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輪廻第2章
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:輪廻第2章
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6
第2章 北広島(1)
午前10時過ぎのホテルのロビーに剛志たち4人の姿があった。玲子は秋コートを着込んでいたあ、足どりはどこか覚つかなかった。両側を剛志と力也に抱えられなあら歩いていた。

札幌から北広島までは、ローカル線を使っても20分くらいで着く。だが4人は、ホテルのタクシー乗り場からタクシーに乗り込んだ。前の座席には薫が、後ろには玲子を間に挟んで、奥に力也が、手前に剛志が乗った。

坊主頭のいかにもそれ風の男に、茶髪に紫色のジャケットの男、その間には、この男たちには似合わない中年の美人の女性、そして前座席には色白のジャニーズ系の顔をした男が乗ってきた。運転手の寺島壮太は、この4人にどこかうさん臭さを感じた。

(何だか、関わらない方がよさそうな客だな)
「運ちゃん、北広島の駅まで行ってくれ。いくらかかる?」
坊主頭の男が聞いてきた。

普通に走れば8千円くらいだろうが、寺島は少し高めに、一万円くらいとふっかけた。それで、電車に切り替えるかもしれないと思ったからだ。だが、坊主頭の男、力也は一万円なら安いもんだと、車を走らせるように言ってきた。

10月下旬の札幌は錦秋の時期を迎えていた。北大植物園のイチョウもすっかり黄葉し、朝の光に銀色の輝きをみせていた。日曜日の午前中だが、街中には観光客と思われる人たちが多く散策をしていた。

タクシーは市街地を抜けると、国道12号線を南へくだった。この辺りまでくると、観光客も少なくなり、直線道路をかなりのスピードで飛ばす車が多くなる。

タクシーの中で4人は会話をするわけでもなく、陰鬱な時間のように寺島には感じられた。
その時突然、玲子の左に座る力也がいきなり、玲子の太腿を触ってきた。その手はすぐにスカートの中に潜り込み、下着をつけていない玲子の秘部をまさぐりはじめた。

玲子は力也を睨むように、そして左右に首を振った。
「ふふふ・・静かにしてろよ」
力也は玲子の耳元でつぶやいた。すると、さらに右隣の剛志も太腿を撫で始めた。

2人は顔を見合わせると、玲子の両足を左右に割り開かせ、自分たちの足の上に置いた。玲子は無理矢理に両足を開かさられる格好になった。

「いや、やめて!」
玲子は小声で叫んだ。しかし、両足は2人の男にがっちりおさえられていて、戻すことはできなかった。

運転手の寺島はスピードを少し落として、ルームミラーを覗きこんだが、玲子のうつむく顔しか見えなかった。
(何をしているんだ、この男たちは・・・)

「おいおい先生。そんな声を出したら、運ちゃんに聞こえちまうぞ、ひひひ」
力也はわざと、前の座席に聞こえるように話しかけた。

この国道は北広島に向かって直線がずっと伸びていて、タクシーはスピードを落とすこともなく走り続けた。後部座席からは、玲子のくぐもった声が聞こえる。
寺島はミラーを覗き込むが、玲子がうつむいて首を振る仕草だけが見えた。寺島はドキドキしながらも、前を向いて走るしかなかった。

力也は左右に広がった玲子の足の中心を指でいたずらしていた。クリトリスを指の平で撫でまわし、摘まみ上げた。さらに、中指を女穴に差し入れ、L字に曲げたまま抜き差しするのだった。

「ひぃ・・、や・・・めて・・・」
小声で哀願するが、力也は
「どうした?感じてきちゃったのかな」
と、車内に聞こえるように言うのだった。

寺島が覗き込むと、玲子の顔は赤くなっていた。
力也は指の動きを早くすると、我慢していた玲子の口もとが開き「あぁ・・」という声が漏れ始めた。


 
2019/10/14 03:12:46(uztTtKXm)
7
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6
第2章 北広島(4)


