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1:ダンス教室
投稿者:
Ringo
◆alyD/fGstU
私たちがあの子の事を見つけたのは、ちょうど1ヶ月前のこの時間だった。
その日私たちは、ダンスのレッスンが終わった後、すぐには帰らずに窓際で世間話をしていた。 すでに他の生徒はみんな帰宅していて、明かりを落とされたフロアは、ガランとしてとても静かだった。 幸子、恵、私の3人は、先生が自分の控え室に戻るのを待って、話しを始めた。 子供のこと、夫に対する愚痴、近所の悪口・・積もる話が山ほどあった。 次のレッスンが始まるまで、あと30分ぐらい時間があったと思う。 「ねえ、あれ・・」 15分ほど経っただろうか・・夢中で話をしていると、窓の外を眺めていた恵が、突然、自分の口を片手で押さえながら声をあげた。 見ると、びっくりしたような顔で斜め下を指差している。 幸子と私がその指の先を追うと、向かいのビルの出窓の中で、1人の少年がソファの上へ身を投げ出し、自分のズボンの前を開けようとしていた。 私たちは、魅入られたようにその子の行為を見つめた。 誰かに観察されているとは夢にも思わないその子は、ヘッドフォンをかけて画面に没頭し、卑猥な映像を眼で追いながら、夢中になって自分自身を扱いている。 そのうちに、テレビ画面を見詰める男の子が、身体を前に乗り出し、「わあぁ、スゲェ・・」と、小さな歓声を漏らしたように見えた。 きっと、画面の中のAV女優が、悲鳴をあげながら身を仰け反らせ、その上に乗っている男優が、ぶるぶると震えながら彼女の中に精を放ったのだろう。 遠くで見ている私たちにも、興奮した彼の声が聞こえたような気がした。 男の子は、一層速く、右手を上下させ始める。 やがて、彼のピンク色のペニスは、自らの手の中で紫に色を変えながらビクンッ、ビクンッと頭を揺すり始め、その先端から白い精液が勢いよく迸り出た。 「わぁ~逝ってる。」 「見てよ、凄い量・・首まで飛び散ってる。」 「あんなに何度も・・もう、真っ白。」 恍惚とした顔で頭を後ろに反らし、引き締まった腰を大きく何度も突き上げながら、射精の快感に陶酔する男の子。 幸子たちを見ると、どちらも涎を垂らしそうな表情で、生気溢れる少年の自慰行為に見蕩れていた。
2014/01/17 10:20:19(RvfOz2/A)
投稿者:
Ringo
◆alyD/fGstU
恵のこの言葉を聞いた途端、男の子の目が大きく見開かれ、その顔色がみるみるうちに白く変わってゆく。
「さあ、力を抜いて・・硬くなったものを、私たちに触らせて頂戴。」 周りを3人の中年女性に囲まれ、口々に自分の自慰の様子を話して聞かされた男の子は、恥ずかしさと驚きのあまり、硬直してしまう。 その隙に、股間を隠していた男の子の手をどけた幸子は、ズボンのファスナーをそっと降ろすと、そのままパンツの横から右手を差し込んで、既に下着の中で硬くなっている彼の一物を取り出した。 「そう、そのままじっとしていて・・」 男の子に声をかけながら、両手を動かし始める幸子。 私と恵も、急いで下を覗き込んだ。 彼の大事な部分は、もうすでにヌルヌルに濡れていた。 どうやら、私たちの身体に触れてから、ずっと興奮したままだったみたい。 幸子の白魚のように細い指先が、男の子の濡れた先端をゆっくりと滑り、そのまま、半分被ったままの皮の下へ潜り込んでゆく。 驚いたような表情になった男の子が、思わず自分の股間を見下ろす。 「ハアッ、ハァ・・あぁ・・」 次に顔を上げて、天井を見上げた時には、その唇は震えながら半開きになっていた。 刺激に敏感な幼いペニスは、幸子の手の中であっという間に垂直にそそり勃つ。 (「素敵・・ビンビンよ、下へ向けられないわ。」) うっとりと酔ったような表情で、自分の手の中の男性自身を見つめる幸子。 一杯に勃起して裏側を晒している男の子を目撃して、興奮してしまった私と恵も、一緒になって彼のズボンのベルトを緩め、パンツの中からパンパンに膨らんだ陰嚢を引っ張り出した。 「仮性包茎なのね。」 「してもらうのは初めて?」 「恥ずかしがらないでいいのよ。わかってるから。」 私たち3人は、男の子を取り囲み、周りの視線から巧みに彼の下半身を隠しながら、剥き出しになった男性器を弄り始めた。 「んッ!・・ハッ、ハッ・・」 「すごい匂い・・。」 「紫色。破裂しそうよ。」 「ほら、ここも・・。」 「あぁ~・・うぅ・・」 男の悦ばせ方を知り尽くした繊細な手と指が、まだ皮が剥けたばかりの感じやすい肉茎の周りを這いまわる。 私たちの手の動きに呼応するように、男の子の息が徐々に荒くなっていった。 すこしすると幸子は、ポケットの中から薄手のストッキングを取り出し、素早くそれを拡げて、ピクピクと脈打っている男の子に被せた。 「さあ、好きなだけ出していいわよ。