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淫乱な女のウワサ
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:淫乱な女のウワサ
投稿者: 貴之
40にもなると、会社帰りに軽く一杯…とゆう日も増えてくる
結婚して5年たっても子供を作っていないからこその、財布の余裕もある
妻の優子は今年25歳になる
結婚当初は同僚から犯罪たと言われたし、私自身も喜んでいたが、超がつくほどの仕事人間で40の私より淡白
5年もたてばなかなか寂しい家庭にもなる
そういえば今日も、妻は朝まで仕事だなと思い出して、私は電車を2つ手前の駅で降りた

最寄りの駅を避けたきっかけは、深酒をしないようにとの自分自身への戒めからだったが、実際に歩いてみると、ゆっくりとカーブしている路線のせいで隣駅より家に近いことを知ってからは、ただ妻にバレる訳のない隠れ家的な地域として通っている
中でも最近みつけた店は、とても気に入っている
一人で飲む私的に、料理がうまくて話し過ぎない店長と、陽気で好色で女の話ばかりしてる常連のオヤジ
なにより、満員御礼な繁盛した日が少なくて、そんな常連のオヤジのエロ談義を聞いていても他人の目が気にならない時間帯があるのがもっとも良かった

週末だからか、店はめずらしく繁盛していた
席に座りながら見渡すと好色オヤジは来ていないようだった
少し残念に思いながらも、この状況なら逆に良かったかもしれないと思い返し、いつもと同じ注文を出した

武勇談義の更新を聞けないのは残念だが、こんな日はさすがのオヤジもエロ談義を控える
話し始めるのは客が引いた11時頃からで、そこから聞き入ると終電をもちろん逃し…隣駅より家に近いなどとゆう発見をするはめになってしまう
そう心のなかで言い訳しながらも、好色オヤジの話を思い出しながらビールを口に運んだ


オヤジの話しに出てくる女は、少なくとも4~5人が出てくる
50を過ぎていそうなハゲ散らかった白い短髪の外見からは想像できない精強さだ
いや、そもそも、こんなズングリとした体型の歯抜けオヤジの相手を、それだけの女が受け入れるとは……

アラフォーの上品な、一見は淑女にしか見えないスレンダーは、この口から唾液を出されて飲めるらしい
抜けた前歯はオヤジの自称武器で、これにクリを挟みながら吸う感触を与えてしまえば、2回目からは相手から寄ってくるとのことだ
35の主婦は、妊娠出産とゆう数年のブランクを経てなお、ようやく時間が作れるようになったと戻ってきたらしい

中でも私的に、一番興味を惹かれるのが29歳の色白美人妻だ
出るとこがちゃんと出てるキツ目の美人
それはまるで、私の妻を言われたような気分になった
だからこそ一気に、その女の話しに興味がわいた
内容は、妻ではあり得ない好き者ヤリマンで、今では毎回、輪姦をご所望とゆう強者だったが…
まぁ、ビデオにせよ小説にせよ、現実とギャップがあるほど面白いもので…私は密かに、妻と女を重ねながらオヤジの話を聞いていた

現実の妻は、100人の男がいればその内の90人が美人とゆう顔をしている
残った10人の評価はキツい顔となる
少し切れ長の目、ピンと通った鼻筋、シャープな顎のライン
芸能人には絶対になれず、モデルになら絶対になれそうな顔とゆうか…とにかくキツそうな顔をしている
ふとした失敗の時に、フニャッとアヒル口になる事を知らなければ、少し薄い唇も、その印象を増長させているんだと思う

胸はちゃんとある
デカイ ではなく大きいとゆう感じのサイズ
ウエストからヒップにかけては西洋人のようなラインをしている

あの容姿と体型を持ちながら、なぜにあそこまで淡白なのか…残念でならない
納得するまで仕事をしたい、それまで子供を作らないとゆう付き合うにあたっての条件は、未だにその効力を発揮している
とは言え、その対価としては十分だと思えるほど、妻はまだギリギリ20代であるにも関わらず役職を与えられ、プロジェクトを任されているから文句も言えない
プレス発表されるような、日本初!みたいな店舗のプロデュースまで手掛ける姿は、しがない事務系の私のようなサラリーマンには眩しく映る
まぁ、すでに40になった私には、もしかしたら求められても答えられず、月に1度あるかないかの行為の頻度は体力的に助かっているのかもしれないが、、、