「ふふふ、じゃ、時間もないんで、たのんますよ、先生」
寺島までも玲子のことを「先生」と呼ぶ。

「いやです、できません・・・」
玲子は座席シートの上を後ずさりする。

「できねぇじゃないんだよ。こっちはもう金も払ったようなもんなんだからさ」
 北海道特有の抑揚のないしゃべりでそういうと、ベルトをはずし、ズボンを脱ぎ捨て、ブリーフ姿で座席に乗ってきた。

 玲子は後ずさりしたが、反対側のドアのところで捕まった。寺島は、玲子の手をとると、グイと自分の方に引き寄せた。

 前の座席には、薫が置き物のように身動きひとつせずに座っている。
「薫君、助けて・・・」
 薫の反応はなかった。寺島はブリーフを降ろした。

 先端を光らせて、赤黒い一物が天狗の鼻のように空に向かって勃起を誇っていた。
 寺島は玲子の頭を掴むと、一気に天狗の鼻を玲子の唇に押し付けた。玲子は口を一文字に結んで抵抗したが、天狗の圧力には勝てず、可憐な唇を割ってしまった。

 寺島は生暖かいぬめりとした感触を天狗の鼻の先端から体全体にまで感じて、天にも昇る気持ちだった。そしてゆっくり、ゆっくりと天狗の鼻を可憐な口内に押し込んでいった。

「ムググググ・・・・・」
 玲子の喉奥まで突き刺すと一気に天狗を抜いた。そしてまた、ゆっくりとゆっくりと押し込んでくる。

「ググググ…ググ・・・グェッ・・・グェッ・・・・」
先ほどよりも深く突き刺した。思わず玲子は吐き出す。

「勝手に吐き出すんじゃねぇ」
寺島はやくざ気取りになっていた。濡れ光った剛棒で玲子の頬をたたく。

 寺島はタクシーの中での行為から、この女性はマゾで、3人の若い男たちに責められて、SMプレイを楽しんでいたんだと思い込んでいた。
 そして、「先生」と呼ばれるたびに感じているのだと勝手に思い込んだ。

(本当は先生なんかじゃないのかもしれない。でも、そんなことは、今の俺にはどうでもいいことさ)
「ほおら、もう一回しゃぶれ、先生」

「いやぁ・・・。いや・・ウググウ・・・」
 今度は突き刺した天狗で口内を犯す。腰を前後に振り、時には深く口腔をえぐった。
「グェッ・・グェッ・・・」
 そのたびに玲子は、苦しまぎれに顔を引いて吐き出そうとしたが、寺島はそれをさせなかった。

 可憐な蕾のような唇に突き刺さる自分の肉棒の動きに、嗜虐の感情を昂らせる寺島。コートの前ははだけ、たわわな胸の形がはっきりと見て取れる。寺島はブラウスの前を開き、ゆさゆさと揺れる玲子の胸を鷲掴みにする。

「い、いや・・・」
 体をずらしながら後ずさりする玲子を、寺島の掌と天狗の鼻が玲子を反対側のドアに押し込む。

「ほら、ほら・・」
 寺島は抽送のピッチをあげた。早く射精しないとあいつらが戻ってきてしまう。
さらにピッチをあげ、天狗は暴発寸前だった。

「ウウウ・・、いくぜ、、せんせい・・・・、しっかり受け止めろよ」
 玲子はイヤイヤと左右に首を振ったため、天狗は玲子の口から外に飛び出してしまい、その瞬間、大量の白濁液が玲子の髪の毛から顔面に飛び散った。

「いやぁぁ・・・・」玲子の断末魔が車内に響いた。
 そのときだった。薫の長年寝ていた股間のものがピクンと弾けた。だが、それに気が付いたのは、もちろん薫だけだった。

19/10/22 22:34 (N0uN5Pxn)
8
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6

第2章 北広島(5)

「はぁ、はぁ・・・、きもち・・いい・・・きもち・・・いいぜ・・先生。」
そういうと寺島は、玲子を四つんばいにさせて、バックから天狗を突っ込もうとした。

「いやよ・・・、いやです・・・・、約束が違うわ!」
玲子は拒否したが、興奮した寺島は玲子の腰を掴むと一気に自分の方に引き寄せた。
天狗の鼻頭が、玲子の膣口にあたった。
「いやぁぁ・・・」

