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母になって欲しくて
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:母になって欲しくて
投稿者: けんぼう
男に腕を捻られ、更にその腕を高く上げられると、その女性はもう動くことも出来なかった。頭を垂れ下げ、『痛い痛い。』と言うしか出来なくなった。
男は片手で、その女性の胸元のボタンに手を掛けていた。身体の自由を奪われ、満足に動けない女性は胸元を開け渡すしかなかった。
7個ついているボタンの2つ目が外された時、女性の頭にようやくと、『まさかっ!?』という文字が浮かびあがった。
しかし、一度は一緒に過ごした義理の息子である。母として過ごし、年齢も40歳近くも離れた、ただのおばさんである。
そんなおばさんに、『まさか、そんな変な気は起こさないだろう。』という彼女の常識が次の言葉を飲み込ませていた。

しかし、躊躇することなく3つ目、4つ目のボタンが外されてしまうと、女性は胸元に風を感じてしまいます。
そして、『なにしてるのー?!』とようやく言葉に出来たのだ。女性は慌て始めた。自分の胸元が、あらわになって行くのが見えたのだ。
『なにをしてるのよー!?あんた、気が狂ってるの違うー!?』と口にした。義理の息子だった彼、それに彼女の性格ではこれ以上の汚い言葉は吐けなかった。
ボタンが全て外された服は垂れ下がり、女性の胸元の下着が見えた時、力ない手を動かし、なんとかその胸元を押さえて隠すことには成功をする。

上げられていた腕が落ちた。男がその手を離した瞬間、引っ張られていた彼女の手も自然に落ちたのだ。
自由が戻った。この時、彼女の頭の中に2つの選択肢が浮かぶ。一つは『走って逃げる。』、もう一つは『開いた胸を押さえる。』だった。
彼女は自然と後者を選択していた。片方の手だけでなく、両の手で押さえようとしたのだ。

彼女は背中に風を感じました。同時に両の腕に痛みを感じ、腕に何度も痛みを感じていると、その風を上半身全体に感じるようになっていました。
男が後ろから服を掴んで何度も引き下げ、最後には女性の腕を抜けていったのです。

男の義理の母として過ごした1年、その間にでも男にその肌を見せたことはありません。それに、服を脱がそうとする力の強さに底しれなさを感じるのです。

『私、強姦される。』、女性の頭の中にハッキリとこの文字が浮かびました。週刊誌などで、レイプの記事は目にしたことはありました。
しかし、それは他人事であって、自分には関係のないものだと思っていました。この状況に追い込まれ、これが現実であることを実感をするのでした。

女性の腕には、服を引っ張られた時の痛みがまだ残っていました。その腕をさすって、痛みを少しでも取り除こうとします。
死角から男の手が見えました。一瞬のことで、自分の胸に異様な感覚を覚えるのと同時でした。男の手は、女性の乳房を何度も揉み始めたのです。
女性は後ずさりします。しかし、そこには男の胸板があり、後ろから抱えられていることが分かります。
そして、今度は前に倒れることを選択します。それも叶いませんでした。男の手が女性のお腹を抱え込んでしまい、倒れることも出来ません。
女性はそれでも前に逃げることを選択します。男に抱えられていまい、必死で逃げようとする自分の姿を信じられなくもなります。

女性には、この男の心理が読み取れませんでした。それは自分の年齢でした。60歳近くなり、女を捨て掛けていた自分を、本気で強姦をしようとしているのか?
ついさっきまで、彼女を『お母さん。』と言っていたのに、その人にここまでするのか?と。

女性は、とにかく前へ下へと自分の体重を掛けた。男に回された手をなんとか振りほどき、地面に倒れたいのだ。
『はなしてー!はなしてー!』と掛け声のように声を出していた女性は、不意に自分の胸を見た途端にその言葉が止まった。
さっきまで胸を守っていたはずのブラジャーが無くなっていたのだ。年と共に垂れ下がっていた乳房を、そのまま男は何度も揉んでいるのです。

 
2018/02/06 18:26:49(gVE9aYGT)
2
投稿者: (無名)
面白いです。
続きが楽しみです。
18/02/07 18:13 (bnZnpxOB)
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