はるか昔のことだが忘れられないことがある。
終戦直後のことだ。母と祖母と5歳の僕が暮らしてた。
ある夜、隣に寝ている母の悲鳴で間が覚めた。
男が5~6人いた。母に包丁を突きつけて「金をだせ」
と言った。母は震えながらタンスの奥から金を出して
渡した。男たちはそれを受け取った後、母を襲った。
泣き出した僕はたちまちぐるぐる巻きにして頃がされた。
物音に驚いた祖母が入ってきた。男たちは「ばばーは
引っ込んでろ」と言って祖母を蹴倒した。
祖母の寝間着がはだけて太ももがあらわになった。
「おお、いい身体をしてるじゃねえか」
男たちが祖母にも襲いかかった。
母も祖母も全裸にされ、両手両足を大の字に押さえつけられて
男が交代で上に乗った。
男たちの股間は丸太ん棒のように硬く大きくそそり立っていて
それを母の、祖母の股間のところに押し入れてぐいぐいと
腰を動かしていた。
男たちが立ち去った後、母と祖母は泣きながらのろのろと
起き上がってきて僕のいましめをほどいてくれた。