オヤジの話しに出てくる女は、そんな嫁からは正反対と思えるほどの性欲の塊だった
どれだけヤっても数日しかガマンできず、求めて求めて求めて止まない
オヤジは独特な、ヒャッ、ヒャッ、とゆう笑い声を上げながらしゃべり続ける

好色オヤジが音をあげて、男を集めて輪姦するほど欲が強い
もっとも、輪姦はそれはそれで、オヤジとしても満足しているらしいが…
キリッとした美人が、ドロドロぐちゃぐちゃに汚される様はドキッとするらしい
強そうな女が、だらしなく情けなく懇願してくる姿は、何度経験しても良いものだと、オヤジはヒャッ、ヒャッ、と笑いながら話した
それはわかる気がする…と、私は妻を想像しながらオヤジに返事をした

なんせインランだ
いっつもパリッとしたスーツ着てるくせに、こっちにつく頃には何もせんでもドロドロになっとる
しかもドがつくくらいマゾで、大勢で囲んで、自分でスカートまくらせて、怒りながら尻が真っ赤になるまで叩いたら、それだけでいきよる
ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

いきなり怒るったって、まだ何もしてないでしょう?

なんもしてなくても叩いたら謝るよ
謝りかたが悪いとか、理由はなんでもつけれるよ
ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

情けなーいのが良いんよ
それで頭が一杯になったら、あとは欲の塊やよ
ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ


…あの妻に…いやもちろん、優しくもあるしヒステリックとゆうんけじゃないが、あの妻にそれと同じことをしたら…
………刺されるだろうな

私はその時に思った事と同じことを反芻し、興奮しながらも背筋がゾクッと寒くなるのを感じた


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

顔の上で、5人分が混ざっとるぞ
舌伸ばして舐めてみい
指ですくって舐めてみい

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

カメラ見い
精液食べながらカメラ見い
自分が何か言うてみい

男はまだまだ来るぞ
まだまだ足りんのやろ
まだまだ来るぞ

今日は朝までの日やろ
朝まで男がまだまだ来るぞ
優子の好きな朝まで穴が掻き回される日や

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ



部屋は、築年数の古いさびれた雑居ビルのにある
市街地から離れた駅の裏側、失敗するべくして失敗した再開発の名残
駅に近いビルの1階にこそかろうじて店舗が入っているが、それよりも裏のビルは、金曜日だとゆうのに夕方を待たず真っ暗になる
もう何年も、美装さえされず放置されたビルの棟々は、そのくすんだ色からしてジメジメとした雰囲気を醸し出している
賃料をはじめて見た時には そこらの家賃よりも安いのではないのかと思った

年代を感じさせる AO仕様にすらなっていない硬いタイルの床
白く塗っただけのコンクリートの壁
少し大きめの窓にある2本のカーテンレールに、片側だけかかってるカーテン
フロアにはスチール製の事務机が2台に壊れかけた椅子が3台
借りたときに部屋にあったのは それだけだった

机や椅子は捨てるのもめんどくさいから廊下に放り出した
いまだにクレームはきていない
カーテンは分厚く重たい遮光カーテンを選び 2本のレールの両方ともに掛け 外に音が漏れないようにした
替えられるように何枚も買ったシートの1つを ビニールの大きなマットにかけただけで プレイルームが確保できた

探し始めたきっかけはもちろん、毎回毎回ホテルなんてとってたら 月に10万は下らない
自分から望んで来る女だといっても 自由になる金には限度があるだろうし自分で負担するのは納得できないという
思いやりがあるのか自己中満載なのか よくわからない理由からだったが
・・・・家賃が安すぎるせいで ワンコインで売ってみたら 簡単に支払うことが出来た

