簡単に外れるチェーンで封鎖された　古臭くて汚い雑居ビルの中
ビルの横を抜け裏側にまわり　非常階段を上り　サビて重たい扉を開ける

電気のついていない廊下を歩いて木製の扉の前に立つ
部屋の中は事務所として使われていただろう雰囲気の　床の固いタイルと白く塗られた壁
分厚い遮光カーテンのせいで　昼間なのに薄暗い部屋の中は　外からは想像もできないほど熱く濃厚な空気が流れている
体温で熱せられた事は　その空気の雰囲気でわかる
いったい何時間　これを続けているのか・・・

部屋の中央に置かれた　大きくて黒い合皮のマットレス
その上で蠢くように動く１人の女と４人の男を　壁際に立つ順番待ちの男達が眺める



全裸で四つん這いになった貴女の腰を掴み、乱暴に腰を振る男
頭を掴む男は　貴女の顔面に向かって　まるで膣にするのと同じように乱暴にピストンを続ける
揺れる乳房は右側の男が掴み、形が変わるほど乱暴に揉みしだく
反対側の男は　貴女の腰に擦り付けながらしごいている

男の息が荒くなり　腰の動きが強く乱雑になる
腰を掴む手の力が強くなり　ピストンは打ち付けるような音をたて始める
数秒後・・・男の体が痙攣する
何度も　何度も　何度も・・・
全部を出し切った男が　大きな息を吐きながら腰を引くと　膣からドロと精液が垂れる

口を使う男は感触を楽しむように行為を続けている
まだ腰を掴んだまま　汗だくで肩で息をしている男を　次の男が押しのけ挿入する
開いたまま　ほぐれきった肉穴は　何の抵抗もなく一気に一番奥まで男を受け入れる
膣の粘膜が　精液が溢れるブジュッという音を立てながら　男のチンポをくわえこんでいく
また乱暴で自分勝手なピストンがはじまる

乳房に握り潰されそうな痛みを感じる
反対の乳首が抓られ引っ張られる