勤務先の同僚の女医に、美人というほどではないがちょっと肉感的でそそるタイプの女がいた。
名前は加山沙耶。国立医大を出た秀才。化粧っ気もうすく、そこまで男の目を惹くとも思えないが、俺は密かに彼女に欲情していた。

「加山先生・・…いや、沙耶！お前を犯す！」
夜毎に彼女をレイプする妄想に駆られ、オナニーをしていた俺だったが、ある日実際にその機会が巡ってきたのだった。
その晩、俺が当直室で仮眠していると、部屋をノックする音がする。
「長本先生・・…。加山です」
開けると加山沙耶だった。当直室に忘れ物をしたので取りに来たという。
「すみませんが、探させてください。すぐ出て行きますから」
ちょっとドキドキしながら、表向きは迷惑そうな顔をして彼女を中に入れたが、このとき彼女も残り番だったらしく、白衣の下に黒いタイトスカートを着ていた。
タイトスカートから伸びる、二本のムッチリした太腿が俺を刺激した。

加山沙耶はタイトスカートの尻をこちらに突き出しながら、無心に奥のロッカーを探っている。
・・・ここは病院の中でも離れにあり、万一声をあげられても誰にも気づかれる心配はない。
医者以外は遠慮して、医局に入ってもこないだろう。
悪魔のささやきが脳裏をかすめ、なまめかしく動く加山沙耶の尻と太腿を見ているうちに俺の中で何かが弾けた。

俺は加山沙耶に殺到すると、まず後ろから羽交い締めにして乳を揉んだ。
「え、ちょっと・・」
混乱する加山だったが、ベッドに押し倒され、両肩を抑えられるとようやく事情を悟り抵抗しはじめた。
「な、なにするんですか？ちょっと、冗談でしょ？」
「冗談にみえるか沙耶？俺はお前を犯す」
まず無理やり唇をうばった。
「んー、んん！」
モゴモゴ言いながら抵抗するが、声にならない。
続いて首を絞め、恐怖を与える。
「抵抗したら殺すぞ！いいのか」
彼女の瞼から涙が一筋ながれ、彼女は一旦おとなしくなった。

「しゃぶれ」
彼女ははじめ嫌がったが、無理やり口にペニスを押し当てるとフェラチオを始めた。
彼女のフェラチオは絶妙だった。
男性経験はあまりないのか、ちょっと歯が当たって痛かったが、それが逆に興奮した。
俺はおもむろに彼女のスカートに手をかける。
「ひっ・・・！やめて！」
ふたたび抵抗をはじめた加山沙耶に平手打ちをくらわせ、大人しくさせる。
「エロい脚しやがって・・・。どんなパンツはいてるんだ」
スカートをめくると、薄ピンク色の下着があらわれた。
「ハアハア・・…」
俺はパンティをしばらく凝視してから、そのパンティの股間に鼻腔を押し付ける。
「ん！あっ、長本先生やめて！」
加山は身をよじらせてささやかな抵抗を示すが、俺は舌をチロチロさせながらパンティ越しに加山沙耶のオマンコを舐る。
「おお・・…。エロイな。ちょっと臭いけど」
「嫌っ！」
「へへへ、彼氏もいないんだろ？たっぷり相手してやるよ。
そろそろ入れるか？」
パンティをずらし、勃起したペニスを加山沙耶のオマンコに充てがう。
「あっ・・…」
ズリュ・・・
加山沙耶の膣壁を、俺のペニスがこすりながら侵入してゆく。
「ああん、あっ！い、嫌！嫌あっ！」
加山は今更のように叫びはじめたが、夜の病院で叫び声に気付くものはいない。
「おおっ。気持ちいいぜ～。たまんねえ！」
柔らかいヒダが俺のペニスを包み込む。
俺は欲望のままに腰を振り、ペニスを思うがままに彼女の膣に出し入れし続けた。
「あっ！あっ！あっ！」
彼女も少し感じてきたようだ。
「感じるか？沙耶。お前を犯したいと思ってきたんだ。ハアハア・・・最高だ！」
「そんな、あなた・・…。こんなことしてタダで済むと・・…訴えてやるから・・・あ、あん！ひゃっ！」
俺がペニスを一気に子宮口まで刺入すると、彼女は声をあげた。
「気持ちいい・・…。あっ、最高だ！たまんねえよ！沙耶！」
「嫌、嫌！」
「ハアハア、、、。で、出そうだ！」
パンパンパン、、、、。
「や、やめて！なかには出さないで！」
「ハアハア、ふざけんな。今更んなことができるか、、、。
たっ・・・ぷり出してやる！」
スカートを履かせたまま、最後のラッシュをかける。
そして、
「いやあああああああ！」

俺は加山沙耶の中に、たっぷりと欲望の種子を放出したのだった。

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