10人が2~3発・・・それを月に4日・・・・?
それだけなら 女は「たった?」と言うだろう
もっともっと与えなければ万足しないだろう
今日だって たった数時間で6人から口とマンコに それぞれ10回ずつ受け入れた
時間は朝までたっぷりあるし あと20~30回は絶対に求める






ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

おい 男が来たぞ
新しい男が部屋に来とる
最初のも まだ2~3人残っとるのに また増えたぞ

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

ほら 挨拶しろ
カメラに向かって足開け
自分の指で 開いたまんんま ちゃんと言え

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

ちがうやろ

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

そうそう 便器やな
掃除もせんと 胸もマンコもドロドロや
撮りなおしちゃる
そのままちゃんと挨拶言え

ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ

よしいいか
よし 言え

・・・・・・・・

・・・・・・・・

・・・・・・・・


ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ、ヒャッ




最近では 初めての男は少なくなった
これは男にとって 不満な点であり満足している点である

自分にとって 不用意なリスクは避けられている
どこの誰かわからない男は 女にとってだけではなく 男にとっても少なからずリスクを伴う
リスクは嫌いだ

しかし同時に不満でもある
女はそれは あまり感じていないようだが・・・しかし別の種類を与えられないことは 男にとって不満だった
この部屋を知っている男だけで数十人いる
この部屋以外でもやるときはある
今でも女は 月に100人近く経験しているが・・・
しかし この部屋以外でやるときは やはり徹底的ではない
限られた時間、限られた行為をするだけで それは100人としても何の代わり映えも無かった

次ぎの何かを考えて 今よりももっと楽しみたい
男は好色な自分の欲を満たす為に 50を過ぎてなお貪欲だった

いったい何をしてやろうか・・・
どんな場所で どんな相手と どんな行為を・・・・

もう会社の男も巻き込むか?
いや それは関係が終わりかねない
何より今の女の地位も 男を欲情させる要因の1つなんだから まだ暫くは駄目だ

こいつの旦那はどんなんなんだ?
クソが付くほど地味な仕事を クソが付くほど真面目に勤め
自分の欲を自覚した女が 無害・無障害と決めつけ手に入れるほどの男など 何の使い道も無いか

風俗にでも売ってみるか?
いやいやいやいや・・・・それこそ関係が終わってしまいかねない
これぞ天職なんて思われた日には 自分の存在価値すら危ぶまれてしまう

どうしたものか・・・・そう思いながら視線を戻すと 女はまたメスに堕ちていた



あぁぁぁぁ・・・・

あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛・・・・

んぐぅ・・・・・



四つんばいと言えないほど だらしなく崩れ落ちた上半身で呻いていた
頭を掴む男に まるで顔に腰をぶつけるような乱暴なピストンをされるたびに 喉から潰れた音を出し
腰を振りながら胸を握りつぶす男の動きに合わせて喘いでいた
力なく だらしなく伸びた右手の掌は 順番待ちの男が握らせ使っていた

男が腰を突き出し その腹の肉がメスの鼻を押し潰すたびに 喉の奥底が潰れるような
んぐ・・・んぐぅ・・・・・んぐ・・・んぐぅ・・・・・という音がピストンにあわせて漏れていた
グチュグチュと液体の混ざる音と 男の肉が打ち付けられるパンという音が 女の唾液と精液にまみれた顔から響く

腰をつかみ後ろから見下ろす男が メスの体に覆いかぶさり 潜り込ませた右手で胸を握りながら 激しく腰を振れば
その動きに合わせて、あ゛・・・あ゛・・・・あ゛・・・あ・・・あ゛あ゛ぁ゛ぁ゛・・・・と
痛みに啼いているのか 快楽に呻いているのか判断できない鳴き声があがる

男が ウゥ と小さく呻き、頭を掴む手の力を強くし 少し天井を見上げるように背を反りながら ピストンをパンッパンッパン!っと大きくする
顔を強張らせながら、最後に一番大きく腰を突き出し そのまま肩を震わせながら固まる
・・・・・・・ふぅぅぅぅー っと弱く長い息を吐きながら ゆっくりと全身の力を抜いていく