その瞬間、薫が叫んだ。
「あいつらが戻ってきた!」
寺島はびくっとして、玲子から離れた、玲子も座席の下に落ちたが、そのため身を守ることができた。

寺島は下半身を丸出しにして車外に飛び出したが、まだ二人の姿はみえなかった。
(くそっ、ガキにいっぱいくわされたか)

しかし残念なことに、2人の男を恐れたのか、寺島の天狗は地面に向かって垂れ下がってしまっていて、再び起きあがることはなかった。
すぐに二人は戻ってきた。

玲子の顔にまだ残る残滓を見た剛志は、寺島に対して
「いつまでも汚ねぇケツをさらしてねえで、運転席に戻れや」
と、寺島の尻に蹴りを入れた。

剛志は玲子のいる後部座席に乗り込んだ。
「ふふふ、先生。やけにいっぱい出してもらったじゃねぇか。見ず知らずの男のちんぽを咥えて射精までさせて・・・、淫乱だな、先生は」

玲子は後部座席の床の上ではだけたブラウスの前を閉じ、コートのボタンをつけながらつぶやいた。
「けだものよ・・・、あなたたちはみんな獣よ」

無料のタクシーは北広島駅に向かった。
北広島駅前のロータリーは、日曜日の昼前とあって、人通りはあまり多くなかった。札幌ナンバーのタクシーを降りた4人は、駅前のスーパー北光に入っていった。

駅前のビルの1階にあるこのスーパーは、普段、玲子が買い物をするスーパーだった。玲子はなるべく人目に付かないように下を向きながら、そして男たちとは少し距離を置いて歩いた。 

ここでも大柄で坊主頭の力也は目立つ存在だった。店内で行き交う客も、体がぶつからないように避けていく。玲子は肉売り場で十勝牛のサーロインを3枚をカゴに入れ、パスタとミートソースも買って、早く会計を済まそうと思った。

ところが肉売り場の前で、剛志が手招きをして呼んだ。
「せんせい!こっち、こっち」
先生と呼ばれる女性の美しさ、化粧気はないが、それでも輝いて見え、そしてどこか妖艶な感じがしたのか、周りの客が振り返る。あまり、この辺りでは見かけない美しさだ。

玲子は周囲の視線を気にしながら、顔を伏せるようにしながら剛志のいる肉売り場へ向かった。剛志は少し太めのソーセージを握っていた。
「先生、これ日高産の特選ソーセージだって。太さといい、長さといい、ちょうどいい感じだろぅ。ふふふ」
不気味に笑うその顔に、何か企んでいることがわかる。

「な、なに?お肉ならサーロインを買ったわ」
「俺たちじゃねぇよ、先生が食うんだよ・・・、ふふふ、あそこでな」
剛志は玲子の下半身をじろっと睨んだ。

玲子は剛志が何を言っているのかが分かった。
「い、いらないわ。」

剛志は玲子の言葉を無視して、ソーセージの端をかみ切ってビニルを剥いた。
「な、何しているの!買うのなら、ちゃんとお金を払って・・・」
玲子は周りを気にしながら、小さな声で剛志をなじるように言った。

「ふふふ。先生、お説教ですか・・・。大丈夫だよ、金なんか払わなくなって持って帰れる方法があるさ・・・、ふふふふ。」

そういうと、玲子のスカートのすそをつまみ、スカートの中にソーセージを入れてきた。
「いや、やめて・・・・、やめなさい」
玲子は思わず大きな声を出してしまう。

「しっ!先生。大きな声をだすなよ、ばれちまうぜ。ほら、そこにしゃがみな」
「いや、いやよ、そんなこと」
「そんなことって何だい、先生。何を想像してるんだい、いひひひ」

玲子は、剛志の揶揄に顔を下に向けて震えた。
「ほら、早くしゃがみな、なんなら、立ったままスカートをまくってやってもいいんだぜ」
玲子は怯えた。
(この男ならやりかねない・・・)

玲子は肉売り場のショーケースとショーケースの間のくぼみにしゃがまされた。
「足を開きな」
玲子は膝頭を強く合わせて拒む。
「いいんだぜ、先生。この場でスカートをまっくてやろうか」
剛志はスカートの端をつまむと、ずるずるとまくっていく。

