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五年越しの・・・
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:五年越しの・・・
投稿者: 岩具 ◆J.2EuTTRS6
麻衣子(仮名)という事務員がいます。入社当時から気になっていたんです。

スラリとした細身の薄い体に華奢な四肢、顔つきは整っているが細い目元が冷たい印象

と言うか大人しい性格と相まって表情が読み取りにくい。

二周りも歳の離れた私から見れば可愛らしい娘なのだが同僚達には気難しそうに映る

らしく入社五年たった今でも浮いた話を聞かない。まぁブッチャケ垢抜けない女です。

そんな娘なのに毎日彼女を見るたび何とも説明しづらい、妙な気持ちになるのを感じて

いました。



残業で遅くなったある日、資料を保管室に戻そうと暗い廊下を進むと一番奥のドアから

光が漏れていました、「離れ」と呼ばれているそのフロアは物置と女子更衣室しかない

夜には余り人が寄り付かない場所です、私は段ボールの箱を資料室に一角に積み上げ

ながらふと思ったんです、そういえば今日出社してた女子社員は彼女だけだったなと。

郊外の小さな営業所で事務員は二人しかいないのでそんな日が多々あるんです。


気がつけば私は息を殺して更衣室の前に立っていました、耳を澄ませば部屋の中から

微かに布擦れ音が聞こえました、細いスリガラスを覗き込むとボンヤリと彼女の後姿が

見えました、細い滲んだ肌色にクッキリ浮かぶブラの白いラインと束ねて垂れ下がる

髪が揺れているのが分かりました。


なぜそんな事をしたのか分かりません。


気づいた時には私はドアノブに手をかけ、あろう事か鍵の掛かっていないドアは難なく

開きました。


瞬間彼女の華奢な体が硬直し、振り向いた表情は驚き、普段は細い瞳を見たことも無い

くらいに大きく見開いて、脱ぎかけのブラウスで胸を隠し、何か言いながら怯えるように

後ずさりしました、何をどうしたか覚えていません、気がつけば彼女を壁に押さえつけ、

抗う腕を払い除け、縮こまるように伏せる首の頬を両手で挟み引き寄せました。


無我夢中でした、しゃぶり付いた薄い唇は真一文字に硬く閉じ、手足をばたつかせて抵抗

する彼女の両頬を押さえつけ、顔全体をこすり付けるように、鼻先が何度も弾き合うように、

唇を擦り付け、舌先で閉じた隙間を掘り起こす、やがてササクレのように捲れ上がる上唇に

吸い付き、下唇をしゃぶり、硬く閉じた歯にまで舌を這わし、歯茎までなめ上げた。

たまらず彼女が声を上げた瞬間に舌先を口内にねじ込む、喉を鳴らす呻き声が繋がった口内

から流れ込んでくるのも構わず彼女の口内を夢中で貪りました。

上顎を這い、歯の裏をなぞり、逃げる彼女の舌を捕らえ、絡め、唾液を流し込み、そしてすする。


腕の中で暴れる麻衣子に構わず唇を激しく何度もかみ合わせると、今まで感じた事の無い感情

が湧き上がるのを感じました、身悶える細い体を私の体全体で壁に押し付け、彼女の両足を割る

ように膝を押し付けると暴れていた華奢な体が硬直し、嘘のように大人しくなりました。

激しく抵抗していた手足は何時の間に力無く震えてるようでした、悲鳴のような呻き声も

その時は収まり、唇の噛み合わせを変えるたび小さく喉を鳴らしました、私は説明のつかない

充実感で一杯でした、触れてる彼女の体温に、鼻腔をくすぐる彼女の息、匂い、汗ばんだ頬、

舌に感じる麻衣子の味、柔らかな唇、もう蕩けそうでした。


恍惚の感触を味わっていた次の瞬間、側頭部に凄まじい衝撃を受け、私は現実に引き戻されました。

訳も分からずによろける私を彼女は突き放し、悲鳴のような声を上げ私の脇をすり抜け出口のドア

に向かって飛び出して行きました。
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2012/12/30 03:45:33(Axoiiduf)
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