開放された瞬間に 女が激しく咽び始めた
よくある光景だ・・・・直接、食道に流し込まれた液体の ほんの一部が気道に入ったのだろう
女は飲み込む動作も間もなく 開放された瞬間に
間髪を居れず ゴホッゴホッ っと シーツに顔を叩きつけるように咳き込む


女を 自分の都合で苦しめておきながら
自分勝手に欲望のまま 捻じ込み汚しておきながら
その咳き込む体を笑いながら見下ろす男

目の前で虐待を見ておきながら
喉の潰れる音を聞き続けてなお 腰で女の体を突き出しさらなく苦しみを与えておきながら
その咽ぶ脈動に合わせて 穴が締まると悦ぶ男

唾液か胃液かわからない液体を 口の端から溢す女を そのシーツのシミに押し付けるために腰の男が腰を突き出す
咳き込む息を 強制的に喘ぎ声に変えられた女の髪の毛を 次ぎの男が掴み引き寄せ、その唇に押し付ける
動物としての条件反射・・・・というよりも そう躾けられ仕込まれ 心と体に染み込まされた女の反応は 膣からさらなる液を分泌し 唇を開き舌を絡めはじめる

パブロフの犬・・・・じゃなけりゃ ただの肉塊の扱いだな
叫喚地獄のさらに下、邪淫と飲酒に飽き足らず嘘までついた罪人は 大叫喚に堕ちるらしいが・・・この光景こそがそのものじゃないかと 思いながら男は眺める


2013/05/13 20:36:19(8b5Rmf.U)
12
投稿者: 貴之
異様な熱の籠もる部屋の中央に女は居た
キングサイズのベッドに横たわった女の体に9人の男が群がり、そのベッドは10人以上が囲んでいる

膣に挿入する男の肩に抱え上げられている足が、顔面の辺りで腰を振る男のピストンに揺れている
胸に、腰に、身体中に這う男の手が、胸を握り乳首を摘み、押し付け引っ張り抓っている

男の荒い息と喉を塞がれた女の喘ぎ声が混ざり、湿った肉のぶつかる音と粘液が混ざる音が響いている
部屋の男の半数近くがすでに全裸で、汗にまみれ肩で息をしている

はっ・・・はっ・・グッぁ・・・ハァ・・・

グチュ・・・はっ・・・ハァ・・・ぁぐっ・・・

ハァ・・・ん・・・ぐ・・・はっ・・・

汗と愛液と精液が混ざる匂いが部屋中に満たされていた



ゥグッ・・・

膣を掻き回していた男が痙攣する
その肩を押しのけるように、次の男がチンポを右手に握りながら女の股間に腰を沈める
ピストンが激しくなる頃、顔に向かって腰を振っていた男が呻き精液を出す

蠢いている

まさにソレだった

その光景に、まるで虫の死骸に群がるアリのような印象を感じた
その雰囲気に、草食動物の腹を食い漁る獣の群れのような印象を感じた



動けずに眺めていた
まるで人間の持つ醜い欲を・・・本能を具現化したような光景だった
まるで流れ作業のように延々と、男達は女の体を貪りあっていた

思いを重ねていた
愛する妻に対する、自分の心の奥にある醜い欲を女の体に重ねていた

明るい場所で見た事など1度もない妻の体を見ていると錯覚した
その声は・・・もちろんこんな声など聞いたことがあるはずもないのに妻の獣声だと感じた
あのプライド高く、堅いほど真面目で・・・今頃は、出張先で体を休めているだろう妻と、このオスの餌食になっている女を頭の中で重ねた