玲子は背中を丸めて頭を下げたが、先ほどまでの強気の言葉はなかった。
「ほた、開きな」
語尾が強くなる。命令口調だ。
剛志は右足を玲子の膝頭に押し込み、グイグイと押し込み、左右に広げさせる。玲子の抵抗は弱かった。

剛志は玲子の足を左右に大きく開くと、手に持っていたソーセージをグイっと前穴に押し込んだ。
「ウウッ・・・、いや・・・。いや・・」
玲子は声にならない声で呻いた。

「ふふふ、濡らしてたな、先生。スルッと入っちまったぜ。落とさないように、しっかりくわえこむんだ」
そういうと、さらにグイッと押し込んだ。

「ウウッ・・・」
玲子は苦悶の表情を浮かべる。
「さ、いこか、先生。落とさないように、しっかり、まんこを閉めて歩けよ。落としたら、万引きがばれちまうからな。ひひひ」

下卑た笑いに、玲子は屈辱感を味わうのだった。剛志の後をついて、よろよろとした足取りで、一歩一歩を確かめながら歩いた。レジで代金を支払うと、レジの前方の荷台でビニル袋に商品を入れる。

剛志から状況を聞いた力也が近づいてきた。
「うまくカゴ抜けしたじゃねぇか、先生。」
そういうと、スカートの上からソーセージをグイと押し込んだ。

「や、いや」
「これも、落とさないためのサービスだよ。ばれたら困るのは先生だぜ」
ソーセージの梱包ビニルは剛志が噛んで取り外し、肉売り場に置いてきたのでバーコードもなかった。そのため、そのまま店外へでることができた。

19/10/28 15:48 (iR6vQg3o)
9
投稿者: 和葉
ID:kazuha4189
凄い!
ドキドキです。
そのソーセージを食べさせられらのかな?
お肉よりも刺身で、女体盛りとかがイイな
19/11/01 17:41 (qXvX4g86)
10
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6

和葉さん、ありがとございます。
なかなか女体盛りにいきつかなくて・・・
どこかで入れられたらいいですね。表現が難しそうですが。


輪廻第2章 北広島(6)

左右の足を内また気味に歩く格好はなんとなく不自然であった。
「お願い…、取らせて・・・」
「ん?何をだい、先生」
剛志はとぼけて聞き返し、玲子の苦痛に歪む顔を覗き込んむ。

「ソーセージ、とらせて」
玲子の呼吸も荒くなってきた。
「しょうがねぇなぁ、まだ、先生気分が抜けないんだからなぁ。それが人にお願いするときの口のきき方かい?」

剛志はそういうと、駐車場の端の車と柱の陰に玲子を連れていき、玲子の前にしゃがむといきなり玲子のスカートをまくりあげた。

「きゃぁ・・・」
思わず玲子は大きな声を出したが、周りには人影あなかった。
心得ているかのように、力也は背後で玲子のスカートの裾を持ち、玲子がスカートを降ろそうとするのを阻んだ。

「大丈夫さ、ここなら、だれにも見えないぜ」
剛志はそう言うと、薫に車の前に立って見張っているように言いつけた。そして、玲子の股間から半分くらいのぞかせている高級ソーセージを再度グイッと玲子の蜜壺に押し込むのだった。

「万引きだぜ、先生、これは。」
「犯罪だな、先生」力也も加担した。
玲子は涙目でうつむいていた。

「俺たちが店に訴えてもいいんだぜ」
剛志はソーセージを引いたり入れたりしながら、玲子の体も心もいたぶっていく。
「どうだい?この格好で店に謝りにでも行くかい?」

ソーセージによる被虐で玲子の顔はみるみる紅潮し、喘ぎ声が漏れてきた。
「ふふふ、どうした、先生。感じてきちゃってるんじゃねぇか?」
「いや、やめて・・・、取って、とって・・・ください・・・・」
玲子の膝はがくがくと震え、立ってることも辛かった。

