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1:遥
投稿者:
水喜
義妹の遥は高校一年で平均以上どころかAランクのルックスだ。 親父が他界してから五年。 継母が亡くなって三ヶ月。 思えば、この二年はキツかった。 二年前に、当時、中学生だった遥のショーツを、洗濯籠から物色して、汚したのが義母にバレて、徹底的に警戒され嫌われた。 会話はなくなり、洗濯は二人の物 とは別になった。 「あの人がお母さんとか私に変なことしたら、二人でここを出て行こうよ」「大丈夫よ。遥のことは私が守るから心配しないでね」屈辱的な二人の言葉も何度となく自分の耳に聞こえてきた。 だが、俺の義妹への性的欲望、執着は底なしのエネルギーとなって 沈殿していた。 その、義母が一年前に子宮頸がんのステージ3の診断を受けた。 そして、あっという間に他臓器にも転移。 自分の未来がないことを悟った、 真美は遥の未来を、隣県の自分の 妹夫婦に託した。 (もちろん、自分と遥を引き離す為の、真美の温めていた計画だった) 妹夫婦も快諾したが、真美が亡くなると妹夫婦が、遥を引き取ることを渋りはじめる。 理由は妹夫婦には、すでに子供が 三人おり、経済的な事情だった。 俺は、今まで通り遥の養育費を 自己資金で負担して大学までいかせることを約束していた。 (親父は投資に失敗していたため、五年前の他界時には、遺産は 自宅以外はほとんどなかった) 遥自身は妹夫婦の微妙な空気を、 読んだのか、この家に留まる道を 選んだ。 妹夫婦は遥の選択に安堵の表情を 浮かべつつも、俺が遥に対していやらしい行為に及べば、いつでも遥を引き取る胸を伝えてきた。 (偽善者が。後で死ぬほど後悔する がいい……) 俺は胸裏でうそぶいた。 ぺニスが硬度を増して、猛り立つ。 (もう、邪魔する人間はいない。 大人の世界を教えてやる) 高校の制服を身に纏い、仏壇の真美の遺影に手を合わせる遥を、自らの邪淫な思考の中で裸に剥いた。 決行は四十九日が終わって、 一週間以内と決めた。 深夜に遥の部屋に忍び込んで寝ている口を、押さえた。 夢から醒め、現実の世界に引き戻された遥は目を見開いていた。 遥は両手を前に突出し、俺を押し退けようとする。 「俺を突き飛ばして、叔母さんの所に駆け込めばいい。行ければだけどな。向こうにとっては厄介者なんだよお前は!」 俺は低い声で言い放った。 遥の抵抗が止まった。 「学費くらいは回収させて、 貰うからな!」 遥の目は驚きと怒りから、諦観した悲しみの色に変化した。 (ふん、このまま外に飛び出す、 勇気はあるまい) 俺はバジャマを脱がせ、ブラとショーツを剥ぎ取り、手と口で遥の全身を愛撫にかかった。 裏返してうなじ、背中、脇腹と 舌を這わせる。 同時に指先で膝裏をくすぐり、内腿の柔らかな部分を鼠蹊部に向けて、撫で上げた。 ピクンピクンと遥の体が震える。 女子高生の肌は瞬く間に桜色に 染まった。 (感じてきたな……) 遥の呼吸の乱れに、確かな手応えを 感じる。 再び、仰向けに遥をひっくり返した。 見事に成長した乳房を揉みつつ、裾野からピンク色の乳首に、丁寧に舌を這わせる。 「もう……やめて……。」 遥は右手の上腕で、上気した顔を隠すようにして訴えた。 「ここまで、来てやめる筈がないだろう、覚悟を決めろよ」 俺は何度も寸止めしていた,乳首にとうとう舌を絡ませるように 這わせた。 「ヒッ、ヒィーツ」 義妹は官能の衝撃に喉を引き絞り、体をビクンと震えわせた。 下肢に伸びた右手が、若草から 縦割りに伸びる。 熱く熱を孕んだクレバスを指先でなぞると、恥ずかしいソプラノが堰をきった。 そこはしとどに濡れていた。 女子高生の発情を確信した指が、 縦割れの内側に潜り込む。 十六歳の体が熱病にでもかかったようにブルブルと震えた。 潤んだ腟口に第一関節まで指を挿入して、円を描いた後、クリトリスへと向かう。 指先が花芯を捉えた瞬間、遥はまるで達したような声を上げた。 クリトリスは、硬く勃起していた。 「そこは、そこはダメえェ!」 快感に呑み込まれる女子高生の悲鳴。 腰を持ち上げるように揺さぶりながら、遥のよがり泣きが噴き上がった。 一度,指で性の絶頂を 極めた遥は、クンニによって再度のアクメに昇りつめようとしていた。 「頭が変になるう……あッ……ああ……ああン……」 「ほら、どうした、手放しの喜びようだな。もっと感じろよ!」 秘核の舌が、下から跳ね上げるようにラストスパートに入った。 下腹が硬直して痙攣し、真っ赤な顔が左右に振りたてられる。 