ーーーーーーーーーーーーーー

いったい何人目なのか・・・
さっきとは違う角度で、違う形のモノが体の中を掻き回している
上壁をカリが掻くたびに、無意識に背が反ってしまう

喉の粘膜にこびりついた濃い精液が呑み下しにくい・・・そう思いながら、顔に跨がる男の尻の穴に舌を押し付ける


いいぞ・・・もっとだ・・・

出すぞ・・・

何を?
どこに?
答えを理解するよりも早く、額に押し付ける男が精液を出す
私の顔に擦り付けられて行く

アレから何時間・・・何回・・・もう考える力もない

頭の中に男の声が浮かぶ

「もう 誰のチンポか考えてもないな・・・
そのうち ホンマに狂うかな?」

膣の中に精液を感じる
コレは誰だろう
熱い

また違う角度で、違う形のモノが挿入される

今夜、私は壊れるかもしれない
シモダは意地悪い思いつきを、私にお尻の穴を舐めさせながら言っていた
私は耐え・・・いえ、耐えられはしないけれど、またあの日常に戻ることは出来るのだろうか・・・



ーーーーーーーーーーーーーーー

どうした・・・?
ヤらずに帰るんか?

シモダは残念そうには見えない顔で、残念だと言いながら俺を部屋から見送った
熱気に・・・いや、狂気に額から汗を垂らしながらニヤニヤと俺を見ながら

その目は、俺を弱者だと見下していた
勝ち誇り、オスとしての弱者を見下す目がこちらを見ていた
妻を思い通りにできず、用意した穴にも挿入すら出来ないクズだと罵られた気分になった

家に帰る為の路地を歩きながら、あの光景と、あの音と、あの熱気が頭の中をグルグルと回っていた
遠くの街灯の光が眩しく感じた
頭の中では妻の・・・いやらしく蠢き喘ぎ声を上げ続けるあの女の姿があった

妻に・・・優子にアレをさせられたら・・・


ブーーッブーーッブーーッ

スーツのポケットで携帯が揺れた
画面に表示された妻の名が、一気に思考を焦らせた
優子・・・
実際には何もできなかったのに、頭の中で妻と女の姿を重ねただけで動けなくなったのに、まるで悪いことをした気分になり、慌てて携帯をとる


も・・・もしもし・・・
・・・・・・・・・
・・・?
もしもし・・・・・・優子?

ん・・・も・・・もしもし・・・

どうした・・・?
な・・・何かあったのか?

ん・・・・・・ぁ・・・あの・・・


空白が耐えられない
まだあの光景が頭から離れない
携帯の無音が、まるであの部屋の熱気のように感じてしまう
無音の中に、あの男の荒い息が潜んでいるように感じてしまう

はっ・・・はっ・・グッぁ・・・ハァ・・・

グチュ・・・はっ・・・ハァ・・・ぁぐっ・・・

ハァ・・・ん・・・ぐ・・・はっ・・・



だ・・・大丈夫か?
何か・・・あったか?

ん・・・だいじ じょうぶ・・・
遅くなって歩いて・・・るの

そうか・・・何かあったか?

ぁ・・・・・・ん・・・あの、リビング・・・

・・・ん?

リビング・・・まど、閉めて・・・閉めてないかもしれな・・・いから
帰ったら・・・か・・・あ・・・帰ったら、見て・・・

あ・・・ああ、わかったよ
・・・大丈夫か?

ん・・・だ・・・大丈夫・・・
ちょっと・・・急いでるから・・・歩くの・・・

そうか・・・

あ・・・あ・・・じ・・・じゃ、切るわね・・・
おね・・・お願いね・・・

あぁわかった
プーッ・・・プーッ・・・プーッ・・・



なんだ・・・?
いや、しかし、俺の・・・あの妄想を・・・
肉塊として性処理に使われる女との事を、気付かれなくて良かった・・・

ブルブルと頭を振り、さっきまでよりしっかりした足取りで家を目指して歩き始める

13/11/26 13:17 (btE.85Xn)
13
投稿者: 貴之
携帯のディスプレイに、今度は知らない番号が表示されている
ようやく家にたどり着き、玄関で、廊下で、リビングで衣服を脱ぎ捨てソファーに座り一息ついたまま、俺は携帯を見つめた