「いやらしい先生だぜ。もう、マン汁でソーセージもベトベトだぜ、ふふふ・・・」
剛志が下から玲子の顔を覗き込むようにしなが揶揄する。

「だめだぜ、先生。こんなとこで気をやっちゃ。」
力也もさらに辱めてくる。

薫は周りをキョロキョロしながら、早くこの場を立ち去りたかった。誰か人が来てくれることを願うのだった。

もう立つこもできなくなった玲子の体を、後ろから力也が抱きかかえ、剛志はさらにソーセージの抜き刺しのピッチをあげていく。

「あぁぁ・・・、いやっ・・・やめてぇぇ・・・」
玲子の喘ぐ声は薫の耳にも聞こえる。
「ほれ、ほれ、我慢せずに、気をやっちまえ、先生」

もう自分で立つこともできず、下半身を丸出しにして、ほとんど力也に寄りかかっている格好は遠くから見ても異様に見える。

その時、薫が呟いた。
「人が来る」
大きな声ではなかったが、皆に聞ける声だった。
剛志は、ぐいっとソーセージを引き抜き、レジ袋に入れた。薫が言った客は、まだ50メートル以上も向こうに小さく見えるだけだった。

逝く寸前で止められた玲子は、立つこともできず、両脇を剛志と力也に抱えられながら、反対側の出口からスーパーを後にした。

東広島の駅周辺には、札幌に通勤する人たちのマンションが立ち並ぶ。その一角に、玲子の住むマンションはあった。、周囲のマンションに比べると、五階建て普通のマンションだった。入り口もオートロックにはなっていなため、だれでも玄関前までは来ることができた。

日曜日の昼前とあって、マンション内で行き交う人はなかった。3階の端の玲子の部屋は2LDKの広さで、独り住まいの玲子には少し大きな部屋だ。
二人の大男と薫、そして小柄な玲子は転がり込むように部屋の中に入りこんだ。女性の独り住まいの、独特の麗しい香りに男たちは興奮した。

テーブルは4人掛けだったが椅子は2つしかなかった。剛志と力也が座り、薫は煙草を買って来るように命令されて出て行った。10年前と何ら変わらない構図だ。

玲子はそんな男たちのやりとりなど気にする様子もなく、調理を始めた。着替えもしたかったが、それよりも一刻も早く料理を作り、男たちを帰したいという思いが強かった。
お昼さえ食べさせれば、4時の飛行機で帰るはずだ。白いエプロンに首を通し、背中のひもはリボン結びでしっかり結んだ。下着も履きたかったが、そんなことをしていると、またこの獣たちに襲われるかもしれないと思い躊躇した。

霜降りのサーロイン。本当は塩コショウをして、少し時間を置きたいところだが、そんなことよりも、早く作ってしまいたいと思った、大きいフライパンはなく、肉は2枚しか焼けなかった。少し時間がかかってしまうことに焦りも覚えた。

日高牛の香ばしい香りが部屋いっぱいに広がる。同時にパスタも茹で始める。手際のよい料理の準備を見ていた剛志と力也だったが、その妖艶なエプロン姿に力也あ我慢がができなくなった。

「ふふふ、そそられるぜ」
剛志と目を合わせるとそういって立ち上がった。
料理に夢中になっている玲子の後ろから近づくと、ふいにスカートをまくった。下着を付けていない玲子の尻肉をむんずとつかんだ。

「いやぁ!何するの」
玲子は腰を振って魔の手から逃れようとした。
「ふふふ、おとなしくしな・・・先生。」
力也の指をすぐに秘芯を探りあてた。

「やめて・・・、お料理ができない・・・」
「いいから続けな。焦がすんじゃないぜ、特上の肉なんだからな。」
そういうと、玲子の肉尻を左右に割り開いた。

「ふふふ、こっちの肉も特上だけどな。ほれ、尻を突き出しな、先生。もうヌルヌルじゃねぇか、先生。好きなんだろう、こういうことが、わかってるぜ」

昨晩からの男たちの激しい責めに、女の悦びを思い出させられてしまった玲子の女芯は、少しの刺激でも敏感に反応してしまう。
「いやです、いや・・・、やめて・・・」
「体はそんなこと言ってないぜ、先生。ほら」