この中に、溜まったお汁を思う存分吐き出しちゃいなさい。」 そう言いながら、すでに目一杯に勃起している彼の裏側を、滑り易いストッキングの上から優しく刺激し始めた。 後ろからは恵が、男の子の下腹部に両手を回して、左手で彼の陰嚢を揉み上げながら、右手の掌でストッキングを被った亀頭を包み込んでいる。 「あッ!・・あんっ!・・あうぅ~~・・」 複数の手で、感じるところを優しく愛撫された男の子は、思わず口から喘ぎ声を漏らしながら、前に立つ幸子の肩の上に自分の顔を埋めた。 「うふふ・・腰が抜けちゃったみいね。」 「いいわよ、凭れ掛かって。」 私は片手で震える彼の腰を支えながら、もう一方の手で相手のシャツのボタンを外して、その下に自分の掌を滑り込ませた。
14/01/27 11:22
(iVbMZhIe)
すばらしぃ文面に驚き興奮してます。もっと続きをお願いします。
14/01/27 17:16
(pTxg/OxV)
投稿者:
Ringo
◆alyD/fGstU
そのまま、ツルツルの素肌を撫で回す。
少年の乳首が、ビンビンに立ってるのがわかる。 それから暫くは、私たちの手の動きに弱々しく抵抗していた男の子だったが、そのうちに、あまりの気持ちのよさに、我を忘れて熱中してしまう。 スボンのウェスト部分から右手を男の子のパンツの中に差し込んでいた私は、下半身からの快感に、大きく口を開けながら悶絶している彼の左手をとり、そのままそれを自分のスカートの中に引き入れた。 男の子の左手は、無意識の内に私の太ももの内側を撫で回し、そのまま、その上の湿った部分へ這い上がってゆく。 「そう、そこよ・・」 私は、上ずった声で男の子にそう訴えていた。 (「震えてる、気持ちがいいのね。」) (「あぁ、ぞくぞくする・・触って。あッ!・・」) そして、自分のスカートの中で蠢く、少年の左手に狂喜しながら、自分の指をさらに情熱的に波打たせた。 顔を前に向けると、両手で男の子の股間を愛撫していた幸子が、自分のブラウスのボタンを外して自慢の胸元を大きく開けようとしていた。 まわりの事などとっくに忘れてしまっている幸子は、豊かな胸の膨らみに、抱き寄せた男の子の右手を押し当てる。 私が、激しく興奮して先端を揺すりだした、若々しい男根に見蕩れていると、幸子は、妖艶な微笑みを浮かべながら相手の唇に自分の唇を重ね合わせ、再び亀頭の裏側への愛撫を再開する。 男の子の方は、もう熟れた女体の感触に夢中になっている様子で、唇や首に濃厚な口づけを何度も受けながら、両手で私たちの身体をまさぐっている。 (「もう~可愛い。夢中になっちゃって・・抱き締めてあげる。」) (「ほら、指を入れてもいいのよ・・好きにして。」) 何本もの白い手が男の子の下腹部を忙しなく動き回り、沢山の繊細な指が、ヌルヌルの肉茎を包み込んで優しく撫で回し、扱きまくる。 「ハァ、ハァ・・あぁッ・・おうぅ・・んぐうぅ~~ッ・・」 私たち3人は、自分たちの腕の中で悶え悦ぶ少年の姿を、うっとりと見つめながら、自分の腰を相手の身体に擦り付け始めた。 このとき私のあそこは、男の子に触られてビショビショに濡れて、擦り付けただけで逝ってしまいそうに、敏感になっていた。 やがて目眩く快感の中で、男の子は絶頂を迎える。 「うっ!、あっおおぉ~・・・んッんーーッ!」 腰を引くような姿勢でお尻を後ろに突きだし、後ろから恵に抱きかかえられながら、前に立つ幸子の胸に顔を埋める。 直後に、全身を激しく痙攣させながら、私たちの手の中へ射精した。 熱く怒張したペニスが、扱き続ける私たちの手の中から飛び出すように、ビクッ、ビクッと何度も跳ね上がる。 その先端からは、白い精液がドクドクと勢いよく溢れ出していた。 茎全体を包んでいるストッキングの中には、みるみるうちに白濁液が溜まり、大きな塊となったそれは、すぐに外に染み出してくる。 「わぁ~、元気ねぇ。何度も噴上げてる。」 「・・凄い量よ。滴り落ちそう。」 私たちは、男の子の股間から立ち昇る、噎せ返る様な栗花の匂いに、知らず知らずのうちに頬を紅く上気させていた。 彼を見ると、長く続く射精の快感に身を震わせながら、必死に自分の声を押さえ込んでいる。 その後も私たちは、男の子が萎み始めるまで、ずっと手を動かし続けた。 やがて、ぐったりと脱力した彼の耳元に、幸子がそっと口を近づけて、誘うような甘い声で囁きかけた。 「さあ、次の駅で降りましょう。」 「たっぷり可愛がってあげる。」
14/01/28 10:27
(4.I1vvwu)
本当に素敵な文面です。毎回、楽しみにしています。
14/01/28 11:28
(DCaS1/kr)
投稿者:
ヒロミ
読み手に情景を思い浮かばせる上手い文章ですね。
続きを楽しみにしております。
14/01/31 20:29
(UyiBcxZl)
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