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22時32分
駅を出た私は、駅前の商店街を歩く。 眩しいくらいに明るい。 パチンコ屋の騒音がガラス越しに聞こえる。 交差点のたびに居酒屋の店員が近寄ってくる。 人が多くて歩きにくい。 22時41分 黄色いネオンに赤く大きな文字で薬と書かれた看板を曲がり、路地に入る。 店が急になくなり歩行者はいなくなる。 22時44分 雑居ビルの前を通る。 地下にプールバーがあるらしい。 道端に男が座ってて怖くて携帯を開いた。 22時56分 交差点を曲がり一車線の一方通行道路に入る。 街灯が途切れる境目の電柱を通りすぎる。 前に黒いワンボックスが止まっているのが見える。 あの車には、女をレイプするために集まった男が何人か乗っている。 男達は黒いコートの女を襲うために集まっている。 茶色のマフラーを首に巻き、白いカバンを下げた女。 髪は腰まであるロングで黒色。 男達は掲示板で知り合った。 その掲示板はレイプ願望を持つ女を晒すのが目的で、今までにもどこかで何件か実際に実行している、、、らしい。 荒くなりそうな息を深呼吸でごまかしながら、ゆっくりと車に近づいていく。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 22時15分 最後の一人が合流した。 少し早すぎるかもしれないが、予定の位置まで車を移動する。 正直、興奮してる。 集まった5人ともテンションが高い。 22時30分 やはり早すぎた。 予定は11時のはずだから、まだ30分もある。 車内は異様な雰囲気だ。 順番決めのジャンケンや中出し宣言、、、ビデオカメラを構えながら一生玩具にすると言ってる奴までいる。 22時50分 車内は物音ひとつしなくなった。 誰も、何もしゃべらず後ろの光景に集中している。 目印は白いカバンだ。 黒いコートに茶色のマフラー。 黒髪のロング。 女は襲われたがってるらしい。 同じ男に三回レイプされても、訴えもせず同じ生活を繰り返してるって書いてた。 本人からもレイプが感じると告白されたと書いてたな。 もちろん、そんな噂だけならこんな危ない事に手は出さない。 決め手は画像だ。 レイプした証拠として画像が貼られたから、男はみんなやる気になった。 ひとつ気がかりなのは、言い出した男がドタキャンしてきた事だけ。 時間も襲うポイントも、拉致る廃墟の場所まで提案してきたくせに、最後の最後にドタキャンしやがった。 絶対に抵抗するらしい。 泣き叫びながらヤメテと懇願するらしい。 けど、本当は最後までして欲しがってるマゾ。 生中出しで妊娠しそうなのが好みで、脅迫材料としてビデオやカメラを向けられたらたまらないなんて、まったくとんだ変態だ。 22時55分 女の影が近づいてくる。 全員が唾を飲んだ。 黒いコートだ ロングの黒髪 カバンが白い 街灯のおかげでマフラーまで確認できた 決まりだ 通りすぎる瞬間にドアを開け、車の中に引きづりこむ もう後部座席はフラットにしてる 簡単だ
2012/03/15 20:15:05(dsAqNbfO)
車の横に出た瞬間、シャーと音を立てて後部座席のドアがスライドした。
中から伸びて来た手で左手とコートとカバンを掴まれ引っ張られた。 次の瞬間には、私は二人の男の膝に寝るような姿で、足まで完全に車内に引きづり込まれていた。 腕を締め付ける手 口を塞ぐ手 コートを押さえる手 足首を掴む手 必死で抵抗したが、すぐに身動きができないくらい強い力に押さえ付けられた 怖い 涙が出る 男が笑ってるのが悔しくて、口を塞ぐ手を噛んだら叩かれた。 左のほほが焼けるように熱い。 痛みを感じるより先に足がガクガクと震え始めた。 男の手は止まらない。 車が走り始め、ブラウスがボタンごと引きちぎられた。 スカートは足をばたつかせようとするたびにずり上がる。 別の誰かの手が体を這い始める。 ヤメテーー イヤ ヤメテ イヤーー 涙が溢れる アゴが掴まれ誰かがキスしてきた 私は唇を塞がれながら、視界のすみにビデオカメラのレンズを見つけ叫んだが、ん゛ん゛ーと声にならなかった 何分間かが永遠に感じた。 全身が疲れきるころ、私は腰に巻き付くスカート以外、全裸になっていた。 胸を揉む手が強すぎて痛い。 車窓に写る景色が涙で滲んで見えない。 唇を舐めてるのは何人目だろう。 誰かが私の中で指を曲げながら、濡らしてると笑ってる。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- たった数十分 車の時計の数字を見なければ、何時間か経ったんじゃないかと錯覚するくらい激しい時間だった。 女の激しい抵抗は全員のテンションを上げた。 時おり訪れる脱力は、男に代わる代わる女の体を堪能させた。 