「ああ……もう……もう……」 「まだ、素直になれないのか? 『お兄さん、気持ちいい!』って甘えろよ!」 俺は最後のプライドを剥ぎ取るべく責めを強めた。 クンニしながら、指で乳首を摘まみ、肛門にバイブレーションを送る。 「お兄さん……気持ちいいの……」 遥は屈服の言葉を口走った。 「やめるかい、それとも、もっとしてかい?」 「ああ……やめてはいや……もっとです……」 消え入らんばかりの恥じらいに、 女子高生は身悶える 「体は正直だな。 オマンコが気持ちよくてたまらないんだろ?とろけてるぜ。 もっと甘えろ!」 まるっちい尻が揺さぶられる。 「たまらない……お兄さんッ!……気持ちいいッ!」 遥は叫ぶように言葉を噴き上げた。 「また、イクんだろ。それ、ホラホラ……ほらあああっ!」 「お兄さんッ!アア……アアンッ!」 凄艶なまでのよがり泣きに、腰が 突き上った。 次の瞬間、汗に濡れた裸体が弓なりに反り返る。 「アアッ……うむ……ううんッ……」 生臭い呻きと痙攣が、女子高生の 二度目のアクメの激しさを物語っていた。 遥の唇を奪いながら、股関の勃起したぺニスを握らせた。 上から手を添えて、上下に律動させる。 もう、抵抗はない。 それどころか、遥は自ら舌を絡め、興奮の喘ぎを洩らしている。 俺はロストバージンの儀式を、 数日、先に伸ばすことにした。 もう、少し楽しみを覚えてさせて、自分から 求めさせる方が面白い。 俺は添えていた手をゆっくりと放した。 もはや、遥の怒張を握った手は何の躊躇いもなく動き続けた。
2017/01/07 16:53:25(y4YMbxsS)
投稿者:
(無名)
続きをお願い致します。
17/01/08 07:59
(Xq1iFLLI)
投稿者:
水喜
翌週の火曜日の深夜、再び俺は遥に夜這いをかけた。
遥が石のように体を強ばらせたのも最初だけだった。 一度、性の快楽を覚えた肉体は おもしろいように反応した。 乳房の上でしこり立つ、乳首を口に含み、舌で転がすと白い首を反らせ身悶える。 狙いを下半身に移し、内腿からデリケートゾーンまでを舌先で舐めながら、何度も焦らした。 その度に遥の喘ぎは激しくなり、 溢れる蜜がアリの戸渡りまで、 濡らした。 「この前よりも、ずっと感じるみたいだな。ゆっくり楽しむといい」 「ああ……そんなこと、いや、恥ずかしい……」 俺は愛液で半開きの縦割れに、顔を近づけていく。 「お前のことは、もう手の内に入れた。性感帯もな」 遥の両膝の裏に手を入れ下肢を起こし、白い内股を左右に開ききる 遥の脳裏にこの間の衝撃が蘇る。 「そんな、ああ……いや……ダメェ!」 「二度目のご対面だけど、これが遥のオマ○コか……ビラビラもピンクでフレッシュ……処女膜まで丸見えだ。まあ、お汁が凄くて、クリが勃起してるの隠せんけどね……」 「ヒイィ……ヒィーツ!」 自分の性器の形や色を言葉にされただけでなく、発情まで暴かれた遥は喉を絞った。 ゆっくりと舌先を差し向ける。 「ここだったよな。遥の好きな所は……」 露出したら花芯をくすぐられ、 十六歳の娘は悲鳴を噴き上げた。 早くもベッドの上で白い尻が、バウンドする。 「こうされたら、どんな声を出すのかな?」 「あッ、ああッ……ああン!」 舌先で花芯を円を描くようにくすぐられ、下から優しく跳ね上げられる緩急の責めだ。 たちまち、遥の口から恥ずかしい声が迸った。 この日の遥の最初の絶頂はあっという間に訪れた。 揺り返しの痙攣がおさまると、 ぐったりと弛緩する遥に向けて、 俺は言い放つ。 「もう、高校生だろ。アクメるんなら、ちゃんと知らせろよ。 なんて言うか知ってるだろ?」 遥は呼吸を乱しながら、薄目を開けて頭を振った。 「気持ちよくして貰う、相手に対する大人の礼儀だ。登りつめる時は『いきます!』って言うんだ」 美少女は両手で、紅潮した顔を覆いながら口を開いた。 「恥ずかしい……そんなこと言えない……」 「言えないって言うなら無理強いはしないよ。親の躾の問題だしな」 俺は突き放すように言って、遥の体の中心に体を移した。 熱く濡れ続ける、遥の性器に 再び舌を踊らせる。 即座に噴きこぼれるよがり泣き。 「敏感なオマ○コだ。 マスターベーションは週に何回してるんだい?」 言葉と体で徹底的に遥をなぶり抜く。 「黙っているところをみると、 やっ
17/01/08 21:47
(FKfZEQQC)
投稿者:
水喜
