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睡眠薬を飲む女
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:睡眠薬を飲む女
投稿者:
あまり良くない方法で手に入れた錠剤を眺める
かなりの量を入手したのに、透明なガラス瓶に入っているソレは、もう残りはわずかしかない

ーーーーーーーーーーーーーーー

幼い頃、刑事ドラマのワンシーン
薬を浸した布を口に当てられ、気絶する女性を見てドキドキした

中学に上がるよりも前に、それが性欲だと認識した
同時に、女である自分が考えているその内容が異常だとも・・・

ーーーーーーーーーーーーーーー

スーツを脱ぎ、鞄と一緒に備え付けの金庫にしまう

全裸になりシャワーを浴びる
緊張のせいか、締め付けられるように心臓が苦しい

バスローブを羽織り、髪を乾かしながら時計を見る

PM07:15

ーーーーーーーーーーーーーーー

友人には居なかったが、私は中学に上がるよりも前に自分で触っていた
深夜、自分の部屋の鍵を閉めたあと、ベットの中でゆっくりと触った

頭のなかには気絶させられた自分と、自分の体に襲いかかる男がいた
男は意識のない私をゆっくりと、ねっとりと弄る

首筋を舐めながら胸をもみ、唇のなかに舌をいれながら挿入してきた
いつしか妄想のなかの男は一人ではなくなり、行為はエスカレートした

友人と同じ高校に進んだあともエスカレートは続いた
友人に胸が大きいと誉められる言葉よりも、すれ違う他人の胸への視線が私を刺激した
サイトの激しい体験談よりも、レイプされた後のような画像に想像を膨らましていた

カメラつきの携帯を手にいれてからは、何度も自分を撮った
掲示板に男の名前を騙り投稿した
知らないタイミングでレスが増えていたら興奮した

ーーーーーーーーーーーーーーー


 
2013/02/04 16:25:54(exPmCFbr)
2
投稿者: 拘
部屋にカメラを取付ける

カーテンレールに、ナイトテーブルに、ソファーの布の間や観葉植物の鉢にカメラを設置する
ノートパソコンのカメラも起動し 録画状態にしたままソフトを画面から隠す
扉はオートロックが閉まってしまわないようドアストッパーを立て、「起こさないで下さい」のドアノブサインを扉に取り付ける

1つ1つをこなす毎に心拍数が上がる
空調の利いた 快適なはずの室内で汗をかきそうになる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

高校2年の終わりごろ
私は睡眠薬を手に入れた

友人から譲り受けたソレは私にとって理想の魔法の薬だった

自分の意思に関係なく どれだけ抗っても強制的に意識が途切れる
錠剤を舌の上に置き 深夜のベットの上で自分を触った

飲めば寝てしまう
寝てしまったら襲われてしまう
私は今までにないくらいの・・・・見知らぬ男達に 自分の画像を汚された時よりも激しく大きな興奮を感じた

伸ばしたままの舌を伝って 自分の胸に垂れ落ちる唾液の感触さえ気持ちよかった
ドロドロになりながら 意識が途切れる瞬間まで狂ったように快楽を貪った

いつしか 朝目が覚めてからも 自分は襲われ汚されたと 朦朧とする意識で自分を触るようになった


たった10錠の錠剤は 我慢しながら1つずつ使っても1ヶ月ももたなかった

欲しくて欲しくてしようがなかった
どうしても興奮を得たくて探し続けた
サイトを徘徊し 1度の失敗を経て 私は大きなガラス瓶にいっぱいの錠剤を手に入れた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

サイドテーブルに錠剤を並べる
5mgを3錠

時計を見る
PM08:21

5名の男に 送信予約されたメールが一斉送信されるまであと9分

コップに注いだ水を口に含み 錠剤を1粒ずつ飲み込んでいく

心臓が激しく打つ
眉間に汗を感じる

ゆっくりと立ち上がりベットに向かう
心拍数が上がっているからだろうか
それともいつもの3倍の量のせいだろうか
まだ1~2分しか経っていないのに もう効きはじめた気がする


