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異種
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:異種
投稿者: るな
どうも最近、やたら体調がわるい。

だるくて、だるくて、仕方なかった。

午後14時。
我慢の限界だった。

「すみません、この所の体調不良が収まらなくて、今日はまた、一段とひどくて」そう、課長に早退願いした。

帰宅するとすぐに嘔吐を繰り返し、トイレで気を失った。


どれくらい昏睡していたのだろう?
目覚めて、昏睡中に抱き抱えていた便器を覗くと吐いたモノは干からびて異臭すら放っていなかった。

ん?まさか…
そう思って立ち上がり、玄関に向かうと新聞受けに見ただけでも数日分の新聞が無造作に新聞受けに刺さっている。
一つ一つ抜いては日にちを確認してゆく。


まさかだった。
昏睡してから、11日も経過していた。

"あっ!!会社っ!!"
そう思い、慌ててスマホを手に取る。
しかし、充電も流石にきれていた。

スマホを充電器に接続して、改めて、新聞とごちゃ混ぜになっていた自治会の案内や様々な郵便ぶつを整理にかかる。

中にひとつ。
差出人は課長からだった。
「すまない。こう何日も無断欠勤が続いては、流石に私もかばいきれなかった。」

リストラ…。

それはそうだろうな…。
11日も昏睡してたなんて。


しかし、体調が戻ったわけではなかった。
目覚めて直ぐに慌てて動いたせいも手伝ってか?

また目の前の景色がグニャと歪む。
瞬間。床にへたりこんでしまった。

自分の身体にどんな異変が起きているのか?
さっぱりだ。
しかし、今まで甘く診すぎていたのだ。

ゆっくり、支度をして医者に向かった。
診察を受け、結果を待った。
再び、医師に呼ばれ診察室にはいる。
医師の口から…
「君は…病気ではない。いや、病気であったとしても病名がない。」
匙をなげられてしまった。
医師からはありました「ただ一つ言える事は、君の身体は女性化…しはじめている」とだけ。
肋骨や骨盤が変化を始めていたらしい。

そして、ホルモンバランスや成分など調べるも、はや、深刻な女性が始まってしまっていたのだ。

やっとの思いで帰宅すると、また、意識を失い昏睡に墜ちた。

 
2014/10/29 15:48:04(zBA74fmb)
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