「黙っているところをみると、 やってることは認めたな。 まあ、お年頃だから毎日でも、おかしくない。 女はオマ○コを弄るのは、メチャクチャ気持ちいいらしいな。 お前は,クリの感度からして毎日だろう」 俺は決めつけるように揶揄する。 「違います……」 恥じらいを含んだ震え声が 鼓膜に飛び込んできた。 「じゃあ週に何回だよ?」 少しの間があった。 「大体……二回位です……」 消え入りたげに女子高生の口から自慰告白の言葉が漏れる。 「大体って言う事は、五回も 六回もあるんだな」 「もう、許してッ……してます……週に二回ですうぅ!」 血を吐かんばかりの言葉を 遥は絞り出した。 「へえ、週に二回もするんだ。 アイドル顔で清純ぶってる割には根はスケベだ。 そんな淫乱に遠慮はいらないな」 遥の泣き声が爆ぜる。 だが、その声はすぐに、 すすり泣くようなよがり鳴きに 変わっていった。 「……いきますう!」 真っ赤な顔が逆しまになって、 女子高生は弓なりの裸体を震わせた。 二回目から三回目の連続オルガ。 喜悦の顔を晒し、口の端から 涎を一筋垂らしながら美少女は 崩れ落ちた。 (とうとうイクと言わせたぞ) 俺は胸裏でほくそ笑んだ。 ひと休みさせて、遥をベッドの端に掛けさせる。 俺は前に立って、怒張を扱きながら誘導した。 「まず、先に軽くキスだ。 それから、アイスクリームを舐めるようにするんだ」 遥はゆっくりと顔を近づけて来て、軽く亀頭に唇をあてた。 それから舌をだし、おずおずと 舐めだす。 「そうだ、上手いぞ。 頭がいいだけあってのみ込みが いいな。よし! そのまま口を大きく開けて頬張れ!」 遥は眉間に皺を寄せながらも、 亀頭を頬張った。 「鼻で息をするんだ。 それから頬をすぼめながら、ゆっくりと顔を前後に動かすんだ。 口から喉で扱く感じ……」 遥は上気させた顔を昂らせ、鼻を鳴らしながら怒張を扱き立てる。 (このまま、口に出しても いいが……それは奪ってからだな。 ここまでくれば後は……ロストバーバージンは金曜の夜だ) 「気持ちいいぞ、遥!」 思わず口をついて出た言葉だった。 遥の動きが一瞬止まり、目を開いて俺を上目遣いに見た。 俺は遥の頭に軽く手を置いた。 目と目があった。 遥の瞼が糸のように閉じ、両手が 俺の腰を強く掴んだ。 くぐもった、叫びが聞こえた。 (お兄さん欲しい?……まさか……?) そう聞こえた気がした。 デスクの上の、母親とのツーショットのフォトフレームが音を 立てて落ちた。 遥はしどろな髪を振り乱し、何かに憑かれたように顔を前後させていった。
17/01/08 21:51
(FKfZEQQC)
投稿者:
水喜
「ああッ……感じるう……」
女子高生の汗が飛び、髪が舞い、下腹が波うった。 白い尻に腰が叩きつけられる。 俺は遥の腰をバックで 突き上げていた。 処女喪失から十日、二日連続のセックス。 中でイクことを覚えた 義妹は、年の離れた俺の剛直を受け入れ、よがり泣きを噴きこぼしていた。 「どうだ!いいか?」 俺は浅く何度も突いては焦らし、 一転、子宮口まで突き入れる。 「ああん……いいッ……そこ……」 「……オマ○コがよく締まるぜ。 これでどうだ!」 俺はグラインドを速めた。 「アッ、アッ……アッ、もう……」 「もう、なんだ?また、 イクのか?」 俺は更に、深く抉り立てた。 「ああッ……ダメ、いきますう!」 硬直した遥の裸身がアクメの到来にビクンビクンと痙攣した。 (もう、三回目だぜ、まさか ここまで教えこめるとは……) 俺は胸裏でニンマリと微笑み、射精をとどまった。 体位を変え、正常位に移行する。俺は再び、抽送を開始した。 「ヒィーツ、ヒィーツ……」 遥は嵐のように喘ぎ、腰を振り立てる。 俺は自分の腰の上で遥の脚をロックさせた。 「これ以上は深く繋がれんぞ!」 遥の唇に軽く唇を合わせる。 「お兄さん……もっとキスしてぇ……強く抱いてェ……」 顔を真っ赤にした遥が甘えた声で哀訴してきた。 激しく二人の舌が絡みあった。 (もう、この女は俺のをモノだ!) 今日は真美の月命日だ。 浴室の洗濯機の中では、昨夜の遥のショーツが俺のビキニブリーフと一緒に廻っている。 俺は遥の白い首に手を回して抱き、ラストスパートに入った。 女子高生は狂ったように快美の言葉を喚き散らし、尻を振り立てた。 「いきます!イク!イク!イクッ!……アッ、アッ……アアッ……アアアーッ!」 凄まじい牝の哮咆が噴き上がった。 一度も避妊などしていない。 (孕め!俺の子供を!!) 俺はすべての欲望を遥の子宮に 向けて解き放った。 (終) 読んでくれてありがとう
17/01/10 21:08
(.w.PEppL)
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