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1:それは突然に。
投稿者:
愚か者
◆haMTCbgLZQ
あの忌まわしい事件から早くも半年が過ぎようとしている…
それは私に取っても人生を大きく狂わせる出来事でもありました。 都心から外れた場所。 そこで事件が起こったのです。 そして今日 その事件の 最も被害を被ったであろう女性が引っ越しをして行きます。 その女性の名は【藤田徳子】 私は その事を妻から知り 居たたまれない想いに押し潰されそうになる日々。 あれは半年前の出来事… 3人組の男達が都心の貴金属店に強盗に入り そのまま逃亡をしたのです。 その出来事は 仕事途中の車内のラジオ速報で知る私でした。 そうして その事を気にも止める事も無く仕事を終えて自宅に戻るのです。 そこには 何時もと変わらぬ自宅の風景がありました。 「お疲れ様 お帰りなさい」 笑顔で気さくに声を掛けて来た女性の姿がありました。 それは あの引っ越しをする藤田さんの姿でした。 その日は 隣人達をを招いて妻達が自宅で細やかながら お茶会をしていたようでした。 そうして一番の親しく交遊をしていた藤田さんだけが 最後まで残っていたようです。 そして私が帰宅すると入れ替わるようにして帰って行く藤田さん。 しかし その姿に 自分は少し寂しさを感じるのです。 何故なら 妻には悪いですが 私は その藤田さんに性的な好意があったからです。 妻よりも10歳も離れた42歳と言う年齢ながら 実年齢より遥かに若く見えて それでいて容姿は美人。 近所でも美人で知られる程の言わば美魔女的な存在でした。 恥ずかしながら そんな彼女を想いながら自慰に耽る事も多々ありました。 そんな存在の彼女の背中を見届け見送る私。 その夜は 妻から昼間の出来事を聞きながら食卓を済ませるのです。 自分達夫婦と同様 子宝に 未だ恵まれない彼女の夫は今は単身赴任である事も妻からの話で知るのでした。 少しでも彼女を見ていたいと言う不純な動機からですが 何故に 夕食を誘わ無いのか?と妻に言い寄る私が そこに居るのです。 そうしている時でした。 テレビから あの昼間に起こった貴金属店の強盗事件の続報が流れて来ました。 未だ逃亡をしている3人組達は 事もあろうに拳銃と言う凶器を持っているようでした。 しかも その拳銃から発射された1発の実弾がモデルガンでは無い事を証明していました。 物騒な事柄に念の為に戸締まりだけは しっかりとして その日は就寝する私達夫婦。 そして明くる日… その日から世間は大型連休の初日。 それ私達も同じように連休の初日でもあります。 しかし その日から妻は友達数人と2泊3日の旅行に出掛ける予定です。 私は久しぶりの独り身を満喫出来る事に笑顔で送り出すのでした。 しかし それが 忌まわしい事件の始まりだったのです。 それは その日の夜に起こりました。 旅先からの妻から連絡があるのです。 何やら あの近隣に住む藤田さんに関する事柄でした。 前日に我が家に訪れていた彼女の忘れ物を届けて欲しいとの事。 彼女の自宅に出向く事など皆無だった私は その言付けに妙にときめく自分が そこに居るのです。 そして忘れ物を手に彼女の自宅に早速と向かうのでした。 門構えも立派な庭もある旧家… 夫が実家を引き継ぎ住まいとしている彼女の自宅。 しかしインターフォンで呼び出すも反応がありません。 しかしながら 垣根から見える奥の部屋の窓には 薄ら明かりが灯っているのが見えました。 そして何気無く玄関の引き扉に手を掛けた時… 施錠されていない引き扉が開いたのです。 私は玄関の中を 息を殺して覗き込みました。 何故か心臓の鼓動が早まるのを感じるのです。 「す…すみません…居ますか?…」 しかし何の返事もありませんでした。 その時です… 後頭部に鈍痛が走ったのです。 訳もわからず膝間付いた時 更なる鈍痛が後頭部に… 目の前が真っ白になり意識を無くす私。 そして 幾時間が過ぎたのでしょう… 次に目を覚ました時は 両手両足を拘束され猿轡を噛まされ部屋に転がされていたのです。 まだ鈍痛が残る中で 部屋を見回す私。 