一段と息が荒くなった男が「サチエ！サチエ！サチエ！」と連呼しながら、ついに女性のパンティのクロッチラインに亀頭をこすりつけながら、射精した。男がフィニッシュしたのは、左右に延びたクロッチラインの右側だった。

射精したあと、しばらく動かなくなった男のペニスは半勃起のまま、ゆっくりゆっくりクロッチの真ん中に寄ってきて、精液の残骸を拭っていた。

始終を外壁の隙間からずっと覗いていた私も、ペニスを出して、男の射精に合わせて射精した。興奮させられた。私と男の性癖がほとんど同じだ。私の脳裏では、その女性を由紀子先生に見立てていた。私が由紀子先生にしたいことと同じことを、その男は女性にやっていた。

女性は泣いている。男は、ワイシャツを脱いで全裸になり、着ていたスーツの上着とスラックスの上に女性を仰向けにすると、女性の縦縞の青いストライプのシャツのボタンを引きちぎった。

すると、パンティと同色のピンクのブラジャーが露わになり、男は無言でブラカップの上から夢中にむしゃぶりついた。しばらくカップにむしゃぶりついたあと、ついにブラカップをたくしあげると、可愛い女性の乳首が露わになった。

男はさらに無言で、両方の乳首を交互に狂ったように舐め回し、ハァハァと息を荒げて時折、乳首を唇で引っ張ってみたり、舌で転がしてみたり、ついには、女性の上半身にまたがり、乳首に亀頭をこすりつけたり、まっ平らな胸の谷間にペニス全体をこすりつけてみたり、ブラジャーを剥ぎ取ってブラジャーのカップの内側に亀頭をこすりつけてみたり、やりたい放題だった。

その間、女性はずっと泣いていた。一度射精したあとなので、男のペニスは長持ちしている。それにしても、長くて太いペニスだ。そして、今度は女性の唇に自分の唇を合わせ、ねちっこいキスをしばらくしながら、「奥さん、美人だ！美人だ！サチエ！サチエ！」と叫びながら、女性の唇を執拗に舐め回していた。顔じゅう舌を這わせて舐め尽くしていた。

「よし、そろそろだ」と男が口走ると、女性を完成に全裸にして、四つん這いにさせ、女性の両脚の間に男が膝を立てて割って入り、勃起しまくったペニスを女性のちっちゃくて可愛い尻の割れ目に亀頭を挟み込んだ。

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