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中学2年の夏
数人しか登校しないテストの代休の日 私は3人の男に襲われた その時の経験が、以降の私の行動を支配してる 呼び出された体育祭の備品しかない倉庫の中で、最初から違和感を感じていたのに逃げなかった私の過失もあると思う ただ、同性のグループからも孤立していた私には、理不尽な難癖にも謝る以外に方法が見つけられず、最初から最後まで恐怖に声をあげることもできなかった 後ろから羽交い締められ押し倒された うるさいと怒鳴られ見た先には、男の血走った目が自分を睨んでいた 私の脇の下に入れられていた後の男の手が右の胸を握り潰し痛いと言いたかったが、怒鳴られた恐怖に体が強張り、自分の制服を脱がす目の前の男をただ眺めた 下着に手をかけられ、恥ずかしくて身を捻ろうとしたが、また男の目に睨まれ、今度は一言もなく抵抗できなくなってしまった もう私の体を押し付ける手はほどかれていたが、私は何もできなかった 怖くて怖くて怖かった 私は全裸で、開かされた足を閉じる事すら出来ず、3人の指を受け入れた キスされながら胸を舐められ、入ってきた指が痛くて仕方なかった なのに数時間後・・・私は濡れた いつも体に刺激を与え続けられ、長い長い終わらない時間のなか、体が反応した ただ襲われ、いきなり挿入され、体が傷つき痛いだけだったなら、こんな体にはなっていないと信じてる 相手が3人だったこと 時間がありあまった日だったこと 場所が誰も来ないと確信できる場所だったこと 全部が最悪だったんだと思う 生物として、自分の身を守るために、体は液を出す 言葉では理解できても、実際に恐怖の対象でしかない相手に自分の体が濡れた時に、それを複数の男に認識され淫乱と言われた時に感じた感情はいつまでも消えず体の芯に刻み付けられる 何より自分だけが知っている 私は舐められて気持ちいいと感じた クリトリスを這う指に快楽を感じた 愛している相手じゃないのに そして体は濡れた ・・・私は変なのかもしれない そして男の声で止めを刺される 濡れてる、ドロドロだ、、、淫乱だ 誰が最初だったのかは覚えていない 私は男の体に押し上げられるたびに、傷み以外の感覚を感じてしまってる事実だけを強烈に感じ続けていた ズボンをはきながら出ていく男の後ろ姿を見ても、その足音が聞こえなくなっても動けなかった 怖くて、痛くて、、、けど、狭い自分の世界のなか、誰にも告白できず 親にすら言えないまま、スカートの汚れを拭き取り、自分から事実を隠す努力までしてしまった 何よりも自分が穢らわしかった
2012/08/24 10:52:38(/ZX4SY93)
投稿者:
aki
もっと 続きを
もっと もっとと 思わせるような 終わりかたが すごいです この子 どうなるんだろ
12/09/08 12:50
(/0LmOKQ7)
ありがとうございます
反応があると、自分勝手なものでやる気が出ます とくにここは、過疎な時期が長かったりするので・・・ 文才がなく、構成どころか向かう先も、最後も予想できないまま書いていますので、突然の中断や、最近のテレビのような終わりかたをしますがご容赦下さい
12/09/08 21:18
(enpmHB0M)
入れられた小屋の中に物音はなく、背後で木戸が入れられた時と同じように、今度は閉まるために音をたてただけだったが、私には感じる事ができた