こんな時間に・・・しつこいな・・・

取ると、電話はシモダからだった

「おぉ~やっと出たな
ヒャッヒャッヒャッヒャッ
もう家か?
落ち着いたか?」

「あぁシモダさん・・・」

言いながら俺の意識はシモダの声の後ろに釘付けになる
獣のような・・・見ていた時よりも激しい、まるで咆哮のような女の声

あぁぁぁ・・・あぁ・・・あ・・・あぁぁぁ・・・

「ヒャッヒャッヒャッヒャッ
場ぁ~が盛り上がったからよ、帰ったアンタにも見せたろと思ってな
ヒャッヒャッヒャッヒャッ」

アグァ・・・あぁ・・・あ・・・あぁ・・・

「ほれ、あんた、見ただけでチンポも出さんと帰ったろう?
ヒャッヒャッヒャッヒャッ
何も無しじゃかわいそうやけな
ヒャッヒャッヒャッヒャッ」

「たのし・・・そうですね・・・」

「ほうじゃろ?
今さら後悔したか?
ヒャッヒャッヒャッヒャッ」

俺は無言で女の咆哮を聞き続ける

「まぁお裾分けでな、時々おくっちゃるよ
ヒャッヒャッヒャッヒャッ
しばらくはヤり続けるけん、時々おくっちゃるよ
ヒャッヒャッヒャッヒャッ」

言い終わるとシモダは電話を切り、惚けていると携帯にメールが届いた
メールに文面はなく、ただ画像が貼り付けられていた

あのベッドで、女の体に8人の男が群がっていた
まるでそれは男の背中だけでできた肉塊のようだった
女の体は左足と右手だけが男の肉塊から飛び出て見えている

俺の意識は、またあの部屋に戻っていた
無意識のままチンポを握り、しごき、精液をテーブルに撒き散らしてもなお扱き続けた
2度目の高まりを感じても、濁った欲望は湧き続ける
ディスプレイの女の・・・その体を見ながら、妻への劣情を見たそうと扱き続けた


ーーーーーーーーーーーーーーー


どうした?
苦しいんか?
ヒャッヒャッヒャッ

チンポ処理しながら旦那の声を聞いて楽しかったんか?
まるで犬みたいになっとるな
ヒャッヒャッヒャッ

声を殺してチンポで掻き回されるんは久しぶりじゃろ?
ヒャッヒャッヒャッ

おぅ、自分から吸いつく吸いつく
ヒャッヒャッヒャッ
電話ん時みたいじゃ
ヒャッヒャッヒャッ


ほれ・・・次はコイツじゃ
ほれ、吸いつけ
くわえながら挨拶してみぃ
ヒャッヒャッヒャッ
はじめましてじゃ
ヒャッヒャッヒャッ
わかるか?
違うか?
ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ


ーーーーーーーーーーーーーーー


深夜を過ぎた頃、またメールが届いた
そこは映画館のようで、肘掛けに両足を上げた女の股の間で男が腰を降っていた
女の後ろの列の男が、手を伸ばし胸を揉み、頭を掴みチンポをくわえさせていた

明け方には公園に移動したようで、女は洋式の便器に座り男に向かって足を開いていた

朦朧とした意識で会社への連絡を思いついた
とても仕事など手につくはずもない
普段の仕事が評価されているからか、居ても居なくても同じなのか・・・あっけなく休暇が取れてしまい、俺は扱き続けた


携帯が鳴る
驚く気力もなく、手に取る

優子・・・

ボタンにタッチする

「もしもし・・・」

「ああ・・・何もないよ・・・」

「そうだな・・・もう家を出るとこだよ・・・」

優子の声は、また移動しているのか途切れていた
話しにくそうに、通勤ラッシュにでも揉まれているかのように途切れていた
反響している
俺はまた重ねた
公衆便所で抱かれている女と優子を重ねた