襖引戸がある畳部屋… 自分が置かれた状況が ただならぬ事だと瞬時に把握しました。 そうして見回す私の耳に何やら声が聞こえて来るのです。 「ほら…歯を立てんじゃねぇぞ…」 それは襖の向こう側から聞こえました。 耳を襖の向こう側に集中させる私。 すると嗚咽するような悶声が… 恐る恐る不自由な身体を襖の方に擦り寄らせ襖の隙間から向こう側を覗き見た時でした。 その隙間から目に飛び込んで来た衝撃な光景… あの藤田さんが 頭に拳銃を突き付けられ 頭を抑え付けられながら 男の性器を口に押し込まれている姿でした。 勿論の事 彼女の両手は後ろに拘束されていました。 そして肌けた上半身の衣服に下半身は下着すら露に剥ぎ取られていました。 その姿は 余りにも衝撃的でした。 そして 頭に過る強姦の文字… 一気に震えが私を襲いました。 見てはいけない物を見てしまった衝撃的な光景… 狼狽えた私は愚か者です 狼狽えた挙げ句に物音を立ててしまうのでした。 それは男の耳に確実に伝わります。 彼女を下半身から手荒く引き離し 襖に目を向けたのが見えました。 慌てて襖から直ぐに離れようとしますが不自由な身体では無理です。 手荒く襖を開けられ足蹴にされる私。 「おい!お目覚めだ!」 仲間を呼ぶ男。 その時に開けられた襖の向こう側の部屋に居る彼女の姿が鮮明に目に飛び込んで来ました。 私と目が合った彼女は 驚いた表情と共に 自分の哀れな姿を隠すように身を交わし顔を反らしたのです。 そうしている間に 仲間と思われる男2人が入って来ました。 そして呼んだ男の露な下半身を見て… 「なんだ? こいつを見張ってろって言ったのに また この女を犯ってたのか?」 下品な言葉と口にしながら私に向け指差す男。 「お前だって 昨日の夜から何回もチ○ポ突っ込んでたじゃねかよ!」 すると笑いながら… 「確かに そうだよな! こんな上玉の女だ…誰だって我慢する方が可笑しいよな?」 下品な会話から 読み取れた事は 昨夜から彼女は この状況だったと言う事… それは我が家から帰って間も無くの事だったのかも知れない事に哀れを感じるのでした。 そして男達は私を取り巻き 脅すように 大人しくする事を諭すのです。 そうして ここに訪ねて来た理由や 彼女との関係等々を細かく尋問されるのです。 そうした中で この男達が あの貴金属店に強盗に押し入った連中だと言う事を知るのでした。 そして その夜は 彼女と2人だけで部屋に押し込まれ監禁されるのです。 部屋の向こう側からは 男達の話し声が自分達にも聞こえてきます。 彼女は肌けた姿を少しでも隠すように 私から遠ざかり部屋の隅で身を丸めていました。 ブルブルと震え脅えている彼女の姿… 昨夜から性的な暴行を何度も受けていたと思うと 彼女の心中を察しざる得ません。 目の前に 脅えている 最も好意を持った彼女が居るのに 何もしてあげれない悔しさが胸を締め付けます。 誰かが助けに来る事だけを祈るのが その時の2人の唯一の希望でした。 そうした自分達の置かれた向こう側で男達は酒を煽り 来るべき逃走の計画を立てているのです。 そして何時しか男達の声が静かになり 時折 寝息が聞こえて来ました。 私は 脅えている彼女の元に 不自由な身体を使い 近付いて行きます。 彼女は それを見て 目頭に涙を浮かべ 拒否をします。 その時です… 襖の向こう側で物音と共に男が目覚めたようでした。 すると 間髪入れずに襖が開けられたのです。 男は部屋の隅に踞る彼女の元に… そして… 「まだ さっきの続きが終わってねぇ…」 そう言い出すと下半身を露にズボンを脱ぎ始めるのです。 私は 咄嗟に不自由ながら男を制止しようと擦り寄りました。 「お前は邪魔なんだよ!」 男は そう叫び足蹴を何度も私に繰り返しました。 腹部を何度も蹴られ踞る私… 彼女を救うことすら叶わぬ私は 目の前で男に屈辱される彼女の姿を見る羽目となるのです。 続。
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2016/06/09 22:55:22(/afCJDhk)
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