剛志は玲子の腰を両手でつかむと、グイっと強引に自分の方に引き寄せた。玲子はキッチンの端に両手をついて尻を突き出すような格好にさせられてしまった。
そして、いきなり熱い男爵が玲子の蜜壺に押し込まれた。スーパーの駐車場で逝きそうで逝くことができなかった壺は、灼熱の剛棒を受け入れるといっきに頂上めがけて駆け上がっていった。

「あぁぁぁ・・・だめぇぇ・・・、いやぁぁ・・」
力也は剛棒をグイグイ押し込んでくる。
「やっぱり、感じてやがるぜ、この先生」

力也は下から突き上げるようにグイグイ押し込む。玲子は子宮どころか、胃までも押し上げられるような感覚だった。
「いや・・・、いや・・、やめて・・・。お料理が・・・できない。お肉が・・・焦げちゃう・・・」

玲子は力也の責めを、何とかやめさせようとしたが、力也はおかまいなしにグイグイ責め立てるのだった。オートグリルのキッチンは、一定の時間が過ぎると火は消えてしまう。
力也は、ブラウスのボタンをはずし、ふくよかな胸をむき出しにすると、激しく揉みしだく。
「あぁ・・、あぁ・・、いやぁ・・、ああん・・・」

喜悦の波が押し寄せては引き、引いては押し寄せてくる。
「ああん・・・、ああん・・・、やめてぇぇ・・、やめて・・・」
玲子の声は完全に鼻にかかり甘声にかわっている。

「ほれほれほれ・・・、いっちゃいな、先生。いきたいんだろう」」
力也はいっきに責め立て、腰のグラインドを早めた。
「あぁ・・・、だめ・・・、いく・・・、いっちゃう・・・」

「ほら、ほら、いっちまいな・・・、気をやるんだ、先公!」
玲子の体は、、力也の竿に突かれて立ち上がり、さすがの力也の竿でも子宮まで届かない・それでも、玲子の頭には激震が走り、背中には電気が流れたかのようにしびれた。

「だめ・・だめ・・・、おねがい・・・・、だめ・・・いく・・・いく・・・いっちゃう・・・あぁぁ!」

玲子はキッチンで崩れ落ちた。いやな男によって、またも逝かあされてしまった。そんな恥ずべきことよりも、玲子は冷たい床の上で腰をピクピクさせながら喘ぐのだった。

19/11/05 13:48 (S4Z1BIGQ)
11
投稿者: モト・恭斗 ◆u.rpvKYEa6
輪廻第2章 北広島(7)


 煙草を買いに行かされていた薫が戻るころには3人分のステーキもパスタも出来上がっていた。テーブルは2人掛けなので、薫は和室の机で食べさせられた。正座しながら食べる姿は、何か反省しながら食べているように見える。

 獣の二人は、ムシャムシャと、もう何日も食べていない子供のようにがっついて食べる。パスタもズルズルと音をたて飲み込むようだ。玲子は同じ部屋にいることに嫌悪感を覚えたが、男たちが動くことを許さなかった。違う部屋で外部にでも電話されることを警戒してのことだ。

 しかたなく、玲子はシンクの方を向くようにして、この野獣たちの行動から目をそらすようにしていた。

(これさえ終われば、この連中も帰る。そしたら警察に行こう。警察に行って洗いざらい話すのだ。でも、これは事件だ。大きく報道されるかもしれない。小樽の両親がまた心配するかもしいれない。薫くんも共犯として逮捕されてしまうかもしれない・・・・)

「なに怖い顔してるんだよ」
優しい声で剛志が声をかけてきた。
「俺たちばっかくっちゃって、先生も腹減っただろう、こっち来て食べなよ」

 優しい口調には裏があるはず。
「いいえ、私はいいわ。大丈夫、食べる気しないから。それより早く食べて、出て行ってください。」
玲子がきっぱりといった。

 剛志の顔がみるみる紅潮し目が吊り上がっていた。この男が切れたときの顔だ。
「先生が万引きしてきたソーセージだぜ。たっぷり味わいな」
そう言うと十勝産のソーセージを手にもって玲子に近づく。