まだ私を犯した男の足音も聞こえなかったし、ブラウスの目隠しは視界を奪ったままだったが、、、 露出した胸と背に、右の首筋と左足の付け根に、同時にねっとりとまとわりつくモノを感じる 今までに何度も経験した感覚 襲い奪う存在に、獲物として・・・自分の欲をぶつける対象として見られる時の感覚 どの方向からも複数の視線 その全部が私を女と・・・いや、人間とすら思っていない 肉であり穴・・・いや、もしかしたら無機質な玩具以外かもしれない 無意識に深く深呼吸がおきた 自分の息を細く長いものにしている間、静けさのなかの息使いが聞き取れたが、やはり数は数え切れなかった 背後から足音が近づいてきたが、意識は他の周囲から離せず、両肩を掴まれるまであやふやな認識でしかなかった 肩を掴む手は、私の体をゆっくりと下げさせた 私は左膝をつき、右膝をついた よろけそうな私の上半身は男の手に支えられ、安定すると手を離された 足音が背後から私の右側に移動し正面で止まる ファスナーの降りる音が聞こえ、私の唇に・・・右の端から上唇を左に、熱い塊が移動した 塊はゆっくりと移動した 下唇を弾かれ、また上唇を擦る 男の左手が私の頭を掴み、唇に塊が押し付けられたので口を開けた 先が口のなかに押し込まれると、鼻まで臭いが上がってきた 頭の側面を右手が掴み、私の頭をぐりぐりと捏ね回すように動かした おそらく男の思惑通りなのだと思うが、それをされている間に部屋の数ヵ所から、小さく男の嗚咽のような歓声が上がった これはアピールなのだ 自分のモノである事の誇示 もしかしたら、ゼスチャーも含まれてるかもしれない コノオンナハダイジョウブ
12/09/08 22:14
(xhAMSmPK)
こね回され、ガクガクと前後に振られ、またこね回された
抜かれて頬に擦り付けられ、また唇を割り押し込まれた 唇の端から溢れた唾液が顎に達する頃、右胸を誰かが触った 次の瞬間には左の太ももを手が這い上がり、お尻がスカートを捲るような動きで触られ右肩に後ろから熱い塊が擦り付けられる 触れている手の数を数えきる前に別の手が加わり、みぎかたの誰かのチンポに意識がいく頃に左の首も擦り付けられた 膣のなかの指が曲がり声を出してしまった瞬間、つねられた左の乳首の痛みが意識を刺した 痛みの声は喉を塞ぐチンポに阻まれ、苦しくて伸ばした手は誰かの股間を掴まされた 時間を認識する余裕はすでになかった 頭を掴まれている私の体を、誰かの・・・おそらくは3人の手がゆっくりと後ろに倒していった 頭の固定が解かれ、足が広げられた ヘソのすぐ近くの体の奥が、期待したのを自覚した 私はまた、犯される事を悦びの感覚で受け入れてしまった 挿入が・・・ 圧迫感が・・・ ・・・快楽が後頭部を突き抜けた そうなって初めて、私は私の体内をかき回すチンポが、私を犯し小屋に連れ込んだ男のものかどうかも分かっていないことに気がついた 自分に絶望するべきその状況を、負の感情が湧くより速く快楽が掻き消し、私はすぐに体を痙攣させながら達した そんな私を、頭の右側と左脇の男が笑う声を聞きながら、膣のなかに1回目の受精を感じた
12/09/08 22:39
(4MG5Fojv)
2人目も3人目も4人目も・・・無言のまま私を犯した
交替に時間はかけてもらえず、受精と侵入の間には数秒もなかった いつも唇に、首筋にチンポが擦り付けられ続けていた 頭を引き寄せられ口に押し込まれたり、擦り付けられただけで自分から首を伸ばしたりした 乳首はつままれ引っ張られ指先で弄られた 胸は乱暴に掴まれ、潰れるほど握られ、かるく撫でられた 足の間では誰もが荒くたく腰を振った 勝手に押し込んできてガクガクと体が揺れるほど打ち付け、一番奥で痙攣した 5人目の侵入がまた同じように、交代に数秒もかけず行われた時、私は何度目かの絶頂を叫びながら人数も数えられなくなっていく自分の意識の衰退を感じた いったい何人が・・・何回、私を使うのだろう
12/09/08 22:50
(qPxLMIdo)
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