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朱美の性白書「犯された私・第1話
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:朱美の性白書「犯された私・第1話
投稿者: 名無し・原作者
朱美は18歳で当時、交際中だった純一(20歳)と出来たて結婚した。
もちろん、両方の親は反対したが妊娠してた事もあり渋々と賛成したのである。
しかし、結婚生活も8年が過ぎた頃、純一は仕事先の女性に手を出して離婚する事になった。
わずか8年と言う歳月で結婚生活は終わった。それから朱美は、妊娠してた子供は中学生になっていた。
しかも女の子で直美と付けられいた。その直美を引き取り、慰謝料とわずかなパートの給料で生活する事になった。
それから1年が過ぎた頃に、朱美は結婚する前に同じ職場で務めていた博(ひろし)と再会し付き合い始めた。
この物語は、ここから始まる。
博と付き合い始めて数ヶ月ぐらいし、朱美の姉(史子)の主人である達也から電話がなった。
達也「今度の土曜日、給料が入るから、みんなで食べに行こう。」
朱美「お兄さんが食事に誘ってくれるのって珍しくない?」
達也「1年前にも誘ってやったじゃない」
朱美「そうか」
達也「新しい旦那も連れてこいよ」
朱美「まだ旦那じゃないけど」
達也「入籍するんだろう?」
朱美「まだ、そこまで進んでないよ」
達也「まぁ、どんな男か見たからさ連れて来いよ、女房も心配してるから」
朱美「ありがとう、1度誘ってみる」
 そう話しを終え電話を切った。
 すぐに博の携帯に電話をかけた。
朱美「博、今度の土曜日は空いてる?」
博 「なんで?」
朱美「私の姉の旦那さんが食事に誘って来いと言ってるから行かない?」
博 「何だか行きにくいよ」
朱美「怖い人じゃないから」
博 「わかったよ、行くよ」
朱美「じゃ、電話で言うからね。約束よ」
博 「あ~」
 そう電話で話して切れた。
朱美「お兄さん土曜日、彼氏と娘の直美と3人で行くよ」
達也「OK,楽しみにしてるよ」
 そして前日の金曜日に達也兄さんから電話がかかる。
達也「明日の午後6時に家に訪ねて来いよ。まだ帰って無くても待ってるように」
朱美「明日、お兄さんの家に集まればいいだね」
達也「そう、あと珍しい純(じゅん)も来るから」
朱美「純も、もう大きくなったでしょう?」
達也「もう大人だよ」
朱美「確か、最後に会ったのは保育園の時だったけどね。」
達也「知らないのか、1年前の食事に誘った時も来てたけど」
朱美「会ってないし、見てもないよ」
達也「そうか、じゃ帰ったのかな」
朱美「楽しみにしてるは」
 電話が切れる。
直美「純くんも来るの?」
朱美「そうよ、直美は会った事ないでしょう?」
 直美が泣き出した。
朱美「どうしたの?」
直美「・・・・・・」まだ泣いてる。
朱美「ねえ、どうしたの?」
直美「行きたくない」
朱美「なんで?」
直美「あのお兄ちゃん、この前に会った」
朱美「会ったって、1年前に」
直美「そう」
朱美「それで」
直美「人のいない所で、お尻や体を触った。」
朱美「えっ!なんで言わなかったの?」
直美「だって言ちゃうと、みんなにバレちゃうから」
朱美「触られただけ?」
直美「今度は、させろって言われた」
朱美「させろってエッチを?」
直美「うん」
朱美「だから、会わなかったのか?」
直美「だから行きたくないよ」
朱美「行って側にいなさい」
直美「大丈夫?」
朱美「大丈夫よ、お母さんがいるから」
直美「わかった」
 しかし、悪夢はここから始まる事は知らなかった。

                 続く 
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2013/07/01 05:47:43(bXHxJ7.Z)
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