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1:ヤクザを騙る男に奴隷にされた美人のビデオを見た警官
投稿者:
(無名)
警察官である三原は、とある人物と再会した。
「ああ、今村さん」 今村優斗、彼はある事件の被害者の彼氏として知り合った。被害者も多数の事件であって、事件の性質から彼氏や夫などは関わろうとしない中、彼は被害者を端から見ても支えていた。しかしある時飲み屋でぱったり会い、顔見知りという事もあり弱気や嘆きを吐く優斗を励ます内に仲良くなった。年も近い事もある。 「久しぶりですね」 彼は1人酒を煽っていた。 しばし、世間話をし、優斗と彼女の話になった。 「今も?」と三原。 優斗は頷く。 「でも、身体は許してくれません。……いえ、むしろ俺が拒否反応を示してしまうんです……」 悲痛な様子で言った。 彼も被害者の彼女も、仕事はこれまで通り続けており、交際もそのまま続いてるとの事だった。 優斗は結婚も考えてはいる、と言った。 「でも、俺にそんな資格はあるのか。と思います。彼女はいつも俺に申し訳なさそうなんです。俺はそんな彼女にどこか壁を作ってしまっている……」 立宮理々華。優斗の彼女にして、被害者の名前はそういった。 犯人には既に刑が執行され、今は服役している。何人もの女性達が、暴力団やその関連組織を騙った犯人に脅され、肉体関係を長期間に渡って強要され続けた事件。三原も担当していたが、「暴力団が、復讐の為に攫って奴隷にする」「無実といっても既に組員は動いている。もう奴隷になるしかない」「お前を守るには、俺と寝て誠意を暴力団に示す事だ」と作り話で脅すのだ。まず手始めに客としてやってきて名札を見て名前を把握。店に電話して、あたかもそれ以外の個人情報も掴んでいると匂わし、それ以外の情報を巧みに話すよう仕向け、「身近な人々への危害もあるかもしれない」と言いなりにさせたのである。ホテルや自身の部屋に呼び出し、あらゆる陵辱行為を行った。 理々華を初めて見たのは、聴取室から出てきたところだった。性犯罪の被害者との事で遠慮して目を背けたが、目を赤くしながら出てきた彼女は物凄い美人だった。色白で、清楚で可憐だった。整った顔立ちと抜群のスタイル。それが彼氏に付き添われ廊下を歩いていった。正直、一目惚れだった。 被害者達を犯した時の映像を、犯人は録画していたらしい。見たという同僚達は一様に口を噤んでいた。 そんな事もあったな、と三原は思ったが、それからしばらくして彼は異動になった。その部署での職務の1つが、犯人が録画した性犯罪等の映像の保管だった。 普段は厳重に保管されているが、偶然が重なり、その日は三原1人部署に残されたので、その管理も彼に任されたのである。 この機を逃がしたらもうない。そう考えた彼は、保管庫を探し回り、ついに見つけたその映像を自身のプライベート用のパソコンに保存させた。 やってしまった。彼は冷や汗もので家に帰る。 しばらくは仕事や罪悪感から放っておいて見ずにいた。 だが、ある休みの日。彼はアパートにて再生してしまうのだった。 映し出されたのは、アパートの一室だった。真ん中にベッドがあり、部屋もある程度見渡せる、なかなか絶妙なアングルだ。 そこに1人の男がビールを片手にいた。小太りの中年男で、三原も覚えている犯人に違いなかった。 男がビールを飲み干すと、チャイムが鳴った。 男は画面から消えた。 しばらく誰もいないアパートの一室が映る。確か犯人は被害者を呼び出して迎えると、玄関でキスをしばし交わすのが楽しかった、と言っていた。 男が部屋に戻ってくると、後ろから女性が入ってくる。俯いており、ミニスカの可愛らしい服装をしている。 横顔からでもかなりの美人と分かる。 (立宮理々華……) 男がベッドの端に座ると、理々華も座る。それからキスが始まった。男は理々華の胸を服の上から揉み、スカートから伸びる太ももをさすったりしていた。 しばらくそれが続き、男が「そろそろやってくれ」と言うと、彼女はベッドから降り、彼の前に座った。下を脱がし、彼女の頭が男の股間に埋もれた。 彼女の黒い髪が、頭が、上下に揺れたり、横に揺れたりしている。音を立てながら奉仕を続けている。 男は彼女の頭を撫でたりしながら、満足そうだ。 しかし、突然顔色を変え、「おい、もっと頑張らないと評価はCになるかも」と語気強く言う。 理々華は「すみません」と震える声で答え、さらに音を立てながら奉仕を再開する。 犯人は、ビデオを見れば和姦にしか見えない、と証言し、無実を主張していた。しかしとてもそうは見えないじゃないか。 頭を動かしたり、動きを止めて顔を埋めたり、手で握り先端を舐めまわす。しばし、奉仕が続き、男が「じゃあアナルだ」と言う。