山道を走り、ようやく廃ビルに車をつける。 女は抵抗したので、髪の毛を掴みムリヤリ引き下ろした。 痛いと叫びながら、けれど抵抗できずについてきた。。。引きづられてきた?笑 コンクリートの床に用意したマットの上に、女の体を投げる。 女はすぐに両手で脚を抱え、俺たちを睨みつけてきたが、5人がかりで囲み近づくと泣きそうな顔でゆるしてゆるしてと呟いた。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- ニヤニヤと笑いながら、じりじりと近寄ってくる。 何回あやまっても、何回お願いしても、男は反応せず襲いかかってきた。 疲れた手足をばたつかせたが、すぐに右足、左足、両手をそれぞれ掴まれ押さえ付けられた。 ビデオカメラの男が回りを歩くなか、残った一人が私の開かされた両足の相田にひざまづき、カチャカチャとベルトを外した。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 女の叫び声 軋むマット ギッ ギッ ギッ ギッ ギッ おぉー、まだちゃんと濡れてねー 喋りながら一番が腰を振り続けてる。 俺は女の両手を掴み、泣きながら首を振り続けてる女の顔を見下ろす。 ホントに演技か? ふと不安になったころ、一番がゥゥウと声を漏らしながら崩れ落ちた。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- 精液を出してる 私の中に精液を出してる こんなに怖いと思わなかった こんなに痛いと思わなかった いやだ こわい いやだ こんなつもりじゃなかった ---------- ---------- ---------- ---------- ----------
12/03/15 20:50
(o1t.xkZK)
12時48分
もうほとんど抵抗はない。 うめき声のような声を男の腰の動きに合わせて出しながら天井を見上げてるだけになった。 俺もさっき、一回目をマンコの奥に流し込んだが、溢れた精液でドロドロだった。 今はカメラ役の五番が腰を振ってる。 右手にはまだカメラを構えたままで、本人はハメ録りのつもりだろうが、ここから見る姿は間抜けだ。 三番は元気で、もう回復して顔に覆いさっている。 涙と鼻水でドロドロになった顔に向かって、まるで腕立て伏せのように腰を振ってる。 ヒャハハ ドロドロ 舌つかえ 喘いでる グチャグチャ 男の声だけがコンクリートの壁に反響してる。 二番は部屋の隅でしゃがみ、女のカバンを漁ってる。 ゲットー!と喜びながら女の体に駆け寄り、財布から出したカードを並べた。 キャッシュカードを腹に 免許証を胸に 社員証や会員証をムリヤリ開かせた足に 記念撮影~と言いながら、カメラのシャッター音を響かせる。 パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ 疲れきっているのか、諦めたのか、、、微かにイヤと呟きながら首を振るくらいしか、もう抵抗しない女。 垂れる精液と免許証のアップ 唇に3本のチンポを突き出された顔と社員証のアップ 挿入されながら、顔まで全身をアングルに納め、体には散らばるガード パシャ パシャ パシャ パシャ ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- これからどうなるんだろう おとこたちがしゃしんをとってる こわい つかれた わたしはどうなるんだろう もうにげられないのかな いやだ こわい いやだ 耐えられないくらい絶望を感じてるのに、身体中が痛いのに、怖くて嫌でしかたがないのに、、、 男達が私を撮影し続けた時間は私の体を休め、感覚をほんの少しだけれど正常に近づけた。 だから、次に男が入ってきたとき、精液でヌルヌルなままの粘膜は、私の頭に快楽を伝えた。 男達が私を笑う 貶しながら 見下ろしながら 胸は左右から別々の刺激を与えられ、膣のなかは掻き回された 私は、イキたくなんてなかった
12/03/15 22:25
(ZDQ7qhNa)
腕を掴み、肩を支えながら上体を起こさせた。
腕から服を引き抜き脱がせた。 スカートは、一人が脇に手をいれ体を持ち上げ、二人でチャックを下ろし引き抜いた。 2時間 いつもマンコには何かを入れて掻き回し続けてる。 ようやく従順になってきた。 四つん這いにして、腰を掴みながらもっと突き出せと命令しながら挿入する。 頭は二番が掴み、俺の腰の動きを無視してピストンしてる。 咳き込みながら、えずきながら、俺が腰を突くたびに喘ぐ女は面白かった。 三回目の精液を出していると、二番も同じように喉に出した。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- かんがえられない いつのまにか、こわいともおもわなくなった なんかいめだろう いやなのにいってしまう またなかにあついせいえきがはいってくる のどにも なんかいのんだかわからない きがとおくなる あさひのあおいひかり
