる。 ヨネが亡くなった後も呼び出され、屈辱が続いた。
19/06/15 11:19
(f3r.n19h)
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