男が尻を彼女に向けてきた。理々華はそれにも顔をしばらく埋めている。 そして再びフェラチオ。彼女の動きが止まり、男が彼女を撫でる。彼女はまだ咥えており、精液が放出され、それを飲み込んでいるのだと分かる。彼女が可憐な唇からゆっくりと男のペニスを離し、またも咥え、ゆっくりと離す。犯人が精液を飲ませるのにこだわり、必ず吸いださせていたと語っていたのを思い出す。 理々華が微笑んでいる。「おいしかったです」 男も笑った。「そうか、何度だって飲ませてやる」 「ありがとうございます。それじゃ今からお風呂に……」 彼女は画面から消えた。 男はテレビをつけている。 しばらくして理々華が戻ってきた。全裸で。スタイルもよく、形のいい胸。きめ細やかな肌が画面の向こうからでも分かる。 男も服を脱ぎ、にやついている。 理々華の手を引き、押し倒した。 キスをしたり、胸を揉んだり、抱き合ったりしてまぐわっている。 可憐な美人と、小太りの汚らしい男が……。 「好きです……」理々華が言う。 「俺もだよ、可愛いね」と男は答える。 手コキをさせたりして、しばらく舌を絡めあったりしていた。 そして、男は彼女の股を開こうとする。「言う事は?」 「ください……。欲しいです……」 とうとう本番だった。 なかなかにおぞましい光景だった。これがアダルトビデオなら何とも思わないだろうが、これが本物のレイプビデオというのだから。 こんな美人に、こんな事を……。 脅して、恋人のように振るまわせ、性的行為をさせる。 なんて奴だ!許せない……!こんな事許されない……! 三原は苦い気持ちになった。だが、動画の視聴は止められない。観たい。続きを。 「あっ、あっ、あん、気持ちいいよう」 理々華は喘ぎながら、あらゆる体位で犯されている。 可憐な彼女が、醜い男とキスを交わし、抱き合い、喘いでいる。 「好きです、愛してます」 確かこれは、『恋人ごっこ』と言って、犯人が特に楽しくて好きな行為だったと語っていたやつだ。女性達に強要させ、「最初はたどたどしいのが回数を重ねると自然になっていくんだ」と言っていた。 「中にください……」 「え?何だって?」 男は腰を振りながらわざとらしく訊いている。 彼女はさっきより強めだが震える声で「中に出してください!」と言った。 「何を?」 「精子……です」 「じゃあ、お言葉に甘えて!」 男の動きが止まり、荒々しく息をしながら彼女に抱き着きキスをした。 しばらく、余韻を味わうかのようにディープキスを続ける。 男の脂ぎった太った身体と、彼女の可憐な身体が密着し、張りのある胸も、しなやかなお腹も、美しい手足も覆いかぶさられている。何より、彼女の可憐な唇と男のそれが重なり、舌も絡めあい続けている……。 いつの間にか、三原は抜いてしまっていた。 男がどき、理々華がペニスを掴みフェラチオを始めた。お掃除フェラだ。これも犯人がこだわってさせていた行為だ。 彼女は再び画面から消え、恐らく口を漱ぎにいったのだろう。戻ってくるとまた男とキスを始める。そして再びセックス……。 休憩タイムには食事を取っていた。彼女が画面からしばらく消え、料理を両手に戻ってくるのだ。犯人は被害者達を性的に言いなりにするだけでなく、こうして料理や掃除などの家事もさせていたと聞いたのを思い出した。 「頑張ってくれているけど、評価がBばかりだ。評価Aを目指さなければ、期間を延ばされるし、解放させてもらえないかもしれない」 男は食事を取りながら言う。 理々華は怯えていた。 「頑張ります……」 「せめてあと2,3回の呼び出しの内に1回くらいは取らないとな」 「は、はい……」 可憐な顔が青ざめ、泣きそうだ。 「分かるよ、どれだけ頑張ってもBまでしかとれない。これまでいっぱい頑張ってきたのにな」 「何をすればいいんですか……」 男は真剣そうな表情で答える。 「まだ、どこか抵抗感を感じるな。俺とするのが嫌なんだろう?」 理々華が首を振る。 「嫌では……」 「嘘付け、もうこうなったら心の底から変わるしかない。後はお前次第だ」 彼女は「お願いします……」と頭を下げた。 食事を終えると、また抱き合う。 ディープキスだ。 それから繰り返しセックスの相手や奉仕をさせていた。 しばし、精液や小便を噛ませたりするのだ。 「おいしいだろ?もっと嬉しそうに飲まないと、評価は上がらないぞ」 彼女は微笑んで「おいしいです」と答える。 「もっと飲みたいか?」 「も、もっと飲ませて下さい」 夕食中も、男は自分の口の中のものを茶碗に吐き出し、「食え」と言う。 「間接ディープキスってやつだな」と男は笑った。 理々華は顔をしかめながら、頬張る。 「はい、また食え」 「は、はい……」 夕食後も押し倒され、キス。 