12/03/15 22:40
(h17oZKo6)
気がつくと自分の部屋で、全裸でベットに寝ていた。
腰も肩も足も痛くて、起き上がるのに苦労した。 左のほほが痛くて、手で顔に触れるとざらついた感触だった。 よたよたと起き上がり、よろけながら洗面台の前に立つ。 ひどい 顔にも胸にも、白く乾いた筋が何本もあった。 身体中が精液まみれだった。 恐怖がよみがえり、急いで浴室に入りシャワーを浴びた。 湯気がたち始めると、欲室内に男の匂いが充満した。 皮膚の上をヌルヌルした水が流れ落ちる。 私は両手で自分を抱きながら泣いた。 何十分もそうしていた。 浴室を出て、髪の毛を拭きながら部屋に戻り、私は絶句した。 そこは、私の部屋だった。 私が住んでいるマンションの中に私は立っていた。 泥酔した日とは違う。 私は気絶していたのだ。 ただそれだけでしかないはず。 なのに、あの場所から離れた私の部屋の中にいる。 あの日着ていた衣服は一枚も見当たらない。 へやのテーブルの上には白いカバンが置かれ、その脇に部屋の鍵が置かれていた。 私は床に崩れ落ち、また泣きはじめた。 金曜日に襲われ、土曜の夕方に目をさました。 最後の記憶は朝日の光。 泣き続けて、もう夜の8時になってしまった。 涙が枯れると、今度は恐怖に体が震えて布団にくるまった。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- じゃー行きますか! まだ土曜日、時間はまだまだあるもんね! エレベーターの中、カメラはまだ高いテンションのまま喋り続けていた。 さすがにもー起きてるでしょ! けど警察にも行きません! あの子、もー終わりですねー! おい!俺の顔に向けるなよ! 一番はカメラにイライラしている。 まぁ確かにカメラのテンションはショウジキウザい。 が、言ってる事はとりあえず正しい。 女は終わりだ。 いや、もうすぐ終わる。 エレベーターが止まる。 廊下を歩き、一番奥の部屋の扉に到着する。 わざとドアノブをガチャガチャ鳴らしてから、鍵を差し込み回す。 薄暗い部屋の中に、5人の男が入っていく。 部屋の電気のスイッチを着ける。 誰も迷わない。 だって、つい数時間前に入った部屋だからだ。 俺達の予想通り、部屋の一番奥にあるベットの上、丸くなった布団が震えていた。 どしたー? 顔出しなよー じゃないとー、レイプビデオがー、 インターネットに流出しちゃうよ? 数秒間の沈黙のあと、もぞもぞと動いた布団の中から女が顔を出した。
12/03/15 23:11
(3Q3yfShe)
男達は私に選ばせた。
誰にも知られたくない。 動画をばらまかれるなんて嫌。 だから私は、全裸のまま床にひざまづき、一人ずつ順番に舐めた。 嬉しいですと言いながら先を吸いタマを舐めた。 美味しいですと言いながら飲み込んだ。 男の笑い声が悔しかった。 戸惑い動きを止めるたびに、バラすと脅された。 アゴがガクガクした。 壁に手をついた男が、お尻を舐めるよう言ってきた。 ビデオカメラのレンズが、私が舌を出すのを撮っていた。 手で広げながらと言われて、私は男のお尻を両手で広げた。 上下に動かすように言われた。 回りも舐めろと言われた。 舌を押し付けろと言われた。 ---------- ---------- ---------- ---------- ---------- カメラは何度も同じ質問をする。 おそらくこれは躾だなと思う。 理想的な受け答えを教え込んでいるのだ。 女は卑猥な言葉を仕込まれ、自分の口で自分の破滅を進めていく。 一人目は、質問のたびに脅さなければならなかつたが、四人目の時にはほんの少しの編集で、そこらへんの変態アダルトビデオよりも下品なインタビューが出来上がるだろうと思うくらいになった。 元気な二番が壁に手を突き、尻を舐めさせた時には、女はもう五回目となる質問にスムーズに答えた。 今、なにしてるのー? お名前はー? 尻の穴なめるの好きなのー? いやらしいねー へんたいなんだねー 舐めたいならお願いは? うれしい? へんたいだねー こっち向いて、カメラに向かってお願いしてみなー そのまま舌、動かしてみてー やらしいねー、じゃお尻なめていいよー 女の顔は呆けている。 もう思考力は無いだろう。 六時間近いレイプ 抵抗し続け、疲れはて 暴力と快楽 羞恥と屈辱 命令と脅迫と、何回も繰り返される今すぐに破滅するかどうかの選択
12/03/15 23:44
(LpQgzmDu)
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