「味わうといったって上の口じゃなく、下のよだれを垂らしているお口だぜ」
いきなり玲子を蹴り上げたので、玲子はもんどりをうって後ろに倒れた。スカートは大きくまくれあがり、下着を身に着けていないので股間がぱっくりと見えた。

「ほら、たっぷりと味わうんだ」
そういうと、玲子の股間にソーセージを突き刺すのだった。
「どうだい、自分が万引きしてきたソーセージの味は・・・ははは」

「いやぁ、もういや!やめてぇぇ」
大きな声で叫ぶ玲子。

「いいぜ、先生。誰かが来て恥をかくのは先生だぜ。俺たちには、この辺には知り合いもいないからな・・・」
玲子の抵抗は弱まった。

「ほら、どうした、先生。もっとおっきな声で叫んでみろよ」
しっかりとソーセージをくわえこんだ陰唇のさらに奥まで潜り込ませる。

「うっつ、うっ・・・うう・・・・、きつい・・・きついの・・・・」
グイグイ押しこまれていくのだから、玲子としてもたまったものじゃない。
「おねがい・・・、きついの・・・、ぬいて・・・」

 剛志はいっきにソーセージを抜きだした。ジュルジュルという淫音が響き、また、それを挿入させた。
「あっ、あぁぁ・・・、だめぇ・・・。やめて・・・」

「そんなこと言いながら、先生のまんこは、いやらしい汁でもうビチョビチョじゃねぇかよ」
いひひと下卑た笑いをする剛志。さらに出し入れを激しくする。

「ああ・・・、ああん・・・、だめ・・・、やめ・・・てぇ・・。あぁぁ・・・・」
何度も火を付けられては消され。消されてはまた付けられる。40歳前の玲子の体は一度ともった火を消すことはできなかった。

「どうだい、この先生。また、感じてきてやがるぜ」
「ふふふ、自分が万引きしてきたがソーセージで逝っちまうのかな」
力也が揶揄するように覗き込んできた。

「おお、まるで淫乱ディルドゥみたいに突っ込まれているじゃねぇか」
「ううう・・・・、だめですぅぅ・・・、だめぇ・・・」

 剛志はさらに円を描くようにソーセージを動かす。まるで玲子の膣口を広げるかのように。
そのたびに玲子は呻く。そして喘ぐ。
「ああっ・・・ああっ・・・あぁぁ・・・」

「そろそろフィニッシュかな、先生」
 最奥まで突っ込むと、子宮の底を掻くように動かす。
子宮の奥底のその先までいじられている感覚で、全身にしびれが走るのだった。

「ヒィィ・・、いい・・・、いいぃ・・・、いくぅ・・・・」
とうとう口走ってしまった。
その声を待っていたかのように、剛志のソーセージを操る陰湿な動きはピッチをあげ、玲子を絶頂の坩堝に追い込んでいくのだった。

「あひ・・あひ・・・あぁぁ・・・・、ごめんなさい・・・、ごめんなさい・・・」
もはや、何に謝っているのかもわからない、ただ、もだえ苦しむだけの玲子だった。

「あひぃぃ・・、いくぅぅぅ・・・、いっちゃいますぅぅ・・・・。あぁぁ・・ああっ・」
ソーセージを股間にはさんだまま、玲子は逝ってしまった。

 剛志が手を離した瞬間に、ソーセージは玲子の股間からヌルリと抜け、ぽたりと床に落ちた。その半分以上が玲子の淫液で濡れ光り、湯気でもたちそうな感じだった。

 床に倒れこんで立ち上がれない玲子のそばに力也もやってきた。
「ふふふ、自分が万引きしたソーセージでいっちまったのかい、先生。どれ、顔を見せてみな」
力也は右手で玲子の髪の毛を掴み、左手で顎に手をかけると、玲子の顔をグイと持ち上げた。

「ひぃっ」
玲子は髪の毛を引っ張られる苦痛に呻いた。
「いい顔してるじゃねぁか、先生」
そういうと、力也はズボンのチャックを降ろし、竿をまた取り出した。
ブルンと飛び出した竿は、もう天井を向いていた。

19/11/15 17:52 (8MHa0.TK)
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