「ほんと可愛いよ」 腰を振りながら、胸を舐めたり、キスをしたりしていた。 「あん、あん、好きっ」 騎乗位で腰を必死に振る理々華。 「そんなに欲しいか!」 「はいっ、欲しいです」 正常位に戻され、思い切り中に出されていた……。 本番後は添い寝して語り合う。 まるで恋人のように。 「気持ちよかったです」 「そうか、俺もだよ。俺みたいなおっさんを好きでいてくれてありがとう」 男は優しい声で言う。 「好き……」 「何で?俺みたいなのを?」 男は意地悪しているのであった。 彼女は『恋人ごっこ』を強いられ、嫌々言っているに過ぎない。 「そ、それは……」 「すぐ答えられないようじゃ、心の底から俺を愛しているとは言えないな。これじゃ評価はAは無理だ」 「すみません……。精一杯しますから……」 彼女は怯えきっていた。 男はそうして彼女を怖がらせるような事を言いつつ、キスをしたりするのだった。 「また抱いて……」 しばらくして理々華が言う。すると男は「しょうがない奴だ」と応じ股を開かせた。 「お願い、おちんちん欲しいよ」 悲痛な声で彼女は言った。 理々華が「こう言わないと、彼は怒ってきました。評価が下がるぞ。お前はもう駄目だ、とか言ってくるので恐ろしくて、嫌でたまりませんでしたが、彼が目配せしてきたらおねだりしていました……」と証言していたのを思い出す。 それから、正常位、バック、対面座位、騎乗位とあらゆる体位で犯され、膣内射精まで受け止めた彼女は、また相手が回復するまでイチャイチャの相手をさせられる。 また本番が始まる……。 お掃除フェラが終わると、男は立ち上がった。 「よし、今日はもう終わりだが。これでは評価は……」と首を振った。 「評価はBだろうな。俺もかばってやりたいが、そんな訳にはいかない。上もそろそろ怒るかもしれん。そうなったら俺もどうしようもない」 理々華は青ざめて男を見つめる。 「どうすれば……。言って下さい。しますから……」 涙声だった。 男は溜息をついた。 「じゃあ、朝まで続けるか。頑張れるよな」 「はい」 彼女は頭を下げた。 それから、激しく交わりあっていた。 「気持ちいいっ、あんっ、ああんっ、好きっ……」 激しく喘ぎ、ディープキスを交わす。 「もっとください、もっと」 「もっと飲ませて下さい」 奉仕もペニスを激しくしゃぶる。 「おい、動きを激しくすればいいってもんじゃねえだろ」と男が怒鳴り、怯える彼女。 「すみません」 「そうだ、それだ。俺を恋人だと思って奉仕しろ」 「はい」 愛おしそうに丹念にしゃぶる。 男も疲れたのか、精液や小便飲ませる前に、長い時間噛ませて「くちゃくちゃさせろ」と命じたり、ひたすらキスを続けたりして、本番をするインターバルが先程よりだいぶ長くなっていた。 だが、性的な行為はずっと強いていたのである。 外が明るくなった頃、「もういいだろ」と男は言った。 奉仕を終え、精液を飲み干した後の彼女は頷いた。 画面から互いにフェードアウトし、戻ってきた頃には着替えていた。風呂にでも入ったのだろう。 理々華がバッグから財布を取り出し、1万円を差し出す。 犯人は、被害者達を解放する時に「組織や担当への感謝料」として支払わせていた。「性欲を満たし、お金も得たかった」と供述している。 「指定の日を6時間もオーバーして頑張ってくれたんだ。これでAを取らせないなんて俺が許さない」 「ありがとうございます」 理々華が頭を下げる。 彼女は証言している。「感謝の気持ちが無かったと言えば、嘘になります……」 それから2人は画面から消えた。 玄関に向かい、キスをしたに違いない。彼女は、別れ際にはいつもキスをされたと言っていた。 ビデオはそこで一旦終わった。 画面は暗転する。三原はもう何度も抜いてしまった。 激しい罪悪感と、未だ収まらぬ興奮とが、渦巻いていた……。 それから少し後、優斗と再開した。しかし彼の隣にはもう1人いたのだ。 彼女は頭を下げてきた。 相変わらず可憐で美しい。 三原も頭を下げる。 理々華の方から招待され、彼らの同棲部屋に赴く。 料理を振舞われ、談笑した。 彼らの暖かさに触れ、すがすがしい気持ちになりつつ見送りに一礼して分かれた。 部屋に戻って彼は、ビデオをつける。 先程会った彼女は清楚な美人であった。あんなに楚々として、彼氏と幸せそうに暮らしている彼女が、ビデオの中では、悲痛にも性の奴隷となっていた。 あんな事が2週間スパンで2年も続いたというのだから、そう簡単に克服は出来ないだろう。 「あの2人、どうなるだろうか……」 ビデオの中では、理々華が喘いでいた。
レスを見る(2)
2016/09/11 10:47:39(.Rf/7twu)
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