バスローブは床に脱ぎ捨て そのままベットに横になる
時計を見ると ちょうど8時30分になったところだった



ちょうど、メールが送信されただろう

いったい何分で着くだろうか

参加する男が複数いる事は伝えてある

全員が来るだろうか

いったい何人が自分を・・・









13/02/04 19:28 (TxMiaEuG)
3
投稿者: 拘
ID:kousoku30
最初に認識したのは痛みだった
切れていない薬のせいで 朦朧とした意識の中で 体のいろんな場所に痛みを感じた
それは意識が戻るにつれ 刺すような痛みに変わっていった

喉の奥が痛い
何もしなくともえずきそうになる
極度に喉が渇き 傷つけられているのだろう

右肩が捩れたように痛い
手首も赤く腫れている
よく見れば胸も腰も男の手のアザだらけだ

股関節が割れるように痛む
ほんの少し動かすだけで足が抜けてしまうのではないかと思うほどだ
そして少しでも足を動かすと膣が焼けただれたようにヒリヒリする

髪の毛が乾いた液体で顔にへばりついている
胸のアザの上も 同じように乾いた液体にまみれている


睡眠薬酔いだなと思った
最近、分量に体が馴れてからは 久しくなっていなかった
意識は朦朧としながらも ゆっくりと戻り始めるのに ほんの少し頭を動かしただけで まるで酒に深酔いしたような・・・酷い2日酔いのような感覚になる

視界の端に かろうじて入っていたナイトテーブルの上の時計を見るとAM11:00とあった
手足を動かすのも重たくて上手くいかない
暫くこのままいようと思った
酔いのような 眠気のような 大きな気だるさの中、まるでベットがうねり天井が回転しているような感覚がずっと続いていた


体の芯のほうで 陵辱を受けたという実感が沸きあがろうとするのと
グニャグニャのベットに揺られ意識が薄れそうになるのを交互に感じた
かろうじて視界に入っている時計が1分進むたびに時間を教えてくれた



13/02/04 20:18 (TxMiaEuG)
4
投稿者: 拘
ID:kousoku30
最初に認識したのは痛みだった
切れていない薬のせいで 朦朧とした意識の中で 体のいろんな場所に痛みを感じた
それは意識が戻るにつれ 刺すような痛みに変わっていった

喉の奥が痛い
何もしなくともえずきそうになる
極度に喉が渇き 傷つけられているのだろう

右肩が捩れたように痛い
手首も赤く腫れている
よく見れば胸も腰も男の手のアザだらけだ

股関節が割れるように痛む
ほんの少し動かすだけで足が抜けてしまうのではないかと思うほどだ
そして少しでも足を動かすと膣が焼けただれたようにヒリヒリする

髪の毛が乾いた液体で顔にへばりついている
胸のアザの上も 同じように乾いた液体にまみれている


睡眠薬酔いだなと思った
最近、分量に体が馴れてからは 久しくなっていなかった
意識は朦朧としながらも ゆっくりと戻り始めるのに ほんの少し頭を動かしただけで まるで酒に深酔いしたような・・・酷い2日酔いのような感覚になる

視界の端に かろうじて入っていたナイトテーブルの上の時計を見るとAM11:00とあった
手足を動かすのも重たくて上手くいかない
暫くこのままいようと思った
酔いのような 眠気のような 大きな気だるさの中、まるでベットがうねり天井が回転しているような感覚がずっと続いていた


体の芯のほうで 陵辱を受けたという実感が沸きあがろうとするのと
グニャグニャのベットに揺られ意識が薄れそうになるのを交互に感じた
かろうじて視界に入っている時計が1分進むたびに時間を教えてくれた





13/02/04 20:29 (TxMiaEuG)
5
投稿者: 肉便女
クリトリスは肥大化してましたか?
13/02/04 20:35 (OlmFv1c2)
6
投稿者: 亜紀
ID:aki505mm
とても 楽しみです
13/02/05 08:00 (K8R37UOJ)
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