「大丈夫だ・・・確認した・・・」

電話を切り携帯を見ると、またシモダからのメールが届いていた
添付画像には青いタイルの壁際に並ぶ白い陶器の小便器と、それに全裸で抱きつき腰を突き出し犯される女、そして順番待ちの列が写っていた


ーーーーーーーーーーーーーーー

冷たい陶器の感触

視界を奪われていても、ここがどこで、コレが何かはわかる


ほれ、舐めろっ
ヒャッヒャッヒャッヒャッ

舌を出せ

吸いつけっ
ヒャッヒャッヒャッヒャッ


私は舌を出し、唾液を絡ませながら舐める
男の嘲笑を聴きながら音を立てて吸いつく
口の中に小便の匂いが広がる
私は、おそらく白いだろう陶器の淵に、底に、内側に舌を這わせて行く


ほれ・・・また話せ
お前がけなす情けない旦那に、朝の挨拶を聞かせてやれ

ほれ・・・ヒャッヒャッ

ほれ、話せ・・・


ーーーーーーーーーーーーーーー


ふらつきながら歩いたので、いつもよりだいぶ時間がかかった
到着した頃には、もう通勤するサラリーマンもいなかった

車道でハザードをたく黒いワンボックス車の横を通り公園に足を踏み入れる
曲がりくねった遊歩道を歩くと、小さなコンクリートの建物が見える

ここだ・・・
あの女が居るのはここのはずだ・・・

どこにでもある洋式の便器ではわからなかった
朝の小便器の画像を見るまでは

壁と便器の形に見覚えがあった
飲んだ帰りにさ迷い、途中に駆け込んだ記憶がある
あそこに違いない

もちろん、昨日はホテルにいて、そこから移動したのだ
そんなに遠くに離れているはずはない

居るはずだ
心臓が高鳴る

まだ続いてるはずだ
額から汗が垂れる

息がいつの間にか苦しくなる
俺は一歩ずつ足を進める

公衆便所に近づく
男性用の側の入り口を覗き込む

そこには誰も居なかった


ーーーーーーーーーーーーーーー

「さぁて・・・洗ってやるぞ
ホテルで洗って、また使ってやるぞ
ヒャッヒャッヒャッ」

黒いワンボックス車の床に膝で立ち、まだチンポに奉仕を続ける優子の尻を叩く
車内には4人の男
いつものメンバー
優子の顔にマスクはない

「まだ足りんじゃろ?
まだ1日だ
まだまだあるぞ・・・
もっともっとチンポをやるぞぅ?
ヒャッヒャッヒャッヒャッヒャッ」

運転手はバックミラーをズラし、車のエンジンをかける
優子の突き出した腰が、鏡の中で揺れている
車はハザードをたいたままゆっくりと前進し、フラフラと歩道を歩く男とすれ違う
優子は素顔のまま、シモダの股間の上で髪の毛を振り乱している

「次はまた映画館か・・・
アダルトショップで買い物か?
ヒャッヒャッヒャッ」

シモダは優子の髪の毛を掴む
頭をオナホールを使うように振る
言葉を出すごとに強く振っていく

「ほら・・・ほら・・・
足りんじゃろ・・・ほら・・・
飲みたいか?・・・欲しいか・・・
ほら・・・ほら・・・出すぞ・・・
ほら・・・出すぞ・・・ほら・・・
ん・・・ほら・・・出すぞ・・・
グッ・・・グッ・・・グッ・・・
ぐぁぁっ!!」

13/11/26 16:48 (btE.85Xn)
14
投稿者: (無名)
更新、ありがとうございますm(_ _)m
普段は、レスすることは無い私ですが、更新を心待ちにしておりました。
これからも、よろしくお願いします。m(_ _)m
13/11/26 20:15 (xaGFoUtC)
15
投稿者: (無名)
やっと、やっと、待望の続編更新。有難うございます。更新がない間は、何度も何度も最初から読み返していました。これからも、更新を期待します。
13/11/26 23:43 (.bsSrdXo)
16
投稿者: (無名)
また、更新ストップ?
13/11/29 21:56 (ERWbwu./)
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